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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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応援更新No065 ―おばあちゃんち―

2012.09.29 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

292: 本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 22:47:30.67 ID:xhj3K7uC0
おばあちゃんの家は東北の物凄い山奥にあって、隣の家まで数キロある。

ひぐらしみたいないい感じの田舎じゃなくて山の斜面にあって、築150年くらい経った屋敷。
以前は学校として使われていたこともあって、俺は子供の頃から怖くてイヤだった。
奥の使わない部屋には何故か天照大神の絵とかあったりして。

俺のおじいちゃんが死んだのがお盆の頃の8月15日なのさ。
だからウチではお盆と爺ちゃんの命日とを同時に行うのさ。
もっとも爺ちゃんは俺が生まれた二年後の平成元年に亡くなったから俺は全く記憶にないんだが。

俺が小学生の頃のお盆、俺は家族とおばあちゃんの家にお盆に参った。
爺ちゃんの無くなった時間が確か午後八時半くらい。
晩飯を皆で食べていて、爺ちゃんの分も机に置かれていた。

そして、爺ちゃんのなくなった時間になったそのときだった。
机がガタガタガタガタと物凄い勢いで揺れだした。
家族全員ビビって、始めは地震かと思ったが他のものは揺れていない。

俺と姉はマジ泣きし、母さんや親父もビビっていた。
ふとそのとき、いろりの横にある廊下を、誰かがタタタと走っていく音がした。
「ケケケッ」とはっきりと高い声が聞こえた。俺大泣き。



293: 本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 22:48:21.31 ID:xhj3K7uC0
やがて声も音も聞こえなくなり、机も揺れなくなった。
皆が安堵しつつもパニックであった。そのときブレーカーが落ちた。
俺発狂寸前。普段は照れて嫌がるのに母さんに抱きつく。
母さんも泣き親父もパニック。おばあちゃんは何故か冷静。

「まってな、今ろうそく持ってくるから」
暗闇に消えるおばあちゃん。
先にも述べたが家の周りは山。林を風が通る音が怖い。
おばあちゃん何故か蝋燭持ってくるの遅い。

そのとき外で、救急車のサイレンが聞こえる。
おばあちゃんの家は斜面にあり、砂利道でコンクリートの道路まで数キロあり、救急車などはここまで来れない。
なぜかすぐ側に聞こえる救急車のサイレンがなかなか止まない。
家族四人抱き合ってひたすら時が過ぎるのを待った。親父も自分の家なのに怖かったらしい。

今考えたら蝋燭じゃなくて懐中電灯持ってきて欲しかったよ。
ばあちゃんが蝋燭を持ってきた。「南無阿弥陀仏」と書かれた。俺それ見て泣く。
やがてブレーカーが直り、サイレンもいつの間にか消えていた。
家族みな放心状態だった。おばあちゃんが言う。

「さっきのありゃじいちゃんの友達だねえ。子供の頃川で死んだ」
親父「なんでわかんだ」
ばあちゃん「さっき蝋燭取りにいったらじいちゃんがいてねえ、ケンゾウ君に悪戯するなって怒っておいた、って言ってたよ」

それ以来じいちゃんには悪いけどお盆の時期はおばあちゃんの家行かないようにしてる。 




 








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応援更新No060 ―風邪で早退した―

2012.09.28 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

185: 本当にあった怖い名無し:2012/03/15(木) 23:28:26.75 ID:uCM1yXam0
この間風邪をこじらせ、会社を早退した。
一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった。
枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない。
鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない。
その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ。

そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた。
忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる。
不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。それにトイレ掃除もしてない。

これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した。
時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒。
何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った。

必死で出たら会社の同僚だった。
何か言ってるが、全然頭に入ってこない。
とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ。



186: 本当にあった怖い名無し:2012/03/15(木) 23:28:49.46 ID:uCM1yXam0
次にハッキリ目が覚めたら病院にいた。
医者の話を聞いて驚いたんだが、俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい。

ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた。
熱で意識がぶっ飛んでいたらしい。
同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ。

付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ。
迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから。
そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした。

「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」
覚えてないが救急車で運ばれる前、俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ。
だから世話をしようとしてくれたそうだが、猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい。
「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」

そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした。
何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった。
3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した。
その事言ったら、今度は同僚が青くなった。
俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ。

俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした 。





 








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応援更新No040 ―タンポポ―

2012.09.27 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

170: スーパー予言プリンセス:2012/03/11(日) 16:47:38.61 ID:5ptot5Mo0
そんなに怖いかわからんけど、墓に姪っ子が入ってから、たんぽぽがめちゃくちゃ生えてくる。

ボーボー生えてくる。

兄の子なんだが姪っ子はたんぽぽが大好きで、7つで急性の病で死んでしまったんだが、病室でもしきりにたんぽぽ持って来てっていうんだ。

春じゃないからたんぽぽないよって言ったらすごく悲しそうな顔する。

だから代わりに花屋でオレンジのガーベラを買ってしょっちゅう持って行ってた。


墓の周りは何故かたんぽぽだらけ。
あまりに生えるから抜いてもまたボーボーになる。



174: 本当にあった怖い名無し:2012/03/11(日) 22:05:54.58 ID:dFz5L6be0
>>170
抜いてやるなよ・・・
こういう話駄目だ。哀しいな 





 








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応援更新No029 ―妹の道案内―

2012.09.26 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

935 : 本当にあった怖い名無し : 2011/09/04(日) 14:26:45.23 ID:iQjngAMB0
4歳の頃自分と妹、母に連れられ少し遠い商店街へ。
途中迷子になり大泣き。
そんな自分を2歳下の妹が手を取り自宅へ道案内。
いつも一緒に遊んでいたのに物心付いた時には居なくなり不思議に思って母に尋ねると
「生まれて直ぐに天国に行ったんだよ」
って…
「○○ちゃんはいつも居たよ、死んでないよ」
と言うと大粒の涙をこぼしていた。 





 








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応援更新No022 ―ある看護婦―

2012.09.26 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

75 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/05 21:23 ID:cSOZPY28
いとこのねえちゃんが看護婦になったと聞いた時本当にびっくりした。
ねえちゃんは中学の頃○市で顔の効く元レデ○ース幹部だった。

中学時代散々ぐれて無茶な走り方をし、警察から逃げていた時に派手に事故った時優しくしてくれた看護婦さんに憧れてどうにか入れた最下位高校で必死で勉強して看護専門に入ったらしい。
そして看護婦になれた。

毎日きつかった。患者に逆切れしそうになったこと、先輩のいじめ。それでもがんばった。
ある日、当直の時患者からナースコールが入った。
そこは個人用の、金持ちさんが入院する素敵な別室。
部屋に誰かがいるとのこと。ものすごい苦しそうな声。
ねえちゃんはその頃先輩からの理不尽ないじめでかなりカリカリしていた。へこむ前に逆切れを抑えることで必死だった。

そして部屋に着いた。ねえちゃんはみた。
うめく患者。患者を見下ろす黒いコートを着た男。
「あなたなにやってんですか?面会時間はとっくにすぎてますよ!」
ねえちゃんはとりあえずそう言った。
すると男がゆっくり振り返った。その顔は……

鼻がそげおちて穴だけ。目があるはずのところに黒い大きなあなが空いている。
頭蓋骨にところどころ皮膚を貼ったような不自然な顔。



76 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/05 21:24 ID:cSOZPY28
ねえちゃんはたちの悪いいたずらだと思ったらしい。
ねえちゃんはぶちきれた。患者とぐるかよ。
あたしはつかれてんだ。今だって疲れた体必死で動かしてだのなんだの考えがまとまる前にねえちゃんはぶちきれた。

「おまえどこのもんじゃ!!そこでなにしとんねんわれ!!なんやねんその顔おまえなめてんのか?あぁ!?なんかいうてみぃ!」
骸骨顔の男は一瞬ひるんだらしい。
ねえちゃんはめちゃくちゃに怒り狂っていた。
ひきずりだしてやろうとその男の前まで行き、手をつかむとすり抜けたらしい。
そこで怖がればいいものをねえちゃんはさらにきれた。

その時にはねえちゃんも一応この人はこの世のもんではないと認識はできたそうだが怒りが止まらなかったらしい。
「おまえしんでんのか!なに未練もってさまよっとんねん!そんなんやからそんな顔になっとるんじゃ!鏡見てみろ
おまえきもすぎや!!」
その時骸骨の彼は間違いなくはっきりと傷付いたように顔をさらに歪めたらしい。とどめの一発
「おまえ童貞やろ」
骸骨は下を向きそしてすうっと溶けていくように消えたそうな。

患者から後でものすごく感謝されたらしいです。
ねえちゃんいわく
「幽霊?そんなもんなんぼでもおるけど人間の方が怖いって。そんなん気にしてたら看護婦やっとれんやろ」
とのことでした。

ねえちゃんのほうがこわい。 今ねえちゃんは看護婦を退職し旦那さん(郵便局員)と幸せに暮らしております。 





 








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