都市伝説・・・奇憚・・・blog
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祭囃子が聞こえる
2015.06.18 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
187:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)15:03:59.44ID:SKt4LeYX0.net
言葉にするとたいしたことないが体験するとじわじわとくる話をひとつ。
うちのまわりはすごい静かな住宅街で、最近引っ越してきたんだよね。
うちは線路沿いに建ってるから電車が通る音とかも聞こえるくらい静か。
昼間は道路で遊ぶ近所の子の声とか丸聞こえだけどね。
んで、俺両親と姉貴と弟と一緒に住んでるんだけど、家族で姉貴の買い物に付き合ったとき弟と俺はパスした。
姉貴買い物長い。弟も小さかったし。
まぁ、それはおいといて、弟がいきなり
「ねえ、なんかお祭りやってるの?」
とか言い出して。
はぁ?とか思いながらも弟が言うように外のおとをよく聞くと祭り囃子って言うの?太鼓の音が聞こえててさ。
「マジか!」
とか二人でテンション上がりながら外出ようとしたら家族帰ってきて。
「あんたらこんな時間からなにしにいくのよ」
って母親に言われて、弟が
「お祭りの音がする!」
って言った。そしたら母と姉貴と父さん何て言ったと思う?
「はぁ?そんなの聞こえなかったわよ?」
家のなかにいて聞こえるのに外からきこえないわけない。
なのにみんな聞こえてないって言う
実際、その日やってる祭りなんてなかった。
その場は弟と俺の聞き間違いで納まったけど、それから一週間くらいして今度は俺一人で留守番してたとき。
また、聞こえた。
ドンドンドンって聞こえてくる。
流石に気になって外に出てみることにした。
長くなったから一旦切る。かきためてないから遅くなるかも。
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言葉にするとたいしたことないが体験するとじわじわとくる話をひとつ。
うちのまわりはすごい静かな住宅街で、最近引っ越してきたんだよね。
うちは線路沿いに建ってるから電車が通る音とかも聞こえるくらい静か。
昼間は道路で遊ぶ近所の子の声とか丸聞こえだけどね。
んで、俺両親と姉貴と弟と一緒に住んでるんだけど、家族で姉貴の買い物に付き合ったとき弟と俺はパスした。
姉貴買い物長い。弟も小さかったし。
まぁ、それはおいといて、弟がいきなり
「ねえ、なんかお祭りやってるの?」
とか言い出して。
はぁ?とか思いながらも弟が言うように外のおとをよく聞くと祭り囃子って言うの?太鼓の音が聞こえててさ。
「マジか!」
とか二人でテンション上がりながら外出ようとしたら家族帰ってきて。
「あんたらこんな時間からなにしにいくのよ」
って母親に言われて、弟が
「お祭りの音がする!」
って言った。そしたら母と姉貴と父さん何て言ったと思う?
「はぁ?そんなの聞こえなかったわよ?」
家のなかにいて聞こえるのに外からきこえないわけない。
なのにみんな聞こえてないって言う
実際、その日やってる祭りなんてなかった。
その場は弟と俺の聞き間違いで納まったけど、それから一週間くらいして今度は俺一人で留守番してたとき。
また、聞こえた。
ドンドンドンって聞こえてくる。
流石に気になって外に出てみることにした。
長くなったから一旦切る。かきためてないから遅くなるかも。
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心霊スポットに響くハイヒールの音
2015.06.18 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
854本当にあった怖い名無しsage2005/11/14(月)20:52:22ID:bSPl5lOR0
まだ、暑い9月くらいだったかな、俺が先輩の家に遊びに行って、酒とか飲んでいろいろ話しをしてて、1番酒が回ってたころに、俺が
「先輩、暑くねーっすか?? 心霊スポットでもあったら行って涼しくなりましょうよ!!」
などと言ったら、先輩の1人が、
「お、いいな!!結構イイとこあんだぜ!!」
などと言って、心霊スポットにいくことになったんだよね。
まぁ、俺が心霊スポット行こうとか言わなきゃ、こんな怖い思いしなくてすんだんだけどね・・・。
先輩の家からその心霊スポットまでチャリで10分くらいだったから、酒も入ってたこともあり、なんも考えずに、その心霊スポットまでダッシュで行ったんだ。
んで、その心霊スポットってのは、先輩曰く、かなーりやばい所らしくて、元刑務所跡でさ、元マンションでもあったらしい。 元刑務所だったせいか、そのマンションで心霊現象多発して、飛び降り自殺もだいぶ多かったらしいんだ。
それで、自殺や心霊現象の多さで、マンション取り壊されたらしい。
あと、自動車教習所もあった(教習所はまだ取壊されていない)
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まだ、暑い9月くらいだったかな、俺が先輩の家に遊びに行って、酒とか飲んでいろいろ話しをしてて、1番酒が回ってたころに、俺が
「先輩、暑くねーっすか?? 心霊スポットでもあったら行って涼しくなりましょうよ!!」
などと言ったら、先輩の1人が、
「お、いいな!!結構イイとこあんだぜ!!」
などと言って、心霊スポットにいくことになったんだよね。
まぁ、俺が心霊スポット行こうとか言わなきゃ、こんな怖い思いしなくてすんだんだけどね・・・。
先輩の家からその心霊スポットまでチャリで10分くらいだったから、酒も入ってたこともあり、なんも考えずに、その心霊スポットまでダッシュで行ったんだ。
んで、その心霊スポットってのは、先輩曰く、かなーりやばい所らしくて、元刑務所跡でさ、元マンションでもあったらしい。 元刑務所だったせいか、そのマンションで心霊現象多発して、飛び降り自殺もだいぶ多かったらしいんだ。
それで、自殺や心霊現象の多さで、マンション取り壊されたらしい。
あと、自動車教習所もあった(教習所はまだ取壊されていない)
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ヨットでの体験
2015.06.16 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)20:06:38.42ID:ZdsK0XGH0.net
親父が酒の席で怖い話となると毎回話す体験談をひとつ
今から25年ほど前、親父が30代前半の頃の話。
親父はヨットが趣味なんだが、当時はまだ自分のヨットを持っておらず、友人のヨットに乗せてもらうのが休日の楽しみだった。
ゴールデンウィークで1週間以上仕事が休みになり、「海に出たいな~」と思っていたら、タイミングよく会社のヨット仲間のHさんがクルージングに誘ってきた。
Hさんは、かなりの上役で、部署も違うし年齢も50代と親父とはかなり離れているが、趣味が同じで気も合うので、しょっちゅう一緒に飲みに行く仲だった。
自前のウン百万もする大きなヨットを持っており、当時は俺の家と家族ぐるみで付き合いがあったので、クルージングに誘われて一家で同行することもたびたびあった。
315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)20:07:53.20ID:ZdsK0XGH0.net
Hさんの誘いは家族と一緒にちょっと遠出のクルージングに来ないかとのものだったが、あいにく俺とオカンは、オカンの友人一家とキャンプに行く予定が有り、家族全員での参加は日程的に難しかった。
Hさんの家族も用事で参加できないらしく、親父とHさんが
「さすがに男2人だけで行くのもつまらんしなぁ」
などと話し合っていると、親父の後輩でヨット仲間の一人のJさんが、
「よかったら、友人と参加してもいいですか」
と会話に入ってきた。
Jさんは高校時代からヨットをやっており、社会人になってすぐにローン組んで自分のヨットを購入した筋金入りのヨット好きだが、活動がレース中心の人で、ぶらぶらとクルージングしてるのが好きな親父達とはあまり一緒に活動することがない。
ただ、ちょうど友人2人に海釣りをやりたいから船出してくれと頼まれて困っていた所とのことだった。
Jさんの所有しているヨットはレース用の少人数が乗ることを想定した小型のもので、あまり快適とは言い難いし、素人2人連れて自分一人が操縦するとなると正直疲れるので、便乗させてもらえるなら是非とも便乗させて欲しいと頼み込んできた。
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親父が酒の席で怖い話となると毎回話す体験談をひとつ
今から25年ほど前、親父が30代前半の頃の話。
親父はヨットが趣味なんだが、当時はまだ自分のヨットを持っておらず、友人のヨットに乗せてもらうのが休日の楽しみだった。
ゴールデンウィークで1週間以上仕事が休みになり、「海に出たいな~」と思っていたら、タイミングよく会社のヨット仲間のHさんがクルージングに誘ってきた。
Hさんは、かなりの上役で、部署も違うし年齢も50代と親父とはかなり離れているが、趣味が同じで気も合うので、しょっちゅう一緒に飲みに行く仲だった。
自前のウン百万もする大きなヨットを持っており、当時は俺の家と家族ぐるみで付き合いがあったので、クルージングに誘われて一家で同行することもたびたびあった。
315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)20:07:53.20ID:ZdsK0XGH0.net
Hさんの誘いは家族と一緒にちょっと遠出のクルージングに来ないかとのものだったが、あいにく俺とオカンは、オカンの友人一家とキャンプに行く予定が有り、家族全員での参加は日程的に難しかった。
Hさんの家族も用事で参加できないらしく、親父とHさんが
「さすがに男2人だけで行くのもつまらんしなぁ」
などと話し合っていると、親父の後輩でヨット仲間の一人のJさんが、
「よかったら、友人と参加してもいいですか」
と会話に入ってきた。
Jさんは高校時代からヨットをやっており、社会人になってすぐにローン組んで自分のヨットを購入した筋金入りのヨット好きだが、活動がレース中心の人で、ぶらぶらとクルージングしてるのが好きな親父達とはあまり一緒に活動することがない。
ただ、ちょうど友人2人に海釣りをやりたいから船出してくれと頼まれて困っていた所とのことだった。
Jさんの所有しているヨットはレース用の少人数が乗ることを想定した小型のもので、あまり快適とは言い難いし、素人2人連れて自分一人が操縦するとなると正直疲れるので、便乗させてもらえるなら是非とも便乗させて欲しいと頼み込んできた。
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首が飛んだ
2015.06.16 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
776:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/0917:09
高校生だったときの体験を思い出したので書きます。
授業が終わって、その日は部活にも顔を出さずに帰ったから、土曜日だったんだろうと多分思う。
友達と帰路の分かれるところで、ぺちゃくちゃお喋りをしていたら、傍らの道路を原チャリが通りすぎた。
話ながら何となく目線はその原チャリを追った。
乗っている人の首が飛んだ。
と思ったらちゃんと首はつながっていて原チャリはそのまま行ってしまった。
友達が言った
「いまさ、首飛んだよね。」
わたし「一瞬だったけど、飛んだね。」
錯覚には違いないと思うけど、私と友達の間は1.5m以上(自転車に乗ったままだったから)あった。
見ていた位置が違うのでし。
848:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1014:04
>777
>780
どのようにか?と言いますと、近い感じはAAの貼り付けを失敗して頭と胴体が横ずれした図です。
白いヘルメットの頭だけ一呼吸分胴体と原付について行くのが遅れたような、切り飛ばされた首が水平に後方へ飛んだ様な両方混ざった感じの記憶があります。
血は出ていませんでした。
高校生だったときの体験を思い出したので書きます。
授業が終わって、その日は部活にも顔を出さずに帰ったから、土曜日だったんだろうと多分思う。
友達と帰路の分かれるところで、ぺちゃくちゃお喋りをしていたら、傍らの道路を原チャリが通りすぎた。
話ながら何となく目線はその原チャリを追った。
乗っている人の首が飛んだ。
と思ったらちゃんと首はつながっていて原チャリはそのまま行ってしまった。
友達が言った
「いまさ、首飛んだよね。」
わたし「一瞬だったけど、飛んだね。」
錯覚には違いないと思うけど、私と友達の間は1.5m以上(自転車に乗ったままだったから)あった。
見ていた位置が違うのでし。
848:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1014:04
>777
>780
どのようにか?と言いますと、近い感じはAAの貼り付けを失敗して頭と胴体が横ずれした図です。
白いヘルメットの頭だけ一呼吸分胴体と原付について行くのが遅れたような、切り飛ばされた首が水平に後方へ飛んだ様な両方混ざった感じの記憶があります。
血は出ていませんでした。
教室の五円玉(こっくりさん17)
2015.06.16 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
595本当にあった怖い名無しsage2005/11/11(金)14:03:24ID:faXHiHi40
もう忘れてしまいたいけど、小学校の時の話。
十一月近かったんで陽が落ちるのも早かった。
五時くらいにはもう辺りは薄暗かった。
俺は友達三人と図書室で本読んでたんだが先生に帰るよう促された。
ランドセルを背負い、帰ろうと廊下を歩いていた時、四、五人の女の子とすれ違った。
俺の好きな子がその中に見える。
俺はふと、三人の友達に他のクラス入ってみねぇ?と声をかけた。
目的はその好きな子のクラスに入りたいというものだったが、友達にはそれは言わず、ちょっとした探検に、と誘った。
その頃は他のクラスに入るのをちょっとためらう傾向があったためだ。
友達は結構乗り気で
「二組から順番に入ってみよう!」
とはしゃいだ。
俺の好きな子は五組だったため、ちょっと時間かかるなぁと思いつつ二組から順番に回っていった。
先生は職員室に数名残っていたが、見回りには来なかった。
俺達は他の教室に侵入すると机の中身を調べたり、ロッカーに置き忘れた物を違うロッカーに入れ替えたりして悪戯していた。
そしてもう外が暗くなってからようやく五組にまで辿り着いた。
その頃には友達にも飽きがきていて、なぁなぁに五組に入る。
俺は好きな子の教室に入るというだけで何か特別な気持ちになっていたと思う。
机の中を見るという事もしなかった。
と、その時、机の上に手をついていた俺の指に何か当たった。
596本当にあった怖い名無しsage2005/11/11(金)14:05:24ID:faXHiHi40
五円玉だった。
「お金だ」
という俺の言葉に教室をウロウロしていた友達も寄って来る。
少額なお金とはいえ、それを持って学校に来る生徒などいなかった時代だ。
皆何でだろうという顔をしながらその五円玉を机の上で弾いたりしていた。
その時友達がある事に気付く。五円玉を机から弾き出そうと指で弾いても落ちないのだ。
磁石でも入ってるかのように机の縁でゆっくりと止まる。
面白くなって俺達は指を乗せて強引に机の外に持っていこうとした。
それでも落ちない。
夢中になり始めていたその時だった。
力を入れた訳でもないのに五円玉が指を乗せたままスーッと机の中心に移動した。
それを友達に話すと
「嘘だろう」
と友達も試す。
だがその友達でも同じ事が起きた。この時怖いという感覚は無く、ただただ不思議だった。
指を乗せた五円玉はその後グルグルと机の中心辺りを動き始めた。
さすがに外が真っ暗になっていたので友達が帰ろうと言い出した。
皆もそれに同意し、帰る事に。
最後に俺はその磁石のように動く五円玉の正体が知りたくなった。
五円玉自体は持つ事が出来る。
とすれば秘密は机の裏か、中だろうと考えた。
俺は机の中に手を入れた。
中には紙が一枚入っていた。それを出してみる俺。
俺にはそれが何なのか判らなかった。
だが友達の内、二人はそれが何なのか知っていた。
597本当にあった怖い名無しsage2005/11/11(金)14:06:05ID:faXHiHi40
「コックリさんだ!!」
二人は全部理解したようで、すぐさま駆け出した。俺も他の一人も駆け出した。
学校から出た俺はその二人の友達にコックリさんというものの内容を聞いて初めて怖くなった。
恐らくあの好きな子達もコックリさんをやっていたのだろうと推測出来た。
そしてそれをちゃんと終わらせずに帰ってしまったために、まだその力が五円玉か紙に残っていたのではないかとも。
俺が中学に上がるまでに心霊体験自体は無かった。
だが一緒に五円玉に触れた友達は一度、俺は二度、触れた方の右腕を骨折した。
もう忘れてしまいたいけど、小学校の時の話。
十一月近かったんで陽が落ちるのも早かった。
五時くらいにはもう辺りは薄暗かった。
俺は友達三人と図書室で本読んでたんだが先生に帰るよう促された。
ランドセルを背負い、帰ろうと廊下を歩いていた時、四、五人の女の子とすれ違った。
俺の好きな子がその中に見える。
俺はふと、三人の友達に他のクラス入ってみねぇ?と声をかけた。
目的はその好きな子のクラスに入りたいというものだったが、友達にはそれは言わず、ちょっとした探検に、と誘った。
その頃は他のクラスに入るのをちょっとためらう傾向があったためだ。
友達は結構乗り気で
「二組から順番に入ってみよう!」
とはしゃいだ。
俺の好きな子は五組だったため、ちょっと時間かかるなぁと思いつつ二組から順番に回っていった。
先生は職員室に数名残っていたが、見回りには来なかった。
俺達は他の教室に侵入すると机の中身を調べたり、ロッカーに置き忘れた物を違うロッカーに入れ替えたりして悪戯していた。
そしてもう外が暗くなってからようやく五組にまで辿り着いた。
その頃には友達にも飽きがきていて、なぁなぁに五組に入る。
俺は好きな子の教室に入るというだけで何か特別な気持ちになっていたと思う。
机の中を見るという事もしなかった。
と、その時、机の上に手をついていた俺の指に何か当たった。
596本当にあった怖い名無しsage2005/11/11(金)14:05:24ID:faXHiHi40
五円玉だった。
「お金だ」
という俺の言葉に教室をウロウロしていた友達も寄って来る。
少額なお金とはいえ、それを持って学校に来る生徒などいなかった時代だ。
皆何でだろうという顔をしながらその五円玉を机の上で弾いたりしていた。
その時友達がある事に気付く。五円玉を机から弾き出そうと指で弾いても落ちないのだ。
磁石でも入ってるかのように机の縁でゆっくりと止まる。
面白くなって俺達は指を乗せて強引に机の外に持っていこうとした。
それでも落ちない。
夢中になり始めていたその時だった。
力を入れた訳でもないのに五円玉が指を乗せたままスーッと机の中心に移動した。
それを友達に話すと
「嘘だろう」
と友達も試す。
だがその友達でも同じ事が起きた。この時怖いという感覚は無く、ただただ不思議だった。
指を乗せた五円玉はその後グルグルと机の中心辺りを動き始めた。
さすがに外が真っ暗になっていたので友達が帰ろうと言い出した。
皆もそれに同意し、帰る事に。
最後に俺はその磁石のように動く五円玉の正体が知りたくなった。
五円玉自体は持つ事が出来る。
とすれば秘密は机の裏か、中だろうと考えた。
俺は机の中に手を入れた。
中には紙が一枚入っていた。それを出してみる俺。
俺にはそれが何なのか判らなかった。
だが友達の内、二人はそれが何なのか知っていた。
597本当にあった怖い名無しsage2005/11/11(金)14:06:05ID:faXHiHi40
「コックリさんだ!!」
二人は全部理解したようで、すぐさま駆け出した。俺も他の一人も駆け出した。
学校から出た俺はその二人の友達にコックリさんというものの内容を聞いて初めて怖くなった。
恐らくあの好きな子達もコックリさんをやっていたのだろうと推測出来た。
そしてそれをちゃんと終わらせずに帰ってしまったために、まだその力が五円玉か紙に残っていたのではないかとも。
俺が中学に上がるまでに心霊体験自体は無かった。
だが一緒に五円玉に触れた友達は一度、俺は二度、触れた方の右腕を骨折した。
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