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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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知りませんか

2016.09.26 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

423:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)15:38:41ID:NCojIOcqO
高校生だった時の話。
学校から帰ったらワンコの散歩に行くのが日課で、その日も当然ワンコを散歩に連れてった。
県大会が近くて、部活終わったのが遅かったから帰って散歩に出た時は夜の9時を過ぎてた。

家を出てすぐ右に曲がり、そこから町内を一周してくるんだけど、その途中に【事故多発!】って看板と、看板の下に何週間かに一度の周期で新しくなる花束が置いてある。
(5年くらい前にそこで轢き逃げがあったからたぶんその遺族が供えてるんだと思う)

で、その日そこを通ったら髪の長い女の人がしゃがんで看板に向かって手を合わせてた。
ああ、遺族の人かなって思ってそのまま通り過ぎようとしたんだけど、それより早く女の人が立ち上がってこっちを振り向いたんだ。

女の人は涙を流してて、こっちに気付いたのか軽く会釈したから慌てて会釈し返したんだけど、気まずくてすぐ顔を逸らすとそのまま足早に女の人の横をすり抜けたんだよ。
そしたら後ろから
「知りませんか」
って聞かれたんだ。
えっ?って振り向いたら女の人はこっち見てて、
「貴方は知りませんか」
ってまた聞いてきた。
「何をですか?」
って聞き直すと、女の人はまたボロボロと涙をこぼしはじめる。



424:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)15:40:14ID:NCojIOcqO
顔を伏せて喉を引きつらせながらヒックヒック泣きじゃくりはじめて、すっかり困ってしまったワンコと漏れ。
女の人は泣きながらも
「知りませんか」
って言葉を繰り返してる。

あ、もしかして事件のことを知ってるかっていいたいんかな?って思って
「5年前の事故のことですか?」
って聞いたら女の人は一層激しく泣き始めた。

時間が遅くて、あまり人が出歩いてないとはいえ、もしこんなとこを誰かに見られたらややこしくなりそうだなぁ、と正直勘弁してくれって感じだった。
かといって無視して行くのも憚られるし、取りあえず
「あの、もう9時過ぎてるんで帰った方がいいですよ」
って声をかけた。

そしたら女の人がキッ、と顔を上げて…その瞬間漏れは問いかけに振り向いてしまったことを激しく後悔。
女の人の顔は陶器みたいに真っ白、血走った目が今にも飛び出しそうになってて、口の左端から耳の方にかけて大きく肉が削げてた。
心臓が止まりそうなくらいビビってる漏れに
「本当に知らないのか」
「それともお前か」
などとたたみかけてくる彼女。

しかもじりじり近付いてくる。
しまいには
「殺してやる」
と言い出す始末。



425:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)15:41:53ID:NCojIOcqO
その時、連れてたワンコが勢いよく吠えだした。
しかも今までに聞いたことないような吠え方。
そしたらビックリした漏れの体は無意識にその場から逃げ出してた。
その場にとどまって吠えようとするワンコのリードを思いっきり引っ張って全力疾走。
女が付いてきてるのか振り返って確認する勇気もなく、あとはただ一刻も早く家に着くことを願ってた。

しばらく走って、家が目の前に見えた頃になってようやっと立ち止まり漏れは後ろを振り返ったけどそこにはもちろん誰もいない。
安心し、ヘロヘロになりながらようやく玄関に着いて、中に入った漏れは鍵を閉めようと閉まりかけたドアを振り返った。
その、ドアが完全に閉まるほんの一瞬、隙間から見えたそこには恨めしそうな顔して漏れを睨む女が立ってた。

それからはその女を見てないけど(散歩コース変えたし)あんときはホントに心臓が破裂するかと思ったよ…。



426:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)16:15:23ID:XEcp1biVO
それメンヘラ遺族とか



458:本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日)20:21:56ID:NCojIOcqO
>>426
多分生きてる人じゃないと思う…。
メンヘラ遺族だったらまだ良かったが(((゚Д゚;)))


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/423-458



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俺が保育園児くらいのガキだった頃、変わった蛇を見た。

2016.09.24 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

627:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)02:06:25.99ID:oq1pi6L70.net
怖くない不思議な話
昔のことだから勘違いも入っているかもしれんから、まあ流し読みしてくれ
俺が保育園児くらいのガキだった頃、変わった蛇を見た。

俺はガキの頃都会から田舎に引っ越すことになった。
当時の俺は
「田舎の子供は乱暴だ」
って偏見があって、保育園に入れられるのだけは断固拒否してたんだよね。

でも両親は仕事で忙しかったから、しかたなく日中は祖父母の家に置かれることになった。
じいちゃんは畑仕事一筋の堅物だったから、俺は優しくて穏やかなばあちゃんにいつもべったりくっついてた。
ばあちゃんは普段山の麓くらいのとこの畑で作業してて、俺はその周辺で遊んだり、手伝いをしたりして時間を潰した。
まあそんな感じでのんびりとした日々を過ごしてた。

ある日俺は畑のすぐ側にある山に入ってみようかなって思い立った。
いつもは木々が隙間なくそびえ立ってるその山に怖くて入ろうなんて思わないんだけど、その時は不思議と好奇心がわいた。
ばあちゃんの目を盗んで山の方へ行き、急勾配の山道(獣道?)を進んでいった。

最初は見たことないほど大きな木とか虫とかにテンションがあがってたんだけど、段々疲れてきて岩に座って休憩することにした。
俺は水筒のお茶飲んで、その辺で取った木の実を食べてぼーとしてた。

すると周囲からパキパキッて枝の折れる音と、草とか葉っぱの上を這うズズズッみたいな独特の音が聞こえてきた。
「あ、蛇の音だ」
って咄嗟に思った。蛇は畑で見慣れていたしね。
大きなアオダイショウでも居るんじゃないかと思って周りを見渡した。でも何もいなかった。

そこでふと気付いたんだけど、本当に何も居なかったんだよ。虫とか、狸とか、動く生物が。
ちっちゃい羽虫くらいいてもいいもんだと思うんだけど。
奇妙だとは感じたけど、俺はその空間がなんか心地よくて帰ろうとは考えてなかった。



628:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)02:07:29.25ID:oq1pi6L70.net
座ったまま結構な時間じっとしてたと思う。
突然俺を呼ぶ声が聞こえた気がした。咄嗟にばあちゃんの声だと思った。

俺は
「やばい!勝手に山に入ったんだった」
って慌てて立ち上がった。その瞬間、不思議な感覚に包まれた。
なんていうのかな。映画を見終わった後とか、本を一冊読み終わった後のあの感覚みたいな感じ?
さらになにか落としたような気がして、足下を見渡したけどなんもない。
そもそも水筒くらいしか持ってないしね。

そんな感じでモダモダしてるうちに、ばあちゃんの声がまた聞こえてきて慌てて山を下りた。
迷うことなくすんなり畑までたどり着いて
「ばあちゃーん!」
って呼びかけた。
するとばあちゃんは畑に隣接してるビニールハウスの中から出てきた。

「俺くん、どうしたの?トマト食うか?」
って、笑顔で言うんだよ。あれ?変だなって思って
「怒ってないの?」
って恐る恐る聞いた。
すると今度はばあちゃんが不思議そうな顔をした。
ばあちゃんは今日一日ハウスの中で作業していたらしく、俺がいなくなったことに気付いてなかったようだ。

あの声は誰だったのだろうと疑問はあった。
でもその日は山を登ったせいか酷く疲れていたんでとにかく早く帰って寝たかった。
ばあちゃんもそれを感じ取ったのか
「今日はもう帰ろうか」
って言って片付けを始めた。



629:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)02:11:23.67ID:oq1pi6L70.net
俺も片付けを手伝い、荷物を背負ってさあ帰ろうとしたその時、ばあちゃんが驚いた顔で俺の方を見ていた。
正確には俺の後ろの方か。
その視線とたどってゆっくり振り返ってみると、ちょうど山と畑の境目あたりに一匹の蛇がいた。
いたというか、地面から生えていた。チンアナゴみたいな感じ。
その蛇の姿は今でもはっきり覚えている。

見たことがないくらい大きな蛇で、緑色の体に白い産毛のようなものが生えていた。
一番特徴的だったのが、顔がなかったこと。蛇の形をしているんだけど、目とか口とかが見あたらなかった。
俺がその蛇をじっと見ていると、ばあちゃんが聞いたことがないほど低い声で
「動くな」
といった。

そのばあちゃんが妙に怖くて、俺は言われた通り振り返ったままの体勢をなんとかキープしてた。
暫くすると蛇は静かに地面に潜って消えていった。
漸く解放されたと思ってふうっと息を吐き出した。
すると急に涙が溢れてきた。
悲しかったわけでも、泣くほど怖かったわけでもない。
それなのに涙が止まらなかった。

その後はばあちゃんも俺も何も言わずに帰った。
確か家に着くまで俺はずっと泣き続けていたと思う。

それ以来俺は山に入ろうと思うこともなかったし、あの蛇を見ることもなかった。
ただ不思議なのは、ばあちゃんにこの蛇の話をしても、何も覚えてないと言われてしまうことだ。
あの蛇は何だったんだろうな。なんとも不思議な体験だった。



630:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/15(木)02:40:09.65ID:a7Asd+Uu0.net
山神様は豺だったり蛇だったり狐だったり、時には蛭だったりの姿を借りるとか。
山神に魅せられたお前を先祖の誰かが呼んで救った。
山に入った事を知らなかったと言った婆様はとっさに山神だと理解して動くなと言った。
なにがしかの呪文か何かを口ずさむ婆様に気付かなかっただけかもだしな。
普通は夢だったかのような記憶になるものを覚えてたってのはレアなケースだと思うよ。



631:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/15(木)02:52:25.49ID:0ltYP4GE0.net
面白い話だね
やっぱり神様なのかな
ばあちゃんはほんとに覚えてないんだろうか?



632:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)07:39:28.14ID:5f8eE+nK0.net
何かを落とした気がしたってのは何なんだろうな
神様的存在の催眠がなくなったからなのか、もしくは何かを取られたからなのか……



633:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/15(木)07:49:17.72ID:tD/+ESIU0.net
山の神様の眷族が子供にのっていて、帰っていったとかじゃない?
すごく面白い本や映画見終わった後に、「誰かの想い」みたいなのが抜ける感じがする時があるし。
田舎は神様と住人の関わりが深いから、血筋にのって生まれた神様の眷族が土地に戻っていったとか。
そういう感じだとロマンがある。



634:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)08:39:35.11ID:5f8eE+nK0.net
>>633
ふむふむ
そうか。その考え方だと、例の蛇は子供を追ってきたわけじゃなくて、礼を言いにきたみたいな考え方もできるわけか



635:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)14:56:45.17ID:T6DIU4z40.net
ムカデは毘沙門天様の眷属
クモは御釈迦様の眷属
そしてヘビは、弁財天様の眷属だな

まぁ実際的な話、そのヘビみたいなのってツラビィスだよ
昔、大学通ってたとき、図書館でかなり古い大正かそれより前に書かれた民謡全集を読んだことがあるんだけど、そこに出てきた

欲深い大きなヘビが他の生き物を騙し、あげく目玉を取られて、地中で暮らすことなったヘビの話
出会った者から何かしらを奪うとされていて、忌み嫌われてたらしい

もしかしたら何かを落とした気がしたって言ったけど、気づかない間に何かを奪われたのかもしれないね
でもまだ生き残りがいたなんてすごい興味があるわ
生体としてはデカイミミズみたいなもんだから毒はないはずだし捕まえたら確実に話題になるだろうね



637:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/15(木)21:24:27.32ID:m9IoMOkD0.net
こんばんは623-625です

考察ありがとう。色んな考え方があるんだな。
俺は山の妖怪的なものが悪戯してきたのかなとか、その程度にしか考えてなかったよ。

>>635
ツラビィスなんてのがいるのか、初めて知った。
何か奪われたものっていってもなあ。いまいち心当たりはないが……
左目の視力が極端に低くなったのはそのせいなのかね?
丁度4・5歳くらいから急に左目の視力が落ち始めて、今では左が0.1以下でほとんど見えない
右目は1.0あるんだけどね
まあ関係ないかもしれないけど


 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1467343230/627-637



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アグレッシヴな怪現象

2016.09.21 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

349:本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土)23:29:31ID:mMICb7p10
小学生の頃の話

当時ピアノを習いに行ってて毎日夕方から自宅でピアノの練習をしてた
ある日遊びから帰ってきて
「ただいま~」
と言ったらうちのおかんの声で
「おかえり~。手洗ってピアノ練習しなさい」
って言われた。
声は台所から聞こえてて、夕飯作ってるんだなーと思いつつ、ピアノの練習を始めた

んで毎週出されるピアノの課題曲を練習してたら、突然自分の右手の右側から白い手が飛び出て鍵盤を思い切り叩いた。
ジャーン!ってすごい音がしてビックリして後ろを振り向いたら誰もいない

んで余りの恐怖に半泣き状態で周りを見回しても何もない
そんでふとピアノの方に向き直ったら、物凄い勢いで楽譜がめくれてた
ペラペラどころじゃなく、バァー!って感じで

3秒くらいの間楽譜を凝視していたら、いきなり襟首を引っ張られたみたいになってイスから引きずり下ろされた
というか吹っ飛ばされたというか・・

んでその後泣きながら台所に行ったら誰もおらず
流しの水がすんごい勢いでジャージャー出てた

そしたらその瞬間に
「ただいまー」
って声がして玄関みたらオカンが帰ってきた

もう声も出せずに涙流しながらオカンに抱きついた
怖くてオカンを台所に引っ張っていったら水は出ておらず、流しには水滴一つついてなかった

話しても信じてもらえず、夢でも見たんじゃないかって言われた。
でもマジで寝てなかったし・・・・・



351 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 23:35:00 ID:qLx6OT4R0
>>349
怖ええな。アグレッシヴで。

 
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/349-351



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写真を撮って

2016.09.21 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

605:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/13(火)23:11:57.56ID:KWQLPcsW0.net
俺には2つ上の兄ちゃんがいるのだが、その兄ちゃんに関する話だ。
俺がまだ小学生だった頃の夏。

日曜日の昼頃目を覚ました俺は一階のリビングに向かった。(俺と兄ちゃんの部屋は二階)
いつもなら俺以外の家族全員が昼飯を食ってる頃で、俺は遅めの朝食を一緒に食べるってのが休日のお決まりだった。
でもこの日はリビングに誰もいなかった。

この時点では
「あれ?出かけたのかな?」
くらいにしか思わなかったのだが、段々と気味の悪い事に気が付きはじめた。
毎日うるさく鳴いてた蝉の声が聞こえない。
蝉どころか音が一切してなかった。

不安になった俺は直ぐさま外に駆け出し、様子を確認する事にした。
やはり車はなかった。
出かけているという事はわかったが嫌に静かな事が俺の不安を煽った。
因みに俺の家は国道沿いにあり、田舎だがまぁまぁ車が通る。
だがその時は車も一切走っていなかった。

世界に1人だけになったような気がして恐ろしくなり、すぐ家の中に戻った。
怖さを紛らわせようとテレビをつけると、テレビ番組は普通に放送されていた。

それを見ているうちに俺は怖さを忘れていき、誰もいないんだしこっそりアレを見るかと親の隠しているアダルトビデオを押入れから引っ張り出した。
もう一度車が無いことを確認し、いざビデオ鑑賞しようという時にリビングの隣の和室から唸り声のような音が聞こえてきた。

一瞬で凍りつき、しばらくフリーズした後恐る恐る移動し、そーっと和室を覗くとそこには兄ちゃんが寝てた。
ゾッとした。兄ちゃんにアダルトビデオを見ようとしているのがばれたかもしれない。
という恐怖ではなく、どう見ても兄ちゃんなのだが、
「兄ちゃんがここにいるわけがない」
「これは兄ちゃんでない何かだ」
と直感で思った。



606:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/13(火)23:12:57.26ID:KWQLPcsW0.net
でも子供って不思議なもんで怖いと感じたものをなぜか怖くないように振る舞い、変に平静を装うよな。
対象(物であっても)に怖いって思ってる事がばれないように。
少なくとも俺にはそういう習性があった。

んでいつも以上に兄ちゃんに愛想を振りまきながら話しにいったわけなんだけど、話して分かったのが、兄ちゃんは風邪をひいて寝込んでいる。
父さんと母さんはヨーグルトを買いに行っている。っていう事だった。

話してみるといつも通りの兄ちゃんだったので安心した俺は、ビデオを出しっ放しにしてある事を思い出し、片付けに行った。
ビデオを片付け、兄ちゃんとおもちゃで遊ぼうとおもちゃ箱をあさっていると兄ちゃんが俺を呼んだ。

ビーストウォーズの茶色い恐竜を持ってすぐさま兄ちゃんのもとに向かうと、兄ちゃんはひどくしんどそうでおもちゃ遊びどころでは無さそうだった。
辛いのか、うーうー唸りながら兄ちゃんは俺に何か訴えかけようとボソボソと言っている。
近くで聞いてみると
「写真を撮って」
と言っていた。

意味がわからなかった俺は、何で?と聞き返すと兄ちゃんは
「心が綺麗になるから」
と言った。
??だったが、この言葉は印象的でよく覚えてる。

その直後玄関のドアが開く音がした。
親が帰ってきたと思い、俺はちょっとヤバそうな兄ちゃんを親に任せようと玄関へ走った。
するとそこには母さんと、寝てたはずの兄ちゃんがいた。

驚愕した俺は、兄ちゃん寝てたやんけ!一瞬で移動した?などと聞いてみるが何言ってんだこいつ状態で、とりあってもらえなかった。
兄ちゃんは母さんの買い物について行ってたとのことで、じゃあ寝てた兄ちゃんは誰だよと、確認しようと和室に向かったがそこにはもう、寝てた兄ちゃんはいなかった。

兄ちゃんどころか敷いてあった布団も出ておらず、いつも通りのさっぱりとした和室だった。(ビーストウォーズは置いてあった)
昔から何を言っても、真実であっても兄ちゃんに言い負かされてきた俺はもうこの事について話すのをやめたが、あの日和室で寝てた兄ちゃんらしき人物は夢でも幻覚でもなく確かにそこにいた。

今でもたまに兄ちゃんらしき人物が言っていた言葉の意味を考えたりしてるが、結局分からず終いだ。



607:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)00:23:19.97ID:xjU7Knjl0.net
帰ってきたのが母と兄だけということは、寝てたのは変装した父だったんじゃね?



608:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)00:46:07.88ID:vRaQowoA0.net
消えた父さんの話か
不可解だな



609:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)00:55:33.28ID:0l2ujNT90.net
すんごい不可解



610:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)01:22:40.65ID:lWPMQbJm0.net
休日は昼まで寝ている小学生って珍しいな
お父さんみたい



611:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)01:27:52.07ID:GH2+4DMB0.net
そこなの?



614:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)02:08:21.10ID:Y33JhPJnO.net
偽兄ちゃんが居なけりゃエロビデオ観れたのに残念だな。



615:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/14(水)11:06:51.70ID:v0sLkoZ40.net
>>614
もし偽兄がいなくて普通にエロビデオ観てたら、母と兄が帰って来てバレてたんじゃないか?



616:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/14(水)11:45:04.03ID:SJLwuFc00.net
>>608
ちなみに父さんはこの日鮎釣りに行ってた


 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1467343230/605-616



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10年前に10年後の俺に会った話をする

2016.09.21 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:22:03.420ID:lu/VBU79a.net
書きためてないからゆっくりになるけど聞いて



8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:26:20.458ID:lu/VBU79a.net
まず10年前俺が高3の頃の話
当時某出会い系サイトで同年代の女の子と知り合った

特別カワイイわけではなかったけどサクラじゃないうえ同年代と知って、お互いすぐに仲良くなった

俺の地元から電車で2時間くらい
全然会いに行ける距離だと知ったのは連絡を取り始めて1ヶ月頃だったかな



10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:29:15.255ID:lu/VBU79a.net
俺が会いたいと言うと彼女は断った

それでも当時女の子の知り合いも少なくこんなに仲良く話せる女の子は本当に貴重で、どうしても実際に会って本物の彼女をこの目で見たかった

絶対変な事はしないから、知り合いとかに話さないから、日が暮れる頃には解散するから等と色々と条件をつけて、連絡を取り始めてからだいたい2ヶ月くらいに俺達は会うことになった



12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:34:58.841ID:lu/VBU79a.net
会う約束をしたのは9月の1日
12:00に渋谷駅に集合

デートなんて初めてだったから俺は普段見向きもしないファッション誌や予約しなきゃ入れない美容院などに足を運びデートの準備をした

渋谷で集合したあと何処に行くかとか何食べるとかデートコースも細かく計画し、本当に1週間くらいうきうき続きだった

可愛くはなかったけどあの頃俺は彼女のことが本当に好きだった


そしてデート当日、俺は地元の駅に向かいパスモに余分にチャージして準備を万全にするその時だった

後ろに10年後の俺がいた



14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:38:49.895ID:lu/VBU79a.net
もちろん10年後の俺だとわかったのは俺に話を聞いてからねまあつまり今の俺なんだけど

顔を隠すように帽子をかぶってたし最初は本当に気づかなかった

パスモを財布にしまって改札に向かおうとしたその時、俺に腕をつかまれた

えっなんですか?と尋ねると顔は隠したままこっちにこいと小さく呟いたけどとにかく意味わからないくらいの気迫があって恐る恐る俺は俺についていった



15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:42:18.517ID:lu/VBU79a.net
10年後俺は人影の少ないところに俺をつれてくと帽子を取って俺に正体を明かしたなんて言ってたのかは詳しく覚えてないけど10年後のお前だみたいな感じにとにかく躊躇なく話をし始めた

でもそいつは本当に俺だったんだよね
俺だからわかるけど顔も声も仕草も
それは確かに俺だったんだ



19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:46:44.444ID:lu/VBU79a.net
話は簡単なことだった
今日のデートには行くな
彼女は来ない。
しかもその日の帰り事故にあってお前は両足骨折する

だから行くなその未来を変えるために今日ここに来たと言ったのだ



22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:51:51.163ID:lu/VBU79a.net
俺は俺の話を信じた

けどそれを「信じたくない」という気持ちがそれを上回った

未来の俺にはわかったじゃあ行かないと告げたがそのあとこっそり電車に乗りデートの集合場所に向かったんだ


彼女はやはりいなかった



23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:54:16.550ID:lu/VBU79a.net
そのあと俺は1歩も歩けなくなった
俺が言ったことが完全に証明された今、俺が事故に合うのもまた事実
このあといつでどこでだかは知らない
けど車にはねられて両足を骨折するのだと知り、恐怖でその場から離れることができなかった



24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)18:59:02.389ID:lu/VBU79a.net
結局しばらく立ってからネットカフェに泊まることにした3日間くらいは家に帰らなかったかな
これからお前は事故に合うと宣告されそれの信憑性が高いという恐怖をお前らは知らないはずだけど本当に死ぬほど怖かったのを覚えてる


3日後、さすがに学校もあるし当日ほどの謎の恐怖は薄れていた
家に帰ることを決意した



25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:05:13.381ID:lu/VBU79a.net
家まで片道50分ほどだったかな
電車の中でもビクビクしてたけど駅から家までは本当に慎重に歩いた
生まれたての小鹿っていうの?
足がすくむわ時々ころびそうになるわで本来5分くらいで着くのに1時間くらいかかった

結局事故のかけらもなく無事に家につくことができたが、玄関に10年後の俺が立っていた



27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:11:26.133ID:2domGre00.net
俺は携帯を貸せと半場無理矢理俺から携帯を奪い取った
するとその場に叩きつけて何度も踏んだ

狂気と恐怖に満ちた顔でひたすら携帯を踏む俺の姿にただ呆然とし俺は何も言えなかった



29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:14:06.649ID:2domGre00.net
しばらく立ってSIMカードが粉々になった頃俺は、これが最後の忠告だと言った
「携帯のアドレスと電話番号を変えろ」


どうやら俺が絶対に携帯を変えるために変えざるをえないために携帯をその場で破壊したらしい

それだけ告げると俺はその場から消えていたもうわけがわからなくとりあえず泣いた



30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:22:43.068ID:2domGre00.net
その日のうちにお父さんに携帯を新しく買って欲しいとお願いした
未来の俺のことは話さなかった


電話番号もアドレスも変わり、それから未来の俺に合う事はなかった
そしてあの日から10年が立つ

ふとその時のことを思い出してどうして連絡先を変えなければならなかったのだろうと疑問に
思ったんだ
そもそも出会い系サイトで見事釣りにひっかかり、10年?ちょいで完治するような事故を回避するためだけに何故タイムリープしてきたんだ?

それを疑問に思いながら一昨日あたりから悩んでた
そして今日今朝ポストにある手紙が入ってた

差出人は10年前結局会えなかった彼女だ



31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:30:01.995ID:2domGre00.net
封筒の中には白紙の手紙が2枚入っていた
消した後も無い真っ白の白紙

10年前の俺と会った事と何か関係があるのか知らないが、どっちにしろこの女が俺の家を知ってることが意味わからない当時メールでお互いの住んでるところは話した気もするが、そもそもあれは実家であり今は一人暮らし中だ

とりあえず家から飛び出して今は友達の家に泊めてもらってる

まず何をすればいいのか友達に相談した結果ストーカー被害として警察に話すことにした



33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:36:25.796ID:2domGre00.net
とりあえずこれから友達と一緒に交番に行こうと思う
手紙を家に置いてきてしまったので一度取りに行かなきゃいけない
本当に怖すぎる

とりあえず現状の恐怖を誤魔化すために過去のおかしな話から書き留めたかった


もしかすると10年前の10年後の俺は彼女に何かされたんじゃないか?
よくわからないけどとにかく彼女が危険な存在だということがそれを伝えたかったということが
今になってよくわかった

以上です
このあと何もなくてほしいけど彼女の動き次第ではまたスレ立てるかも



34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage]2016/09/13(火)19:39:40.873ID:+DMyHo4R0.net
その10年後のお前は違う世界線なの?



36:過去ログ★[]
■このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています


 

引用元:10年前に10年後の俺に会った話をする
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1473758523/



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