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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

仏壇の遺影

2023.06.28 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

786:本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金)11:54:32ID:8TS9SIzjO
携帯から失礼。
ずっと昔の話。

小学1年の時に祖母が亡くなり、仏壇のある部屋でお坊さんがお経を唱えてた。
すると、お経に合わせて祖母の遺影の口が動いてる…。

その場では遺影がお経を唱えてるなぁ~なんてぼんやりと考えていて、その後の昼食の時にイトコのお兄さんにその事を話した。

意味が伝わらなかったのか、子供の戯言かと思われたのか分からないが
「そんな事もあるんじゃない」
と言われたもので、私も
「そうなんだ」
と納得して終了。

その2年後、今度は祖父が亡くなりました。
すると、またお経に合わせて祖父の遺影がパクパク。
しかも仏壇沿いの壁に掛けられていた祖母、曾祖母、曾祖父の遺影までパクパク。
さすがに異様な感じがしたので母にその旨を伝えようとしたが、めちゃめちゃ怒られたのでそこで終了。

それ以来お葬式に行くことがなかったので今はどうなのか分からないけど、妙な体験でした。



787:本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金)13:04:38ID:b2iktCWr0
ものすごく怖いんだが



788:本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金)13:17:29ID:c16kurY00
マジ怖いなw
口パクをよく聞いて(読唇?して)みたら、次に死ぬ人の名前連呼とかだったら気絶モノだな



789:本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金)13:47:06ID:8DWz+S4QO
>>788
いや、そういう狙った怖さは現実感がなく怖くない
なんだかわからないのが一番怖いんだ



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part57
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1253111726/786-789






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白い服の女と元同級生

2023.06.28 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

133:本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土)07:30:58ID:+IgFpl1pO
実体験で長いし文章・構成ともヒドいからスルー推奨で。

俺は愛知に実家があって、今は転勤で東京にいる。
愛知にいるころ、深夜一時に腹が減ってスパゲティを茹で始めたんだけど、ソースが無い事に気付いて、火を点けっ放しで慌てて近所のコンビニに向かおうとした。

で、玄関から半身を出した瞬間、物凄い寒気が襲って来た。
腕なんか鳥肌だらけ。しかも玄関から出てる右側だけ。
外を見ると霧とは違う白いモヤが一面に漂ってるし。こんな体験は初めてだったけど、ヤバいことは本能的に分かった。

普通なら絶対外に行かないんだろうけど、何故かコンビニに行かなきゃと思って家を出て、ビビりながら5メートルぐらいの庭を横切り、門から出ようとしたら、危険を察知したのか操られたのか、体が勝手に振り向いて玄関の方に向いたんだよ。

するとそこに女が立ってるの。白い服着て髪長くて、よく皆が想像するやつそのまんまのが。
さっき通ったときは居なかったのに。

「え?」
って思ったらその女が俺に向かって飛んで来て、そのまますり抜けて行った。
この世の全ての怨みを表面化した禍々しくチビるほど怖い顔しながら。

振り向いてからこの間、一秒ぐらかな。
しかも女の顔は、目で見たというよりすり抜ける時に頭に浮かんだ感じだった。

で、すり抜けたと同時に気配が無くなって、体の硬直が解け、白いモヤがスーッて引き、俺はギャーッとコンビニに走った。
暗い夜道を駆抜け、明るい心のオアシスが見えて来ると本気で安心した。

レジに立つお兄さんを確認して、助かった~と気を抜いてドアを開けようとしたら、
「○○!!(←俺の名前)」
って大声で後ろから声をかけられ、心臓麻痺寸前。正直チビった。

不意打ちにガクブルしながら振り向くと、大して仲良かったわけじゃない中学の同級生の女の子が車の中から身を乗り出してた。

「久しぶりー」
って脳天気に言われたけどそれどころじゃなくて、アウアウしながら
「あぁぁぁ火をかけっ放しだからぁぁぁミートソースをぉぉぉ」
と震えて絶叫したのを見て、基地外見るような顔しながら
「そ、そう。じゃ、またね」
って逃げるように車を出して帰って行った。

俺はそのままミートソースを購入し、幾分落ち着いて家へ向かって歩いてると、ふと気付いたことがあった。



134:本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土)07:32:42ID:+IgFpl1pO
白い服の女、同級生の女の子、表情こそ違えど、二人の顔が酷似していたんだ。

こ、これは生霊?
俺、その子とはあんまり話したことは無かったし、怨まれる覚えもないんだよね。
でも二人の顔が似てるのと、コンビニに行かなきゃと思ったことが偶然とは思えないし。
なんとも不思議な体験だった。
次の日、もちろん怖くてその子に連絡はしなかった。

って、これで終われば勘違いで済んだかもしれないけど、続きがあるんだ。
つい先日、仕事が終わって会社のビルを出ると、ふと寒気がして、目の前にうっすら白いモヤがかかり、やたら普段利用しないコンビニに行かなきゃと思ってそこへ向かった。

もちろん居たよ、同級生の女の子が。出張で上司に付いてきてたらしい。
「偶然だねー」
って驚かれたけど、俺には分かってた。
俺にどんな怨みを持ってるか知らんが、もう勘弁してほしい。いつかあの女に殺される気がする。

以上長文失礼しました。



138:本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土)09:26:10ID:c7z0ro2uO
>>133
それより火!!!




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?169
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1184224366/133-138






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連れてきちゃったんだよ

2023.06.22 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

921:本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火)21:44:55ID:NDO2U3/80
どこに投下しようか迷ったけど、実話?だと思うのでここに書かせてもらう

ひと月くらい前、俺が夜勤の仕事をしてたときの事。

二人一組で仕事するんだが、その時の相棒は入って研修を終えたばかりの新人。
俺はそいつとは就任の時に顔合わせて挨拶した程度。愛想がいい訳でもなく、特に個人的な付き合いがある訳じゃなかった。

で、たまたまその日そいつと組むことになったんだが、当然話題なんかない。
まあ俺も沈黙が苦手とかじゃなかったので特に話もせず待機してた。
そしたらそいつがおもむろに
「〇〇さん、あんた弟いるよね?」
って聞いてきた
んだ。しかもタメ口。

こいつにプライベートな話なんてしたことないし、話すつもりもなかったから、急にそんな事言われて
「は?」
ってなった。ま会社の誰かが話したかもしれんけど。
なんだコイツと思いながら様子を窺ってると、
「離れて住んでるんだよな?」
と言った。

確かに俺は実家を出て、会社の近くで一人暮しをしている。
その方が不規則なシフトの仕事には便利だからだ。
「だからなんだよ」
と俺が警戒しつつ答えると、そいつは唐突に
「あんたの弟、今なんか怖い目にあってるみたいだぜ」
と言い出した。

俺が更に不信感丸出しでそいつを見ていると、ふんと鼻先で笑いながら
「嘘だと思うなら電話でもしてみたら?」
と言った。
日付も変わったあたりなので、寝てるだろう弟を起こすにもしのびない。
まだ学生だし、翌日は学校もあるし。

そう逡巡していると、そいつは飄々とした顔で
「ま、信じないならそれでもいいけど、今頃弟泣いてんだろうな」
と言った。
その態度にむかっときた俺は、弟に電話をかけてみることにした。
何コールかして出なかったら寝てることにして切るつもりだった。



922:本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火)21:46:20ID:NDO2U3/80
続き。長くなってしまった

なんだか釈然としないまま弟の携帯にかけると、驚いたことに何回もコールしないうちに弟が出た。
「あ、兄貴?!どうしよう、家の外になんかいるんだよっ足音聞こえないのになんかいるんだすげーこええよどうしよう兄貴親父もいないし俺一人でどうしようっ」
なんだかこっちがびっくりするくらい動揺してる。
とりあえず落ち着くように言い、何があったのか聞くことにした。
横目で相棒をみると小馬鹿にしたような顔で俺を見てる。なんだか気味が悪かった。

弟の話を聞くと、変な電話がかかってきたと思ったらいきなりチャイムを鳴らされた。
見に行っても誰もいないのに、家の周囲を誰かが窺ってる気配がする、犬みたいな息遣いが聞こえるとのこと。
怖くて仕方なくなってきたところで俺からの電話がかかってきたそうだ。

俄かには信じられない話だが、隣に座ってる男の意味ありげな言葉と、現実に弟が怖がってる様子からして何かが起こっているのは確かなようだった。
しかし俺は仕事中だし、親父は出張で県外に出ている。
すぐ助けに行くわけにはいかなかった。

どうしようと思いながら一生懸命弟をなだめていると、横からひょいと携帯を取り上げられた。
何しやがんだ!と隣を見ると、そいつはまた飄々と話し出した。

「あ、俺君の兄貴の同僚。外になんかいるんでしょ?とりあえず家の中にいれば安全だから。夜が明けるまで我慢しててよ。…大丈夫だって。布団被って寝ちまえばすぐ朝だよ」
このあまりの口調の軽さに、思わず携帯を取り返そうと手を伸ばしたが、一足先に切られてしまった。
取り上げて慌ててリダイアルしようとすると、
「さ、仕事仕事」
と車を下りてさっさと行ってしまった。



923:本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火)21:47:46ID:NDO2U3/80
続き

いらいらと不安と焦りとで、やっと仕事から解放されると、俺は着替えもそこそこに実家に向かった。
実家へは車で40分くらいのところにある。
もう夜は白々と明け始めていた。とそこへ奴までついてきた。
むっとして何でお前が来るんだよと言うと、弟のピンチ教えてやったの俺じゃん、とニヤニヤ人の悪い笑みを浮かべていた。

本心ではすげー嫌だったけど、確かにこいつのお陰で弟の異常を知ることが出来たのは間違いない。
勝手に助手席に乗り込んだ奴を無視して、俺は車を出した。

俺の実家は古い平屋で、ガキの頃から住んでいる。親父の趣味で庭はこざっぱり整えられている。
玄関周りに異常はない。俺は中に入ると弟の部屋へ向かった。
弟は部屋で布団に潜ったまま、俺の顔を見るなりすごい勢いで泣き出した。
普段は生意気で気が強い弟が、まるで小さい子供みたいに俺に縋って泣き出したんだ。

それほど怖い思いをしたってことだ。何があったのか聞こうにも泣きじゃくって止まらない。
俺はどうしていいかわからなくて、ただ呆然と弟の背中をなでるしかなかった。



924:本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火)21:49:28ID:NDO2U3/80
続き

するといつの間にか奴が部屋に入って来ていて、面白そうに俺達を見下ろしていた。
俺はその態度にムカついた。一体なんなんなんだと、お前が何かしたんじゃないかと怒鳴り付けた。
奴はまた小馬鹿にするように笑って、そんな訳無いじゃんと言った。

「しっかりした家でよかったな。じゃなきゃ今頃大変なことになってたかもな」
俺は意味がわからず、たぶん相当嫌な顔をしてたと思う。
奴は苦笑いをして弟を覗き込んだ。
「で?どうやって連れて来ちゃったわけ?」

弟はもうだいぶ落ち着いたみたいだったが、その質問の意味がわからないみたいで怪訝な顔をしていた。
しばらくして怒りが甦ってきたみたいで、
「知らねーよ、連れてくるってなんだよ、お前誰だよ」
と毒づいた。その辺でやっといつもの弟に戻ったので、俺は何があったのかを尋ねた。
だが弟にも何が起こっていたのかよく判っていないみたいで、電話で聞いたのとあまり変わらない答えしか得られなかった。












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骨董市で買ったモノ

2023.06.08 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

872:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:23:46.53ID:+hhF6PUr0
近畿のあるお寺で開かれる骨董市で仏像と携帯用の小さな木箱に入ったお地蔵さんを買った。
今思えば何故そんなものを買おうと思ったのか分からないが、もしかしたら当時の私は、新しい環境になって気が弱まっていたので、何か心の支えになるものが欲しかったのかもしれない。

ともかくも少し骨董市でブラブラする。
そのうち、中国の武将のような勇ましい鬼神を模した木造の像と、小さな木箱に入ったお地蔵さんが目にとまって購入した。
家に持ち帰り、本棚の上にかざった。
異変は、それから起こるようになった。



873:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:24:52.01ID:lEmGx9L60
>>872
期待



874:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:26:11.56ID:+hhF6PUr0
部屋に安座させて数日が経ったある夜、寝ていると何か見られている気がする。
ん?と思って部屋を見渡すけれど、特に変わった様子もない。
おかしいなあと思い、また眠りにつく。そんなことが数日続いた。

ある日の夕方、仕事を早めに切り上げて帰宅してなんとなく鬼神像をみる。
すると夕陽に照らされたその鬼神像が何やらものすごく禍々しいオーラを発しているように思えた。
何というか、言葉にできないのだが、とにかく不気味というか…。



877:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:33:31.33ID:+hhF6PUr0
少し不安になってお地蔵さんの方もみた。するとそのお地蔵さん、買う時には気がつかなかったような本当に物悲しい顔をしているように見えた。
なんとなくモヤモヤっとして鬼神像とお地蔵さんを押入れにしまった。

するとその夜、足を引っ張られた。
ちょうど足下に押入れがあるのだけど、寝ているとズズズっと自分の身体が引っ張られる夢をみた。
いや夢よりももっとリアルだった。

息苦しく、押入れのところが歪んでみえた。
鬼神像とお地蔵さんの姿はなかったのだけど、とにかく押入れの戸がググっとこう、らせん状に歪んで見えた。



875:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:28:26.86ID:+hhF6PUr0
さすがにこれはまずいと思って次の日の朝、押入れから取りだしてみると、鬼神の顔の一部、わかりにくいところが焼けて溶けていることに気がついた。

なんとも・・。
なんで買う時に気がつかなかったのかと茫然とした。
そして、その鬼神とお地蔵さんをできるだけはやくお寺に納めることにした。

最初のお寺には断られ、その後とても親切なお寺が引き取ってくれることになった。

そこで連絡をとって快諾してくれたお坊さんがその2体をみていった一言。
「これは、きもいな・・・。」

お坊さんってそういうものを信じないと聞いていたからこの一言を聞いたときにはさすがにゾっとした。



876:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:30:27.05ID:+hhF6PUr0
モノには魂が宿るというのは本当にあることなのかもしれないと思った。

だから仏像などは安易に骨董市なんかで購入するものじゃない。
納めてからはおかしな現象はパタリとやんだ。
たまにそのお坊さんへの感謝とともに思いだす、私のこわい話でした。



878:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:45:50.94ID:7zXN1Akw0
>>872
近畿のお寺で骨董市というと、東寺さんかな?



879:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)12:47:58.30ID:+hhF6PUr0
いや違います。近畿のもっと田舎の方の、小規模な骨董市です。



880:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)13:08:06.20ID:7zXN1Akw0
>>879
そうなのか、蚤の市って結構あちこちでやってるんだな

そういえば昔東寺さんで、お坊さんっぽい格好の人が仏像系の骨董品をしばらく見て、突然手を合わせてお経?を唱えた後
それを買っていったのを見たことがあるな、骨董品として飾る場合
仏像系のものは魂抜きをしないといけないらしいんだがしていない骨董屋の方が多いらしいね、



882:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)13:32:12.88ID:5MuDKPSB0
>>880
ほんとですか・・・。やっぱりあるんですね、そういうの。
魂抜きは初めて知りました。はい、一概には言えませんが、骨董品の方はわりとそう言うことに関しては手を抜く人が多いかもしれませんね。
 
そのお坊さん、私が像を買った骨董屋の主人へ、引き取りの打診をしてくれたんですが、そんなモンは知らんと断られたそうです。返品ではなく無償で引き取るお願いなのに、それを断るなど思いませんでした。
 
まあ、骨董関連はほんと怖いですね・・。



883:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)14:31:23.42ID:RYtYiaN20
>>882
骨董品じゃないけど古着で体験した話

友人から友人が買った古着と同じ服を着た女の人が私の服返してと枕元にたたれるって相談受けた
友人がその霊にどうやって服を返せばいいの?って聞いてみても返してとしか返答しないらしい
(そもそも同じ服着てるらしいのだが)
二人で話し合った結果、服を返しますと宣誓後、その古着を燃やして塩かけて地面に埋めました

その晩からは出なくなって服を返せたんだねって安心してたのですが
今考えると返し方が間違ってた場合、服を燃やしたので取り返しつかないですね



884:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)16:46:04.06ID:pxobmFHH0
>>883
怖いですね・・・。モノってやっぱり念とか魂とかよくわからんモノがうつるんですね。
古着でもあったとは・・。



885:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)17:11:27.25ID:7zXN1Akw0
>>884
振り袖火事って呼ばれる火事が江戸時代にあって、これが2日間も燃え続け
江戸の大半が焼け野原になったというとんでもない大火事なんだけど、
この火事の原因についてはいろんな憶測や説があるんだけど、三カ所から
出火しているので、公儀によっての焼き払い説まであるんだが、振り袖火事と
呼ばれるようになったのは、出火当日、本郷本丸の本妙寺で変わった供養が行われていて
江戸でちょっとした話題になっていたらしい、その供養というのは一枚の振り袖を焚き上げる
というものだったが、紫縮緬地に波の砕ける磯と菊を染め出し、桔梗の紋を付けた
それはそれは豪奢な振り袖だったらしい、がこの振り袖にはいわくがあった

続く



886:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)17:25:36.94ID:7zXN1Akw0
続き

この振り袖の来歴は、まずはウメノと言う遠州屋彦左衛門の娘、この娘が一家で花見に行ったのだが
ここであまりにも麗しい寺小姓(寺のお稚児さん)を見かけ、一目惚れしてしまい
親にねだって、この小姓が着ていたのと同じ柄の振り袖を仕立てさせ、それを抱きしめたり
話しかけたりして居るうちに、想いが高じて病みついてしまった、親は娘が片思いで恋煩いにかかったと知り
どうにかしようと小姓を探したが見つからなかったと言う、そうこうしているうちにウメノは、日に日にやせ衰え
枕があがらなくなり、正月についには想い死にしてしまった、親は本妙寺で娘の供養をしたあと、その振り袖を
寺に寄進してしまった、寺としては寄進された物の、女物の振り袖など、どうしようもないので
出入りの古着屋に払い下げた、ところがこの一年後の正月にまたこの振り袖が本妙寺に戻ってきた
今度は、おきのという紙商の大松屋又蔵の娘の棺に掛けられて運び込まれたのだ
そして、またおきのの親も、娘が大切にしていた物ですのでと寺にこの振り袖を納めた、寺も
よもやとは想いながらも、また古着屋に払い下げる、が、また一年後の正月、またまたこの振り袖が
掛けられた棺が寺に運び込まれた物だから、寺僧たちも肝をつぶしたらしい、今度は本郷元町の
麹商の喜右衛門娘、おいくというまた年若い娘だったという、さすがに寺もこれ以上この振り袖を
払い下げることもできず、焚き上げてウメノの供養をすることになったのだが、僧たちが読経しながら
振り袖を火にくべると、突然風が巻き起こり、火のついた振り袖を天高く巻き上げてこの振り袖が
本堂に落ちるや、棟木に燃え移り、大騒ぎしている町人たちが見ている間に本堂が火に包まれ
この火が周りに燃え広がり明暦の大火になったと言われている、まあ、講談みたいな作り話だとは思うが
こういう話があったりする。



887:本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木)20:05:20.24ID:+XmDOGYn0
>>886
興味深い話ありがとう
文章うまいですね



888:本当にあった怖い名無し:2013/05/10(金)00:44:38.28ID:OgvGqbP/0
読み応えがあって面白かった




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?311
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1364400145/872-888





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一瞬凍りついた体験

2023.06.07 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

885:本当にあった怖い名無し:2007/10/31(水)00:22:03ID:U8/eVSJRO
一瞬凍りついた体験。

俺、旅行が好きでこれまで色んな所に行きました。
これは、去年の冬に同業の仲の良い7人で温泉旅行へ行った時の話。

寒い冬俺らにとっては最高に待ち侘びた季節だった。
7人全員がスノボ好き。
夏からスノボと温泉旅行を企画してた。

朝方に仕事が終わり次第待ち合わせ。
7人全員そろったところで新幹線に乗り込み、皆テンション上がってました。
新幹線の中でビールを飲み、くだらない話に花を咲かせ…
そうこうしながら予約をしていた旅館に到着。

勿論速攻でナイトに行きました。
これでもかっ!つーくらいに滑ったあと旅館に戻って、皆で露天風呂に入りました。

風呂あがってから7人で一つの部屋に集まり、またくだらない話をしてました。
話の途中ビールがなくなり、俺とNで、旅館入口近くにあった自販機のビールを買いに行く事に。

そんとき俺はほろ酔い。

Nは、あまり酒を飲んでなかったから俺は絡みながらついていきました
Nが自販機でビールを買い、話ながら部屋にもどる途中Nの足が止まった。

俺「どーしたん?」

N「あれ…何?」

…と、Nの指差す方向は非常灯。



886:本当にあった怖い名無し:2007/10/31(水)00:32:23ID:U8/eVSJRO
俺「ひじょーとー?」
N「違う…あれだって…」

もう一度Nの指差す方を見る俺。
流石にこの時は酔いも吹っ飛んだ…
非常灯の下のドア…
消火器が置いてあるすぐ隣りに何かいる。
Nに手を引かれ、抱えてたビールも落とし、速足で部屋にもどった。

部屋の戸を開け、皆が俺らの顔を見て驚く。
「どーしたのっ!?」
まだ何も言っていないのにSを筆頭に口を揃えて言う。
Nが説明しようとすればするほど言葉につまり…
やっとNが説明できた時…
円を描いて座って居た俺らの部屋には、異常なまでの空気が流れてた。

いくら霊感の無い奴でも明らかに察知できるほどの空気。
R「何か…やばくない?」
Y「…やばいね」
L「これってさ…ユーレーってやつ…?」

皆完ッ全に固まってた。
なんか、このままだとマジでヤバイ感じがしたから俺が言った。
「とりあえず…忘れよ!せっかく遊び来たんだから飲もッ!N全然飲んでないじゃん!飲めよ!」

そうして気をとり直し飲み直し始めた。
飲みを再会してから1時間くらいかな?
ゲームをする事になった。

山手線。

お題は「都道府県名」
ゲームは中々盛り上がった。

酒も入ってたし、罰ゲームもあり笑い転げ、今思えばほんの1時間前は、あんなにビビってたのに何故忘れられたかも不思議なくらい、すっかり忘れてた。



887:本当にあった怖い名無し:2007/10/31(水)00:40:42ID:U8/eVSJRO
お題は変わって、
【ブルーな気持ち】
これも楽しかった。笑った。最初の1周目までは…
Nから始まり、L、S、R、Y、T、俺の順だった。
なかなか順調に進んで、俺が答えて2周目に入りNが答えようとした時に、ことは起きた。
リズムに合わせ、手拍子をした瞬間…

『死にたい時…』

明らかにNの声じゃないのは皆分かった…
そして、その声はそれぞれの耳元で聞こえた。
皆、完全に固まった。
皆、動けなくなった。

血まみれの女の顔が背後から覗き込むようにそれぞれの顔の横にあったから
その後、気が付いた時には日も昇りきった昼間だった。
俺らは円を描いて座っていた状態から、誰一人として動いた様子はなかった
目を覚まし、皆顔を見合わせたそれだけで、夢ぢゃない事は分かった

Tチャンが口を開き
「……見たよね?」
皆が頷いた
Lが泣きそうなSの頭を撫で、驚いた
驚いたLの手には黒く血が染みついたような土が
Sの頭には土がかなりついていた
Sだけじゃなかった…
みんな全員…



888:本当にあった怖い名無し:2007/10/31(水)00:44:30ID:U8/eVSJRO
血の気が引いた
その日も朝から滑る予定だったが、とうていそんな気にはなれず、皆、土に塗れた頭を洗いに風呂に入り荷物をまとめ、旅館を後にした。

帰りの新幹線の中、皆黙りこくってた。
何も言わず皆俺の家に集った。家に着きリビングに集まり、一息着いた時
R「気付いてたと思うけど……フロントでチェックの時……手続きした人………」
全員が重く頷いた。

フロントでチェックした人は、あの血まみれの女だった
女は女将だと思われた。
俺はネットでNと旅館を探し、予約した。

当然履歴も残っているはず
皆で確認した。
……が、予約履歴はおろか、旅館は七年前に閉館し存在していなかった。
これは作り話でもなく紛れもない本当にあった体験談で、7人しかしらない話です。



引用元:実話恐怖体験談 八談目
https://hobby10.5ch.net/test/read.cgi/occult/1186421057/885-888






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