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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.12 (Wed) Category : 

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十年以上前に起こったこと。山の中にある神社の祭りに毎年友人と行ってた。

2021.02.16 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

427:本当にあった怖い名無し:2021/02/11(木)16:48:15.11ID:HiDmX7970.net
十年以上前に起こったこと。山の中にある神社の祭りに毎年友人と行ってた。
ちょうど半分位登った崖側に位置に若干開けた場所があって、日の出を見るのにうってつけなのでテントを張って泊まる人も少ないながらいる。

ただ登山道を挟んで逆の位置も開けてるんだけど、ボロい納屋みたいなのがあって、そちら側に人がいるのは見たことがない。
ある年、祭りが終わって下山する時に
「あの納屋を見よう」
と言い出した。俺は拒否したけど
「なら俺一人で行くから休憩してろ」
と言われて待つことにした。

そこそこ待ってようやく出てきたが、ヤバい物でも見たのか真っ青な顔で頑なに口を閉ざして早く帰ろうといったのでモヤモヤしつつも山を降りた。
その後も祭りには行くんだが、おかしなことに納屋の場所まで来ると中を見に行く、と行って足を運ぶ。
あの時あれほど恐ろしがってたのに。そして合流すると青ざめた顔で何があったか聞いても絶対に答えない。

俺自身は正直ビビりだから絶対行ってなかったが、それは正解だと思っていたし正解だと知らされた。
祭りの時期が近づき連絡を取ったが電話が使われていないとアナウンス。
仕方なく友人の親に電話して連絡先を聞いてみるが、何と一週間ほどから突然音信不通となっており、誰一人行方が分からないと。
心当たりはないかと聞かれてふとあの納屋のことがよぎった。

俺はその納屋のこと、その時の言動も話した結果心当たりや手がかりがないこともあってダメもとで見に行くことになった。



428:本当にあった怖い名無し:2021/02/11(木)16:48:26.53ID:HiDmX7970.net
友人はいた。死んでいた。
怖くなって俺はすぐ納屋を離れたからはっきり姿を見ていない。
ただ後から聞いた話を総合すると、意味が分からない姿だったらしい。

ぱっと見怪我等は見当たらず綺麗な状態だったらしい。
でも右半身を覆い尽くす御札が貼られていたと言っていた。
御札を剥がした部分が腐っていたと言われた。
行方不明になったのは一週間前なのに、そんな短時間ではありえない腐り方らしい。

そして何より恐ろしかったのは、友人の携帯のトップ画面が友人と俺の写真になっていたこと。
しかも格好や構図的に、友人が初めて納屋に向かった年の、納屋の方向から撮られたものだったことだ。

それ以来あの祭りに行かなくなった。
その山自体に近づかなくなった。
友人はなぜ納屋に二度目以降も行ったのか、あの死に様はなんだったのか、何であんな写真があったのか。
知りたいとも思うし、知りたくもないと思う。



429:本当にあった怖い名無し:2021/02/11(木)18:17:56.94ID:ooyVk4jE0.net
こわ



430:本当にあった怖い名無し:2021/02/11(木)21:09:00.21ID:IY+ZrsNy0.net
>>428
そんなホラー映画みたいなことあるんか?
因みに死因はどんな説明だっと?事件にならなかったのか?




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?361
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605777228/427-430





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旅行ついでに行ける心霊スポット凸の計画を立てはじめた

2021.02.05 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

258:本当にあった怖い名無し:2021/01/08(金)03:55:04.66ID:8WsX7CMR0.net
怪談好きたるもの、1つくらいは経験談を語れるべし
なんて思ってはいたものの、実際に心霊スポットやらへ行く勇気なんてなく普通に生活して来た。

とはいえ、行けるうちに一度くらい「行ってみた」って経験欲しいよなと思い立ち、結構真面目に旅行ついでに行ける心霊スポット凸の計画を立てはじめた。

ホラー映画好きな友達と毎年温泉旅館などしてるので、
「旅行ついでに行けそうな心霊スポット探そうぜ」
と声をかけて、通話しながらブログを漁ったりしていた。
「ここ良さそうじゃね。」
と、曰く付きらしいホテルの廃墟を探索してる心霊ブログ記事を紹介され、廃墟も好きだし雰囲気もええね~なんて話しながらブログを読み進めていたら、蔦が繁殖しまくってる廃墟の壁を撮った写真の中に女性が写り込んでいるのを見つけた。

そんなに遠くにいるってわけでもないのにぼやけていて、一眼レフで撮られたであろう精細な風景写真から浮いていて気持ち悪かった。
友達にそれを話そうとして、
「どの画像?」
「記事の一番下よりちょい上くらいの…」
なんてやり取りしてるうちに、通話が急に止まった。
ちょっと流石に怖くなってブログのページから切り替えようとしたら接続エラーの表記。
ただの通信エラーかよって事でモデムの再起動をしたら無事に再接続でき、通話も繋がった。

ただ、再度ブログにアクセスしても女性の姿は確認できず、友達もその写真に女性は見えないとの事。
根本的にチキンだったので、幸先悪いし心霊スポット凸は中止しようという事にした。

それからと言うもの、あらゆる所でその女性を見かけるようになった。
電車の広告、雑誌の写真、Twitterの画像。
ふと目をやるとぼやけた女性が立っている。
ブログで見た時と全く同じ状態で。
最近は2日に1度は見るようになってしまった。
視界に入った時はすぐに目を背けるようにしている。
凝視したら…2度見したらどうなるかは怖くて試せていない。

正直何がトリガーだったのか分からないし、
何で俺だけに現れてるのかも分からないし、
そもそもこれが霊的なものなのかも分からないけど、
経験談なんて持つべきじゃないってのは痛感している。



260:本当にあった怖い名無し:2021/01/08(金)07:23:46.17ID:9omTfDov0.net
元は写真からビデオテープを経てついにネット回線に到達したか





引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?361
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1605777228/258-260





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残業中の出来事

2021.01.20 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

867:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:15:35ID:i/UiX52I0
去年の夏、ちょうど一年前の話です。
私はグラフィックデザインの仕事をしてるんですが、ある会社の社内報を制作する仕事を受けました。

その会社は全国に支店があり、各地の支店から月半ばになると本社に原稿が送られてきます。
いちいち持って帰るのがめんどうだった私は、そこのマックをお借りして編集をしていました。
1回目2回目と順調に進み、クライアント様もいい出来ですねと誉めてくださいました。
そして3回目の編集作業の日でした。

その日はいくつかの支店から入稿が遅れ、今日残ってやるか明日再出社してやるか迷った私は金曜だったせいもあり、
「ここは土曜休みか、月曜にもう一度くるとなると、二日もったいないし別の案件もあるしなあ」
と考え、担当者に会社に今晩残る旨を伝えました、

すると彼は私に
「君、霊感強いほう?」
といきなり不思議なことを聞くんです。
すぐに理解できなかった私は
「はぁ?霊感って?」
と聞き返しました。

彼は声を抑えて
「いやね、でるんですよ、ここは...」
というんです。
それまで私は心霊体験っていうものをしたことがなく、まったく信じてなかったので、
「大丈夫ですよ、私そういうの鈍いですから」
と笑いながら返しました



868:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:16:09ID:i/UiX52I0
しかし彼は
「うーん、でも月曜日にしといたら?」
と真面目な顔でいいます。
でも月曜日には違う仕事の打ち合わせが入っていた私は、どうしても仕上げてしまいたくて、
「大丈夫、大丈夫、幽霊なんてただの錯覚ですよ、いませんよ」
と言い、無理矢理会社のカギを借り、残ることにしました。

「じゃあこれ、僕の携帯の番号だから、何かあったらすぐ連絡するように」
とメモを残し彼は帰っていきました、
誰もいなくなった社内は、さっきの話もあり少し不気味だったのですが、特になんのことはなく11時、12時と時間が過ぎていきました
「やっぱりなにも起こらないじゃない、それともナンパっていうやつだったのかしら」
なんて考えていたとき、一階で「ガチャ」ってタイムカードを押した音が聞こえた気がしたんです。

私がいるのは4階建ての自社ビルの2階フロアーなんですが、タイムカードは一階の入り口に置いてあるんです。
「あれ、誰かいたのかなあ、カギかかってるはずだし、空耳ってやつ?」
なんてぼんやり考えてるとパシッといきなりマックの電源が落ちてしまったのです。

マックユーザーなら分かると思いますが、フリーズするのはよくあることで、驚くことではないのですが、さすがに電源が落ちてしまうとかなり焦ります。
「やばい、データは大丈夫かしら」
と電源を再投入するためにパソコンの本体に目を移そうとしたときでした。
暗くなってるモニターに、うつろな目が片方だけ大きく写ったのです。

一瞬でしたが気のせいにはできないほどはっきりと、頭のなかに映像が飛び込んできました。
「今見えたよね?誰、いたずら?」
動転した私は一人なのに声を出してしゃべってました。
でも、頭のスミにあった
「電源投入→データ確認(ひょっとしたら今日一日が無駄?)」
ということを思い出し、エイッと電源ボタンを押したのですが電源が入りません。

「え~、かなりまずいよお」
と怖さで半べそをかきながらも、
「そうだコンセントを見なくちゃ」
と思い、机の下に潜りOAタップから電源をたぐろうとしました、



869:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:16:42ID:i/UiX52I0
すると、「フォン」というパソコンの起動音が対面の席から聞こえたんです、
「えっ?」
と思い、ますます恐怖心が高まってきました。
でもなんとか
「大丈夫、線を引っ張ったから、抜けかけてた電源が入っただけ」
と自分に言いきかせようとしました。

でも違ったんです。
聞こえて来たんです、「カチャカチャ」とキーボードを叩く音が。
それに人がいるのなら机の下から足が見えるはずなのに誰もいないんです。
そしてイスだけがときどきクルリ、クルリと回りました。

あまりの怖さと、なぜか頭のなかには
「みつかっちゃ駄目」
という思いがあり、身動きがとれません。
そんなときふっと担当者が携帯番号を残していったのを思い出しました。
ポケットからメモと携帯をとりだし、
「あれ?こんな番号だったけ」
とおもったのですが、そっと番号を押してみました。

すると、向かいの席からミッキーのエレクトリカルパレードの着信音が流れてきたんです。
「だめ、でないで」
と思い、切ろうと思ったのですが指も身体も動きません。
10回ほどコールしたでしょうか、向かいの席の着信音が止まった瞬間、プッと電話が通じました。

「やばい」
と思ったとき
「グォォォォォォォォォォォォ」
と、まるで首を絞められてるみたいなホントに地面の底から聞こえるような太い断末魔のような声が聞こえてきたんです。

その瞬間に私は気を失ったようです、気づいたら次の日の朝、担当の彼と彼の上司が私を揺り起こしたところでした。
彼がいうには、朝会社の前を通ったら電気がまだついていたので、心配になったんだがカギがないので上司を呼んで見に来てくれたそうです。



870:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:18:36ID:i/UiX52I0
「怒られても言い訳できないなあ、まさか信じてもらえないだろうし」
と考えてた私に上司がポツリと
「出ましたか?」
といいました。

私がコクリとうなずくと
「そうか、すまないね」
とだけ言い、なんのお咎めもなく、その日は車で家まで送ってくれました。
道中何を訪ねられるでもなくずっと2人無言だったのですが、一言だけ
「おまえのせいじゃないんだぞ」
とつぶやいたのが聞こえました。

それが誰に対してだったのかわかりません、少なくとも私に対してではなさそうでした。
ただ私はその月限りで契約を破棄し、携帯電話も捨てました。
でもあの時の着信音と声が時々夢の中にでてきてうなされることが今でもあります。

終わり

あまり恐くないですね、でも私的にはホントに恐かったんですよ、長文失礼しました



871:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:23:42ID:2+f0c3Lu0
いやいや、むっちゃ怖いがな。
今日オフィスでひとりで仕事中なのに。



873:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)14:46:10ID:OghE5Cza0
>>870
おらっちの会社も深夜に出るて言われとるでよ、怖さは良くわかる。




引用元:実話恐怖体験談 七談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1178169154/867-873





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