都市伝説・・・奇憚・・・blog
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天気
2008.02.17 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
祖母の葬儀の時の話。
丁度、出棺の時に、それまで雲ひとつ無い良いお天気だったのに突然、雨が降り出しました。
ありゃりゃ…涙雨?
なんて思っていたら…隣で従兄がポツリと…
…そういや、祖父さん、雨男だったんだよなァ…
そして、叔母も一言、
……粋、だねぇ…
皆、祖父さんが祖母さんの迎えに来たと、囁いていました。
770 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/02/02 14:24
鳥肌立った。・゚・(ノд`)・゚・。
771 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/02/02 23:29
私も同じ様なことがありました。
祖父が亡くなったのは私が中学のころでした。
自宅から車で6時間ほどかかる田舎で、お葬式しました。
その頃はまだ土葬で、桶に祖父が入っていたのでちょっとビックリしたのですが・・・。
代々のご先祖様が眠ってるお墓に、新しく土を掘り祖父を埋葬し皆で家に帰る途中の事。
いつも明るい祖母も、涙を流しながら私たちと思い出話をしてたんです。
そしたら突然雪が降ってきたんです。
ほんとにいいお天気だったのに・・・。
皆声をそろえて、なんで雪が・・・?って。
そしたら、祖母がいつもの笑顔で
「あ~、今ジイサンが天国についたってよ~。・・・分かったよ~。」
って。
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祖母の手
2008.02.16 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
昔、漏れの祖父がちょっとした事で椅子に座った状態で痙攣しはじめた・・・
食事中の家族はあっけにとられて何もできなかったなぁ。
そんな折、空中に手が見えたんだよね・・・
なぜかは分からないけどその手はすでに他界していた祖母の手だって直感した。
そしたらその手がスッと祖父の肩に優しく乗っかったんだ。
その瞬間、痙攣はピタッと止まって何事もなかったように元に戻ったんだ。
あの手を見たのは漏れだけらしいんだけど、漏れは祖母の手だって今でも確信してるよ。
あぁ、やっぱりちゃんと近くに居てくれてるんだなぁって思った・・・
その祖父もすでに他界し、今じゃ祖父母には毎日朝晩に線香をあげてるよ。
きっと近くに居てくれてるんだと思うからね・・・
食事中の家族はあっけにとられて何もできなかったなぁ。
そんな折、空中に手が見えたんだよね・・・
なぜかは分からないけどその手はすでに他界していた祖母の手だって直感した。
そしたらその手がスッと祖父の肩に優しく乗っかったんだ。
その瞬間、痙攣はピタッと止まって何事もなかったように元に戻ったんだ。
あの手を見たのは漏れだけらしいんだけど、漏れは祖母の手だって今でも確信してるよ。
あぁ、やっぱりちゃんと近くに居てくれてるんだなぁって思った・・・
その祖父もすでに他界し、今じゃ祖父母には毎日朝晩に線香をあげてるよ。
きっと近くに居てくれてるんだと思うからね・・・
留守電
2008.02.15 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
たいした話ではないのですが。
私が高校1年のとき、父が亡くなりました。
葬儀を終えて父の実家から帰ってきた私たちはくたくたでしたが、たまっているだろう留守電を聞こうと電話機の再生ボタンを押しました。
すると、亡くなった父の声が聞こえてきたのです。
「おう、俺だよ」
驚いた私たちが慌てて確認すると、それは一番古い留守電記録でした。
無論生前の父のものです。
普通留守電を再生する際は最も新しい音声が流れるはずなのに、そのときはなぜか父の記録が再生されたのでした。
それは単なるボタンの押し間違いかもしれません。
それでも私たちには父が励ましてくれているように感じられました。
その父の声は、今でも消されずに電話機の中に眠っています。
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