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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

人と話せなくなってしまった

2016.10.24 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

53:⑦⑦⑦:2016/10/13(Thu)12:57:14
最初はあまり不思議に感じなかった。
だけど、あまりに頻繁にあるので、だんだん意識するようになってしまった。
「そんな話したっけ?」
ってよく言われてしまう。

例えば最近彼氏と別れた友達と話しているとき、もう元気になった?と聞くと驚かれる。
別れたことを話したっけ?という。
車なおった?と聞くと、車をぶつけたこと言ってたっけ?と返ってくる。
誰か一人に対してそんなことが頻繁にあるなら、その子が忘れっぽいだけだと思う。

別れたこともぶつけたことも事実だから、わたしが勘違いしているわけでもない。
ただ、わたしは聞いた覚えがあるのに、みんなはわたしに話した覚えがない。
ひどいときには、
「まだ誰にも話してないのにわたしが知っている」
ということまであった。

そんなのがあまり何度もあると気持ち悪がられる。
わたしも気持ち悪い。だから、そんなときは適当にごまかす習慣が付いた。

前に聞いた話を話題にすることも避けるようになった。



54:777:2016/10/13(Thu)12:59:26
そうすると、
「友達が楽しそうに話す話題を既にわたしは知っていた」
ということが多いのに気が付いた。
例えば友達が昨日の出来事を話してくれている。
でも、わたしはそれをもうちょっと前から知っていた。

その話、前にも聞いたよ。とは絶対に言えない。
そしてついに、恐れていたことが起こってしまった。
友達が母の日のプレゼントを買いに行くという。
「あなたこの間、お母さんが亡くなったって言ってたじゃないの・・・」
もちろんそんなことは言わない。
だけど、わたしには分かってしまった。
そして、わたしの記憶通り、彼女のお母さんは急に亡くなられた。
自分の記憶の中で、どれが過去のことでどれが先のことなのか、自信がなくなってしまった。

友達と話すのもぎこちなくなってしまった。
未来のの話をしてしまわないようにと、とても神経を使うから。

そんなわたしにとって、インターネットのチャットや掲示板はとても居心地が良かった。
もともと共通の話題のない人たちの集まり。
その日その場だけ盛り上げて、また別の日に知らない人たちと話す。
そしてたまにいたずらをする。

最近の大きな出来事を思い出して、ネットで検索する。
それらしきものが引っかからなかったとき、こっそり書き込んでみる。

「9月11日は飛行機に注意」

人と話せなくなってしまったわたしは、そうやってネットの世界だけでひっそりと生きている。

まだわたしが死ぬときの記憶は無い。

(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)


 



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見ちゃだめぇえ!こないで!

2016.10.21 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

43:⑦⑦⑦:2016/10/13(Thu)08:32:33
彼女と連絡が2週間もとれなくなり心配になった俺は彼女のマンションに様子をみに来た。
鍵は開いていたから勝手に入った。だって呼びかけても返事がなかったから・・・
「ん・・・なんか臭い・・・。」
彼女は俺が家に入ってきたのがなんとなくわかったのか・・・。

「見ちゃだめぇえ!こないで!」
リビングのほうから声がする。
「たしか、このドアを開けるとリビング・・・だっけ?」
ひとつのドアを隔てて叫ぶ彼女。
いったいなにがあったんだ?
しかし、あまりにもでかい声をだすのでその日はリビングの様子を見ず、
「なにかあるんなら、電話しろよ。」
と一言、言い残して俺はマンションを後にした。

5日後。
まだ連絡は無い。
心配になってまたマンションを訪れた。
「・・・・?鍵また開いてるぞ?」
少しドアを開けてみた。
「オェッ」
臭い。とてつもなく臭い。
「おい。〇〇(名前)!いるのか?」
返事がない。構わず入っていく。
リビングのほうから臭う・・・
「ま、まさか」
このまえ来たときは開けなかったリビングのドアを開ける。

「・・・!」
言葉がでなかった。
彼女はリビングで首を吊っていたのだ。

その後、警察が来た。
いろいろと聞かれたがふと警察が変なことを言う。
俺「5日前来たときはちゃんと返事がしたんです。」
警察「え?おかしいですね・・・」
俺「?」
警察「一ヶ月も前なんですよ。検査報告書からして。」
俺「なにがですか?」
警察「亡くなったのが」

多分、彼女は見られたくなかったのだと思います。

(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)


 



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黒田君のギター

2016.10.18 (Tue) Category : 誰も信じない人へ


228:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:32:12ID:aOHQPdOQ0
僕が彼に出会ったのは、高校1年生の時のことです。
一応政令指定都市ですが、都心ではありません。
家から歩いて3分以内に何軒かコンビニはありますが、全部ローソンです。

小洒落た雑誌に載っている服を買おうと思うならば、30分電車に乗って遠出しなければなりません。
僕が育ち、彼と出会ったのはそんな街です。

彼は全くもってごく普通の少年に見えました。
彼は黒田硫黄のファンなので、黒田くんと呼んでおきます。

高校1年生にしては背が高く、色が白くて肌が綺麗な、ちょっと優男風の見た目で、高校生らしく浮かれ騒ぎが好きでノリとテンションで生きているようなところがあり、よく喋るごく普通の同級生でした。

今お話しようとしている事件?を境目に、僕と時々話すようになるまではそれほど気になるというほどの存在ではありませんでした。



229:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:33:15ID:aOHQPdOQ0
それは、体育祭の直後だった記憶があるので一学期の終わりのことだったと思います。
クラスの奴らの顔と名前もほぼ一致して、中学時代の友人たちとだけ、親しく話をする時期も終わった頃でした。

初夏の夜ももう更け、高校生が出歩くにはやや遅い時間、僕はその一帯では一番の繁華街を歩いていました。
理由は何だったかもう覚えていませんが、ちょっと何かを買いに出かけたのが存外に遅くなってしまったといった程度の用事だったのだと思います。

片側二車線の道路の脇にしつらえられた歩道の横には、びっしりと灯りをいっぱいに点した店舗が並んでいます。

交差点と歩行者用横断歩道の周囲で途切れたところ、横断歩道を渡りきってすぐのガードレールに腰を凭れさせるようにして、アコースティックギターを肩から提げて鳴らしている男がいるのを僕は信号待ちをしながら眺めていました。

別段珍しいことではありません。
その日も、そこへ差し掛かるまでに何度となく見た光景ですが、彼は声を張り上げて歌を歌うでもなく、中腰になって全力でギターをかき鳴らすわけでもありません。
ただ、ガードレールに腰掛けて「ギターを鳴らしている」だけなのです。

どことなく、何かを待っているような感じだなあと思いつつ、横断歩道を渡りきったところでギター男の顔を見てみるとそれはくだんの黒田くんでした。

彼は確かにクラスでもやかましい方ではあるのですが、熱心に音楽を語ったり、バンドをしている風の見た目でも雰囲気でもないので、僕が面食らったような顔をしていると、あちらも僕と同じような顔をしています。

「バンドなんかやってるんだ?」
と僕が言うと、黒田くんはちょっと照れたように笑って
「そうでもないんだけど、夜フラフラしてギターを弾くのが好きなんだよ」
といったようなことを言っていました。

僕が持ち前の図々しさで何か弾いてみてくれ、とねだると、黒田くんはやっぱり少し照れたように笑ってからカーペンターズの「sing」を弾いてくれました。

「ギターを弾くことはかっこいいと思っているけど、自分には到底無理だと思っている」
平均的な高校生だった僕に
「おおー」
「超うめー」
と心から言わせるに充分な演奏を披露した後、黒田くんは
「恥ずかしいから秘密にしといてくれ」
とやっぱり照れたように言って、僕はそれを承諾しました。



230:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:35:10ID:aOHQPdOQ0
お喋りな僕にしては珍しく、黒田くんのギターのことを誰にも喋らないまま、夏休みに入ってすぐのことでした。
その頃仲の良かった友人から、肝試しに行かないかと誘われたのです。

オカルティックなものにさして興味のなかった僕がついていこうと決めたのは、当時好きだった女の子がメンバーにいると聞いたからでした。

肝試しといっても、繁華街の真ん中の交差点で数ヶ月前に死亡事故があり、以来その下に亡くなった親子が立っているといった
「よくある」と言ってしまうにもありがちな噂を確かめにいこう、といった可愛らしいものでした。
少なくとも、その当時の僕たちには「可愛らしくて」「胸踊る冒険」だったことは確かです。

週末の夜、時間は11時を少し回った頃だったと思います。
僕らは連れ立って件の場所へと向かいました。

繁華街の真ん中、交差点の脇、少しネオンが途切れたところ。
向かうにつれて、僕はそれが「黒田くんがギターを弾いていた場所」だったことを思い出しました。

高揚していた気分が見る間に萎えていきました。
本当に「出る」としたら、あんな場所で黒田くんがギターを弾き続けているというのもおかしな話です。

彼の性格ならば、もし何か見たとしたら次の日にはクラス中に話が広まっているはずです。
しかも、尾鰭背鰭がたっぷりついて。
すっかり「肝試し方面」への興味が失せてしまった僕は、好きだった女の子の後姿でも鑑賞していようと視線を上げました。

彼女の髪の向こうに見えたのは、くだんの交差点でした。
黒田くんのひょろっとしたシルエットが見えます。

やっぱり、何も出るはずないじゃないか。バカらしいな。
他のメンバーにとっては思いもかけずそこにいた黒田くんと、黒田君のギターにすっかり注目が集まってしまったのを尻目に僕は完全に白けてしまいました。



231:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:36:06ID:aOHQPdOQ0
「ここ、幽霊出るんでしょ?怖くない?」
「え、俺何も見ないよ。肝試しみたいな感じの奴ら、他にもちょくちょくここ通るけど皆白けて帰ってくもん」
幽霊なんて出ないよ、と笑う黒田くんにつられて皆が笑うわけですが、今度は逆に僕のほうが怖くなっていました。

「え」
と言ってから
「俺何も見ないよ」
と続ける間に、彼は僕のほうを伺うようにちらっと見たのです。

黒田くんがここでギターを弾いているのを、それも恐らくは毎晩のようにここにいるのを知っているのはその時点では僕だけだったのでしょう。

その僕を警戒するように見てから、
「何も出ないよ」
と彼が言った理由は分かりません。
それでも、僕は直感的に思ったのです。黒田くんは何かを知っていることを。



232:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:36:56ID:aOHQPdOQ0
その後、せっかく集まったのだからとカラオケに行くメンバーと別れて、僕は家に飛んで帰りました。
一学期の最初にもらったきり、家の電話の横に吊るしておいたクラス名簿を引っ張り出して黒田くんの電話番号を探します。かけようかかけまいか迷いつつ、視線が番号を見つけるとすぐにPHS(当時高校生が持たせてもらえるのはPHSでした…)を持って部屋に引っ込みました。

なぜか震えて仕方ない指先で番号を押すと、階下から姉の呼ぶ声がします。
「黒田くんって子から電話!!」
その瞬間、この後何度となく黒田くんと味わった恐怖の中でも最大級の恐ろしさが体を駆け巡りました。

階下まで何とか行って、コードレスホンを受け取ったのはいいのですが、とてもではなく恐ろしくてひとりきりで黒田くんと話す気にはなれません。
会話を聞かれることを承知で、姉と弟、父のいるリビングの端で受話器を耳に当てました。

「ああ、俺。ごめんな、遅くに」
真夏に冷や汗をたっぷりかいて、歯の根も合わないほどに震えている僕とは裏腹に、いつも通りに黒田くんは話しかけます。

何してた?とか、俺も今帰ったところでさ、とかしばらく当たり障りのないことを言い続けていてくれましたが僕が何も言わないので、やがてちょっと困ったような声音で言いました。
「さっきのことだけどさ。お前には、もう一回見られちゃってるんだよな。だから話すよ」



233:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:37:32ID:aOHQPdOQ0
死んだ人っていうのは、自分が死んでること分かってなかったりするんだ。
分かる暇もなく死んじゃったりすると、呆然としてずっとそこに残っちゃったりする。
ただ、すごく大事なものだったり、すごく大事なことだったり、そういうのがあったことは覚えてる奴が多いんだ。

あそこにいたのは、小さい女の子の親父さんだ。女の子はいない。
親父さんは、「死ぬ」って認識する前に「大事な可愛い小さな娘が血を流してる」ことを心に刻んじゃった。

小さな娘の一大事の前じゃ、自分が死んでるなんてことは些細すぎるのかな。
娘を助けなきゃ助けなきゃとは思うけど、どこに助けを呼んでいいのか分からない。
自分たちの目の前をたくさん人が通っていくのは見えるみたいで、ずっと必死に助けを呼んでる。

でも、誰も振り向いてくれないんだ。
たまに振り向いてくれる人がいても、皆怖がって逃げちゃうんだ。
それって、どんな気持ちなのかな。
あの親父さんは、この世で一番大事な命が自分の腕の中でゆっくり息絶えていくのを、ずっと感じてるんだ。
それって、どんな気持ちなのかな…?

俺があそこで何をしてたかって?いや、だからさ。
親父さんとずっと話してたんだ。
たすけてくださいたすけてください、わたしのむすめをたすけてください、ってあの人泣きながらずっと言ってるんだ。

だから俺は、もうすぐ救急車が来ますよ、娘さんは助かりますよ……って。
何時間かそうしてたら、親父さんやっとありがとうございますありがとうございますって泣くのやめるんだけど次の日行くと、やっぱり俺の顔見てたすけてくださいいいいいぃい!!って叫ぶんだ。
だから、毎日あそこにいる……。

気休めでしかなくても、いつかあの親父さんが娘さんはもう、「助かって」るんだって分かって傍に行くまで出来たら一緒にいて、救急車呼びましたよって言いたいんだけどなあ?



234:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)15:38:29ID:aOHQPdOQ0
そう言って、彼は電話の向こうでやっぱり困ったように照れたように笑いました。
別段目立つこともなく、本当にごく普通にクラスに溶け込んでいた黒田くんは、「目立つこともなく、ごく普通に」することに対して、ものすごく骨を砕いていたように思います。

真夏の道端に何時間も「普通に立っている」ために、面白半分で来る僕らみたいな奴に
「俺はずっとここにいたけど」
とごく普通に言うために中学生の時に始めたのだというギターは、相当うまいと僕は思っています。

「ブーンが精神病になったようです」でカーペンターズの「sing」を久しぶりに聞いて書き込んでみました。

当時の雰囲気をそのまま伝えたくてあれこれした結果、超長文になってしまいました。申し訳ありません。



235:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)16:23:53ID:8XOSo7ekO
>>234
哀しげな話ですが、なんだか心温まってしまいました(;∀;)
GJです!



240:本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月)18:43:06ID:AUDG77TO0
>>234
GJ! かなり読みやすかったよ!



https://youtu.be/FQSKOC-ChRw

 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?125
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1143802282/228-240



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夫は結婚前、「生命線が短いから早死にする」が口癖のひとでした

2016.10.15 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

917 名無しさん@おーぷん 2016/10/06(木)15:02:03 ID:YB2
夫は結婚前、
「生命線が短いから早死にする」
が口癖のひとでした。

私は
「じゃあ私はものすごく長いから、私のを分けたらちょうど良くなるね」
と答え縁結びの神様に結婚をお願いしつつ、夫を長生きさせてほしいとお願いしました。

結果、夫の生命線は伸び、私は薄く、短くなりました。

が、最近また、私の生命線は、はっきりくっきり濃くなり、夫も長いまま保たれています。
長生きしていいらしいので、お天道様に恥じない生き方をしようと思っています。

神様、お願い聞いて下さってありがとうございます。
これからも頑張って生きていきます。


 

引用元:【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwww
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394112615/917



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幽霊にビビった友達が階段から転落死して、警察に事情聴取された話し

2016.10.12 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:38:33.643ID:nCgFK50Oa1010.net
立ったら書く
ちなみに少しオカルトが入る



2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:39:07.260ID:bPHKtDI+01010.net
自首して



8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:41:59.325ID:nCgFK50Oa1010.net
>>2
犯人じゃないよ



5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:39:42.542ID:y3hEFBkar1010.net
よく火サスとかで階段から転がって死ぬけど死ねる気がしない



8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:41:59.325ID:nCgFK50Oa1010.net
>>5
その辺は運なんじゃないかな?
基本、1メートルから落ちたら死ねるらしいぞ



6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:41:03.592ID:nCgFK50Oa1010.net
特定は嫌だからやや端的に話す
誰にも言えないからここで愚痴らせて下さい

少し前に女友達が転落死した話し
菜々緒みたいな子だったから菜々緒と呼ぶな



12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:44:38.111ID:nCgFK50Oa1010.net
菜々緒は元職場の後輩なんだけど割と近所(電車で一駅)の子だった
転職してからは仲の良い友達的な感じで職場仲間と飲んでた



14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:47:47.740ID:nCgFK50Oa1010.net
ある晩にラインが来てた
部屋の中がおかしいと

誰もいないはずなのにモノが動いたり、急に水が流れたり
俺は正直何言ってんだ…って感じだったし、他のみんなも
「そりゃ怖い(笑)」
みたいな感じだった



16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:49:55.949ID:nCgFK50Oa1010.net
でもしつこくそんなことを言ってきてとうとう誰かが様子を見に行く流れに
結果、帰宅中かつ近かった俺が行くことに

菜々緒に聞いたら怖くて家にいられないからコンビニにいるというのでそこに向かった



19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:52:35.468ID:nCgFK50Oa1010.net
俺は幽霊の類とか信じてないし、菜々緒が言ってることも風とか振動とかそんなんやろくらいだった
でもコンビニで合流した菜々緒は化粧もしてない、髪は濡れたまま、着てるのも寝間着みたいな風呂上り同然だった



23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:55:02.866ID:nCgFK50Oa1010.net
菜々緒はどっちかって言うと常にお洒落にしてたい方だからそんな恰好で出てきたのはかなり珍しい
ホントに怖かったんだなと感じつつ、話聞いて一緒に家に向かった
菜々緒は乗り気じゃなかったけどコンビニに居続けるわけにもいかないのでとりあえず渋々付いてきた



25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)13:59:35.510ID:nCgFK50Oa1010.net
アパートの前に着くと菜々緒の顔が引きつった
消してない電気が消えているとのこと
まあ、勘違いだろうと思いつつ、ビビる菜々緒を宥めながら玄関まで移動
ドアを開けたが真っ暗だった
玄関の電気を付けて中を伺ったが特に異変はなさそうだった



27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:02:57.340ID:nCgFK50Oa1010.net
それじゃ菜々緒は納得しないのでリビングまで行って電気つけた
玄関からは一直線なので玄関で立ち尽くしてる菜々緒からも見えたはず
そんで俺が
「ほら、何もないよ」
って部屋に手を伸ばしながら振り向いたところで菜々緒が悲鳴を上げた
キャーみたいな女らしさはなくて、ギャァ!みたいなの



31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:07:30.732ID:nCgFK50Oa1010.net
そんでそのまま外へ駆け出していった
俺は部屋はそのままに後を追いかけたが階段のところで凄い音がした
菜々緒が下まで階段から転げ落ちていた

マジかよ…って思いながら急いで側に行ったが頭から血は流れてるし、意識もなかった
名前叫んでたらアパートの人が出て来てくれて、救急車呼んでくれた
俺は混乱しながら仕事で習ってるとおりに心肺蘇生してた



32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:09:42.947ID:nCgFK50Oa1010.net
救急車来て、病院付き添ってたら警察がきた
どうにもアパートの住人が通報してたらしい
菜々緒の親が来てくれたから俺は警察と一緒に病院を後にしてアパートに向かった
菜々緒の親には滅茶苦茶睨まれた



35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:12:42.402ID:nCgFK50Oa1010.net
アパートで警察に色々聞かれたけど半信半疑なのはすぐわかった

まあ
「幽霊に怖がる女性の部屋に来たら急に怖がって逃げて階段から転げ落ちました」
なんて普通なら疑うだろうし、菜々緒の恰好見たら俺が無理矢理何かしようとしたと思われてもおかしくはない

一応ラインの履歴とか見せて事実確認だけして帰らされたけど、また呼ぶかもとは言われた
もしかして殺人容疑でもかけられるのかと不安になったが意外とすぐにそれは晴れた



39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:17:57.269ID:nCgFK50Oa1010.net
アパートの住人の証言とか、階段の落ち方とかで俺は一先ず犯人ではなく、事件は菜々緒の転落死になったそうな
俺としては良かったが、わからないままなのは菜々緒が何にあんなに怯えていたのか
部屋にいたときに起きていたのは何だったのか
もうわからないけれど



40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:20:19.330ID:nCgFK50Oa1010.net
友達内でも酒の場で話には出たけど、誰かのイタズラとかでもなく、俺をはめようとしたドッキリとかでもないらしい
何とも煮え切らない感じだったけど、そんな話し



43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:22:28.042ID:nCgFK50Oa1010.net
で、面白くないオチは2つあって
これが本題

一つは夜に菜々緒の部屋(女の部屋)に行ったことに彼女がすごい疑いの目を持ったこと
そりゃそうだろうが全くの誤解だと伝えて何とかフラれるのだけは回避した



45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:24:56.384ID:nCgFK50Oa1010.net
そんでもう一つ
面白くないと思うが俺としてはヤバい
ヤバすぎて誰にも言えてないんだけど、菜々緒の部屋に入ったとき
リビングの電気を付けて部屋に手を伸ばしながら菜々緒の方を向いたとき
誰か、あるいは何かに伸ばした手を掴まれたんだよ



47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:28:04.378ID:nCgFK50Oa1010.net
二の腕と手首の辺りを掴まれた感じ

正直、は?って思った
やっぱり菜々緒達のドッキリか?とか強盗でもいんのか?とか一瞬の間に色々巡らせたけどそんなん吹っ飛ばす勢いで菜々緒が叫んで駆け出していった
だから俺もリビングを見ることなく、正直逃げ出すように外に出てた



49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:31:41.494ID:nCgFK50Oa1010.net
そんで転落事件に至る

正直あれが何だったのかはわからないし、確認しようがない
実はビビってた俺が感じた気のせいかもしれない
でも、未だに掴まれたあの感覚と叫んだ菜々緒の顔は忘れられない

友達には話してない
怖がられそうだし、興味持った奴がアパートに行こうとか言いだしそうだから



50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:33:24.460ID:YIgxTvEi01010.net
本当にストーカーとかが潜んでて、病院行ってる間に出てったのかも
そうだとすると報われないけど、幽霊よりはマシだな



54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:36:09.725ID:nCgFK50Oa1010.net
>>50
ストーカーかー
菜々緒はそんなん話してなかったけど、どっちにしても怖いなぁ…



51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:34:04.741ID:nCgFK50Oa1010.net
俺の話はそんだけ
ここで話せて少しだけスッキリした
知人に話せないままで何となく苦しかったんだ
読んでくれた人がいたらありがとう



53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [] 2016/10/10(月) 14:35:58.205 ID:uKJLnXlWa1010.net
才能の欠片もない糞つまらない作り話



57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:37:51.121ID:nCgFK50Oa1010.net
>>53
そう思われても仕方ないよな
俺だって人の怪談とか読んでるときはそう思ってんだもん
貴方がそんな体験しないことを祈ってるよ



55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [] 2016/10/10(月) 14:36:11.300 ID:Wu+ezqW901010.net
おつかれさま



59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:39:47.477ID:nCgFK50Oa1010.net
>>55
ありがとう
事件をしっかり振り返ったら菜々緒の死も改めて実感した気がする
何か実感ないまま過ぎた出来事だったからさ



65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:45:38.677ID:nsEIQjte01010.net
なんで頭から血ぃ流してるやつに心肺蘇生すんだよ
下手に動かすなよ
結果的にお前が殺したのかもな



69:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[]2016/10/10(月)14:53:52.694ID:nCgFK50Oa1010.net
>>65
救命講習ではとにかく意識無くて、呼吸もなければ胸骨圧迫から始めろって言われたよ



79:過去ログ★[]
■このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています


引用元:幽霊にビビった友達が階段から転落死して、警察に事情聴取された話し
http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1476074313/



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