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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.13 (Thu) Category : 

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私が高校2年生から、1年間ほど住んでたタウンハウス的なアパートのこと

2020.01.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

755:本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金)01:06:15ID:6oNIaPCx0
転勤族の父を持っていた私は今まで7回ほど引越しを経験をしてる。
私が高校2年生から、1年間ほど住んでたタウンハウス的なアパートのこと

玄関を入った目の前はすぐに吹き抜けのリビングになっていて、
部屋の中心から螺旋状の階段があって、
階段を上がったすぐのところに妹の部屋、隣に私、そのまた隣にお風呂場、
んでもってその廊下の突き当たりに両親の寝室ってな構造になってた。
床にはカーペットが敷き詰められてて足音はほとんどしない。

普通の家なのに半年くらいからすっごい自分の部屋が嫌いになって、気持ちの悪い空気を感じるようになってた。

そのあとから、夜中廊下を行ったり来たりする足音が頻繁に聞こえるようになったり、
隣の妹の部屋のドアを開け閉めする音がすごいするんだけど、翌朝聞いてみると寝てたとか言われたり、
祖母からもらった(なぜか天使)オルゴールがいきなり鳴り出したり、
コード抜いてある持ち運びできるCDプレーヤーが鳴り出したり、
なんか気持ちの悪いことばっか起こりだしてマジでこわかった覚えがある。

今はその家から数えて二つ目の家に住んでるんだけど、今の家のまえの家では妹が夜中に変な男に追いかけられるっていって(家ん中で)半年程両親の寝室で寝てたりとか、母親も同じ男を家の中で見たとかいったりそういう、ちと霊体験みたいなのをした。

ま、今は普通に暮らしてます。
けど写真はなんでか知らんが絶対といっていいほど白いのや赤いのや丸いのやらが映るし何よりまあ自分の顔がキモイからここ数年撮ってない。実は霊感あるのかも。
信じてないけど。こわくなくてごめんね



引用元:実 話 恐 怖 体 験 談 五談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1162268695/755




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会社の寮での体験

2020.01.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

711:習慣実話:2007/04/17(火)20:13:29ID:19FlAuhS0
初めて書き込みます。私の数少ない不思議体験です。


前に会社の寮に住んでいた頃に怖い体験をしました。
元々、あの寮は古くて、若干気持ち悪かったのですが・・・

体験をしたのは、二人部屋の時で、同期のヤツと同じ部屋でした。
その部屋は8畳ほどで、部屋の両隅に備え付けの二段ベッドがありました。
たぶん、昔は4人部屋として使われてたのでしょう。
二段ベットは木のはしごが取り付けられており、二人とも上のベットは荷物置き場にしていました。

ある夜、1時も過ぎたので寝ようかと言うことで電灯を小さな常夜灯にして二人とも布団に入りました。
私は、あまり寝付きが良いほうでないので、しばらく起きていましたが、友達の方は寝たらしく寝息が聞こえていました。

そのうち、時計を見て
「やばいな~もう2時だよ」
寝付けないな~と思っていると、体が急に動かなくなり金縛りになりました。
「何?何?」
と思っていると、寝ている私の喉元がサワサワ触られている感じがして金縛りのまま目だけ開けました。
そうしたら、仰向けに寝ている私の喉元をベットの外から右手を伸ばして触っている真っ黒な人物がいるではありませんか!!

手の太さからして成人男子のようでしたが、小さな常夜灯がついているにも関わらず、全身真っ黒の人影でした。
なので、顔も分からず、髪があるのかないのかもわかりませんでした。



712:習慣実話:2007/04/17(火)20:14:00ID:19FlAuhS0
始めは、隣で寝ている友達のいたずらかと思ったのですが、友達の寝息は聞こえ続けていて明らかに別人でした。

私は、
「ヤバイ、怖い!」
と思い、
「やめてくれ!やめてくれ!」
と叫びましたが、金縛りで声が出ずうーうーうなるだけでした。

その黒い人は、ひたすら触り続けているので、必死でもがき、
「うわーーーーー」
と叫びました。
そのとたん、金縛りはとけ、黒い人も消え去りました。
あとに残るのは、寮の廊下に残る私の叫び声の残響だけでした。

不思議なことに廊下に響き渡るほどの叫び声を上げたにも関わらず、同じ部屋に寝ていた友達は起きませんでした。
私は、もう寝ることができず、
「冗談じゃねぇぞ、冗談じゃねぇぞ」
とつぶやきながら、部屋にあったウィスキーをロックで朝まで飲んでた次第です。


この寮では、この後に数回、金縛りにあったのですが、幸いにも黒い人はあらわれませんでした。
ただ、金縛りの最中に耳元、と言うより頭のなかでマーチのような音楽?がずーと聞こえていたと言う経験もありました。
なんなんでしょうね?
お経だったらそれっぽいんですが。

<終わり>



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1176043762/711-712




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そこにいる!

2020.01.20 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

637:本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火)12:00:35ID:HzK70PbmO
二年ちょっと前に体験した出来事なんですが…
当事わたしは高校生で、進学も決まり、受験から解放され非常にのんびりした気分でいました。
その夜のことはよく覚えています。

進学予定の大学の彼氏と久しぶりのデートの後で、怖い体験をする様な精神状態ではなかったというか…
ホラーを観たわけでも肝試ししたわけでもなく、普通に浮かれていたんです。

帰ってきて、お風呂からあがり自分の部屋でスタンドライトだけつけて雑誌をだらだら読みながらいつの間にか寝てしまっていた私は、トイレに行きたくなって夜中(時間は確認していません)に起きました。

当事の私の部屋は横長の八畳で、ドアから右側の端に縦にベッド、
向かいの壁に勉強机をベッドに背中を向けるかたちで、ベッドサイドに出窓という部屋でした。

トイレから部屋に戻ってベッドに寝ようという時、突然窓の外から「バチン!」と大きな音がしました。
深夜なので音の大きさにびくっとはしましたが、怖いとは思わず、とにかく眠い…といった感じでベッドに腰かけました。

その時、視界の隅に妙な影が見えました。
机の横、椅子に隠れたあたりに黒く何かあるのです。
そこの一角だけ異様に暗いというか…スタンドライトの薄いあかりはついているのに、です。



638:本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火)12:14:24ID:HzK70PbmO
目にはいった時から既に、
「やばいやばい…見るな見るな見るな」
とは思いましたが、ちょうどベッドの向かいだし、どうしても見てしまう。

冷や汗のような、緊張で躰が冷たいような中、じっと見つめました。
どうやら影というより大人がぎゅうっと小さく蹲って座っているようなのです。
男か女かもわかりません。子供ではないようでした。
実際にしてもらえるとわかると思うのですが、
「そこにいる!」
という質量があるのです。
ただ、明かりがあるにも関わらずただだだ真っ黒くて…生き物ではない気持ち悪さでした。

ほんの何秒かの出来事のはずが長くて、耳や首がドクドクいうのを感じました。

ふと、その暗いのが動きました。
首だけ回して、こちらを振り返ろうとしている…!
こちらを向かれたら、絶対にいけないと思いながら、私も目が離せなくて…

パニックになった瞬間、貧血で倒れる時のように、目の前に白いモヤが出て、気を失いました。



639:本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火)12:20:03ID:HzK70PbmO
気が付くとベッドに腰かけたまま、倒れこんだ格好で昼になっていました。
目覚めてからのほうが思い出して怖かったです。
あぁ、気を失えて本当によかった、と思いました。

それからすぐに一人暮らしを始めましたが、おかしな事にはそれからは会っていません。
ただ、実家に帰っても自分の部屋で寝ることはありません。

携帯からで遅くなってしまいすみませんでした。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1176043762/637-639




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