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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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タクシードライバー

2017.10.25 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

425:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:14:08ID:tr4rGaS00
長文になりますが、体験者本人からの実話を名称等の都合からフィクションとして書き直しました。

これは、あるタクシードライバーの話。
毎日色んな人を乗せている職業なだけに、不思議な人と出会う事も少なくない。

土曜日の夜、時間は深夜3時。
新見は次の乗客を乗せたら、区切りよく30組目になるので仕事を切り上げようと思っていた。
ピーピー と、タクシー無線からデータ配車の電子音がなる。

新見の会社の車には、通常のタクシー無線とGPS機能のあるディスプレイがついている。
お客様から予約の電話が入ると、GPSによって一番近い車両にデータ配車の指示が出るようになっている。

ディスプレイには場所・お客様の名前・時間など注意事項。
そして、その場所への文字による簡易ルート案内まで表示される事になっている。
<○○バス停から、2つ目の交差点を右、次の交差点を左、左手3軒目>
と、いう感じだ。

その時、新見のディスプレイに表示されていたのは
<旧ホテルサンセット 女性のお客様>
新見の現在位置から20分ほど離れた場所にある海岸沿いのラブホテル。
すでに何年か前に廃業していた。
場所はすぐに分かったのだが、こんな時間にお客様のいるような場所ではない。

もしかしたら、目印として一番分かりやすかったから、お客様はそこを指定したのかも知れないと思い
注意事項などが無いか、ディスプレイの表示を切り替えた。
<国道をみちなり>
表示された情報はそれだけ。
今まで電波の都合で、ルート案内自体が表示されなかった事はあったがこんなアバウトな表示は初めての経験だった。

少しだけ違和感を感じながらも、場所は知っているところだし、そんなところに女性が立っていれば見逃すはずがない。
新見はデータ配車の指示通り、その場所に向かう事にした。



428:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:15:40ID:tr4rGaS00
八月も終わろうとする頃、夜風が少しだけ涼しく感じる。
窓を開け、海風を受けながら新見は車もまばらになった国道を走っていた。
「今日はこれで終わりだな」
誰に聞かせるともなく、独り言をつぶやきながら、ある事を思いだした。

廃業になったホテルサンセットのすぐ目の前にはトンネルがあり、どこにでもあるような怪談があった。
白いセダンで通るとトンネル内で女性が見える、とか、クラクションを2度鳴らすと何か見えるとか。
そして、ホテルサンセット自体もその影響で、泊まると幽霊が出るとか良からぬ噂がたち、何度か改装・改名したものの段々と客足も遠のき、ついには廃業となった。

「まさか、幽霊だったりして・・・」
口に出して、ちょっとだけ寒気がした。
ただ、今まで新見はその手の物を観た事がないし、わざわざ予約してくる幽霊なんておかしな話だ。

そうやって、色々と考えながら走るうちに目的地は近づいた。次のカーブを曲がれば見えてくる。
薄暗くオレンジ色の光を漏らしているトンネルの入り口に、寂れた建物。
怖い噂を知らなかったとしても、一人で待っているには男でさえも躊躇するような状況。
20代前半の女性、白のブラウス、ピンクの膝丈までのスカート、ヘッドライトに浮かび上がった。

新見は少し手前から車を徐行させ、その女性の全身を確かめるように見た。
「足もちゃんとあるよなぁ」
どこかで恐怖心が残っていたのを、払拭するようにつぶやいて女性の前でドアを開けた。



429:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:16:24ID:tr4rGaS00
「こんばんは どちらまでですか?」
「こんばんは ○○団地までお願いします」
ごくごく普通の目的地。
この近くにはまばらながらも住宅はあるし、そこからの帰りなんだろう。
新見は少し安心した。

「はい ○○団地ですね」
車をUターンさせ、もと来た道を引き返す。
ここから15分ほどの距離。
「すいません こんな所に呼び出してしまって・・・」
「いえいえ さすがにこの時間は車自体通らないですからね。外でまたなくても、お宅から呼んで頂ければ調べて迎えに来たんですが・・・」
新見はいつも通り愛想良く会話を続けようとした。

「道路まで出たら、タクシーが通るかなって思って。でもなかなか来ないから呼んじゃいました」
「そうなんですか。でもあんな所で待つのは怖くなかったですか?」
「さっきまで友達がいてくれたので、大丈夫でしたよ」
「あ、そうだったんですか。でも、あそこは・・・」
良くない噂があるって事、を言おうとして新見は思いとどまった。
「ん?なんですか?」
「いえいえ 何でもないです。それにしても、やっと涼しくなってきましたね」
「そうですね」
他愛のない会話が続く。

新見は、普段から乗客の顔をまじまじと眺める事はしない。
ミラー越しであっても、目があったりするとなんとなく気まずい気がする。
でもこの時は、こんな状況で乗り込んできた女性に少なからず興味があった。

落ち着いた感じの化粧っけの無い顔。
経験上の予想では、主婦とか教師とか・・・。
とにかく見られる事を意識している風ではない。

どちらかと言うと新見の好みの部類だ。
若くて刺激的な格好をする女性とは、どうも話が合わない。
一通り観察した後、新見は視線を前方に集中し、会話を続けていた。
ところが、会話を続けるうちに少しずつ違和感を感じ始めた。



430:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:17:17ID:tr4rGaS00
女性の受け答えが少しずつ遅れはじめる。
言葉も途切れ途切れ。
気分が悪くなったのかも知れない、そう思い始めた頃、新見は気が付いた。

女性はシートに深く腰掛け、口は半開き、目はうつろ。
そして・・・、その手は明らかにスカートの中にあった。
何気ない会話をしながらも、この女性は自慰行為をしているのだ。

今までにも堂々といちゃつくカップルに見せつけられた事はあるが、さすがに女性一人でというのは初めての事だった。
会話は続いているのだが、徐々に会話に吐息が混じる。
世の中には色んな趣味の人間がいる。
この女性はタクシー内での自慰行為で明らかに興奮している。
新見は何も気が付かないふりをしながらも、動揺すると同時に興奮していた。

真面目そうな外見の女性が、タクシー内という密室で自慰行為をしている・・・。
不幸にも新見は勤務中であり、GPSにより会社から縛られている。
何にしてもうかつに手を出せば、手痛い社会的制裁が下ることだって考えられる。
とにかく今は、目的地まで走らせるしかない。

女性の淫らな行為を記憶に焼き付けるように、耳をそばだて、ルームミラーでその表情を見ながら会話は続いていた。
徐々にスカートはめくれ上がり、会話は吐息の方が多くなった。
卑猥な話をしているわけではない。
会話の内容は、あくまでも世間話。
一度でも卑猥な方向に向かえば、新見自身の抑えが効かなくなる。

ミラー越しに見られている事は女性も気が付いていると考えれば、女性自身このアンバランスな状況を楽しんでいるのだろう。
スカートの奥、女性の手元が見えそうになる。
それこそ、この状況を考えれば、下着をはいてないのかも知れない。



431:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:18:09ID:tr4rGaS00
会話が吐息で支配されようとする頃、目的地に到着した。
女性はまだ少し荒い息を整えるようにしながら、運賃を払い、降りていった。

一つだけ気にかかるのは、5円玉を10枚、穴に糸を通してある不思議な小銭の払い方だった。
タクシーで10円未満を使用するお客様は珍しい。
それも結んである5円玉なんて。

でも、そんな事より新見は興奮する気持ちの方が大きかった。
タクシーを近くの公園に停め、トイレで自慰行為をした。
やっと気持ちを落ち着かせ、一休みして会社に戻るつもりだった。

多分、知らない内に寝てしまったんだろう。
新見は車内でふっと意識を取り戻した。
同僚から<先に上がるよ>とメールが来たのをきっかけに覚醒した。
時間を見ると3時。何かがおかしい。

さっきの女性を乗せたのが3時過ぎ。
「あぁ、夢だったのか・・・。俺も欲求不満なんだなぁ」
メーターを操作する事で、本日の累計データが閲覧出来る。
実車回数29。間違いない。やっぱり夢だったのだ。
データは自動的に更新されるのだから、事実しか表示されない。
今日はもう切り上げる事にして、会社に車を走らせる。

途中で女の子2人組が手を挙げた。
相当、飲んでいる雰囲気で出来上がってる。
そして
「あれ~?こんな物が落ちてますよ~?」
女の子が手にしたのは、女性物の黒いレースの下着。
新見は動揺したが、今までにあった入れ歯やペットなどの不思議な忘れ物の話をして、その場をごまかした。



432:タクシードライバー:2006/09/03(日)15:19:21ID:tr4rGaS00
ワンメーターの距離を走り、今度こそ会社に・・・と思っているとき
「425の新見さん、○○団地まで所要時間をお願いします」
個人指定の場合の予約は、データ配車ではなく音声でセンターから呼び出される。
「○○団地・・・」
新見はなんだか少し怖くなった。
「すいません、他に予約があります」
予約などない、後は会社に戻るだけなのだが、嘘を付いた。
「お客様から場所の変更です。すぐ後ろにいらっしゃるそうです」
「!?」
団地から現在地まで10kmはある。すぐ後ろ!?

そして新見はルームミラー越しにあの女性と目があった・・・。
「んっ・・・ぁ・・・ホテルサンセッ・・・ト・・まで・・・ぁっ・・・お願いし・・・んっ・・・ます・・・」
女性は恍惚の表情で、目的地を告げる。
新見は何が起きたのか分からなかった。
ただ、本能的な恐怖が彼を襲っていた。
女性の言葉を無視し、彼は会社まで走らせていた。
その間も、後部座席からは吐息が聞こえ続ける。

会社にたどり着き、社内に設置してある洗車機の中でやっと冷静になろうとしていた。
どうやって、会社まで戻ったかほとんど記憶がない。
ただ、今はもう洗車機の中だ。
疲れが溜まって、何か夢を見たんだと、新見はそう気持ちを整理した。
洗車機の嵐のような水しぶきの中、一服しようと煙草をとりだそうとして、何かが落ちた。

黒いレースの下着・・・。
まだ暖かい。
そして、局部的にシミが出来て湿っている。
そう、まるで今まで女性がはいていたように・・・。
そして、釣り銭用の小銭入れのに中には、10枚が糸で通された5円玉が入っていた・・・。

END



448:タクシードライバー:2006/09/03(日)19:03:38ID:tr4rGaS00
>>428-432 補足
通常、個人指定予約の場合、号車でしか呼び出されない。
「新見さん」などと名前で呼ぶ事はありえない。

さらに、帰社した後に確認したところ元ホテルサンセットからの予約も、その後の個人指定予約もセンターでは受け付けていない。
彼の会社の無線は、各車からの無線をセンターで受けてセンターからの無線が全車に届くシステム(各一方通行)なので他の車が無線でいたずらした可能性はない。

それ以来、彼は女性客からの予約を極度に嫌がってる。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/425-448




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幼馴染の部屋は新しく増築された部屋だ。

2017.10.24 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

354:306:2006/09/03(日)01:43:38ID:MsW7KFhl0
これは幼馴染との体験です。
仮にHとします。
このHは霊感が強くこれから先も色々あったのですが。

Hの家は旧家で木造平屋です。
正面に庭はなく家の後ろに庭がありました。
私達は中学になり自分の部屋を持ちました。

Hの家は部屋が余っていなかったため裏の庭に増築されました。
「部屋ができたから遊びに来いよ!」
と言われ遊びにいったのですが何か重い空気を感じました。
Hは部屋を持てることに喜んでいたのでそのことは言わなかったのですが帰り際に一言。
「ここってなんか変じゃない?」
そのときは私も変だと感じたとは言わず気のせいだよと言い帰りました。
翌日Hは学校でも元気がなく帰りたがりませんでした。

私の部屋で遊んでいるとき(SFのマリオをやってたと思う)にこういうのです。
「幽霊って信じるか?」
と。
私が父の実家の話をしたら
「出るんだよ。新しい部屋に。最初は夢かと思ったけど違うんだ。部屋の角の机に赤ちゃんを抱いた女の人が立ってるんだ」
私は震えました。
Hは普段はひょうきん者でクラスの人気者ですがこの時は本気だと感じました。
Hの親は増築までして与えた部屋に文句を言うなと怒ったそうです。



355:306:2006/09/03(日)01:44:58ID:MsW7KFhl0
その晩Hの家に泊まることにしました。
以前からよくやっていたのでHの親もOKしてくれました。
すごく怖かったけどHの必死の頼みを断れませんでした。
その晩は二人で楽しく過ごすことが出来Hの言っていたことを忘れてるほどでした。

12時頃寝たのですが恐らく2~3時くらいでしょうか。
Hが苦しみ出したのです。
気がついた私はHの親を呼びに走りました。
部屋に戻るとHは寝転んだまま目を見開いて部屋の角を凝視しているのです。
机のある場所を。
私や親に気がつくことなく恐怖を浮かべずっと。
私が机を見てもなにもありません。
親も同様に何も見えてないようでした。

Hを必死に呼び続けるも目を見開いたまま微動だにしません。
何か言おうとしているようですが全く聞き取れません。
尋常ではないと思ったのか父親がHを抱き部屋を出ようとしたそのときです
赤ちゃんの鳴き声が。
両親と私は足が止まりました。
動こうとしても足が動かないのです。
叫び声を上げたくても声がでません。
それから数十秒でしょう。

泣き声が聞こえなくなると動けるようになり私達は部屋を飛び出し家の明かりを全部点け居間に居ました。
Hは気を失っており、両親は会話することなく呆然としています。
Hが起きたときは明け方になっていました。
その後詳しくは教えてもらってませんが部屋は壊され応接間を部屋にあてがってもらってました。
裏庭には怖くて行けなかったのですが一度だけ御札と神棚?らしきもを見たことがあります。

H曰く、あのときは恐怖でパニックになったけど今なら危害加えてこない限り平気だと。



356:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)02:08:09ID:FVWDNjGN0
 ま た 霊 感 の あ る 幼 馴 染 か ! ! ! 



357:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)02:14:12ID:fCZAG5TS0
いやぁすいませんデフォなんでウヘヘヘヘ



358:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)02:25:30ID:f6Qvgr970
>>354
>これは幼馴染との体験です。
>仮にHとします。

エロいこと想像しちまったよ



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/354-358




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もう、来ないで下さい・・・

2017.10.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

100:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)13:39:29.02ID:LKUfJuKW0.net
高校のとき、なんの脈絡もなく女の幽霊を見るようになった。
曰くありげな場所に行ったとか、罰当たりなことをしたとかの心当たりはまったくない。

ある夜、不意に目を覚ますと布団の横に着物の女が座っていた。
怖いのでそちらに背を向けて布団を頭までかぶって気のせいだという事にして寝た。

翌日思い返してみると金縛りになっていなかったことに気付き、夢だったと言う事で納得することにした。

だがそれから度々現れる。
毎日出る訳ではない。
朝まで熟睡する日もある。ふと目が覚めても居ない日もある。

だが速い時は、明かりを消して布団に入って横になって
あ、トイレいってないなと目を開けるともう居たりする。
夢ではなさそうだ、だがよく聞く金縛りとかもない、だからといって触ってみる勇気もない。

少し慣れてきたので姿をよく見てみた。
黒っぽい着物に少し乱れた日本髪、右側の少し奥、寝ている俺の膝がある当たりにまるで看病でもしているかのように布団の方を向いて正座をし、背を丸めてうつむきぼんやりと下を見ている。
なんとなくだが時代劇に出て来る貧乏長屋に住む奥さんといった感じだ。



101:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)13:41:23.12ID:LKUfJuKW0.net
その奥さんが出始めて一月近く、もういいかげんなんとかしたい。
友達に話しても夢だと笑って流されるか、おっぱい揉んでみろとからかわれるだけで、霊感があるとか、霊能者の知り合いがいるなんてヤツは残念ながら現れない。

しかし考えてみると悪さをする訳ではない。
うらみつらみがある風でもない。
そもそもなぜ俺の所に出始めたのか?
俺と時代劇の奥さんとなんの接点があるというのか?
何か伝えたいことがあるのだろうか。
やって欲しいことがあるのだろうか。

仕方がないので聞いてみる事にした。

ある夜、現れた奥さんに、
「何か言いたい事があるんですか? して欲しい事があるんですか?」
と、心の中で問いかけてみた。
が、無反応・・・

何度か問いかけてみたが反応がない。
心の中でお経を唱えるとオバケに効果があると聞いたので伝わるかと思ったがダメだったようだ。



102:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)13:43:19.41ID:LKUfJuKW0.net
もう覚悟を決めて、布団から出て、まくらの横に正座して、思い切って声に出して話しかけてみた。(寝たままだとなんか失礼な気がした)
「あの、」
といった時、奥さんの頭がちょっとだけピクッと動いた。

それを見て
「あ、動けるんだ!?」
と思って怖くなったが、
「何か、俺に言いたい事とか、あるんですか? あの、用事とか・・・」
と続けた。

もう怖くて心臓バクバクで反応を待っていると、ゆっくりと丸めていた背筋を伸ばし、布団を見続けたまま、
「では、ひとつだけ・・・」
と小さな声で言った。

ホントに喋った!と思いながら
「はい、なんでしょう。」
と言い、ドキドキしながら次の言葉を待っていると、手をついて深々と頭を下げ、
「もう、来ないで下さい・・・」
と言った後、その姿勢のまま急速に色を無くし、すぅっと消えてしまった。

あまりにも予想外の答えにあっけにとられ、
「いやいや、違うから、来てるのアンタだから。」
と今度出たら絶対言ってやると思ったが、言いたかったことが言えて満足したのかもう奥さんは二度と現れなかった。



103:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)14:37:56.20ID:lm5ec6ks0.net
ワロターw



104:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)14:59:13.12ID:oM4ivXMI0.net
曰く付きのところには行ってないそうだけど、知らないうちにどこか女の人の居場所に行ってしまったのかな。
それで「もう来ないでください」なのかも



107:本当にあった怖い名無し:2017/10/20(金)19:49:40.10ID:4BBnh6Yx0.net
で、本当はどっちが死んでるの?



109:本当にあった怖い名無し:2017/10/21(土)09:33:24.73ID:U0m/qJWI0.net
星新一っぽくて好き



引用元:ほんのりと怖い話スレ 126
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1507703100/100-109




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天井下がり?

2017.10.21 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

284:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)18:07:43.21ID:H59Bn/Lp0.net
私が昔体験したお話です。

その当時住んでいたのは、二階建ての古い木造のアパートだったんですが、リフォームしたばっかりで内装は綺麗に整っていました。
床も畳からフローリングに張り替えられていてピッカピカ。

間取りは1Kで風呂トイレ別、洗面所も付いていました。
キッチンが4畳で居間が6畳くらいだったかな?それで家賃4万円。
都内にしては格安で、個人的には凄く気に入っていました。

その日は、会社の飲み会で遅くなってアパートに着いたのは深夜1時近くだったと思います。終電で帰ったので。

アパートの階段を上がって自分の部屋の玄関前まで来た時、少し違和感を感じました。
今思えば、この時に警戒して部屋に入るのを辞めておけば良かったと心底後悔しています。

うちは玄関を入ってすぐ左手側に台所、右手側に洗面所とトイレ、お風呂場に続く扉があって、正面に台所と居間とを仕切る引き戸がありました。
いつもはこの引き戸は開けっ放しにしていて、料理するときなんかに特別に締め切るようにしていました。



285:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)18:09:05.83ID:H59Bn/Lp0.net
玄関の前まで来たとき、扉の横にある台所のガラス戸越しに、何かが揺れてる様な気配を感じました。
しかし、その時は、反対側の窓から入り込んだ走行車のライトか何かだろうと思い込んでいました。

スーツのポケットから鍵を取り出して何の気なしに玄関を開けました。

すると、何かが部屋の中で揺れているんです。

部屋が暗くてよく見えないんですが、居間の天井から何か長いものが垂れ下がっているんです。
開けっ放しにされた引き戸の入り口で。

それが、ゆっくり、ゆーっくり、左右にゆらゆらと揺れています。

当然、そんなものを部屋に取り付けた覚えはなかったので、その場に立ち尽くしてしまいました。

しばらくすると目がだんだんと慣れてきました。

そうして、外の月明かりの助けなども借りて目を凝らしてよく見てみると、それはどうやら、ヒトの頭部のようなんです。



286:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)18:11:41.76ID:H59Bn/Lp0.net
どうやってかは分からないですが、ヒトが天井から逆さまにぶら下がっていて、白く光る首筋から生えた頭部と長い髪の毛とを、身体全体を使いながら、振り子のようにゆらゆらと左右に揺らしているんです。

顔は確認できないので、自分とは反対の方向を向いていることはわかりました。

一時すると、さっきよりも揺れがだんだんと激しくなっているのに気づきました。

はじめは、ゆらゆらだったのが、今はゆーら、ゆーら。
それに伴って段々と振り幅も大きくなってきています。

その間も、怖くて身動き1つ取れません。何より、物音を立ててそいつが振り向いてしまうのが、もう怖ろしくて怖ろしくて何もできませんでした。



287:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)18:13:16.57ID:H59Bn/Lp0.net
そうしてるうちに、到とう揺れが激しくなってきました。

頭を右から左へ、ゆっさ、ゆっさと揺しながら、それを追う様に長い髪も激しく揺れます。
髪の毛が擦れる音も微かに聞こえてきて、木製の天井もギィギィと音を立て始めました。

頭を振る速度はさらに激しさを増し、振り幅も遂には頭部を天井に打ちつける程となって、

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

と、ものすごい速度で打ち鳴らし始めました。

長い髪は振り乱されてメチャクチャ。
髪の毛が擦れる音も、もうハッキリと聞こえてきて天井もギィッ!ギィッ!と大きくしなる音を響かせています。

もう本当にヤバいっ!と思い目を瞑った瞬間、バタンッ!と音がして心臓が一瞬止まりました。



288:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)18:14:43.30ID:H59Bn/Lp0.net
ハッとして振り返ると、お隣さんが出てきて、静かにしてくれませんか?とひと言。

気づくと音は止んでいて、そいつももう居なくなっていました。

その日は流石に部屋に入る勇気は無く、近くのネカフェに泊まりました。

明るくなってから恐る恐るアパートへ帰えると、部屋はいつも通り。

ただ、そいつがぶら下がっていたであろう天井の下には、長い髪の毛が何十本も散らばっていました。

その後、部屋から必要なものだけを持ち出してホテル暮らしを数週間した後、早々に引っ越しをしました。

以上、私が体験したお話しです。



290:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)21:02:26.99ID:WOsaD0w40.net
>>288
ちょっと・・・めっちゃ怖いんだけど。

夜中にトイレに起きれなくなった。
そんなんがウチの天井から生えてたらと思うと・・。
もう少し詳細なり、その部屋を借りる時の不動産屋の話なり、後日談とかないですか?

すごい気になるわ。



291:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)21:06:25.17ID:WOsaD0w40.net
連投ごめんね。
その部屋に越してから、会社の飲み会後のその体験まで、何も無かったの?

その部屋を借りてどれくらいでその現象が?



293:本当にあった怖い名無し:2017/10/19(木)21:39:11.94ID:9YiJywPk0.net
本当は音は自分が無意識のうちに鳴らしてたのかもしれない



296:本当にあった怖い名無し:2017/10/21(土)12:35:27.91ID:3D6YAoEs0.net
>>290-291
レスありがとうございます。返信遅くなりました。

>>283です。

不動産屋さんからは、部屋を借りるときも出て行くときも特に何もお話はありませんでした。

とにかく出て行く事しか頭にありませんでしたし、少しでも話題にする事が怖かったので不動産屋さんには何も言いませんでした。
今思うと、聞いてみても良かったかもしれませんね。

その部屋で、怪奇現象があったのはそれが最初で最期です。

後日談というか、その体験をしてから私の身の回りで少し妙な事が起こるようになりました。

機会があれば、その話しもここでお話しさせて頂こうと思います。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1497957028/284-296




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突然の怪奇現象

2017.10.21 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

339名前:本当にあった怖い名無し2006/09/03(日)00:43:22ID:CL1ov69B0
昔付き合ってた彼女の影響で、視界の端っこのほうに本来見えてはいけない人たちが見えるようになってしまった。
最初の頃は錯覚と思い込んでいたが、地元の飲み屋に行った時にトイレの前に体育座りをしている女の子を
「あの子寂しそうなんだけど」
とリスカ痕のある娘に話したところ、
「あなたも見えるんだ」
と言われたことにより「見える」ことを認識し現在に至る。

以前このスレに書き込んだことがあるのを思い出し、今回もカキコしてみようと思う。
つい先日、盆前の出来事です。会社内での出来事・・・

私の任されている課は工事やメンテナンスが主な業種の為、とにかく残業が多い。
総勢といってもたった7名の部署だが、全員帰社が遅くなるという事で、私一人、社内で全員の帰社を待つことにした。



340名前:339 2006/09/03(日)00:44:22ID:CL1ov69B0
遅れている仕事を取り戻そうと躍起になってパソにデータを打ち込んでいたところ、電話が入った。
「はい」
相手は何も言ってこない。
間違いだろうと思いながら電話を切り、パソの画面を見た瞬間に気が付いた。
「内線だよ・・・社内には誰もいないはず・・・」

間仕切りはしてあるが、全ての部署が同じフロアに入っている小さな会社だ。
入った内線の番号は「11」。
ホントかよ・・・先月鬱になってやめた奴の机からだった。
間仕切りの上から実体のない誰かにのぞき込まれている気がしてしまい、仕事に身が入らない。
時計は10時半。駐車場を挟んで国道に面している為、交通量は多い。

「駐車場でタバコでも吸って気分を入れ替えよう」
立ち上がって向きを変えた途端、視界の端にスーツ姿の男が見えた。
私はいつもの気付かないフリをしながら階段へのドアを開けると、今度は給湯室に入っていく男の後ろ姿を見るが、これも気付かないフリで階段を駆け下りた。

裏口のドアを勢いよく開け、ゆっくりとタバコを吸いながら落ち着きを取り戻す。
フロアに戻らずこのまま全員の帰社を待つ事も考えたが、電話の応対が出来なくなってしまう。
これは無理な考えだ。



341名前:339 2006/09/03(日)00:45:16ID:CL1ov69B0
「そう夜中という時間ではないし目の前にはこんなに車が走っている。まだ出て来る時間帯では無いだろう。」
無理矢理自分に言い聞かせ、気分転換にトイレに立ち寄った。

これがいけなかった。

強がりを言ったところで社内には私一人である。
トイレの入り口ドアを開けたまま小をしていた・・・
「キィ・・バタン」
ドアが閉まった。

背筋がぞっとし冷や汗が出てくるが、何事も気付かないフリをする。
私は今まで全てそうやってやり過ごしてきた。
変な自信ではあるが、
「大丈夫だろう」
という気持ちはある。
しかし、ここで手を洗いながら鏡を見るような強い精神は持ち合わせていないため、手も洗わず鏡を見ないように入り口のドアを開ける。



342名前:339 2006/09/03(日)00:46:00ID:CL1ov69B0
開かない・・・押す・引くを間違えたとかそんな洒落では済まない・・・
視界の左端には鏡がある。
一番右の鏡に映っているのは私。
じゃあ真ん中の鏡に映っているのは誰だ?鏡に対して正面向いてる奴は誰だ!?

「ドン!ドンドンドンドン!」
裏口ドアから勢いよく音が飛び込んできた。
と、同時にトイレのドアが開いた。
確認もせず裏口を開けると、真っ黒な姿の部下達がブスッとした表情で立っていた。
私は安堵の表情で
「お疲れさん」
と声をかけると、部下達が開口一番言い始めた。

「カギ開けといてくださいよー」
・・・当然閉めたつもりはない。
「なんかあったんすか?えらい何回も会社から電話がありましたけど、出ると切れちゃうんすよ。何回もっすよ!」
「俺はフツーに帰社何時になる?って聞かれたけど、課長からじゃないんすよ。誰だろ?」
「俺、電話は無かったけどー裏口開いてないし、駐車場に着いた途端フロアの電気消えるしー。いじめられてるのかと思った。」
等々。
「いやいや、社内は私一人だよ。私も今散々な目にあってたところだよ。」
皆キョトンとした顔をしている。



343名前:339 2006/09/03(日)00:46:33ID:CL1ov69B0
「まぁ全員帰ってきたことだし、伝票は週明けの朝イチに出せばいい。今日は何か変だ。机の上だけ整理して、即帰ろう。」

「あれ?」

皆で階段を上りながら現場班長が声をだす。
「誰かまだいたんすね。今給湯室に誰か行きましたもん。」
・・・そんなはずない。
「ん?倉庫にも誰かいますって。どしたんすか?課長。」
・・・絶対にいない。

なぜか真っ暗になってしまったフロアをガラス戸越しに見る。
部下達が勢いよくガラス戸を開ける。
!!
「わぁっっ!!」
先頭に入った班長が後ずさりする。
なんとフロア内に鬱でやめたはずのKがいる!すごい形相でこちらをにらみつけている。
「Kさんっ!」
皆一同に声を出し、私も思わず
「なにやってんだっ!」
と言ってしまった。
「でんきっ!電気!!」
と誰かが声を出す。
あわてて電気をつけると・・・Kが消えた・・・



344名前:339 2006/09/03(日)00:47:03ID:CL1ov69B0
「やばいっやばいっやばいっっ」
班長が叫ぶと他の部下達もそれに追従し始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったようだ。
「大事な物だけ取って早くここを出たほうがいい。はやくしろ!」
皆一斉に走り出す。
私の大事な荷物はポケットに入っていたため、フロア入り口のドアを半開きに足で支えながら皆を待った。その時!

フロアの電気が消えた・・・
私の後ろにも誰かがいる・・・給湯室から戻ってきたのだろうか・・・
シーンとしたフロア内で、いきなり
「ドン!ドン!ドドドドドドドドッ!!!」
ものすごい音が鳴り始めた!
真下の倉庫からの突き上げ音、屋根から何十人という人数による足踏み音、あまりの大きさに一瞬平衡感覚を失い、よろけそうになる。

「うわぁぁ!うわぁぁーー!!まど!窓!」
誰かが叫ぶ!
私たちは見られていた・・・窓の外には大勢、まさしく何十人という人数の者達がこちらを凝視していたのだ。たまらずに座り込む。

「ダメだ、無理だ」
私はこの言葉をずっと言っていたような気がする。
顔を上げる事が出来ない・・・



345名前:339 2006/09/03(日)00:48:25ID:CL1ov69B0
「ドン!ガシャーン!」
・・・外で事故が起きたようだ。いつのまにか音は消えていた・・・すかさず皆荷物を抱え込み、階段を駆け下りて外に出た。
会社の駐車場と歩道の境目の花壇が見事に破壊され、社旗掲揚ポール寸前のところで大型トラックが止まっていた。
思えばこの事故のおかげで正気を取り戻せたような気がするが、たまらず運転席をのぞき込むとハンドルに顔を埋めた運転手がいる。

「大丈夫ですか?」
声をかけると、
「あぁぁーあぁぁー」
と声にならないうめき声を発している。
「やっちったーやっちまったぁー」
「まぁまだ自爆だから。相手がどうこうって言うのはないからー」
「え?えっ?いきなり集団で飛び出して来て・・・やっちったーって・・・」

ホントかよ・・・間違いない・・・さっき私たちを見てた者達だ・・・
「大丈夫、あれは生身の人間じゃないからー」
と言いたかったが、なぜかその時はぐっとこらえてしまった。



346名前:339 2006/09/03(日)00:49:04ID:CL1ov69B0
社内に戻る気はさらさら無かった。
相手はいないし物損のみの事故である。
運転手の免許証をデジカメで写し、ナンバーも撮った。
今日はレッカーを呼び、メーカー修理工場で朝を待つとの事なので名刺を渡し会社をあとにする。

誰も一人になりたい奴など今日はいなかった。
外の水道で顔を洗わせて、着替えもさせる。
皆で屋台に行き朝まで飲んだ。
とにかく太陽がでるまで帰りたくなかった。
あすからは夏期休暇だ。

夏期休暇明け・・・
休暇中に総務の者に連絡しておいたせいか、花壇破壊に対する驚きの声はほとんどと言っていいほど無かった。
部下達からの声も、
「あの日はちょっと信じられないっすよねぇ」
などと思ったよりショックはなさそうだった。
総務から内線が入り、打ち合わせ室に入る。



347名前:339 2006/09/03(日)00:49:44ID:CL1ov69B0
「例の事故の運転手の会社に電話しました・・・会社に戻ってないようです。というか、戻れませんでした。あの後、メーカー修理完了後に今度はガードレールを突き破る事故をおこし、道路下に車ごと落下し、死亡しました・・・」
「うそだろ?」
「本当です。地方紙ですが新聞にも載ったという事で、保険屋さんに提出するための記事をこちらにも送ってもらう手配を取ったところです。それと・・・Kさんですが、亡くなってはいないですよ。今のところは。ただ、未遂を起こしたとのことで、今ちょうど死の淵をさまよっているところらしいです。」
ん?じゃあKの生き霊だったのか?Kがここに来た理由が分からない。

多分、守ってくれたんだと勝手に思う事にした。
Kが鬱になったのは、仕事内容ではなく、もしかしてこれだったのか?人一倍残業が多かったKは、この事を誰よりも良く知っていたのかもしれない・・・



348名前:339 2006/09/03(日)00:50:13ID:CL1ov69B0
その後・・・誰もいないはずの倉庫で陳列棚の倒壊が二回。
他の者が残業している間に裏口からひっきりなしの呼鈴があり、開けたら誰もいない。
と思ったらフロアのドアが開く音。
給湯室での女性事務員失神事件等々、休暇明けの辞表提出者3名というなかなかお騒がせな会社である。

ましてや、今現在も当然「それら」による現象は続いており、最悪の社内環境である。
お払いもしたが、お札はどこかに吹っ飛ばされ、サカキは次の日に葉がほとんど取れ落ち、水はスッカラカン、塩なんぞ誰かが全部舐めてしまったかのようにキレイに無くなっている。

社内総勢約50名が「霊」の存在を信じる事となり、アンチ大○教授である。
是非とも科学のチカラで解明して頂きたい。

社名を挙げる事は出来ないが、今現在求人募集をかけている。日本一長い国道沿いの会社への就職は気をつけていただきたい。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/339-348




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