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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.24 (Mon) Category : 

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ていうか飲酒運転イクナイ

2019.01.21 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

255:本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木)13:43:23ID:WtpZFZue0
>>250読んでて俺も思いだした実体験。
学生のころ、夜、友人と3人で酒飲んでて急に恐怖体験したくなった。

酔ってると気が大きくなるし、この辺で一番ヤバそうなとこ行こうということになって、全国的にも有名な古戦場に車で行くことにした。
運転手の友人はかなりのビビリ屋で途中何度も
「やっぱやめよう」
とか
「明日の昼にしない?」
とか訳わかんないこと言ってたけど大丈夫だからと言い聞かせて無理矢理運転させた。
それでもビビってたから音楽でも聞くか、と言うことになっていつも友人が聞いてる(なぜか)ハワイアンの音楽集(当時はまだカセットテープだった)を聞きながら車を走らせた。
ところが何分か走ったところでテープがうねったような音に変わり、そのまま止まってしまった。



256:本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木)14:06:03ID:WtpZFZue0
ありゃ・・こりゃ絡まったな。
と思ってテープを取り出そうと俺が手を伸ばしたとたん、再び音が鳴り始めたんだ。
でも、聞こえてきたのはさっきまで聞いてたハワイアンではなく唸るような声でお経を唱える声だった・・・。

俺が手を伸ばしたまま凍り付いて
「ヤバい・・・」
と一言発した
瞬間にビビリ屋の運転手、片側一車線の道路でいきなりUターン。
その時、俺は横目で道路脇に立てられた地蔵を確認して震えた。
友人はよほど怖かったんだろう
「うぉーーーーーーーー!!」
と叫びながらアクセル全開で走り出した。
顔は引きつった半笑いだった・・・。

俺がカセットを取り出すとお経は止まり、別に絡まってもいなくて、もう一度セットしてみてもやはりハワイアンが流れるだけだった。
もう一人の友人は最後まで無言だったんだけど友人宅に帰り着いて車を降りた瞬間にゲロを吐いて崩れ落ちた。
車酔いしたらしい・・。
なんとも後味の悪い夜だった。



257:本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木)15:24:44ID:w1ZbXpeX0
>>255->>256
心霊スポットによく行く俺は、その体験めっちゃ恐かったと思う。
あの気色悪い雰囲気の中でお経はヤバス…
俺はお経ではないが地元にある一家心中があった廃屋に行った時、その廃屋の玄関辺りで男の低い唸り声が聞こえ全員全速力で車まで逃げた所、またその男の低い声であ"~って耳元で聞こえ、ヤバイついてきたと思い耳塞いだまま家まで帰った。
全員半泣き、俺モロ泣き、これからもスポットは行くだろうがあそこは絶対無理



引用元:実話恐怖体験談 弐談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1149764511/255-257




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集団でお経を唱える霊

2019.01.19 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

250:本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木)04:15:29ID:K/dlh1Yh0
全然怖くないと思うが、俺も学生時代の話を。

住んでいたアパートで金縛りにあった時のこと。
ある晩遠くで(もちろん1Rでほかに誰も居ないはず)なにやら話し声がする。
どこか耳の奥のほうのような、へんな距離感・・・

体育会系の部活で疲れていたから
「うるせぇなぁ」
とボソッ
そしたら突然その声が近づいてきた。どんどん大きくなる。

とたんに金縛り、指一本動かせない。

近づいてきたその声は、集団でお経をあげていた。
目は閉じたまま開かないので姿は見えないが、お経が大音量で耳の中、いや頭の中に響き渡った。

しばらくすると集団は立ち去り、お経も聞こえなくなって金縛りは解けた。

次の日の朝、同じアパートの別室に住む友人にその話をしたところ、俺も経験あるよ、との事。
「しょっちゅうだから慣れっこだよ。ここって何かの通り道なんじゃないの?」
って、その友人は笑って答えていた。



251:本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木)04:47:26ID:n+K/OVFd0
>>250
お経キタコレ…
俺も前スレに一度書いたけど一晩中部屋のドアの外辺りからお経とゆうか唸り声がなってた日があった。
何かすぐそこで聞こえてるようで遠くから聞こえてるような不思議な感覚だった。
金縛りにはならなかったけどあまりの恐さで布団の中でガクブルだった。
君の恐怖に激しく同感してしまう…



252:250:2006/06/22(木)04:54:24ID:K/dlh1Yh0
>>251
お経聞いたことある人、他にも居ましたか。
怖いんですよね^^;

私はそれ以来その部屋では何事もありませんでした。その夜はどうやら呼んでしまったようで・・・
レスどうもです。



引用元:実話恐怖体験談 弐談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1149764511/250-252




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トイレで見たもの

2019.01.19 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

857:K:2007/02/01(木)09:27:00ID:9Wnsbm5dO
大学2年の夏、僕はお盆のために帰郷しました。
駅に着くなり、蝉が耳を塞ぎたくなるほどの大音量で迎えてくれました。
駅前から見える景色は以前と変わっていません。
遠くに緑の山々が見え、その下に町が広がっています。
しかし、クソ暑い中いつまでもノスタルジーに浸っているわけにもいかないので、僕は実家に急ぎました。

玄関から
「ただいまぁ!」
と元気よく言ったのですが、
「おお」
「帰ってきたんか」
外の暑さと対照的に家族の反応は冷たいものでした。
ともあれ、僕は実家で一泊しました。

翌日、僕と家族は、小学校以来の親友Iのおじいさんのお寺に向かいました。
空は晴れとも曇りともつかない、という感じでした。
僕たちは入口でおじいさんに会い、10畳ほどの畳の部屋に案内されました。

その後、家族とおじいさんは長話を始めてしまったので、僕はフラフラお寺の中を見て回りました。
小学生の時から何度もここにきていたので構造は結構詳しかったのですが、ゆっくり見て回るのは久しぶりだったので、新鮮に感じました。

といっても、他のお寺と大差ないと思います。
いろいろ見ているうちに急にトイレに行きたくなり、ダッシュしました。
トイレは家で済ませたばかりだったのですが。



861:K:2007/02/01(木)10:18:41ID:9Wnsbm5dO
僕はトイレで用を足していました。
トイレなので当然狭く、白い壁にはひびが入っており、木の格子の入ったガラスのない小窓があるだけでした。
窓の外は知らないうちに曇って暗くなっていました。
ここまでひどくなかったのに…天気が変わるのは早いなあと思いつつ、外を眺めていました。

用を足し終わったところで、雨が降ってきました。
傘を差した参拝客らしき人たちがゆっくりと歩いていきます。
かなりの大所帯です。
3~40人はいたでしょうか。
しかし、お寺でそんな団体さんは見かけなかった気がしたのですが。

シトシトという雨の音の中、彼らの足音だけがザッザッといっていました。
車などの音は聞こえませんでした。
やっぱり田舎だなと思いながら見ていると、その中の赤い傘がひとつ止まりました。
傘の下の足がこちらに向きました。
こちらがトイレからジロジロ見ていたことに、気づいたようでした。

とっても気まずくなり、僕は顔を引っ込め、トイレを出ました。
トイレの外の空はやはり曇っていましたが、雨は降っていませんでした。
たった数秒で天気って変わるのか?などと首をかしげながら、僕は家族のもとに戻りました。

僕「さっき雨降ってたよね?」
父「何言ってるんだ?」
母「曇ってはきたみたいだけど」



864:K:2007/02/01(木)10:36:24ID:9Wnsbm5dO
僕「さっきトイレ入った時は雨降ってたよ?それに団体で来てる人もいたし」
「M(僕)くん。今日は団体で来る予定はないんだがの?」
そして、おじいさんはこう続けました。
「…トイレで見たんじゃな?」
僕「はい。そのお客さんの1人がこっち向いたんで、すぐ引っ込みましたけど」
「どんな人じゃった?」
僕「傘に隠れて分かりませんでした。でも足がこっち向いてたんで…」
「そうか」

それから僕たちはお墓に行き、お参りやら掃除やらを済ませ、またお寺に戻ってきました。
その間、団体さんには会いませんでした。
「Mくん。ちょっと来てくれるかの?」
おじいさんに板張りの大広間につれていかれました。
「せっかく来たんじゃから、お土産を渡さねばの」

僕に透明な…正月にIがくれたビー玉のような御守りでできた数珠をくれました。
「しばらくは持ち歩きなさい」
僕はおじいさんにお礼を言って、部屋を出ようとしました。

…その時初めて気づきました。
なぜ家族は雨のことを知らなかったのか。
なぜおじいさんがいろいろ聞いてきたのか。
なぜ御守りをくれたのか。



866:K:2007/02/01(木)10:45:42ID:9Wnsbm5dO
正月に僕と彼女は、このビー玉のお陰で命拾いしたことがあります。
急いでトイレに向かいました。

ドアを開けると、トイレは真っ暗でした。
板がきれいに打ちつけられ、小窓が完全に塞がれていたからです。
唖然として突っ立っていると、後ろにいつの間にかおじいさんが立っていました。
おじいさんはこちらを見てニコッと微笑みました。



869:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)10:54:26ID:peFcxC0EO
>>866
え?これが最後なの?



872:K:2007/02/01(木)11:05:35ID:9Wnsbm5dO
>>869
おじいさんにはいろいろ聞いたんですが詳しく教えてくれませんでした。
ただ数珠を持ち歩けとしか。
まとめサイトにある話読んでからのほうが分かりやすいかもしれません。



875:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:13:47ID:peFcxC0EO
>>872
まとめサイトに関連するような話があるの?



877:K:2007/02/01(木)11:20:06ID:9Wnsbm5dO
>>875
はい。一応…たしか「お守り」だったと思います。



882:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:24:54ID:peFcxC0EO
>>877
そうか。じゃそれ読んでみるわ。



885:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:26:16ID:Zz1qCr0p0
>>872
分かり易いとかなんとか以前に意味不明。

>正月に僕と彼女は、このビー玉のお陰で命拾いしたことがあります。

どんな風な命拾いをしたの?
まさか、

>急いでトイレに向かいました。

のが命拾いじゃないよね?
そこまで尿が切羽詰まってたとか?
そうすると彼女が関係なくなるし。
このトイレの話があまりに唐突。何がどうなってどういう状況で正月に急いでトイレに向かったのかさっぱりだよ。
この二行の間に、豪快にすっ飛ばした内容が挟まってるんじゃないの?



886:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:34:32ID:peFcxC0EO
>>885
俺もそこは気になってた。『え、どゆこと?』って。



887:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:36:42ID:trqu/+mr0
なんかこう、残尿感だよな



890:本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木)11:43:53ID:9Wnsbm5dO
>>885
正月に命拾いしたのはトイレのことでなく、以前に投下した初詣の話のタクシーのことです。
混乱を招いてしまってすみませんm(__)m



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?156
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1169205119/857-890














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