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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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深夜の玄関チャイム

2020.11.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

853:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)05:57:47ID:jm7X9yyd0
外が明るくなってきたので話します。
夜11頃から、PCに向かってセカンドライフを楽しんでいたら電話がなった。
出たら無言。深夜にも関わらず失礼な人だと思っていたら、またかかってきた。
「もしもし?どちらに御掛けですか?」
と尋ねても無言。
いい加減、邪魔されたくなかったので電話線を引き抜きました。

今度は携帯・・・。携帯はメモリ登録をしていない番号は不在着信で表示する設定にしてる。
その為着信音はならない・・・・ハズで。
思わず電話にでました。(もしかしたら友人かも?)と。



854:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)06:06:02ID:jm7X9yyd0
そしたら、また無言。携帯の番号まで知ってるのだから友人が悪ふざけしてんのか?
そういう解釈で
「も~、いい加減止めてよぉ。お楽しみ中なのよ」
と言うと、ハアハアと息切れの音。

コレはしまった!変質者?スト~カ~?かも。
で、一切電話を無視し続けたんです。
深夜2時、やっと電話が治まったと思ったら家の呼び鈴。
もう、こうなったらガクブル状態で近くに住む友人宅に電話。



855:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)06:25:51ID:jm7X9yyd0
「お願い!家まで来れない?」
私の切羽詰った言葉に動揺する友人の声。
「どした?直ぐ行くよ」
といってくれた。でも、友人に何かあったら・・・と思い、
「ゴメン、遠目で私ん家のドアの前に誰かいるか確認してほしい」
と頼みました。
その間もピンポンうるさい・・・・。

友人宅から私の家の距離は歩いても約10分程。着替えて来たとしても2,30分あれば充分かと。
友人から電話。
「もし~?家の近くだけど、誰もいないよ?」

え?だって今もチャイムなってる・・・・・。
私は
「ねぇ、○○(友人の名)チャイム押してる?」
友人
「だって私、まだ一階だよ?玄関がかろうじて見えてるけど?」

家は3階です。
相変わらずピンポン鳴っていました・・・・・。
友人にあがってもらうと、やっと鳴り止み・・・正体は分かっていません。
しかし、友人を見送る時・・・・玄関ドア横の、その呼び鈴のボタン。

溶けてました。最悪です。




引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/853-855





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子機からの内線電話

2020.11.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

940:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)00:03:35ID:K1UInnQ1i
初書きです。中3の秋頃引越しました。
その家での出来事なんだけど、一階に母と妹と自分がいて、丁度夕飯時でした。

二階の子機から内線がなりました。
それだけでもみんなびっくりして出ようとはしませんでした。(二階には誰もいない)
母が仕方なしに受話器をとりましたが、相手は男性で、かなりの大声で、出て行けと怒鳴っていました。

三人とも真っ青になり、どうしよと慌てふためきました。
仕方無しに自分が二階にあがり、確認しましたが、誰もいません。
それ以降も、ドアのノックや階段のミシミシ音があり、お寺さんにお祓いをお願いしておさまりましたが、ほんとに怖い体験でした。



942:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)00:42:41ID:XLwpnHJm0
>>940
>かなりの大声で、出て行け
電話でしかも聞き取りやすい声で抗議する霊?って珍しい気がする。



943:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)00:47:28ID:o5IgxuVP0
>>940
な~んか、携帯とかもそうだけど、電話を使う霊が多いよね。
電話がなかったころは、わざわざ「化けて出ていた」んだろうなあ。
出て行くのはそっちだ、ここにいるなら家賃払えって言ってやればよかったんだ。



944:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)01:14:29ID:r/SXa3E10
>>943
平安時代頃源何某が買った屋敷が化物屋敷と評判な所で、彼が一晩過ごしたところ、様々な怪異があった。
結局、
「持ち主が居るのに家賃も払わず居住するのか!」
と一喝したところ、怪異は現れなくなった。
と云う話を思い出しました。



948:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)02:25:07ID:5KeacG+x0
>>940
こえーよw



949:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)02:39:01ID:5KeacG+x0
>>940
もそうだけど自分以外にも体験者がいて今でも覚えてる話って異常に怖く感じるのは何故なんだ?



950:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)02:53:31ID:7Me6IVgx0
そりゃ自分だけなら夢だ幻覚だで片付けることも可能だけどね



951:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)03:01:57ID:n2Th1Cin0
まぁどっかおっさんが内線引いて嫌がらせしてたんでしょ



952:本当にあった怖い名無し:2009/07/16(木)03:04:53ID:5KeacG+x0
>>950
聞き手にとっては信憑性が上るってことなんかね。

一人で怖い体験しましたって話より複数で体験して恐怖を共有してる話の方が俺は格段に怖いな。
何人いても起こってしまうっていう無力感がまた怖いし、集団パニックの予兆も付加されるからね。




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part54
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1244957518/940-952






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当時は学校の怪談が俺らの周りで流行っていて、それで数人の友人達と学校の怪談シリーズを集めていた。

2020.11.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

22:本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火)00:47:18ID:4JBMXG+mO
これは俺が小学3年生に体験した話。駄文になるが勘弁してくれ。

当時は学校の怪談が俺らの周りで流行っていて(映画化やいろいろ書籍化されてたから覚えてる人も多いはず)、それで数人の友人達と学校の怪談シリーズを集めていた。
何巻か忘れたが一緒に集めている友人が俺を含めある話を朗読してくれた。
内容はシンプルで
{この話を聞いたら夜に大きな鎌を持った老婆が3日間くらいに渡りあなたの家のドアを激しくノックしてきまが、決して開けてはなりません。もし開けたら殺されてしまいます。}
みたいな感じだった気がする。
俺達はビビりながら3日間過ごし、そして何事もなかったのですぐに忘れてしまった。



423:本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火)00:50:24ID:4JBMXG+mO
そして話を聞いてからだいたい二週間後、俺はいつも通りに8時に風呂へ向かった。
脱衣所で服を脱ぎ始めたら玄関から何か聞こえた

ドン   ドン  ドンドンドンドンドンドンドンドンドン

俺はもうパニックに陥ってしまい縮こまってノックが早く止むようひたすら祈り続けた。
だいたい1分くらいで叩く音は止み俺は一目散に両親の元へ駆け込んで今のノックはなんだよ?って質問した。
しかし両親にはノックの音は聞こえなかったらしく、笑い飛ばされてしまった。
それから不定期に3回ほどノックの音がしたが、いずれも両親には聞こえなかったらしい。
あのときにドアを開けていたらどうなっていたのだろうか




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/422-423






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今思い出しても鳥肌が全身にたちます。

2020.11.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

835:本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月)23:33:02ID:xshfdKk90
誰にも話せない話なんだが…
実は俺、数年前まで3年間ぐらい事務所荒らししてました…
深夜にやっているので、当然ながら霊の存在は全く信用していなかったんです。

ある日ある会社に侵入したのですが、物色してもなかなか金目の物がないので二階に向かいました。
すると二階のドアがスーッと開いたので
「ヤバイ!人がいたか!」
と思い一目散に一回のドアへ。
ドアのノブを握った瞬間にその手を上から別の手で握り締められました。
「うわっ!捕まった!」
と思って振り返ると誰の姿もありませんでした…
そしてドア横のドアがひとりでに開閉を始めて…

それ以来、闇が恐怖の対象となり事務所荒らしもやめて地道に働いています。
今思い出しても鳥肌が全身にたちます。

さすがにこの過去を知人には話せないのでココで吐露させていただきます。
「最新の防犯設備だよ!」
とか言わないでくださいね。
本当に怖かったんです…



836:本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月)23:45:09ID:rPJEeJjw0
>>835
こんなとこで犯罪暴露するお前がこわいよ



837:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:04:06ID:nCgOT4E2O
>>835最低だぞ。

自首しろ。



838:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:08:36ID:kstgX9al0
>>835
ネタじゃないなら是非教えて欲しいんだが所有者や警備員に見つかった際は、どのように対応するの?



839:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:18:54ID:f/qw+abv0
トイレどこですか?



840:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:19:01ID:+WQrJM/U0
殺してでも奪い取る?



841:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:23:01ID:LZJ3M+9Z0
>>836
そうですね、スミマセン…

>>837
自首するくらいなら最初からやってません…
でも今後はしないと誓えます。

>>838
ただひたすら全速力で逃げます。
自分はパトカーが来たこと二回、警備会社が駆け付けた事一回、
中に人がいたことは多数ありました。
隠れるのは絶対にしてはいけない行為ですね。
慣れていない頃は携帯電話を持っていて、パトカーが来たときに慌てて逃げて落していった事もあります。
さすがに覚悟を決めましたが、一応夜に現場に戻ってみると窓の外に落ちたままでした。



842:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:25:49ID:U7j36sfI0
わざわざ上げてまで答えるところを見ると多分ネタだと思われる。



843:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:33:22ID:LZJ3M+9Z0
>>842
スミマセン。sageます…
TVの霊体験などを馬鹿にしてたんですが、自分が体験してしまったからには信じるしかないので…
今まで誰にも話せなかったんですが、ネタっぽいでしょうか?



846:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:47:51ID:UhqUvYnIO
>>843
事務所の金だって、従業員が必死に働いて稼いだ金だ。
もしかしたら、事業所を運営するのに明日にでも必要だった金かもしれない。
小規模の事業所でも、起業した人は寝ずに働いて頑張ってる人もいる。
幽霊に怯えるより、自分の犯した罪を隠し、償いもしない人生を苦しめ。
それが嫌なら、社会的に償いなさい。



847:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)00:51:42ID:LZJ3M+9Z0
なんか色々とスミマセン…



851:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)05:33:40ID:e47jotpzO
>>835
コソ泥してて、見つかる恐怖心がそうゆう錯覚を引き起こしたんだなきっと。



852:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)05:43:55ID:K0sOgNq10
スレ的には、守護霊が
「もうやめろ」
って警告してきた事にした方が、おさまりはよくね?w




引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/835-852






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センジュさん

2020.11.22 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

850:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:15:39.92ID:G3sVaYnY0.net
山の話に分類していいのか判断がつきませんが、来年結婚するんで厄落としついでに長々と書き捨てます。

小学生の頃の話、うちの母がちょっと難しい病気になって遠くの病院に入院した。
父も母の病院に通うために家を空けることが多くなって、俺のことをあまりかまえなくなった。

近所の人や親戚、知り合いが家のことを手伝ってくれたり協力してはくれてたみたいだけど、それでも負担が大きかったんだろうな。
夏休みの一ヶ月くらい父方の大伯母の家に世話になることになった。

大伯母さんが住んでるのは町と町の間の山あいで、まあ電気は通ってるけど、隣近所は一番近くて十分歩いた先とかそう言う次元で、河の水がそのまま飲めるくらい綺麗なとこだった。魚も泳いでたし。

大伯母さんは本家?の長女で墓守娘っていうのかな。
独身で早めに両親看取ってからは古いけどしっかりした日本家屋で庭の畑で野菜作ったり、土地を人に貸し出したりして悠々と暮らしてた。
山に道路通すときに土地が高く売れたらしく、それだけでも生活には困らなかったらしい。

うちの父は海とか山とか自然が好きだったから、それまでにも何回か大伯母の家に顔を出したことはあった。

母がいなくてさみしいのにも慣れてきたころだったし、子供のころって気に入ってるビデオを何回も繰り返し見たりすると思うんだけど、俺は「となりのトトロ」がお気に入りだったから大伯母の家とかその周辺はかなりツボだったんだよね。
田舎で退屈しないように行く前に漫画をいっぱい買ってもらえたのもうれしかった。



851:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:17:41.60ID:G3sVaYnY0.net
朝に車で出かけて、昼過ぎ頃に大伯母の家についた。
玄関のチャイムを鳴らしても家の中で動いてる気配はするのに、大伯母は中々玄関まで出てこなかった。

金属製の引き戸の古い鍵(棒みたいなのつっこんで鍵かける奴)開けるガチャガチャって音がして玄関が開いた。
準備は念入りにしてくれてたみたいで、客間に通されるとお菓子とかがいっぱい買ってあって、八畳間を丸々使ってくれていいって言われた。
うちには俺の部屋ってなかったから来てよかったなーと思った。

父が挨拶を終えて帰って十分くらい経った頃、家の裏の方からココココって木を叩くような音がした。
大伯母が
「センジュさんが来たな」
と言って、俺は近所の人か誰かかなと思った気がする。
当時仏ゾーンって漫画がジャンプでやってて、その主人公が千手観音のセンジュくんっていうんだけど、そのことも思い出してなんか面白く感じた。

「○○(俺の名前)ちゃん、大事なごとおしえっがらこっさこ(大事なことを教えるからこっちに来なさい)」
って言われて大伯母に裏の方に連れて行かれた。

玄関口みたいな石の段の下は土がむき出しになってて、その前に木の壁があった。
引手も付いてたから最初、裏口かなと思ったんだけど、引き戸っぽく作られてるだけで実際に開くわけじゃなかった。



852:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:20:27.67ID:G3sVaYnY0.net
ココココって音は一定の間を空けて定期的にしてたんだけどしばらくすると鳴りやんだ。
大伯母が内側から開かない戸を同じようにココココって叩くとすぐにココココって音が返ってきた。

大伯母は俺の方を振り向いて、返事があるうちは絶対に外に出ちゃいけないと繰り返し言って、俺にわかったかと何度も確認した。
怪談の知識とかもなかったからそう言うものかと素直に頷いた気がする。

何回か確認するうちに、ある時返事がなくなって、今日食べる野菜を取りに行こうと大伯母に庭に連れ出されて、トマトとかナスをもいで家に戻った。

それからは外で虫とったり釣りしたり、家にいるときは漫画読んだりテレビ見たり(一日二時間までって制限があったけど)父に電話したり、大伯母に頼まれて手伝いをしたりしてた。

近くに店もないし遊び相手もいないから退屈と言えば退屈だったんだけど、一人っ子で一人は苦じゃなかったし、することないから絵日記描いたりドリルやったりで、夏休みの宿題が一番さくさく進んだのは間違いなくその年だったと思う。
そんな感じで三週間くらい何事もなく過ぎていった。



853:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:27:07.20ID:G3sVaYnY0.net
来る前に買った漫画にも飽きてきた頃、近所の人がもういない子供がおいていった漫画を貸してくれるって話になって、その家まで出かけようとしていた。

いつもは三十分も待ってると返事が返ってこなくなるんだけど、その日は何回叩いても返事がなくならなかった。
段々イライラして来てかまわず表の玄関にいって、大伯母が居間で方言で何かしら言っていたが気にせず、靴履いてガラッと戸を引いた。

戸が十センチくらい開いた時点で、がっとすごい勢いで隙間から手が飛び出してきて俺の右手首をつかんできた。
その手は5本指なんだけど腕も手も動物っぽい茶色い毛がびっしり生えてた。
先の尖った爪が伸びてて明らかに人間のものじゃないのがわかって、もう瞬間的に冷や汗がバーッて全身から噴き出た。

ものすごい力で外に引っぱり出されそうになってたところを、何事か怒鳴りながら玄関まで駆けつけてきた大伯母が慌てて戸を閉めた。
そのセンジュさん?の腕が戸に挟まって、尻尾踏まれたときの猫の声を何倍もひどくしたような声を上げて腕が外に引っ込んだ。
そのスキに大伯母が急いで鍵をかけた。

すぐに外からガタガタガタって戸を開けようとする音が聞こえてきて、大伯母は必死に戸を抑えてたけど、俺は放心してぼけーっと見てるだけだった。
磨りガラスだしガラスの面積も殆どない戸で、外にいる奴が何かはっきりと姿はわからないんだけどそれが逆にすごく不気味だった。



854:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:32:03.68ID:G3sVaYnY0.net
どれくらい時間が経ったかわからないけど、しばらくすると戸を開けるのを諦めたのか扉のガタガタがとまって、裏の方で例のココココって音が鳴るようになった。
家の周りには砂利が敷いてあって足音がしないわけはないのに。
音もなくセンジュさんは家の裏に回っていってた。

ひとまずはそれで済んだらしくて、大伯母が何で言うことを聞かなかったのかと怒鳴ってた。
「○○ちゃんじゃなかったらもっとおどげでねえ(とんでもない)のが来てた」
と。
もっと怖いのって言われても、その時点で十分怖かったし、腕にはくっきり跡が残ってるしで、パニックで大泣きしてて家に帰るってひたすらぐずってた。

大伯母が父に電話をかけて急なことだけど翌日には迎えに来てくれることになってようやく落ち着いた。
大伯母と一緒に急いで荷物をまとめた。
その日は貸してもらってた部屋じゃなくて大伯母と同じ部屋で寝たんだけど、裏の方でずっと例の音がしていて怖くて殆ど眠れなかった。

翌日、迎えに来た父の車の音がして、大伯母が裏の戸を叩きにいったのを遠目から見てたけど幸い返事は返ってこなくて、そのままスムーズに帰れた。

そのことがあってからお世話になったってのに以降はまったく寄りついてなかったんだけど、大伯母が亡くなって親戚で集まったときに、今聞いとかないとと思ってそれとなくセンジュさんについて聞いてみた。



855:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)19:58:13.68ID:G3sVaYnY0.net
家を継いだ大伯母が独身だったんで、詳しい話を知ってる人はいなかったけど、センジュさんは漢字で先住さんと書くらしいこと、うちの家系は他所からあの山に入った人で昔は近隣地域から浮いていたということはわかった。

そして、俺もだけど親戚のうち第一子の名前にだけは詳しくは言えないけどある共通項がある。もちろん大伯母も。
俺じゃなかったらもっと怖いのが来てたって言うのも女の大伯母が家と山を継いでいることも、もしかするとその関係かもしれないと睨んでる。

先の地震を機に本家の家は取り壊しになり土地も処分され、その山に住んでいるうちの人間はもういないし、これから足を踏み入れることもないとは思うものの子供が生まれたら名前はどうすべきかと考え込んでいる。

長々とすいません。
未だにノックやチャイムに応じるのは苦手です。



857:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)20:57:09.44ID:E0MOKIAt0.net
身体中に茶色い毛の生えた子供が生まれてくるよ
上唇が人間より長くって、ちょっと違う感じだけどね



859:816:2014/11/16(日)21:41:24.31ID:0MR5TiAO0.net
>>850
文体変えたつもりでもやっぱり雷鳥は雷鳥
浅はかすぎるストーリー構成と独特の文体でやっぱりバレる



860:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)21:43:17.48ID:E0MOKIAt0.net
ていうか、何か分からなかったが得体のしれない物パターン
雷鳥がネタが出ない時はいつもこれ



861:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)21:56:15.62ID:GXGfQdd80.net
馬鹿でも雷鳥だって分かるのにいつまで名無しで投下するの?



862:本当にあった怖い名無し:2014/11/16(日)22:15:38.07ID:GjdqqhZt0.net
え、雷鳥さんって名無しで書き込んでるんですか…?怖いですね…



874:本当にあった怖い名無し:2014/11/17(月)09:33:39.01ID:all5mC7W0.net
>>850
家系にまつわる伝承をヒントに大伯母さんが仕掛けたものだとしたら・・・
預かった子供を監視するには上手い方法だなと思った。
「ココココ」が毎日聞こえるのか記述がないからそんなかんじじゃなかろうか?



878:本当にあった怖い名無し:2014/11/17(月)13:30:54.39ID:WOuXp3sN0.net
>>850
面白かった。
ていうか、自分の大叔母がその家守娘的な人だった(まあ一度婿を取ったことあるけど、すぐに戦争で亡くなったらしい)から、色々と思い出が甦ったわ。

近所で『山の○○さん』と呼ばれてて、山菜やキノコの採れる場所にとても詳しい人で、色んなことを教わったよ。
そういえばウチの兄弟3人いるんだけど、栗拾いや山菜採りなんかで山に行くとき、決まって大叔母は長女の自分ばかり連れてったなあ。 
母が嫁に出てしまってたから、自分に対して、何か大叔母なりの考えがあったのかもしれない。

ま、年齢・体力的に連れて行きやすいてのが大きかったかもしらんけどねw
ウチもいろいろあって、母方の山も家ももう手放しちゃって、現在は山の上にある墓をどうするかってだけ。
この墓を降ろすにしろ置くにしろ、守るのが多分自分の務めなんだと思ってる。

長々自分語りすまん。 >>850結婚おめでとうw
一家の習慣を続けていくかどうか、それは外野がどうこう言うことではないし、結婚を機にもしかしたら詳しい話をきかせてもらえるかもしれないし、よく考えればいいさね。
ただ、こういう話(伝承?)を子供に伝えてってもらえたら有難いなー。




引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part75∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410191336/850-878






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