都市伝説・・・奇憚・・・blog
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死にましたか
2017.01.24 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
159:本当にあった怖い名無し[sage]:04/08/1701:26ID:mtRygI21
小学校低学年の頃です。
可愛がっていた、セキセイインコが死んでしまいました。
近くに川が有るので川に流してあげようと川へ向かいました。
河原は、石が引き詰められ歩くと”カリ”と”ジャリ”とか音がします。
その河原を50m程歩いて、橋の下の所まで行きました。
そこにしゃがんでインコを流そうとした時です。不意に、
「死にましたか」
と声がします。
ビックリして後ろを振り向くと、痩せた女の人が立っていました。
「うん」
素っ気なく返事をして、再び、川の方を向きインコを流しました。
その時は、内心、”川に流すと怒られるのかな”、
”早く行ってくれないかな”
とだけ思っていました。
「流れましたね」
「うん」
と言って、後ろを振り返ると誰もいませんでした。
唖然としました。
考えてみると、河原を歩く音もしなかったし、川の回りは5m位の石垣になっていて川から出るには50m先の入り口まで行かなければなりません。
この時、”おばけだ”と思いました。
日が高いので怖さは何もありませんでしたが、不思議な経験でした。
白昼の出来事です。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part22
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1091796768/159
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小学校低学年の頃です。
可愛がっていた、セキセイインコが死んでしまいました。
近くに川が有るので川に流してあげようと川へ向かいました。
河原は、石が引き詰められ歩くと”カリ”と”ジャリ”とか音がします。
その河原を50m程歩いて、橋の下の所まで行きました。
そこにしゃがんでインコを流そうとした時です。不意に、
「死にましたか」
と声がします。
ビックリして後ろを振り向くと、痩せた女の人が立っていました。
「うん」
素っ気なく返事をして、再び、川の方を向きインコを流しました。
その時は、内心、”川に流すと怒られるのかな”、
”早く行ってくれないかな”
とだけ思っていました。
「流れましたね」
「うん」
と言って、後ろを振り返ると誰もいませんでした。
唖然としました。
考えてみると、河原を歩く音もしなかったし、川の回りは5m位の石垣になっていて川から出るには50m先の入り口まで行かなければなりません。
この時、”おばけだ”と思いました。
日が高いので怖さは何もありませんでしたが、不思議な経験でした。
白昼の出来事です。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part22
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1091796768/159
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すぐ来て!お願い!
2017.01.24 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
848本当にあった怖い名無しsageNew!2006/06/07(水)03:00:16ID:1G4VnCKj0
「近頃疲れがたまってるんだけど全然寝れないんだよね・・・」
彼女の口からこの言葉を聞いたのが10日前くらい。
一昨日は
「やっぱり疲れてる。昨日の夜寝てたら金縛りみたいに体が動かないの(半笑い」
確かに彼女は男勝りの鳶職人。
俺より体力使う仕事をしています。
そんな彼女から昨夜11時過ぎに電話がきたんだけど、今思えば様子がおかしかった。
「N(←俺の名)!すぐ来て!お願い!」
彼女の住んでいる所はうちから車で10分程度のマンション(一人暮らし)。
「どうした?まぁ、とりあえず向かうわ。」
俺が車を出して2,3分してまた彼女から電話がきたんだけど、なんかすごいやばかったのよ。
「(泣きながら)早く!早く!お願いだから!」
「そろそろ着くから。切るぞ。」
と電話を切ろうとしたら(一応、道交法違反なので)、
「切らないで!部屋に着くまでお願い・・・(かなりの泣き声でした)」
「どうしたよ?泣いてちゃ分かんないぞ。嫌な夢でも見たのか?」
などと会話してるうちに彼女のマンションに着きました。部屋は7階。
すぐにエレベーターに乗り7階のボタンを押しました。
扉が閉まり動きはじめました・・・
「えっ!?」
エレベーターの扉にはガラス張りの部分があるんだけど、そこから携帯電話を耳にあてた彼女の姿が見えました。
あわてて『開』のボタンを連打。
でも動きだしていたので開くわけありませんよね。
実際、開かなくてよかった。
849本当にあった怖い名無しsageNew!2006/06/07(水)03:01:13ID:1G4VnCKj0
2階。携帯電話を耳にあてて虚ろな目をした彼女の姿。
3階。携帯電話を耳にあててこちらを睨む彼女の姿・・・
6階まですべての階に表情の違う彼女の姿を見ました。
でもその間電話の向こうは泣き声だけ。俺は無言ですよ・・・。
7階には姿はありませんでした。
ホッとしてエレベーターを出て彼女の部屋に入ったらやっぱり泣いてました。
なんで泣いてるのか分からなかったから理由を聞きました。
理由はこうでした。
昨日(今の時点では一昨日)寝ていたら金縛りにあい、女がベッドの横で笑って
「殺す」
と一言言って消えたそうです。
そしてさっき(だから昨日ね)寝ようとして電気を消した瞬間、
「オマエの男を殺してやる!今からすぐに殺しに行ってやる!」
と部屋中に響き聞こえたらしい・・・(俺撃沈
そのまま今朝まで彼女の部屋に。
で、仕事もあったので帰ったらうちの玄関扉に引っ掻き傷満載。
急いでいたのでそのまま仕事いきましたけど。
そして仕事から帰る途中、彼女から電話かかってきて嫌な話をしてくれました・・・
「昼間にね、現場の前を通りすぎた女の人が私に『チッ』て舌打ちしてったの。」
冷や汗出ましたね。
なぜ俺なの?しかもコレって俗に言う生き霊?
恨むなら人違いじゃないですか?と一言言いたい・・・
850本当にあった怖い名無しsageNew!2006/06/07(水)04:20:25ID:X83QDHmS0
鳥肌を通り越して、羽毛が生えそうだわ。 ((((;゚Д゚))))
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?131
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1148819216/848-850
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「近頃疲れがたまってるんだけど全然寝れないんだよね・・・」
彼女の口からこの言葉を聞いたのが10日前くらい。
一昨日は
「やっぱり疲れてる。昨日の夜寝てたら金縛りみたいに体が動かないの(半笑い」
確かに彼女は男勝りの鳶職人。
俺より体力使う仕事をしています。
そんな彼女から昨夜11時過ぎに電話がきたんだけど、今思えば様子がおかしかった。
「N(←俺の名)!すぐ来て!お願い!」
彼女の住んでいる所はうちから車で10分程度のマンション(一人暮らし)。
「どうした?まぁ、とりあえず向かうわ。」
俺が車を出して2,3分してまた彼女から電話がきたんだけど、なんかすごいやばかったのよ。
「(泣きながら)早く!早く!お願いだから!」
「そろそろ着くから。切るぞ。」
と電話を切ろうとしたら(一応、道交法違反なので)、
「切らないで!部屋に着くまでお願い・・・(かなりの泣き声でした)」
「どうしたよ?泣いてちゃ分かんないぞ。嫌な夢でも見たのか?」
などと会話してるうちに彼女のマンションに着きました。部屋は7階。
すぐにエレベーターに乗り7階のボタンを押しました。
扉が閉まり動きはじめました・・・
「えっ!?」
エレベーターの扉にはガラス張りの部分があるんだけど、そこから携帯電話を耳にあてた彼女の姿が見えました。
あわてて『開』のボタンを連打。
でも動きだしていたので開くわけありませんよね。
実際、開かなくてよかった。
849本当にあった怖い名無しsageNew!2006/06/07(水)03:01:13ID:1G4VnCKj0
2階。携帯電話を耳にあてて虚ろな目をした彼女の姿。
3階。携帯電話を耳にあててこちらを睨む彼女の姿・・・
6階まですべての階に表情の違う彼女の姿を見ました。
でもその間電話の向こうは泣き声だけ。俺は無言ですよ・・・。
7階には姿はありませんでした。
ホッとしてエレベーターを出て彼女の部屋に入ったらやっぱり泣いてました。
なんで泣いてるのか分からなかったから理由を聞きました。
理由はこうでした。
昨日(今の時点では一昨日)寝ていたら金縛りにあい、女がベッドの横で笑って
「殺す」
と一言言って消えたそうです。
そしてさっき(だから昨日ね)寝ようとして電気を消した瞬間、
「オマエの男を殺してやる!今からすぐに殺しに行ってやる!」
と部屋中に響き聞こえたらしい・・・(俺撃沈
そのまま今朝まで彼女の部屋に。
で、仕事もあったので帰ったらうちの玄関扉に引っ掻き傷満載。
急いでいたのでそのまま仕事いきましたけど。
そして仕事から帰る途中、彼女から電話かかってきて嫌な話をしてくれました・・・
「昼間にね、現場の前を通りすぎた女の人が私に『チッ』て舌打ちしてったの。」
冷や汗出ましたね。
なぜ俺なの?しかもコレって俗に言う生き霊?
恨むなら人違いじゃないですか?と一言言いたい・・・
850本当にあった怖い名無しsageNew!2006/06/07(水)04:20:25ID:X83QDHmS0
鳥肌を通り越して、羽毛が生えそうだわ。 ((((;゚Д゚))))
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?131
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1148819216/848-850
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コタツの中に
2017.01.22 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
341名前:⑦⑦⑦ 2017/01/17(Tue)20:34:43
学生の頃の思い出。
僕が行ってた大学はわりと全国から入学者が集まる学校で、新入生の9割くらいは寮に入っていた。
寮の部屋は広さは6畳弱ぐらい、間口よりも奥行きが長い長方形の部屋で、金属製のベッドと机が各部屋に備えられていた。
水道と小さなシンクはあるがトイレ、キッチン、ランドリーは共同で各階に、風呂は共同棟に銭湯のようなものがあった。
男子棟、女子棟と別れてはいたが寮監みたいなのは無く出入りは全くの自由だった。
ベッドと机は移動できたので各自他に必要な家具や小さい冷蔵庫などを持ち込んで、自由に配置して自分の部屋を作っていた。
そんな寮で暮らしていた1年生の時の話。
寮と言っても前述のとおり出入りは自由だったので、僕らはよく男女問わず誰かの部屋に集まってゲームしたり朝まで飲んだり話し込んだりしていた。
その夜は同級生の女の子の部屋で数人で集まって飲んでいた。
その子の部屋はベッドと机を部屋の奥の窓のほうに配置し、玄関ドアを開けてすぐの所に割と大きなスペースをとってコタツを置いていた。
このコタツのおかげでみんながよく集まる部屋になっていた。
342名前:⑦⑦⑦ 2017/01/17(Tue)20:37:46
12時に近くなった頃、何人かは自分の部屋に帰り、その部屋には部屋主の子ともう一人の女の子、そして僕の3人になった。
みんないい加減酔って眠くなっており、部屋主の子がベッドに入ってしまうと、僕ともう一人もコタツに入ったままなんとなく横になりそのままうとうとと寝てしまった。
空が白けてきた頃ふと目が覚めるとまだ2人は寝ている。
僕は少し朦朧としながらも急に下心が湧き出し、コタツの向こう側に寝ている女の子の下半身を見てみたくなり、コタツ布団をそろっと持ち上げ、音がしないように体をねじりながら中を覗き込んだ。
一瞬の事だった。
ありえない物を見て僕は持ち上げた布団を床に叩きつけるように閉じた。
尻と足が見えるはずのコタツの中に彼女がうつ伏せになって腕を顎の下で組んだ状態で頭を上げてこちらを見ていたのだ。
一瞬で目が覚めた。
コタツの外では当然彼女が寝息を立てている。ちゃんと頭も見える。
見間違いかと思ったがもう一度コタツの中を確かめる勇気はなかった。
それから部屋主の女の子が起きるまでの小一時間、身動きも出来ずに目だけが冴えながらまんじりともせず過ごした。
当然コタツの中を覗いた事など本人に言えるわけもなかったがその後は一切その子に変わった事はなかった。
その部屋で変な事があったのもその一度きりだけだった。
でも僕はそれからコタツの中を覗けなくなった。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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学生の頃の思い出。
僕が行ってた大学はわりと全国から入学者が集まる学校で、新入生の9割くらいは寮に入っていた。
寮の部屋は広さは6畳弱ぐらい、間口よりも奥行きが長い長方形の部屋で、金属製のベッドと机が各部屋に備えられていた。
水道と小さなシンクはあるがトイレ、キッチン、ランドリーは共同で各階に、風呂は共同棟に銭湯のようなものがあった。
男子棟、女子棟と別れてはいたが寮監みたいなのは無く出入りは全くの自由だった。
ベッドと机は移動できたので各自他に必要な家具や小さい冷蔵庫などを持ち込んで、自由に配置して自分の部屋を作っていた。
そんな寮で暮らしていた1年生の時の話。
寮と言っても前述のとおり出入りは自由だったので、僕らはよく男女問わず誰かの部屋に集まってゲームしたり朝まで飲んだり話し込んだりしていた。
その夜は同級生の女の子の部屋で数人で集まって飲んでいた。
その子の部屋はベッドと机を部屋の奥の窓のほうに配置し、玄関ドアを開けてすぐの所に割と大きなスペースをとってコタツを置いていた。
このコタツのおかげでみんながよく集まる部屋になっていた。
342名前:⑦⑦⑦ 2017/01/17(Tue)20:37:46
12時に近くなった頃、何人かは自分の部屋に帰り、その部屋には部屋主の子ともう一人の女の子、そして僕の3人になった。
みんないい加減酔って眠くなっており、部屋主の子がベッドに入ってしまうと、僕ともう一人もコタツに入ったままなんとなく横になりそのままうとうとと寝てしまった。
空が白けてきた頃ふと目が覚めるとまだ2人は寝ている。
僕は少し朦朧としながらも急に下心が湧き出し、コタツの向こう側に寝ている女の子の下半身を見てみたくなり、コタツ布団をそろっと持ち上げ、音がしないように体をねじりながら中を覗き込んだ。
一瞬の事だった。
ありえない物を見て僕は持ち上げた布団を床に叩きつけるように閉じた。
尻と足が見えるはずのコタツの中に彼女がうつ伏せになって腕を顎の下で組んだ状態で頭を上げてこちらを見ていたのだ。
一瞬で目が覚めた。
コタツの外では当然彼女が寝息を立てている。ちゃんと頭も見える。
見間違いかと思ったがもう一度コタツの中を確かめる勇気はなかった。
それから部屋主の女の子が起きるまでの小一時間、身動きも出来ずに目だけが冴えながらまんじりともせず過ごした。
当然コタツの中を覗いた事など本人に言えるわけもなかったがその後は一切その子に変わった事はなかった。
その部屋で変な事があったのもその一度きりだけだった。
でも僕はそれからコタツの中を覗けなくなった。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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