忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.28 (Fri) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夜中にな、話し声がするんや

2017.10.17 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

589 名前:⑦⑦⑦ 2017/10/14 (Sat) 07:59:53
結婚した友人夫妻から、新居に夕食のご招待を受けた。

2DKのこじんまりとしたアパート。
馬鹿話していたのだが、その友人夫婦が突然、

「この部屋、何か感じない?」

と言いだした。
心持ち顔が青ざめており、幽霊でもいないかと怖がっている様子。
別段、何かがいる感じはせず、そう伝えると、

「夜中にな、話し声がするんや」

と言う。

「ボソボソと低い声で聞こえるねん。台所から聞こえるんや。安普請やからお隣かと思ったけど。子供の声やねん。隣はお年寄りで早くに寝はるし、真夜中に子供がボソボソ喋るはずないやろ?」

友人夫婦はそう言って脅えたようす。
私は台所にいってみたが別段、何の気配も感じなかった。
只、天井に妙に暗い部分があった。
天井裏の配線なんかをいじるための、小窓を空けると、小さな段ボールの箱があった。
埃をかぶり古ぼけている。

取り出して開けると、友人夫婦は、小さな悲鳴を上げた。

箱の中には女の子の人形が二つ入っていた。
どこでも売っているシリーズ物だ。
ただ、人形は二体とも顔が火で炙られて、黒く爛れていた…

人形は私が持ち帰り、お寺で供養してもらった。
その人形が何に使われたのかは、あまり考えたくない。


京都で文楽人形作ってる人から聞いたのだが、人形は魂入れてから殺さなあかんそうだ。
魂だけ入れてしまうと、人形は自分が作り物だという事が分からなくなるそうだ。
そこで、魂入れてから、お前は人形やぞ。生きてるんと違うぞと殺してしまうそうである。
そう言われると、確かに人形に纏わる話は洒落にならないものが多い気がする。
ただ、こういう話は手作りの人形だけのものと思いがちだが、必ずしもそうでもないようだ。

(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)




.







拍手[0回]

PR

お祓いに行ってきた

2017.10.14 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:24:00.203ID:qo/39a0f
信じてなかったが色々と体感した
なりゆきから語らせてくれ



2以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:24:19.787ID:qQJ0IUaZ>>4
ナリユキって誰よ!!!!



4以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:24:53.624ID:qo/39a0f
>>2
のりゆき



5以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:25:25.903ID:Ge0iYbBM>>16
彼女がのりゆき?



8以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:26:02.121ID:R75ukkSA
森雪なら知ってる



16以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:28:38.888ID:qo/39a0f
>>5
彼女はリカ



3以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:24:39.080ID:qo/39a0f
誰もいなくても勝手に書いてく

ある日の夜中、俺と彼女の2人で地元で有名な心霊スポットに行ったんだ。

そこは池がある自殺スポットで、駐車場まで車で行き、徒歩で池まで進むというのが基本でもちろん俺らもそのつもりだった。
だが目的地に着いて車から降りようとした途端に彼女が急に怯えはじめたんだ。



6以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:25:54.884ID:qo/39a0f
彼女「今後ろに誰かいた!!」

俺「は??」

どうやらバックミラー越しに黒い影が後ろにいたのを見た。というのだ

俺「そうゆうのいいからw行くぞ」

彼女「ほんとだってば!!無理!帰ろ?!?」



9以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:26:36.138ID:qo/39a0f
どうせビビって嘘でもついてるんじゃないかと思いはやく降りるよう諭したが彼女のビビり具合が半端じゃない。
俺が信じないもんだから彼女も切れ始めしょうがないので結局車から降りずにそのまま帰宅することにした。



10以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:26:57.486ID:qo/39a0f
ちなみに彼女は実家暮らしで俺は1人暮らし。
なんだか後味も悪いし怖かったので正直彼女に泊まってほしかったが、車内の空気も重いし信じなかった手前かっこ悪いから、泊まってほしいとも言えず実家にそのまま降ろした



11以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:27:34.269ID:qo/39a0f
帰宅後、その日のうちに妙な事が起こり始める
俺は引っ越した当初からカラーボックスの上に記念品のガラス皿のようなものを置いていたのだが、寝る支度をしている時に後ろからでかい音がした。驚いて振り向くとその皿が1mほど前にふっとんでいた。



14以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:28:05.396ID:qo/39a0f
人間不思議なもので現実に信じられないようなことやありえないことを目の当たりにすると冷静をたもとうとするんだな
俺もあえて動揺しないように普通に落ちた皿を棚にもどした。
でも戻した時一気に恐怖心に包まれた



19以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:29:44.417ID:qo/39a0f
皿は引っ越して来て2年間ずっとその棚から動かすことはなかった。
ホコリも皿の形にきっちりのっかっている
地震でも起きない限り絶対に動くはずがない。
それが勝手に落ちるか?
そもそも1mもふっとぶのか?

そんな疑問に一気に直面してめちゃくちゃ怖くなった。



20以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2017/10/10(火)19:30:26.546ID:qo/39a0f
内心さっきの彼女の発言にびびってたからこそこれはさっきの心霊スポットの影響なんじゃないかとすぐに思った

もちろんすぐに寝る気にはなれず彼女に電話した。

(続きは『続きを読む』をクリック)












拍手[0回]

○っ○○の記憶

2017.10.14 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

187:本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金)14:30:22ID:tXYdN0yb0
○っ○○の記憶

10-1
昭和も50年代の4月。
僕たちが6年生になった最初の日、メンマが引っ越してきた。
もちまえの人懐こさに加え、人を笑わすのが得意だった彼は、すぐクラスに馴染んで僕たちと友達になった。

そして7月。
もうすぐ夏休みだ!
授業なんか上の空で、夏休みをどう過ごそうか?みんながそう考えてる頃の話だ。

「あのさぁ、こんどうちに遊びに来ねえ?」
窓の外からセミがジージー鳴いている中、僕はパンツの上に水着をはいて、いかに具をはみ出させずパンツを引き抜くか頑張ってる最中だった。
次の授業は、プールで水泳だ。

女子がカーテンの裏に回って、きゃーきゃー言いながら着替えていた。
中には別に見られても気にしないよ、って感じで着替えてる女子も何人もいる。

そんでもって僕ら男子は、
「女の裸なんか興味ねーよ、おれら硬派だもんな」
という態度を見せながら、チラチラ盗み見てたりしているのだ。

「え?ああ、いくいく。お前、どこ住んでんだっけ」
「団地。本当は家建ててるんだけど、まだ出来ていないんだ」
メンマの両親は、家が完成する前にここに引っ越してきたのだ。
それは、新学期最初の日にメンマを学校に転校させて、少しでもみんなと仲良くできるようしてやろう、という気持ちらしかった。

メンマがやけに僕の後ろを気にしているので振り返ってみると、ちょうど樋口さんがTシャツを脱ぎおわったところだった。
あわてて僕はメンマの方に向き直った。
「団地って何棟?」
「5棟の4階」
「うおっ、すげーー!幽霊団地じゃん!」



188:本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金)14:31:06ID:tXYdN0yb0
10-2
当時のこの団地郡(40棟近くもある)は、ほとんどすべて人が住んでて満員状態。
にもかかわらず、一棟だけほとんど人が住んでいない棟があった。そこが5棟。

夜、明かりがともってにぎやかな団地の中で、1棟だけ真っ暗団地がなんとも不気味なのだ。
団地郡の隅に位置し、正面に薄暗い神社と汚い川が流れているのもポイントが高い。

なんでもメンマの両親は、前に住んでたところにのこした仕事の整理のために戻り、今日は帰らないのだそうだ。
だからメンマは「遊びに来ないか」と言ってきたのだ。ひとりで部屋にいたくないんだろう。

「今住んでるとこ、夜寝てると気味悪いことあったりするんだ・・・」
メンマのこの言葉に、他人事ながら僕はワクワクしてしまった。
幽霊が出るのか?やっぱり出るんか、すげーー!
僕が遊びに行くことを了解すると、メンマはほっとしたような表情を浮かべた。

そして鼻歌を歌いながら着替え始めた。
「すーきさ、すーきよ。お◯ぱいお◯ぱいあいらびゅーん♪」
どうも彼は、話しながらずっと樋口さんのオッパイを見てたらしかった。
僕は、そんな軟弱なことしたくなかったので、女子の着替えを極力見ないようにしていた。



189:本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金)14:33:40ID:tXYdN0yb0
10-3
幽霊団地に関して、僕にもちょっとしたことがあった。
この2年位前、僕は、剣道の道場に通っていたのだが、そこに嫌なやつがいた。
打ち合いのとき、下級生の僕に毎回、思いっきり面を打ってくるヤツ。
ぼくはいつも、そいつと当たるのが嫌で嫌で仕方なかった。

そいつが住んでいたのが5棟だったと知ったいのは、彼が一家心中で死んだとニュースになったときだった。
新聞に書かれていた知っている苗字・・・ あいつの防具に書かれていた、ちょっと珍しい苗字。

不謹慎にも僕は、
「やった、これでもう苛められなくてすむ!」
と思ったものだった。
ああ、ガキだったとはいえ、本当に不謹慎なガキだったんだな・・・

ともかく心霊関係の本にも
「自殺者が各地からこの団地に集まって飛び降りる」
とか記事が書かれ、おかげでこの団地には、おばあさんと、いつもブツブツ言ってる変なオバさんぐらいしか住んでいないとのことだった。(メンマ情報



190:本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金)14:34:41ID:tXYdN0yb0
10-4
まあ、そんなわけで、僕は仲良かった友達、半田と連れ立って、メンマの団地に遊びに泊まりに行くことになったのだ。
チャリンコを押しながらのんびり僕らは、メンマに色々聞いてみた。
「最初はなにもなかったんだよ。なんか気持ち悪い部屋だなあ、とかは思ったけどさ。でももうすぐ新しい家も立つし、3ヶ月くらいだからいいかなって思ってた。そしたらさ、一週間くらい前から・・・」

メンマはノリノリで話し出した。たぶん、本当は怖かったんだと思う。
でもみんなが自分に注目しているし、夏の明るい日の下では、そんな話も怖くなかったんだろう。
調子に乗って話し出した。

「こないだの夜さ、なんとなく目が覚めたんだよ。時計見たら1時過ぎだったかな。なんか変な時間に目が覚めたなあと思って目をつぶると、となりの部屋でなんか音がするんだよ!ズル、ズルって。畳の上をなんか引きずってるというか、這っているっていうか」
半田「うおおおおおおおお」
僕「怖え~~~~! すげー怖えええええ!」
僕らはケタケタ笑った。メンマはなんだか得意げだった。

5棟団地。
団地郡の隅で、僕の家からは遠いかったので、ここにくることは実は2回目だった。
だって実際怖かったしさ。
団地の五階は、すべてベニヤか何かで目張りしてあった。
飛び降り防止なんじゃないかな。近くの団地にすむ半田が言った。

すいません、まだまだ長いんですか投下いいんですかね?



191:本当にあった怖い名無し:2006/09/01(金)14:35:43ID:Ppz87F1T0
>>190
よろ


(続きは『続きを読む』をクリック)












拍手[0回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ