都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆気がつけば1億PV☆☆
何でも屋へのおかしな依頼
2017.11.01 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
552:本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火)02:36:42ID:nwXM/ysX0
以前に何でも屋やってた奴と飲んだ時にきいた話
何でも屋って言うとほとんどはどうでもいいような雑用なんだけどコンスタントに変な依頼は来るものらしい
例えば4~50キロくらいの何かが入ってるダンボールを2、3個を車で隣の県まで運ばされたり、やたら生臭い風呂を掃除させられたりそういう犯罪っぽい匂いのする依頼はしょっちゅうくるのだけどある日来た依頼は一際変な内容だった
それはある人を呪い殺して欲しいって依頼でもちろん殺人なら即座にお断りするので社長に相談したら引き受けろって事になった
なんでも呪いは刑法にあたらないので問題無いからだって言う
で、早速依頼者を事務所に来てもらい話をしたのだけど会った瞬間にもう普通じゃないのが分かったらしい
女の人なんだけど髪がボサボサでずっと下向いて視線を合わせようとしない
まあ依頼の内容からして覚悟はしてたけどこれは普通じゃないなって思ったらしい
553:本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火)02:37:38ID:nwXM/ysX0
それでも仕事ですから契約の内容を確認する
その会社では呪いのことは分からないので信頼できる専門家を探すって内容で契約することになったそうです
インターネットで検索すればたくさん出てきたそうです
その中で見つければいいんですから楽な仕事だと思ったらしいです
ただ「信頼できる」って部分でいざ探すのと大変だったそうですが
それでも一晩かけてそれっぽい人を見つけてメールを交換して電話で話して内容を聞いてと、もうこの頃になると本人も楽しんでたようです
結局一週間くらいかかって依頼者にその人を紹介してこの件は終わりになった
それから数ヶ月くらいしてフッとそのことを思い出して紹介した霊能者の人に連絡してみたらその依頼者は死んだと聞かされたそうです
ゾッとして何でですかって聞いたら霊能者も亡くなってから日記を読んでわかったそうですが内容を見るとどうも呪い返しをやられたらしく気づかないうちに自分自身を呪い殺していたそうです
557:本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火)02:42:27ID:nwXM/ysX0
どうもつたない文章で申し訳ないです
文章にするのが苦手なもので勘弁してください
その後、その話をしてくれた人は本物の霊能者みつけた自分はすごいだろみたいに自慢しててこいつも普通じゃないなって思いました
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/552-557
.
以前に何でも屋やってた奴と飲んだ時にきいた話
何でも屋って言うとほとんどはどうでもいいような雑用なんだけどコンスタントに変な依頼は来るものらしい
例えば4~50キロくらいの何かが入ってるダンボールを2、3個を車で隣の県まで運ばされたり、やたら生臭い風呂を掃除させられたりそういう犯罪っぽい匂いのする依頼はしょっちゅうくるのだけどある日来た依頼は一際変な内容だった
それはある人を呪い殺して欲しいって依頼でもちろん殺人なら即座にお断りするので社長に相談したら引き受けろって事になった
なんでも呪いは刑法にあたらないので問題無いからだって言う
で、早速依頼者を事務所に来てもらい話をしたのだけど会った瞬間にもう普通じゃないのが分かったらしい
女の人なんだけど髪がボサボサでずっと下向いて視線を合わせようとしない
まあ依頼の内容からして覚悟はしてたけどこれは普通じゃないなって思ったらしい
553:本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火)02:37:38ID:nwXM/ysX0
それでも仕事ですから契約の内容を確認する
その会社では呪いのことは分からないので信頼できる専門家を探すって内容で契約することになったそうです
インターネットで検索すればたくさん出てきたそうです
その中で見つければいいんですから楽な仕事だと思ったらしいです
ただ「信頼できる」って部分でいざ探すのと大変だったそうですが
それでも一晩かけてそれっぽい人を見つけてメールを交換して電話で話して内容を聞いてと、もうこの頃になると本人も楽しんでたようです
結局一週間くらいかかって依頼者にその人を紹介してこの件は終わりになった
それから数ヶ月くらいしてフッとそのことを思い出して紹介した霊能者の人に連絡してみたらその依頼者は死んだと聞かされたそうです
ゾッとして何でですかって聞いたら霊能者も亡くなってから日記を読んでわかったそうですが内容を見るとどうも呪い返しをやられたらしく気づかないうちに自分自身を呪い殺していたそうです
557:本当にあった怖い名無し:2006/09/05(火)02:42:27ID:nwXM/ysX0
どうもつたない文章で申し訳ないです
文章にするのが苦手なもので勘弁してください
その後、その話をしてくれた人は本物の霊能者みつけた自分はすごいだろみたいに自慢しててこいつも普通じゃないなって思いました
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/552-557
.
PR
乗ってすぐにガタガタっとエレベーターが揺れ始めた
2017.10.31 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
619:⑦⑦⑦:2017/10/27(Fri)09:04:14
エレベーターの話で思い出したんだけど、俺も一つある。
学生の頃、NPO法人でボランティアやってて、その時は事務仕事を手伝ってた。
資金がないようで、少しでも経費を浮かせるために会報を近所の会員に配るのをよく俺にやらせていた。
その時も20通ほどの会報を預かり自転車で配り歩いていた。
何件か回って、マンションに入った。
そこの人は10階に住んでいたので、エレベーターを使うことにした。
ちょうど、某宅配業者の人と、その住人とおぼしきおばちゃんが乗りかけていたところだった。
3人で乗り込んで出発。
おばちゃんは確か5階か6階を押していたかな。
宅配業者の人は、たぶん11階だったと思う。
が、乗ってすぐにガタガタっとエレベーターが揺れ始めた。
おばちゃんが
「地震!!」
と言って床に伏せた。俺も大きな地震だと思って座ったが、揺れはすぐに収まった。
エレベーター内の電気は大丈夫で、エレベーター自体も無事なようだったが、回数を示す点灯は消えていた。
故障か?と思ったが、その時、エレベーターのドアが開いた。
(これで閉じ込められることはないな)
と安心して、俺はさっさと降りた。
宅配業者の人もおばちゃんも同じこと考えたのか、続いて降りた。
620:⑦⑦⑦:2017/10/27(Fri)09:05:45
ところが、降りた先はがらんとした真っ暗な広いフロア。
空調施設も何もなかった。
まだ昼だったのに、窓の外は夕暮れのように真っ赤だった。
奇妙だったのは、黒いビルがいくつも立っていたのに、電気がついてなかったことだ。
そもそも近くに高層ビルはないのに乱立していた。
おばちゃんは
「あれ?あれぇ?」
と困惑し、宅配業者の人も明らかに
「変っすよねぇ?」
と言ってきた。
俺は
「すぐに降りましょう」
と言うが、おばちゃんは
「エレベーターは大丈夫?閉じ込められない?」
と言ってなかなか乗ろうとしない。
宅配業者の人も
「地震があったみたいだし、ちょっとやめたほうがいいっすね」
とか言い、二人は
「階段で降りる」
と階段を探し始めた。
フロアの隅に外に通じるドアがあったようで、宅配業者の人は
「こっち!ありますよ!こっちから行きましょう」
と言ってきた。
その時、俺はふとエレベーターに違和感を感じ、なぜか、エレベーターに飛び乗った。
ずっと開いたままだったエレベーターは俺が乗ったあとすぐに閉じ、勝手に動き出した。
止まってしまわないか不安だったが、何事もなくエレベーターは動き、回数表示も普通に作動していた。ついた先は、最初におばちゃんが押していた5階だか6階だった。
まったく普通のマンションだったが、怖くなって俺は降りた。
エレベーターはそのまま閉じて動いていったが、もう乗る気はしなかった。
そのあと、俺は階段で下まで降りた。
会報は届けられなかったが、とてももう行く気はしなかった。
外には宅配業者の人の乗ってきたと思われるトラックが止まっていて、まだ戻ってきていないようだった。が、怖くなって俺は待たずにさっさと逃げ帰ってきた。
そしてそれを機にNPOのボランティアはやめた。あのマンションにもいっていない。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
エレベーターの話で思い出したんだけど、俺も一つある。
学生の頃、NPO法人でボランティアやってて、その時は事務仕事を手伝ってた。
資金がないようで、少しでも経費を浮かせるために会報を近所の会員に配るのをよく俺にやらせていた。
その時も20通ほどの会報を預かり自転車で配り歩いていた。
何件か回って、マンションに入った。
そこの人は10階に住んでいたので、エレベーターを使うことにした。
ちょうど、某宅配業者の人と、その住人とおぼしきおばちゃんが乗りかけていたところだった。
3人で乗り込んで出発。
おばちゃんは確か5階か6階を押していたかな。
宅配業者の人は、たぶん11階だったと思う。
が、乗ってすぐにガタガタっとエレベーターが揺れ始めた。
おばちゃんが
「地震!!」
と言って床に伏せた。俺も大きな地震だと思って座ったが、揺れはすぐに収まった。
エレベーター内の電気は大丈夫で、エレベーター自体も無事なようだったが、回数を示す点灯は消えていた。
故障か?と思ったが、その時、エレベーターのドアが開いた。
(これで閉じ込められることはないな)
と安心して、俺はさっさと降りた。
宅配業者の人もおばちゃんも同じこと考えたのか、続いて降りた。
620:⑦⑦⑦:2017/10/27(Fri)09:05:45
ところが、降りた先はがらんとした真っ暗な広いフロア。
空調施設も何もなかった。
まだ昼だったのに、窓の外は夕暮れのように真っ赤だった。
奇妙だったのは、黒いビルがいくつも立っていたのに、電気がついてなかったことだ。
そもそも近くに高層ビルはないのに乱立していた。
おばちゃんは
「あれ?あれぇ?」
と困惑し、宅配業者の人も明らかに
「変っすよねぇ?」
と言ってきた。
俺は
「すぐに降りましょう」
と言うが、おばちゃんは
「エレベーターは大丈夫?閉じ込められない?」
と言ってなかなか乗ろうとしない。
宅配業者の人も
「地震があったみたいだし、ちょっとやめたほうがいいっすね」
とか言い、二人は
「階段で降りる」
と階段を探し始めた。
フロアの隅に外に通じるドアがあったようで、宅配業者の人は
「こっち!ありますよ!こっちから行きましょう」
と言ってきた。
その時、俺はふとエレベーターに違和感を感じ、なぜか、エレベーターに飛び乗った。
ずっと開いたままだったエレベーターは俺が乗ったあとすぐに閉じ、勝手に動き出した。
止まってしまわないか不安だったが、何事もなくエレベーターは動き、回数表示も普通に作動していた。ついた先は、最初におばちゃんが押していた5階だか6階だった。
まったく普通のマンションだったが、怖くなって俺は降りた。
エレベーターはそのまま閉じて動いていったが、もう乗る気はしなかった。
そのあと、俺は階段で下まで降りた。
会報は届けられなかったが、とてももう行く気はしなかった。
外には宅配業者の人の乗ってきたと思われるトラックが止まっていて、まだ戻ってきていないようだった。が、怖くなって俺は待たずにさっさと逃げ帰ってきた。
そしてそれを機にNPOのボランティアはやめた。あのマンションにもいっていない。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
畳を擦るような音が聞こえ出した。
2017.10.31 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
502:本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月)16:24:55ID:MgUpDHXB0
<コピペ>(元が何処だったかわからないけど実話板だったと思う)
あんまり文章にすると怖くないかもだけど、ちょっと前の事だったんだけど夜に家で留守番してた。
親は親戚の家に法事で外出(泊まり)
祖母はボケてるからその日だけ施設に預かってもらう
兄は彼女とデート(多分泊まり)
弟は大学で一人暮らし
っていう状況で、家の中には俺しかいなかったんだけど
2階にいると下の階からなんかカタカタと音が聞こえて最初は家鳴りかなんかだと思ってたんだけど、ズリズリと畳を擦るような音も聞こえ出した。
泥棒が入った?とか思って階段から階下を覗き込んでみても電気を灯してないから音しか聞こえない。
怖いからゴルフクラブもって下に降りて、電気を灯した瞬間音が止んで静かに・・・
ネズミかな?と思ったと同時に後ろからギィィーーーーっていう尖った音がしたから急いで振り向いたらその途端足から頭まで一気にサブイボが立って髪の毛が逆立つ感触
そのままへたり込んで腰を抜かしました。
その後しばらく目と耳をふさいで動けなかった・・・そのあと這いずり回って家中の電気を灯してテレビも大音量にして一晩過ごしたけど心霊スポットではなく自分の家で体験する心霊体験って怖すぎた・・・(心霊スポットも行った事ないけど)
まぁ、心霊かどうかは実際の所見たわけではないけど、普段住んでる自分の家で何も見えないものに恐怖を感じたのは始めてでした。
もしあの時床をはいまわる幽霊とか見ちゃってたら・・・とか考えると今でも怖いぃぃ・・・
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/502
.
<コピペ>(元が何処だったかわからないけど実話板だったと思う)
あんまり文章にすると怖くないかもだけど、ちょっと前の事だったんだけど夜に家で留守番してた。
親は親戚の家に法事で外出(泊まり)
祖母はボケてるからその日だけ施設に預かってもらう
兄は彼女とデート(多分泊まり)
弟は大学で一人暮らし
っていう状況で、家の中には俺しかいなかったんだけど
2階にいると下の階からなんかカタカタと音が聞こえて最初は家鳴りかなんかだと思ってたんだけど、ズリズリと畳を擦るような音も聞こえ出した。
泥棒が入った?とか思って階段から階下を覗き込んでみても電気を灯してないから音しか聞こえない。
怖いからゴルフクラブもって下に降りて、電気を灯した瞬間音が止んで静かに・・・
ネズミかな?と思ったと同時に後ろからギィィーーーーっていう尖った音がしたから急いで振り向いたらその途端足から頭まで一気にサブイボが立って髪の毛が逆立つ感触
そのままへたり込んで腰を抜かしました。
その後しばらく目と耳をふさいで動けなかった・・・そのあと這いずり回って家中の電気を灯してテレビも大音量にして一晩過ごしたけど心霊スポットではなく自分の家で体験する心霊体験って怖すぎた・・・(心霊スポットも行った事ないけど)
まぁ、心霊かどうかは実際の所見たわけではないけど、普段住んでる自分の家で何も見えないものに恐怖を感じたのは始めてでした。
もしあの時床をはいまわる幽霊とか見ちゃってたら・・・とか考えると今でも怖いぃぃ・・・
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/502
.
当時はあんまり怖いと感じなかったけど今改めて思い返すとヤバイんじゃと思う
2017.10.28 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
125:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:18:35.49ID:RGSPT2ZY0.net
当時はあんまり怖いと感じなかったけど今改めて思い返すとヤバイんじゃと思う話
中1の夏休み、7月の終わりぐらいだったかな
その日は部活が休みだったから一人で川釣りに出かけたんだ
いつもは歩いていくんだけど、その日は兄貴の自転車を借りていつもより川の上流の方に向かった
途中で自転車を止めて山道を進んで結構よさそうな場所を見つけた
今日はここで釣ろうと決めて仕掛けの準備をしていると、少し離れた所に女の人が立っているのに気づいた
白いシャツと黒いロングスカートで肩ぐらいまで髪を伸ばした高校生ぐらいの女の人
家の方は結構な田舎で、割と広い範囲が1つの中学の学区内になっていてその地域内の子供は全員顔見知りぐらいの感じだったんだけど、その女の人には見覚えがなかった
ただ何となくその女の人に懐かしい感覚を覚えたんで、誰かの親戚かな程度に思ってそのまま釣りを始めた
だけど釣りを始めて直ぐにその女の人が俺の横まで来て、そのまま隣に腰かけてきた
山道なのに足音1つたてずに
126:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:18:51.91ID:RGSPT2ZY0.net
それでニコニコ笑いながらずっと俺の方を見てる
用があるんですか的な事を聞いたと思う
それでも女の人は全く答えず、ひたすら嬉しそうに笑いながら見つめてくる
それでなんか居心地が悪くなって釣る場所を変えようと立ち上がると、女の人も一緒に立ち上がって、何故かシャツを脱いで上半身裸になった
混乱してなんかよくわからない事を口走りながら固まってると、女の人は俺に抱きつくように体を重ねると、そのまま俺の体をすり抜けて背後に回った
ここに来てようやく
「え、幽霊!?」
って思って反射的に振り返ると、その女幽霊は何か黒い塊のようなものを大切そうに両手で胸に抱きながら、そのまま黒いドロドロになって地面に溶けるように消えてしまった
その後は幽霊を見たって事よりも女の人の裸を生で見たって事の方が先にたってしまってあんまり怖いとは感じなかった
ていうかその女幽霊の裸を思い出して何回かオカズにした
ただ、それから1年後の夏休みに、またあの女幽霊を見た時には流石に背筋が凍った
部活が終わってから友達と遊んだ帰り道、日が沈み始めるぐらいの時間だったはず
バス停の椅子に腰かけて、やっぱりニコニコしながらこっちを見てた、赤ん坊を抱きながら
俺が気付くと前と同じように黒いドロドロになって消えてしまったけど
当時は本当に訳が分からなくて怖さよりも困惑の方が勝ってた
だけど、今思うと最初にあった時になんか抜かれたんじゃ無いかと不安になる
127:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:38:42.50ID:bDTVNfAp0.net
中一なら昔妊娠させた女でもないしなんだろうね
懐かい感覚を覚えたというから何かしら縁がある人なのかな
黒いドロドロは怖いけどニコニコに邪悪な描写はないから普通の笑顔なんだろうし…全体的に気になる!
128:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:44:20.15ID:BfS40IpK0.net
>>126
おいおい、ほんのりじゃねぇよw
すり抜けるまでは普通の人間と変わりなく見えてたの?
よく聞く透けてたとか、動きに違和感があったとかはなかった?
すり抜けてる瞬間って自分の体にめり込んでるような感じでハッキリ見えてたの?
想像したらめっちゃ怖いな…
あの時の貴方の赤ちゃんよって見せに来たのも怖いな
129:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)00:04:29.95ID:J7BeI22I0.net
>>126
将来の奥さんかね
131:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)00:21:10.58ID:J8WFtJTh0.net
>>126
横にきた時点で
「お姉さん佇まいがスケベですねへへへ」
とか言っときゃ展開別ルートかな
何釣るんだったの?なんか釣れた?
海で神様にあってから大漁とかあるよね
不思議体験乙です
134:124[]2017/10/24(火)01:13:01.87ID:7T7AgEq00.net
透けてたりはしてなかったと思う、ホントにすり抜けるまでは普通の女の人だと思ってた記憶があるから
すり抜けられた瞬間の事は一瞬だった上に昔の事だからよく覚えてない
普通にフナとか釣りに行ったんだけどその出来事の後は釣りなんかせずに直ぐに帰った
懐かしさに関しては、実は心当たりがあるというか少し年の離れた姉がいるんだけど、その姉の娘(自分からだと姪か)が今年の春に中学生になってその時に伸ばしてた髪を肩ぐらいまでバッサリ切ったんだけどなんか似てる、あの女幽霊と
ていうか髪切った姪を見て朧気にしか覚えてなかった幽霊の顔をハッキリと思い出した
個々のパーツは似てないんだけど、全体的に雰囲気が似てると言うか
姉はずっと髪を短くする事が無かったから気付かなかったけど、改めて見てみると姉とあの幽霊も雰囲気が似てるような気がする
135:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)01:30:39.75ID:oUaL2XWd0.net
血縁者ににてるってことは縁の存在かね
そうなると別にヤバくないかとんでもなくヤバイかのどちらかな気がするが
136:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)01:37:12.28ID:WR0q60v90.net
お姉さんは普通にご存命なのかな?
自分が生まれる前に死んでたもう一人の姉とかそういうのがいたら怖いんだが……
140:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)09:32:46.35ID:YfsYYHLs0.net
>>126
悪い物を取ってくれる人なのかもよ?
君が優しすぎるとか優柔不断すぎる人とかであれば、そういった物を溜めやすいので、心当たりが有るなら「取ってくれてる方」の可能性が少し高まる
141:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)09:57:47.49ID:6oO5jdmOO.net
姪っ子に雰囲気が似ているなら、単にご先祖様の誰かか守護霊さんとか?
引用元:ほんのりと怖い話スレ 126
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1507703100/125-141
.
当時はあんまり怖いと感じなかったけど今改めて思い返すとヤバイんじゃと思う話
中1の夏休み、7月の終わりぐらいだったかな
その日は部活が休みだったから一人で川釣りに出かけたんだ
いつもは歩いていくんだけど、その日は兄貴の自転車を借りていつもより川の上流の方に向かった
途中で自転車を止めて山道を進んで結構よさそうな場所を見つけた
今日はここで釣ろうと決めて仕掛けの準備をしていると、少し離れた所に女の人が立っているのに気づいた
白いシャツと黒いロングスカートで肩ぐらいまで髪を伸ばした高校生ぐらいの女の人
家の方は結構な田舎で、割と広い範囲が1つの中学の学区内になっていてその地域内の子供は全員顔見知りぐらいの感じだったんだけど、その女の人には見覚えがなかった
ただ何となくその女の人に懐かしい感覚を覚えたんで、誰かの親戚かな程度に思ってそのまま釣りを始めた
だけど釣りを始めて直ぐにその女の人が俺の横まで来て、そのまま隣に腰かけてきた
山道なのに足音1つたてずに
126:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:18:51.91ID:RGSPT2ZY0.net
それでニコニコ笑いながらずっと俺の方を見てる
用があるんですか的な事を聞いたと思う
それでも女の人は全く答えず、ひたすら嬉しそうに笑いながら見つめてくる
それでなんか居心地が悪くなって釣る場所を変えようと立ち上がると、女の人も一緒に立ち上がって、何故かシャツを脱いで上半身裸になった
混乱してなんかよくわからない事を口走りながら固まってると、女の人は俺に抱きつくように体を重ねると、そのまま俺の体をすり抜けて背後に回った
ここに来てようやく
「え、幽霊!?」
って思って反射的に振り返ると、その女幽霊は何か黒い塊のようなものを大切そうに両手で胸に抱きながら、そのまま黒いドロドロになって地面に溶けるように消えてしまった
その後は幽霊を見たって事よりも女の人の裸を生で見たって事の方が先にたってしまってあんまり怖いとは感じなかった
ていうかその女幽霊の裸を思い出して何回かオカズにした
ただ、それから1年後の夏休みに、またあの女幽霊を見た時には流石に背筋が凍った
部活が終わってから友達と遊んだ帰り道、日が沈み始めるぐらいの時間だったはず
バス停の椅子に腰かけて、やっぱりニコニコしながらこっちを見てた、赤ん坊を抱きながら
俺が気付くと前と同じように黒いドロドロになって消えてしまったけど
当時は本当に訳が分からなくて怖さよりも困惑の方が勝ってた
だけど、今思うと最初にあった時になんか抜かれたんじゃ無いかと不安になる
127:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:38:42.50ID:bDTVNfAp0.net
中一なら昔妊娠させた女でもないしなんだろうね
懐かい感覚を覚えたというから何かしら縁がある人なのかな
黒いドロドロは怖いけどニコニコに邪悪な描写はないから普通の笑顔なんだろうし…全体的に気になる!
128:本当にあった怖い名無し[]2017/10/23(月)23:44:20.15ID:BfS40IpK0.net
>>126
おいおい、ほんのりじゃねぇよw
すり抜けるまでは普通の人間と変わりなく見えてたの?
よく聞く透けてたとか、動きに違和感があったとかはなかった?
すり抜けてる瞬間って自分の体にめり込んでるような感じでハッキリ見えてたの?
想像したらめっちゃ怖いな…
あの時の貴方の赤ちゃんよって見せに来たのも怖いな
129:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)00:04:29.95ID:J7BeI22I0.net
>>126
将来の奥さんかね
131:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)00:21:10.58ID:J8WFtJTh0.net
>>126
横にきた時点で
「お姉さん佇まいがスケベですねへへへ」
とか言っときゃ展開別ルートかな
何釣るんだったの?なんか釣れた?
海で神様にあってから大漁とかあるよね
不思議体験乙です
134:124[]2017/10/24(火)01:13:01.87ID:7T7AgEq00.net
透けてたりはしてなかったと思う、ホントにすり抜けるまでは普通の女の人だと思ってた記憶があるから
すり抜けられた瞬間の事は一瞬だった上に昔の事だからよく覚えてない
普通にフナとか釣りに行ったんだけどその出来事の後は釣りなんかせずに直ぐに帰った
懐かしさに関しては、実は心当たりがあるというか少し年の離れた姉がいるんだけど、その姉の娘(自分からだと姪か)が今年の春に中学生になってその時に伸ばしてた髪を肩ぐらいまでバッサリ切ったんだけどなんか似てる、あの女幽霊と
ていうか髪切った姪を見て朧気にしか覚えてなかった幽霊の顔をハッキリと思い出した
個々のパーツは似てないんだけど、全体的に雰囲気が似てると言うか
姉はずっと髪を短くする事が無かったから気付かなかったけど、改めて見てみると姉とあの幽霊も雰囲気が似てるような気がする
135:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)01:30:39.75ID:oUaL2XWd0.net
血縁者ににてるってことは縁の存在かね
そうなると別にヤバくないかとんでもなくヤバイかのどちらかな気がするが
136:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)01:37:12.28ID:WR0q60v90.net
お姉さんは普通にご存命なのかな?
自分が生まれる前に死んでたもう一人の姉とかそういうのがいたら怖いんだが……
140:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)09:32:46.35ID:YfsYYHLs0.net
>>126
悪い物を取ってくれる人なのかもよ?
君が優しすぎるとか優柔不断すぎる人とかであれば、そういった物を溜めやすいので、心当たりが有るなら「取ってくれてる方」の可能性が少し高まる
141:本当にあった怖い名無し[]2017/10/24(火)09:57:47.49ID:6oO5jdmOO.net
姪っ子に雰囲気が似ているなら、単にご先祖様の誰かか守護霊さんとか?
引用元:ほんのりと怖い話スレ 126
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1507703100/125-141
.
近づいてくる黒い点
2017.10.28 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
441:1/3:2006/09/03(日)18:13:40ID:KCYFQ5dq0
夏の夕方-----特に海岸にいる時-----になると友達の体験した話をふいに思い出す事が多くなる。
彼女が高校生の頃だから、もう7~8年も前になるだろうか。
この時期に父親がやっと休みが取れたと言う事で、彼女達家族は遅めの家族旅行に出たんだそうだ。
家族旅行と言っても遠くまでは行けないから、両親の実家への墓参りを兼ねての自動車旅行だ。
両親の実家まであと30分もかからないだろうと言うところ。
海沿いの国道を走る車の窓からは水平線に沈む夕日の単調な風景しか見えなかったので、彼女は車の後部座席でそれをぼんやり眺めていたのだけれど、不意に隣に座る弟がとても具合の悪そうにしている事に気付いて運転する両親にそれを伝えた。
どうやら車酔いのようだ。
家まであと少しだからと宥めても弟は吐く、吐く、の繰り返しで、困った両親ではあったが丁度目の前に国道から分岐して海岸へと降りる事の出来るなだらかな下り坂を発見し、他に停まれそうな場所がなかった事もあってそこで弟を休ませることにした。
車は海岸へ進み、停まる。
外の風に当たれば治るだろうと、彼女は弟を連れ出して暫くその辺りを散策した。
国道沿いとは言え、田舎道。漁も終わった時間、近くに商店もなければ民家もまばらにしかない。
外に出て動いているのは自分達だけなんだなぁ、と思うと彼女は少しだけ怖くなった。
けれど隣には弟もいるし、夕日はまだ完全に沈んではおらず辺りは明るい。
暫くすると弟の具合が良くなったこともあり、怯えたのが急に馬鹿らしくなって彼女はもう行こう、と
弟に問い掛けた。
両親の乗った車からは少しばかり離れてしまった。さくさくと砂を踏みしめながら彼女は弟と車に戻る
------------------はずだった。
海を見ながら歩いていた弟の歩みがぴたり、と止まったのだ。不審に思って彼女は弟にどうしたの? と聞こうとして
「どう・・・・・・」
まで言った時、
「姉ちゃん、あれ、なんだと思う?」
と弟から逆に質問されてしまったのだ。
声につられて見た先は、夕日の沈む大海原。
空、海、夕日、そしてシルエットになった鳥の姿。
それ以外のものは彼女の目には映らない。
見たままの事を伝えると
「違うって、それじゃなくてあの、なんかあるじゃん、黒い点!!」
と弟はムキになって一点を指差し続けた。
442:2/3:2006/09/03(日)18:15:18ID:KCYFQ5dq0
もう一度見てみる。
空、海、夕日、シルエットになった鳥の姿--------------黒い、点。
言われてみれば鳥の影とは明らかに異なった、それこそ『点』としか表現の出来ないものが遠い空でふらふらと揺れている。
「本当だ、何あれ?」
「さぁ・・・・・・横揺れして飛ぶ生き物って、なんかいたか?」
彼女達は不思議とその点、から目を離さないままじっとそれを観察していた。黒い点。
黒い点は、しかし次第に大きさを増す。
初めは点だった、次に小さな黒い丸になった、それから大きな黒い丸に、
「姉ちゃん!あれ-----------近付いてきてるぞ!?」
「ま・・・・・・マジで?」
黒い点だったものは、今やそれが完全な球体を描いてはおらず、もぞもぞと動く黒い『何か』に変わっていた。
黒い『何か』はふらふら揺れながら、それでも彼女達を目指して一直線、違わずに突き進んでくる。
ここまで来て彼女達は何かとんでもないモノを見つけてしまったのだと気付いた。
逃げたい、でも足は何かに掴まれたように動かない。視線もそらせない。
ただ黒い『何か』が彼女達の目の前に迫ってくるまで、恐怖を感じながら待つことしかできなかったのだ。
水平線の近くにあったソレはもう、彼女達との距離を500メートル程につめている。
400メートル。
黒い『何か』が縦横無尽に伸縮しているのが見て取れた。
300メートル。
黒い『何か』は、ただの黒ではなくて所々に白い色も見えるのが解った。
200メートル。
黒い『何か』は、黒ではなかった。正確に言うと、『肌色』『土気色』の何かだった。
100メートル。
443:3/3:2006/09/03(日)18:17:09ID:KCYFQ5dq0
もう、はっきりと見える。黒い『何か』------------それは、無数に絡み合った、人間の腕。
目算だけで20は越える人の腕。
それが複雑に絡み合い、蠢き合い。
彼女は私に話してくれた時、こう表現した。
『まるで、人間の腕で出来たイソギンチャクのようだった。』
ふらふら揺れていたのはこの腕が蠢いていたからだ。それもおおよそ-----生きているとは思えない人間の腕の色で。
腕の一本一本が意志を持つようにぬるりと蠢いて、それ以外は何もないのにその巨大な腕の固まりは
尚も空を頼りなく漂いながら彼女達の側に近付こうとしているのだ。
「ぅわぁあああああああああッ!!」
はっきりと正体を確認した所で彼女達の足は漸く動き、後ろを振り返る事無く一目散、両親の待つ車へと急いだ。
はっきりした事を告げずただただ
『早く車を出してくれ!』
と泣いて頼む子供たちに驚いた両親は、訳を聞く前に猛スピードでその海岸を後にしたと言う。
恐る恐る振り向いた窓の外、夕日が沈んで青黒い、けれど当たり前のような風景の中に「ソレ」がいなかった事に彼女達はやっと安堵したそうだ。
結局それの正体は解らずじまい、そして二度と見る事もなかったので過去の話、と彼女は笑っていったのだ。
「まぁ・・・・・その腕イソギンチャク? 見てからもっと凄いモンも見るようになったしね。あんなのまだ、序の口よ。」
444:3/3修正:2006/09/03(日)18:20:01ID:KCYFQ5dq0
俺個人的にこのイソギンチャクが悪魔のなんだっけ、バックベアード?の目玉なしで触覚?が全部人間の腕っつーイメージで強烈に残っているんだ・・・・・・。
445:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)18:26:39ID:U6N/vEnhO
>>444
不気味でしたな話ですね;
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/441-445
夏の夕方-----特に海岸にいる時-----になると友達の体験した話をふいに思い出す事が多くなる。
彼女が高校生の頃だから、もう7~8年も前になるだろうか。
この時期に父親がやっと休みが取れたと言う事で、彼女達家族は遅めの家族旅行に出たんだそうだ。
家族旅行と言っても遠くまでは行けないから、両親の実家への墓参りを兼ねての自動車旅行だ。
両親の実家まであと30分もかからないだろうと言うところ。
海沿いの国道を走る車の窓からは水平線に沈む夕日の単調な風景しか見えなかったので、彼女は車の後部座席でそれをぼんやり眺めていたのだけれど、不意に隣に座る弟がとても具合の悪そうにしている事に気付いて運転する両親にそれを伝えた。
どうやら車酔いのようだ。
家まであと少しだからと宥めても弟は吐く、吐く、の繰り返しで、困った両親ではあったが丁度目の前に国道から分岐して海岸へと降りる事の出来るなだらかな下り坂を発見し、他に停まれそうな場所がなかった事もあってそこで弟を休ませることにした。
車は海岸へ進み、停まる。
外の風に当たれば治るだろうと、彼女は弟を連れ出して暫くその辺りを散策した。
国道沿いとは言え、田舎道。漁も終わった時間、近くに商店もなければ民家もまばらにしかない。
外に出て動いているのは自分達だけなんだなぁ、と思うと彼女は少しだけ怖くなった。
けれど隣には弟もいるし、夕日はまだ完全に沈んではおらず辺りは明るい。
暫くすると弟の具合が良くなったこともあり、怯えたのが急に馬鹿らしくなって彼女はもう行こう、と
弟に問い掛けた。
両親の乗った車からは少しばかり離れてしまった。さくさくと砂を踏みしめながら彼女は弟と車に戻る
------------------はずだった。
海を見ながら歩いていた弟の歩みがぴたり、と止まったのだ。不審に思って彼女は弟にどうしたの? と聞こうとして
「どう・・・・・・」
まで言った時、
「姉ちゃん、あれ、なんだと思う?」
と弟から逆に質問されてしまったのだ。
声につられて見た先は、夕日の沈む大海原。
空、海、夕日、そしてシルエットになった鳥の姿。
それ以外のものは彼女の目には映らない。
見たままの事を伝えると
「違うって、それじゃなくてあの、なんかあるじゃん、黒い点!!」
と弟はムキになって一点を指差し続けた。
442:2/3:2006/09/03(日)18:15:18ID:KCYFQ5dq0
もう一度見てみる。
空、海、夕日、シルエットになった鳥の姿--------------黒い、点。
言われてみれば鳥の影とは明らかに異なった、それこそ『点』としか表現の出来ないものが遠い空でふらふらと揺れている。
「本当だ、何あれ?」
「さぁ・・・・・・横揺れして飛ぶ生き物って、なんかいたか?」
彼女達は不思議とその点、から目を離さないままじっとそれを観察していた。黒い点。
黒い点は、しかし次第に大きさを増す。
初めは点だった、次に小さな黒い丸になった、それから大きな黒い丸に、
「姉ちゃん!あれ-----------近付いてきてるぞ!?」
「ま・・・・・・マジで?」
黒い点だったものは、今やそれが完全な球体を描いてはおらず、もぞもぞと動く黒い『何か』に変わっていた。
黒い『何か』はふらふら揺れながら、それでも彼女達を目指して一直線、違わずに突き進んでくる。
ここまで来て彼女達は何かとんでもないモノを見つけてしまったのだと気付いた。
逃げたい、でも足は何かに掴まれたように動かない。視線もそらせない。
ただ黒い『何か』が彼女達の目の前に迫ってくるまで、恐怖を感じながら待つことしかできなかったのだ。
水平線の近くにあったソレはもう、彼女達との距離を500メートル程につめている。
400メートル。
黒い『何か』が縦横無尽に伸縮しているのが見て取れた。
300メートル。
黒い『何か』は、ただの黒ではなくて所々に白い色も見えるのが解った。
200メートル。
黒い『何か』は、黒ではなかった。正確に言うと、『肌色』『土気色』の何かだった。
100メートル。
443:3/3:2006/09/03(日)18:17:09ID:KCYFQ5dq0
もう、はっきりと見える。黒い『何か』------------それは、無数に絡み合った、人間の腕。
目算だけで20は越える人の腕。
それが複雑に絡み合い、蠢き合い。
彼女は私に話してくれた時、こう表現した。
『まるで、人間の腕で出来たイソギンチャクのようだった。』
ふらふら揺れていたのはこの腕が蠢いていたからだ。それもおおよそ-----生きているとは思えない人間の腕の色で。
腕の一本一本が意志を持つようにぬるりと蠢いて、それ以外は何もないのにその巨大な腕の固まりは
尚も空を頼りなく漂いながら彼女達の側に近付こうとしているのだ。
「ぅわぁあああああああああッ!!」
はっきりと正体を確認した所で彼女達の足は漸く動き、後ろを振り返る事無く一目散、両親の待つ車へと急いだ。
はっきりした事を告げずただただ
『早く車を出してくれ!』
と泣いて頼む子供たちに驚いた両親は、訳を聞く前に猛スピードでその海岸を後にしたと言う。
恐る恐る振り向いた窓の外、夕日が沈んで青黒い、けれど当たり前のような風景の中に「ソレ」がいなかった事に彼女達はやっと安堵したそうだ。
結局それの正体は解らずじまい、そして二度と見る事もなかったので過去の話、と彼女は笑っていったのだ。
「まぁ・・・・・その腕イソギンチャク? 見てからもっと凄いモンも見るようになったしね。あんなのまだ、序の口よ。」
444:3/3修正:2006/09/03(日)18:20:01ID:KCYFQ5dq0
俺個人的にこのイソギンチャクが悪魔のなんだっけ、バックベアード?の目玉なしで触覚?が全部人間の腕っつーイメージで強烈に残っているんだ・・・・・・。
445:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)18:26:39ID:U6N/vEnhO
>>444
不気味でしたな話ですね;
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/441-445
カレンダー
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(01/19)
(01/19)
(01/19)
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析

