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自宅での不可解な音
2020.07.23 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
286:本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日)15:00:59.60ID:bfP0mN+4P
深夜に受験勉強してる時、ふすま1枚隔てた隣の部屋からシャーっとカーテンが開く音がしてバンッバンッという音がした。
こわごわ見に行ってみたら、閉めたはずのカーテンが全開になっていてロックしたサッシの鍵が開いていた。もちろん起きてるのは俺一人。
めちゃくちゃ恐かったけどその後何も起きなかったよ。
俺の部屋は出っ張った角部屋なんだが、ある夜、友達と談笑してる時、庭のほうからタタタタと何かが駆けてくるような音がした。
そしてその足音は部屋の外側を、左→正面→右とタッタッタッ・・・と3歩で回っていった。友達もその音を聞いて青くなっていた。
人間であれ動物であれ、あんな走り方ができるわけがない。
引用元:本当に体験した霊体験
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1326665928/286
.
深夜に受験勉強してる時、ふすま1枚隔てた隣の部屋からシャーっとカーテンが開く音がしてバンッバンッという音がした。
こわごわ見に行ってみたら、閉めたはずのカーテンが全開になっていてロックしたサッシの鍵が開いていた。もちろん起きてるのは俺一人。
めちゃくちゃ恐かったけどその後何も起きなかったよ。
俺の部屋は出っ張った角部屋なんだが、ある夜、友達と談笑してる時、庭のほうからタタタタと何かが駆けてくるような音がした。
そしてその足音は部屋の外側を、左→正面→右とタッタッタッ・・・と3歩で回っていった。友達もその音を聞いて青くなっていた。
人間であれ動物であれ、あんな走り方ができるわけがない。
引用元:本当に体験した霊体験
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1326665928/286
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もうあのカラオケには二度と行かない
2020.07.23 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
232:夜姫:2007/06/06(水)03:14:07ID:uFznqRVr0
おひさしブリーフ
いつのまにか7スレ目までいっててあせったぜ。
この間怖い思いしたから書いてみる。
友達と水道橋に買い物に来ていたんだが途中すごい夕立にあって、仕方なく近くのカラオケに入って時間をつぶすことにした。
通された部屋は3Fの一番奥、トイレ隣。
部屋の壁の真ん中に変な扉がついていたりまた違う壁になぞの窪みがあったり、変なつくりの部屋だった。
自分と友人はもともと霊感が強いほうなので入った瞬間にイヤな空気を感じたのだけど外が土砂降りで傘をもっていないのとたまたま練習しなければいけない歌があって、そこで仕方なく歌うことに。
つづく。
233:夜姫:2007/06/06(水)03:17:48ID:uFznqRVr0
歌い始めたはいいが、なぜか声がでない。
でないというか、震える。
「声が震えて歌えない」
と自分が言うと友達はドアの外をみて震えている。
私があわててドアの外を見ると真っ赤な服の女の人が徘徊しているのが見えた。
私たちは歌とごろではなくなって
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すとカラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
つづく。ながくてすまん。
234:夜姫:2007/06/06(水)03:28:46ID:uFznqRVr0
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況でさらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先にニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあっていろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
つぎでおわり。
235:夜姫:2007/06/06(水)03:30:31ID:uFznqRVr0
その瞬間からだが動いたのでその部屋からダッシュで逃げ、レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」
といわれたが口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず引きずってあるいていると友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれてさりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじくもう二度とあのカラオケには行かないと誓った。
236:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)03:45:17ID:vxpvL9JwO
いちいち誓うなよ
237:夜姫:2007/06/06(水)05:13:22ID:uFznqRVr0
じゃあ決めた。
238:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)06:10:36ID:9y3gDfOn0
おばあさんはどうなったんだよ?
239:夜姫:2007/06/06(水)08:04:51ID:uFznqRVr0
カラオケにしかいられないらしくついてこなかった。
でも足はその後1時間くらい重たかった。
友人はお祖母さんが除霊師かなんかだったらしく多少ならはらうことができるらしいがあの空間は出れるかどうか不安だったといっていたよ。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/232-239
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おひさしブリーフ
いつのまにか7スレ目までいっててあせったぜ。
この間怖い思いしたから書いてみる。
友達と水道橋に買い物に来ていたんだが途中すごい夕立にあって、仕方なく近くのカラオケに入って時間をつぶすことにした。
通された部屋は3Fの一番奥、トイレ隣。
部屋の壁の真ん中に変な扉がついていたりまた違う壁になぞの窪みがあったり、変なつくりの部屋だった。
自分と友人はもともと霊感が強いほうなので入った瞬間にイヤな空気を感じたのだけど外が土砂降りで傘をもっていないのとたまたま練習しなければいけない歌があって、そこで仕方なく歌うことに。
つづく。
233:夜姫:2007/06/06(水)03:17:48ID:uFznqRVr0
歌い始めたはいいが、なぜか声がでない。
でないというか、震える。
「声が震えて歌えない」
と自分が言うと友達はドアの外をみて震えている。
私があわててドアの外を見ると真っ赤な服の女の人が徘徊しているのが見えた。
私たちは歌とごろではなくなって
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すとカラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
つづく。ながくてすまん。
234:夜姫:2007/06/06(水)03:28:46ID:uFznqRVr0
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況でさらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先にニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあっていろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
つぎでおわり。
235:夜姫:2007/06/06(水)03:30:31ID:uFznqRVr0
その瞬間からだが動いたのでその部屋からダッシュで逃げ、レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」
といわれたが口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず引きずってあるいていると友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれてさりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじくもう二度とあのカラオケには行かないと誓った。
236:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)03:45:17ID:vxpvL9JwO
いちいち誓うなよ
237:夜姫:2007/06/06(水)05:13:22ID:uFznqRVr0
じゃあ決めた。
238:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)06:10:36ID:9y3gDfOn0
おばあさんはどうなったんだよ?
239:夜姫:2007/06/06(水)08:04:51ID:uFznqRVr0
カラオケにしかいられないらしくついてこなかった。
でも足はその後1時間くらい重たかった。
友人はお祖母さんが除霊師かなんかだったらしく多少ならはらうことができるらしいがあの空間は出れるかどうか不安だったといっていたよ。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/232-239
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顔がない中年女性
2020.07.22 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
171:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)15:07:47.88ID:mMaQUfGD0.net
オカルトにまったく詳しくないので、これがよくあることなのかわからないのですが…。
誰かに聞いてもらいたくてこちらにきました。初めて書き込むので、お見苦しい点あるかと思いますがご容赦ください。
昼前にベビーカーを押して自宅マンションからすぐ近くの薬局から帰ってきたときのことです。
空気がどんより重く湿っていて、雨も降っていて視界も良くはなかったのですが道の向こう側から一人の女性が歩いてくるのが見えました。『少し太った中年女性、足が不自由』と、瞬時に判断したのを覚えています。
細い歩道なので、こちらが急いでマンションに入らなくてはと考えていたのですが、ふと女性の姿に違和感を覚えてまじまじと見つめてしまいました。
172:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)15:09:01.28ID:mMaQUfGD0.net
黒いマスクをしている、と最初思ったのですが、そうではなくて、穴が空いたように、顔がなかったんです。
帽子からパーマのかかった毛も見えていて、上はグレーのウィンドブレーカー、下は花柄のズボンといたって普通の中年女性の服装。でも顔だけが「ない」もしくは「見えない」んです。
あとは歩き方です。どう見ても腰から下が、ぶらぶらというかくねくねというか、横に揺れているんです。「歩いているように見える」だけで、歩いているわけではない。
「人間ではないかもしれない」とぼんやり思いました。なぜか「人間の真似をしているだけだ」と思いました。
ふしぎと怖いとは思いませんでした。
173:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)15:10:07.54ID:mMaQUfGD0.net
そのとき、ベビーカーの中から赤ちゃんが声をあげたので
「ごめんね、もうすぐおうちだよ」
と声をかけました。ベビーカーから顔を上げると、10mくらい離れていたはずの「それ」が瞬時に5mほど先に移動していました。
「あ、まずい」
と思いました。ベビーカーを全速力で押して左折し、マンションの敷地内に入りました。
エントランスまでのアプローチら小さな公園のようになっており、敷地はぐるりと塀で囲まれ歩道側には大きな門が立っています。その門をくぐり終えたとき、わたしのすぐ背中に「それ」が立っているような気がして振り返ることができませんでした。
門をくぐってからは何事もなく、無事に家に帰れたのですが、あれは一体なんだったのでしょうか?
174:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)20:40:58ID:lEyv0HXO0.net
>>173
めっちゃこわいやん。
175:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)21:41:22.04ID:QebRiJbF0.net
>>173
門の内側≒結界の内側で、その中に退避する前に振り返ると危険
とベタだけど解釈すると面白い
176:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)22:26:00.75ID:xoiB8OZt0.net
ゾワゾワしたわ
177:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)22:53:10.59ID:AwrKNR7q0.net
怖い、不思議
久しぶりにいいネタ
178:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)23:01:42ID:d5N2QCF+0.net
穴が空いてるようで顔が見えないってどんな感じだろう?
黒いマスクをしてると最初は思ったくらいだから顔が黒く塗りつぶされてたような感じなのかな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part112
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1591645950/171-178
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オカルトにまったく詳しくないので、これがよくあることなのかわからないのですが…。
誰かに聞いてもらいたくてこちらにきました。初めて書き込むので、お見苦しい点あるかと思いますがご容赦ください。
昼前にベビーカーを押して自宅マンションからすぐ近くの薬局から帰ってきたときのことです。
空気がどんより重く湿っていて、雨も降っていて視界も良くはなかったのですが道の向こう側から一人の女性が歩いてくるのが見えました。『少し太った中年女性、足が不自由』と、瞬時に判断したのを覚えています。
細い歩道なので、こちらが急いでマンションに入らなくてはと考えていたのですが、ふと女性の姿に違和感を覚えてまじまじと見つめてしまいました。
172:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)15:09:01.28ID:mMaQUfGD0.net
黒いマスクをしている、と最初思ったのですが、そうではなくて、穴が空いたように、顔がなかったんです。
帽子からパーマのかかった毛も見えていて、上はグレーのウィンドブレーカー、下は花柄のズボンといたって普通の中年女性の服装。でも顔だけが「ない」もしくは「見えない」んです。
あとは歩き方です。どう見ても腰から下が、ぶらぶらというかくねくねというか、横に揺れているんです。「歩いているように見える」だけで、歩いているわけではない。
「人間ではないかもしれない」とぼんやり思いました。なぜか「人間の真似をしているだけだ」と思いました。
ふしぎと怖いとは思いませんでした。
173:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)15:10:07.54ID:mMaQUfGD0.net
そのとき、ベビーカーの中から赤ちゃんが声をあげたので
「ごめんね、もうすぐおうちだよ」
と声をかけました。ベビーカーから顔を上げると、10mくらい離れていたはずの「それ」が瞬時に5mほど先に移動していました。
「あ、まずい」
と思いました。ベビーカーを全速力で押して左折し、マンションの敷地内に入りました。
エントランスまでのアプローチら小さな公園のようになっており、敷地はぐるりと塀で囲まれ歩道側には大きな門が立っています。その門をくぐり終えたとき、わたしのすぐ背中に「それ」が立っているような気がして振り返ることができませんでした。
門をくぐってからは何事もなく、無事に家に帰れたのですが、あれは一体なんだったのでしょうか?
174:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)20:40:58ID:lEyv0HXO0.net
>>173
めっちゃこわいやん。
175:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)21:41:22.04ID:QebRiJbF0.net
>>173
門の内側≒結界の内側で、その中に退避する前に振り返ると危険
とベタだけど解釈すると面白い
176:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)22:26:00.75ID:xoiB8OZt0.net
ゾワゾワしたわ
177:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)22:53:10.59ID:AwrKNR7q0.net
怖い、不思議
久しぶりにいいネタ
178:本当にあった怖い名無し:2020/07/14(火)23:01:42ID:d5N2QCF+0.net
穴が空いてるようで顔が見えないってどんな感じだろう?
黒いマスクをしてると最初は思ったくらいだから顔が黒く塗りつぶされてたような感じなのかな
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part112
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1591645950/171-178
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見つからないお稲荷さん
2020.07.22 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
648:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:30:56ID:nmdMEMew0
卒業まであと数日となった時、学年主任をしていたT先生が教えてくれた「この中学校の怖い話」を書きます。
うちの中学はできて10数年の新しい学校。T先生は教師人生をこの中学校でスタートさせた。
そのまま10数年勤め、学年主任になったんだそうな。そんなT先生が働き始めた年のお話。
赴任してすぐのこと、T先生は一番若かったので、いつも真っ先に登校し学校の鍵を開けるのが日課だった。
649:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:32:33ID:nmdMEMew0
まだ4月も半ばのことだったという。いつものように真っ先に登校してきたT先生は、池の鯉がすべて死んでいるのに気づいた。
「不良が毒でも入れたんじゃ…」
鯉を購入した会社に調べてもらったが、毒はみつからず病気でもないという。
結局、原因はわからないまま。
「新しくできた学校で、新たな生活をスタートさせたというのに、なんだか幸先が悪いな」
と思ったそうだ。
それから数日後、やはり朝イチで登校したT先生はなんとも不思議な光景を見る。
校舎の屋上から、外壁を伝って水がコンコンと流れ落ちているのだ。
屋上に上がってみることにしたT先生。
屋上に出るドアの鍵を開け、扉を押してみたがビクともしない。
登校してきた生徒たちに体育館で待機するように指示を出し、腕っぷしに自信のある先生ふたりと、もう一度屋上のドアを開けてみた。
3人がかりでやっとドアを押し開けると、ドアから大量の水が流れこんできたそうだ。
水の勢いで3人は階段を転げ落ちるハメになったという。
650:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:33:55ID:nmdMEMew0
原因は屋上に設置してある貯水タンクが夜のうちに壊れて水が漏れ、屋上にたまっていたことだという。
ドアを開けたことで、たまっていた水が流れこんできたのだ。
「建てられたばかりなのに、こんなトラブルもあるのか…」
と誰もが思ったらしい。
そのまた数週間後、今度は学校の裏手にある湿地帯に水死体があがった。
発見したのは野球部の生徒。
朝練習中、ボールを捜しにいって見つけたそうだ。
被害者は学校近くの住宅地に住む初老の男性で、駅の近くで酒を飲み近道をしようと学校を通り抜け、その裏の湿地帯で足を踏み外しておぼれてしまったという。
651:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:35:00ID:nmdMEMew0
そして夏、学校のプールで女生徒がおぼれて亡くなる事件が起きた。
プール開きをしたときに、お祓い(?)はしてもらったのだが、こんな事もあったので改めて別の人にお祓いをお願いしたらしい。
校長の知り合いの女性霊能者で、ほとんどの先生が
「学校が霊能者にお願いするなんて、ちょっとどうなの?」
と思っていたそうだ。
お祓い当日、やってきた霊能者は学校に着くなり
「この学校が建てられる前に、おそらくお稲荷さんのお社があったはずだ。それがどこに移されたのか、まずそれを調べなさい」
と真っ青な顔をして言ったらしい。
調べてみると校舎はもともと小高い丘で、その丘を切り崩して湿地帯を埋めグラウンドにしたという。
学校関係者は誰ひとりとして、そこにお社があったことなど知らなかったそうだ。
土地を所有していたのは地元の大地主さんで、その大地主さんは学校の隣の大豪邸に住んでいる。
さっそく校長と数人の先生で、お稲荷さんのことを聞きに言ったそうだ。
652:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:36:13ID:nmdMEMew0
地主さんによると確かに小さなお社があったという。
ただ、土地の所有者こそ自分だが、まったく使っていなかったので、誰が建てたのか、誰が管理していたのかは知らない。
しかし、土地を譲る際にお社を移し、丁重に祀ってあげるようお願いしたという。
だが、学校内や学校の近くにはお社ははないのだ。
学校の工事を請け負った建築会社に確認した所、お稲荷さんの移転は、土地の造成を担当した下請け会社にちゃんとお願いしたとのこと。
だが、その会社に聞いてみたら
「移転は上(建築会社)がやったと聞いた。なので、そのまま取り壊した」
というではないか。
その旨を霊能者に伝えると
「今回のプールの事故を始め、水にまつわる事件、それは事件までいかずちょっと変わった出来事程度かもしれないが、そんなことが起こっていないか?」
と聞いてくる。
そこで鯉が死んだことや、屋上の貯水タンクが壊れたことなどを思い出したという。
霊能者は
「そのお稲荷さんには、7体のお稲荷さんが祀ってあった。それは陶器の小さなもので、今も学校のどこかにあるはずだ。急いで探しなさい。すぐにお社を作り、見つけたお稲荷さんを祀りなさい。今、4つ事件が起きている。このままだと後3つ、今まで以上の惨事が起こりますよ」
653:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:37:04ID:nmdMEMew0
T先生たちは半信半疑ながらも、学校の敷地内を探してみたそうだ。
すると
「なんでこんな所に!」
という所からお稲荷さんが見つかったという。
毎朝、多くの生徒が通る校門の横の地面から、野球部が練習しているグラウンドから、はては職員室の応接セットの下からも出てきたそうだ。
半信半疑だったT先生は背筋が凍る思いだったという。
話を終えたT先生は教室の窓から外の林を指差し、
「そのお稲荷さんはね、今でもほら、あそこのお社に祀られているんだよ。ただね、どんなに探してもお稲荷さんは6体半しか見つからなかった。最後の1体は半分に割れていて、残り半分は今も見つかっていないんだ」
と言った。
さらに
「どうしても見つからないので校長先生が霊能者の方に相談に行ったら『それはお稲荷さんの警告でしょう。もし7体全部見つかると、あなたたちはそのうち今回のことを忘れてしまうでしょう。でも、半体見つからないとなったら…。このことを決して忘れずにいなさい』と言われたそうだよ」
と神妙な面持ちで話してくれた。そんな「学校の七不思議」みたいなものが自分の中学にあると、卒業直前に知ってものすごく怖くなったのを覚えている。
すまん、あまり怖くなかったかも。ただ、T先生はオレたちの後の生徒にもこの話をしているのか気になった。
もし話してもらったという人がいたら教えてほしい。中学校があったのは埼玉県の、今は合併でなくなってしまった市です。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/648-653
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卒業まであと数日となった時、学年主任をしていたT先生が教えてくれた「この中学校の怖い話」を書きます。
うちの中学はできて10数年の新しい学校。T先生は教師人生をこの中学校でスタートさせた。
そのまま10数年勤め、学年主任になったんだそうな。そんなT先生が働き始めた年のお話。
赴任してすぐのこと、T先生は一番若かったので、いつも真っ先に登校し学校の鍵を開けるのが日課だった。
649:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:32:33ID:nmdMEMew0
まだ4月も半ばのことだったという。いつものように真っ先に登校してきたT先生は、池の鯉がすべて死んでいるのに気づいた。
「不良が毒でも入れたんじゃ…」
鯉を購入した会社に調べてもらったが、毒はみつからず病気でもないという。
結局、原因はわからないまま。
「新しくできた学校で、新たな生活をスタートさせたというのに、なんだか幸先が悪いな」
と思ったそうだ。
それから数日後、やはり朝イチで登校したT先生はなんとも不思議な光景を見る。
校舎の屋上から、外壁を伝って水がコンコンと流れ落ちているのだ。
屋上に上がってみることにしたT先生。
屋上に出るドアの鍵を開け、扉を押してみたがビクともしない。
登校してきた生徒たちに体育館で待機するように指示を出し、腕っぷしに自信のある先生ふたりと、もう一度屋上のドアを開けてみた。
3人がかりでやっとドアを押し開けると、ドアから大量の水が流れこんできたそうだ。
水の勢いで3人は階段を転げ落ちるハメになったという。
650:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:33:55ID:nmdMEMew0
原因は屋上に設置してある貯水タンクが夜のうちに壊れて水が漏れ、屋上にたまっていたことだという。
ドアを開けたことで、たまっていた水が流れこんできたのだ。
「建てられたばかりなのに、こんなトラブルもあるのか…」
と誰もが思ったらしい。
そのまた数週間後、今度は学校の裏手にある湿地帯に水死体があがった。
発見したのは野球部の生徒。
朝練習中、ボールを捜しにいって見つけたそうだ。
被害者は学校近くの住宅地に住む初老の男性で、駅の近くで酒を飲み近道をしようと学校を通り抜け、その裏の湿地帯で足を踏み外しておぼれてしまったという。
651:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:35:00ID:nmdMEMew0
そして夏、学校のプールで女生徒がおぼれて亡くなる事件が起きた。
プール開きをしたときに、お祓い(?)はしてもらったのだが、こんな事もあったので改めて別の人にお祓いをお願いしたらしい。
校長の知り合いの女性霊能者で、ほとんどの先生が
「学校が霊能者にお願いするなんて、ちょっとどうなの?」
と思っていたそうだ。
お祓い当日、やってきた霊能者は学校に着くなり
「この学校が建てられる前に、おそらくお稲荷さんのお社があったはずだ。それがどこに移されたのか、まずそれを調べなさい」
と真っ青な顔をして言ったらしい。
調べてみると校舎はもともと小高い丘で、その丘を切り崩して湿地帯を埋めグラウンドにしたという。
学校関係者は誰ひとりとして、そこにお社があったことなど知らなかったそうだ。
土地を所有していたのは地元の大地主さんで、その大地主さんは学校の隣の大豪邸に住んでいる。
さっそく校長と数人の先生で、お稲荷さんのことを聞きに言ったそうだ。
652:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:36:13ID:nmdMEMew0
地主さんによると確かに小さなお社があったという。
ただ、土地の所有者こそ自分だが、まったく使っていなかったので、誰が建てたのか、誰が管理していたのかは知らない。
しかし、土地を譲る際にお社を移し、丁重に祀ってあげるようお願いしたという。
だが、学校内や学校の近くにはお社ははないのだ。
学校の工事を請け負った建築会社に確認した所、お稲荷さんの移転は、土地の造成を担当した下請け会社にちゃんとお願いしたとのこと。
だが、その会社に聞いてみたら
「移転は上(建築会社)がやったと聞いた。なので、そのまま取り壊した」
というではないか。
その旨を霊能者に伝えると
「今回のプールの事故を始め、水にまつわる事件、それは事件までいかずちょっと変わった出来事程度かもしれないが、そんなことが起こっていないか?」
と聞いてくる。
そこで鯉が死んだことや、屋上の貯水タンクが壊れたことなどを思い出したという。
霊能者は
「そのお稲荷さんには、7体のお稲荷さんが祀ってあった。それは陶器の小さなもので、今も学校のどこかにあるはずだ。急いで探しなさい。すぐにお社を作り、見つけたお稲荷さんを祀りなさい。今、4つ事件が起きている。このままだと後3つ、今まで以上の惨事が起こりますよ」
653:本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木)22:37:04ID:nmdMEMew0
T先生たちは半信半疑ながらも、学校の敷地内を探してみたそうだ。
すると
「なんでこんな所に!」
という所からお稲荷さんが見つかったという。
毎朝、多くの生徒が通る校門の横の地面から、野球部が練習しているグラウンドから、はては職員室の応接セットの下からも出てきたそうだ。
半信半疑だったT先生は背筋が凍る思いだったという。
話を終えたT先生は教室の窓から外の林を指差し、
「そのお稲荷さんはね、今でもほら、あそこのお社に祀られているんだよ。ただね、どんなに探してもお稲荷さんは6体半しか見つからなかった。最後の1体は半分に割れていて、残り半分は今も見つかっていないんだ」
と言った。
さらに
「どうしても見つからないので校長先生が霊能者の方に相談に行ったら『それはお稲荷さんの警告でしょう。もし7体全部見つかると、あなたたちはそのうち今回のことを忘れてしまうでしょう。でも、半体見つからないとなったら…。このことを決して忘れずにいなさい』と言われたそうだよ」
と神妙な面持ちで話してくれた。そんな「学校の七不思議」みたいなものが自分の中学にあると、卒業直前に知ってものすごく怖くなったのを覚えている。
すまん、あまり怖くなかったかも。ただ、T先生はオレたちの後の生徒にもこの話をしているのか気になった。
もし話してもらったという人がいたら教えてほしい。中学校があったのは埼玉県の、今は合併でなくなってしまった市です。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/648-653
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握手
2020.07.21 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
46:名前:トンカラリン助:2020/07/18(Sat)00:32:01
389:生肉を揉む揉む:04/05/0211:29ID:np+sJ80l
ごく親しい友人数人にしか話してない事なんだけどさ、ちと書いてみる。
友人らにも一笑にふされたけどね。
オレってば結構、?っていう経験が多いのね。霊感がどうのとか分かんないけども。
そりゃ、真夜中の自室で後ろ向いたら首の無い人が佇んでました・・・
なんてあからさまな経験は無いけどね。
変だなぁ・・・って思うような事はそこそこ体験してきた。
その内の一つ、今までで一番生きた心地がしなかった時の話。
415:生肉を揉む揉む:04/05/0223:03ID:np+sJ80l
当時・・・と言っても、もう8年も前の話。
オレと言えば、昼は仕事、夜は夜間の大学と、我ながら中々に苦学生してた。
そんなもんだから、学校終わったらもう深夜。
いつもは翌日の仕事に備えてサッと帰って、そのまま床に着くのだが、その日は土曜日。
翌日は休日なものだから、えっちらおっちらマイペースで自転車漕いでたのよね。
帰り道、道と言っても超が付くほどの田舎だから、田んぼの畦道の延長みたいな道だけどね、
結構、というかかなり不気味なんだよね。
想像してもらったら解るかもしれないけど、草木も眠る丑三つ時に、一人だだっ広い田舎道。
しかも周りには、マネキンの首などを使ったリアルなカカシがこちらを凝視してる。
まぁ、その頃にはとっくに慣れきっていたんだけどね。
416:生肉を揉む揉む:04/05/0223:05ID:np+sJ80l
帰路の途中、いつもなら見向きもしない自販機に目が止まったのは、珍しく金銭的にも余裕があったからなのかな。別段喉も渇いてないのに。
田舎の人なら解るだろうけどさ、メジャーなメーカーの自販機じゃなくてね。
今で言うと、コーヒーの細長いロング缶あるでしょ?全部がそのサイズの自販機。
かなりアナクロナイズなやつだね。当たったらもう一本、なんていうおみくじ付き。
切れかかった電灯が発してたジジジ・・・という音がやけに耳に響いてた。
417:生肉を揉む揉む:04/05/0223:07ID:np+sJ80l
田舎の深夜なんて車通りもないから、信じられないくらい静かでさ、やけに小銭を投入する音が響いてた。
お金を入れてボタンを押したら、おみくじのランプが
「ぴぴぴぴぴぴ・・」
って鳴り始める。
シーンとした辺りに、そのチープな電子音がやけに不釣り合いで。
当たっても二本も飲めないしな・・・なんて苦笑しながら、ジュースを取ろうとしたんだけどさ、自販機の切れかかった電灯の薄暗い明かりくらいしかないから、取り出し口なんてほとんど真っ暗で見えない。
ジュースはどこだ?と手探りで取り出し口内をまさぐってたらさ、握られたんだよね。手を。
418:生肉を揉む揉む:04/05/0223:09ID:np+sJ80l
意味解んないと思うけど。取りだし口の中で手を掴まれたの。
ちょうど握手をするような形で。
一瞬頭が真っ白になった。
間違いなく人の手の感触だった。
しかもね、段々握る力が強くなってくるのよ。痛いくらいに。
そこで我に帰って、うわぁっと必死に手を振りほどいた。
相当強く握られてたのにあっさり手は抜けて、オレは半狂乱で自転車にかけ乗って、全力でその場を離れた。
混乱してたからハッキリとした記憶は無いんだけど、その手の感触と、背中ごしに聞いた
「ぴぴぴぴぴぴ・・・」
という音だけは鮮明に覚えてる。
そういえば、おみくじなんてボタン押して5秒くらいで止まるのに、何故かずっと
「ぴぴぴぴぴぴ・・」
って言ってたな・・・今考えると。
419:生肉を揉む揉む:04/05/0223:11ID:np+sJ80l
一人暮しの家に帰るなんてゾっとしたからさ、そのまま友人の家に転がりこんだよ。
で、その判断は大正解だった。一人だったら気が狂ってたかもしれない。
何故かって言うとさ、直んないのよ。手が。
握手の形のまま、そこだけ金縛りにあったかのように硬直してるんだよ。
友人もただ事ではないと思ったらしく、二人で朝まで頭の中で念仏を唱えてたら、夜がふける頃に、急に何かから解き放たれるように硬直が解けたよ。
それからというもの、オレはどんな物にせよ、『口』になってる物に手を突っ込めなくなってしまった。
自販機はもちろん、郵便受けやポストなんかでさえ。
だってさぁ・・・『握手』・・・されるでしょ、また。多分・・・
420:生肉を揉む揉む:04/05/0223:32ID:np+sJ80l
この話には後日談があってね。今から二年前、握手から六年後だね。
法事のために田舎に帰省した時ね、あの時から一度も通った事なかったあの道。
(近道に使ってた裏道だったから、幸いにも卒業まで一度も通らずにすんだ)
なんでだろね。あれほど忘れようと思ってたトラウマのあの場所に、ちょっと行ってみようか、という気持ちになった。
理由は解んないけどさ、導かれるように・・・なんて言ったら安っぽくなっちゃうけど。
何かあったら嫌だな・・・と内心ビクビクしながら車を走らせてたらね、あっけない結末だった。
無かったんだよね、その自販機。
そりゃそうだよね。あの時ですらかなり古かったのに、あれから八年も経ってるんだから。
当然と言っちゃ当然なんだけど、何かさ、数年間に渡る呪縛から解き放たれたみたいで、心底ホっとした。
これで完全に忘れられるな、と思ってね。
せっかくの帰省なんだから、昔馴染みの連中と飲みに行ったよ。楽しかった。
ほんと、ここで話が終われば良かったんだけどね。
421:生肉を揉む揉む:04/05/0223:48ID:np+sJ80l
気分も良く、ほろ酔い加減になったオレは、みんなにこの話を聞いてもらおうと思った。
八年前は、思い出すのも言葉にするのも嫌だったから話せなかったんだけど。
多分ね、なんだそりゃって、皆に笑って欲しかったんだろうと思う。
それでオレも笑って、この忌まわしい記憶はおしまい。そうなってほしかった。
そうなるはずだった。
つらつらと話してる途中でさ、友人の一人が
「ちょっと待った」
と、話の腰を折った。
「何?」
とオレが聞いて返ってきた言葉は、オレの酔いを完全に覚めさせた。
聞かなきゃよかった。話さなけりゃよかった。何で話してしまったんだろう。何で。
そいつが言うに、
「あの道にそんな自販機なんか見た事ない」
他の四人も同様に口を合わせる。
おかしいぞ、おい、K。
お前はあの時、朝まで念仏を唱えてくれたじゃないか。
オレは卒倒しそうになった。あの時泊めてくれた友人のKまで、そんな自販機知らないと言う。
あの夜の事も覚えていなかった。
422:生肉を揉む揉む:04/05/0300:07ID:lqVhufkH
どう言ったらいいか分からないんだけどね。
オレ、段々とこの時の記憶が無くなっていってる事に気付いたんだよね。
なんていうかさ、夢って目が覚めた瞬間は覚えてるけど、その記憶を持続させようとしても、ウソのように消えていっちゃうでしょ?夢の記憶。
ちょうどそんな感じでさ、オレほんとは、あの時の自販機で何を買ったかとか、あの時の学校の授業は何だったとか、ハッキリ覚えてた。
でもほんと、ウソみたいに記憶から抜けていった。
忘れたくても忘れられるような事じゃないのに。
今ではもう、先に書いた事くらいしか記憶に残ってない。
何かの意思というか、そういう物を感じるんだよね、これ。
オレさ、変な予感があるんだけどさ、完全にオレの中からこの記憶が無くなった時、普通にまた何かの『口』に手を入れて、またされるんじゃないかと思う。
『握手』を。
以上です。長文失礼しました。
もっと細部まで書こうとしたのに、驚くほど記憶が消えてて恐いです。
ちなみに健忘性などではございませんので。
この事だけなんです。こんなのは。
436:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/0305:04ID:v9UwnHwX
ふと「怖い話が読みたくなったな」と思い立って、久々にオカ板に来てこのスレを見つけて、>>1からしばらく読んでいました。
それまでは普通にガクブルだったんですが、>>422を読み終わった瞬間、泣いてしまったんです。
なぜか。
話はとても怖かったけど、泣いたのは怖かったからではなく、ただただ悲しかったのが伝わってきて、泣いてしまったのを覚えています。
しかし、別に読むだけなら特に悲しい話では無いし、自分でも意味がわかりません。
当方男。深夜なので声は殺しましたが、気を抜くと号泣しそうでした。
涙腺がゆるいわけでも霊感があるわけでもないのに…なぜ?
何かのメッセージなんでしょうか、あるいは。
437:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/0305:20ID:lcnnCu/C
>>436
あなたも体験してるけど、記憶を消されてるんじゃない?
441:生肉を揉む揉む:04/05/0307:58ID:lqVhufkH
感想ありがとうございます。
一つ、とても大事な事を書き忘れたので、書いておきます。
ていうか、忘れてたというのが恐いです。絶対にこれだけは忘れちゃいけないのに。
あの時、恐ろしく強く手を握られていたのに、あっさり抜けたのは、私が持ってるお守りのおかげだと、今では思っているんです。
お守りと言っても、その方面に強かった祖母(故人ですが)の力と髪の毛が一本入ってるお手製の物なんですが。
「田舎には物の怪が多いから」
と、祖母が生前に親戚筋へ配ったとか。
それはわが家にももちろんあり、私は交通安全くらいにはなるかなと、常備携帯してたのです。
祖母が守ってくれたんだなと、今では確信してます。
多分これがなかったら、放してもらえなかったと思う・・・手を。
このレスを書こうとした時に、ふと恐ろしい想像をしてしまったのですが、そんな事ないと、誰が笑い飛ばしてほしい。
記憶が消えてってるのは、このお守りの存在を忘れさせようとしてるのではないか。
あの日から常に肌身離さず携帯してるお守り。絶対この事を書こうとしてたのに、なぜか忘れてた。
このお守りの事まで忘れてしまったら、多分おしまいだと思う。
次は放してくれないと思う。
(※トンカラリン助さんからの投稿です。ありがとうございました)
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389:生肉を揉む揉む:04/05/0211:29ID:np+sJ80l
ごく親しい友人数人にしか話してない事なんだけどさ、ちと書いてみる。
友人らにも一笑にふされたけどね。
オレってば結構、?っていう経験が多いのね。霊感がどうのとか分かんないけども。
そりゃ、真夜中の自室で後ろ向いたら首の無い人が佇んでました・・・
なんてあからさまな経験は無いけどね。
変だなぁ・・・って思うような事はそこそこ体験してきた。
その内の一つ、今までで一番生きた心地がしなかった時の話。
415:生肉を揉む揉む:04/05/0223:03ID:np+sJ80l
当時・・・と言っても、もう8年も前の話。
オレと言えば、昼は仕事、夜は夜間の大学と、我ながら中々に苦学生してた。
そんなもんだから、学校終わったらもう深夜。
いつもは翌日の仕事に備えてサッと帰って、そのまま床に着くのだが、その日は土曜日。
翌日は休日なものだから、えっちらおっちらマイペースで自転車漕いでたのよね。
帰り道、道と言っても超が付くほどの田舎だから、田んぼの畦道の延長みたいな道だけどね、
結構、というかかなり不気味なんだよね。
想像してもらったら解るかもしれないけど、草木も眠る丑三つ時に、一人だだっ広い田舎道。
しかも周りには、マネキンの首などを使ったリアルなカカシがこちらを凝視してる。
まぁ、その頃にはとっくに慣れきっていたんだけどね。
416:生肉を揉む揉む:04/05/0223:05ID:np+sJ80l
帰路の途中、いつもなら見向きもしない自販機に目が止まったのは、珍しく金銭的にも余裕があったからなのかな。別段喉も渇いてないのに。
田舎の人なら解るだろうけどさ、メジャーなメーカーの自販機じゃなくてね。
今で言うと、コーヒーの細長いロング缶あるでしょ?全部がそのサイズの自販機。
かなりアナクロナイズなやつだね。当たったらもう一本、なんていうおみくじ付き。
切れかかった電灯が発してたジジジ・・・という音がやけに耳に響いてた。
417:生肉を揉む揉む:04/05/0223:07ID:np+sJ80l
田舎の深夜なんて車通りもないから、信じられないくらい静かでさ、やけに小銭を投入する音が響いてた。
お金を入れてボタンを押したら、おみくじのランプが
「ぴぴぴぴぴぴ・・」
って鳴り始める。
シーンとした辺りに、そのチープな電子音がやけに不釣り合いで。
当たっても二本も飲めないしな・・・なんて苦笑しながら、ジュースを取ろうとしたんだけどさ、自販機の切れかかった電灯の薄暗い明かりくらいしかないから、取り出し口なんてほとんど真っ暗で見えない。
ジュースはどこだ?と手探りで取り出し口内をまさぐってたらさ、握られたんだよね。手を。
418:生肉を揉む揉む:04/05/0223:09ID:np+sJ80l
意味解んないと思うけど。取りだし口の中で手を掴まれたの。
ちょうど握手をするような形で。
一瞬頭が真っ白になった。
間違いなく人の手の感触だった。
しかもね、段々握る力が強くなってくるのよ。痛いくらいに。
そこで我に帰って、うわぁっと必死に手を振りほどいた。
相当強く握られてたのにあっさり手は抜けて、オレは半狂乱で自転車にかけ乗って、全力でその場を離れた。
混乱してたからハッキリとした記憶は無いんだけど、その手の感触と、背中ごしに聞いた
「ぴぴぴぴぴぴ・・・」
という音だけは鮮明に覚えてる。
そういえば、おみくじなんてボタン押して5秒くらいで止まるのに、何故かずっと
「ぴぴぴぴぴぴ・・」
って言ってたな・・・今考えると。
419:生肉を揉む揉む:04/05/0223:11ID:np+sJ80l
一人暮しの家に帰るなんてゾっとしたからさ、そのまま友人の家に転がりこんだよ。
で、その判断は大正解だった。一人だったら気が狂ってたかもしれない。
何故かって言うとさ、直んないのよ。手が。
握手の形のまま、そこだけ金縛りにあったかのように硬直してるんだよ。
友人もただ事ではないと思ったらしく、二人で朝まで頭の中で念仏を唱えてたら、夜がふける頃に、急に何かから解き放たれるように硬直が解けたよ。
それからというもの、オレはどんな物にせよ、『口』になってる物に手を突っ込めなくなってしまった。
自販機はもちろん、郵便受けやポストなんかでさえ。
だってさぁ・・・『握手』・・・されるでしょ、また。多分・・・
420:生肉を揉む揉む:04/05/0223:32ID:np+sJ80l
この話には後日談があってね。今から二年前、握手から六年後だね。
法事のために田舎に帰省した時ね、あの時から一度も通った事なかったあの道。
(近道に使ってた裏道だったから、幸いにも卒業まで一度も通らずにすんだ)
なんでだろね。あれほど忘れようと思ってたトラウマのあの場所に、ちょっと行ってみようか、という気持ちになった。
理由は解んないけどさ、導かれるように・・・なんて言ったら安っぽくなっちゃうけど。
何かあったら嫌だな・・・と内心ビクビクしながら車を走らせてたらね、あっけない結末だった。
無かったんだよね、その自販機。
そりゃそうだよね。あの時ですらかなり古かったのに、あれから八年も経ってるんだから。
当然と言っちゃ当然なんだけど、何かさ、数年間に渡る呪縛から解き放たれたみたいで、心底ホっとした。
これで完全に忘れられるな、と思ってね。
せっかくの帰省なんだから、昔馴染みの連中と飲みに行ったよ。楽しかった。
ほんと、ここで話が終われば良かったんだけどね。
421:生肉を揉む揉む:04/05/0223:48ID:np+sJ80l
気分も良く、ほろ酔い加減になったオレは、みんなにこの話を聞いてもらおうと思った。
八年前は、思い出すのも言葉にするのも嫌だったから話せなかったんだけど。
多分ね、なんだそりゃって、皆に笑って欲しかったんだろうと思う。
それでオレも笑って、この忌まわしい記憶はおしまい。そうなってほしかった。
そうなるはずだった。
つらつらと話してる途中でさ、友人の一人が
「ちょっと待った」
と、話の腰を折った。
「何?」
とオレが聞いて返ってきた言葉は、オレの酔いを完全に覚めさせた。
聞かなきゃよかった。話さなけりゃよかった。何で話してしまったんだろう。何で。
そいつが言うに、
「あの道にそんな自販機なんか見た事ない」
他の四人も同様に口を合わせる。
おかしいぞ、おい、K。
お前はあの時、朝まで念仏を唱えてくれたじゃないか。
オレは卒倒しそうになった。あの時泊めてくれた友人のKまで、そんな自販機知らないと言う。
あの夜の事も覚えていなかった。
422:生肉を揉む揉む:04/05/0300:07ID:lqVhufkH
どう言ったらいいか分からないんだけどね。
オレ、段々とこの時の記憶が無くなっていってる事に気付いたんだよね。
なんていうかさ、夢って目が覚めた瞬間は覚えてるけど、その記憶を持続させようとしても、ウソのように消えていっちゃうでしょ?夢の記憶。
ちょうどそんな感じでさ、オレほんとは、あの時の自販機で何を買ったかとか、あの時の学校の授業は何だったとか、ハッキリ覚えてた。
でもほんと、ウソみたいに記憶から抜けていった。
忘れたくても忘れられるような事じゃないのに。
今ではもう、先に書いた事くらいしか記憶に残ってない。
何かの意思というか、そういう物を感じるんだよね、これ。
オレさ、変な予感があるんだけどさ、完全にオレの中からこの記憶が無くなった時、普通にまた何かの『口』に手を入れて、またされるんじゃないかと思う。
『握手』を。
以上です。長文失礼しました。
もっと細部まで書こうとしたのに、驚くほど記憶が消えてて恐いです。
ちなみに健忘性などではございませんので。
この事だけなんです。こんなのは。
436:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/0305:04ID:v9UwnHwX
ふと「怖い話が読みたくなったな」と思い立って、久々にオカ板に来てこのスレを見つけて、>>1からしばらく読んでいました。
それまでは普通にガクブルだったんですが、>>422を読み終わった瞬間、泣いてしまったんです。
なぜか。
話はとても怖かったけど、泣いたのは怖かったからではなく、ただただ悲しかったのが伝わってきて、泣いてしまったのを覚えています。
しかし、別に読むだけなら特に悲しい話では無いし、自分でも意味がわかりません。
当方男。深夜なので声は殺しましたが、気を抜くと号泣しそうでした。
涙腺がゆるいわけでも霊感があるわけでもないのに…なぜ?
何かのメッセージなんでしょうか、あるいは。
437:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/0305:20ID:lcnnCu/C
>>436
あなたも体験してるけど、記憶を消されてるんじゃない?
441:生肉を揉む揉む:04/05/0307:58ID:lqVhufkH
感想ありがとうございます。
一つ、とても大事な事を書き忘れたので、書いておきます。
ていうか、忘れてたというのが恐いです。絶対にこれだけは忘れちゃいけないのに。
あの時、恐ろしく強く手を握られていたのに、あっさり抜けたのは、私が持ってるお守りのおかげだと、今では思っているんです。
お守りと言っても、その方面に強かった祖母(故人ですが)の力と髪の毛が一本入ってるお手製の物なんですが。
「田舎には物の怪が多いから」
と、祖母が生前に親戚筋へ配ったとか。
それはわが家にももちろんあり、私は交通安全くらいにはなるかなと、常備携帯してたのです。
祖母が守ってくれたんだなと、今では確信してます。
多分これがなかったら、放してもらえなかったと思う・・・手を。
このレスを書こうとした時に、ふと恐ろしい想像をしてしまったのですが、そんな事ないと、誰が笑い飛ばしてほしい。
記憶が消えてってるのは、このお守りの存在を忘れさせようとしてるのではないか。
あの日から常に肌身離さず携帯してるお守り。絶対この事を書こうとしてたのに、なぜか忘れてた。
このお守りの事まで忘れてしまったら、多分おしまいだと思う。
次は放してくれないと思う。
(※トンカラリン助さんからの投稿です。ありがとうございました)
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