都市伝説・・・奇憚・・・blog
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受験生の思い
2017.11.19 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
157:本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火)23:48:59ID:zzZgnmBs0
今ついさっき体験した怖い話
俺、某予備校の受付のバイトしてるんだけどさ
その予備校って生徒が登校するとパソコンで登校確認ってのするんだわ
んで下校の時もする
生徒番号と生徒各自で決めた暗証番号入れて登下校確認する
まぁそーゆー訳で授業サボったりできないんだ
でね今日ある生徒の母親から電話きたんだよ
まぁ仮にSとしようか
その電話でね、母親がSは事故で一週間前に死んだって言うんだよ
正直ショックだったね
Sは受付でも結構話したりする仲だった
見た目DQNだけど明るくて勉強熱心ないい奴だった
葬式に出られなかったのが残念だったね
それで今日はすごくブルーだった
でさ、生徒が下校する時間になって下校確認のチェックしてたんだよ
過去一ヶ月分を見てSの事偲んでたんだけどさ
おかしいんだよ
Sが死んだの一週間前だってのにここのところ休みなしで毎日来てる
先生方にも話したらここ2,3日で校舎内でSを見たって人もいた
すごい受験への執念を感じたね
怖かったのもあるけどそれ以上に悲しくなったね
明日センターの願書を持ってSの家まで線香あげてくるよ
160:本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水)00:18:25ID:yQZP2FRzO
>>157
なんか悲しい話ですな…
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1157947570/157-160
.
今ついさっき体験した怖い話
俺、某予備校の受付のバイトしてるんだけどさ
その予備校って生徒が登校するとパソコンで登校確認ってのするんだわ
んで下校の時もする
生徒番号と生徒各自で決めた暗証番号入れて登下校確認する
まぁそーゆー訳で授業サボったりできないんだ
でね今日ある生徒の母親から電話きたんだよ
まぁ仮にSとしようか
その電話でね、母親がSは事故で一週間前に死んだって言うんだよ
正直ショックだったね
Sは受付でも結構話したりする仲だった
見た目DQNだけど明るくて勉強熱心ないい奴だった
葬式に出られなかったのが残念だったね
それで今日はすごくブルーだった
でさ、生徒が下校する時間になって下校確認のチェックしてたんだよ
過去一ヶ月分を見てSの事偲んでたんだけどさ
おかしいんだよ
Sが死んだの一週間前だってのにここのところ休みなしで毎日来てる
先生方にも話したらここ2,3日で校舎内でSを見たって人もいた
すごい受験への執念を感じたね
怖かったのもあるけどそれ以上に悲しくなったね
明日センターの願書を持ってSの家まで線香あげてくるよ
160:本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水)00:18:25ID:yQZP2FRzO
>>157
なんか悲しい話ですな…
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1157947570/157-160
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そっかー、じゃあね、21日は空けといてね
2017.11.16 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
650:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/07/08(土)17:20:20.16ID:OcCUjZb/0
友達の十三回忌の前週に
「これからうち遊びにこない?」
ってその友達の夢見た
亡くなったのは別々の大学になってからだったけど知り合った頃の高校時代の制服姿だった
高1の頃は人と話す時左右に体振ってスカート揺らすぶりっ子もどきの癖があって自分は忘れてたけどそんな感じにフラフラとした仕草で
周りに一緒に歩く他の友達の姿もうっすらといて
あーいつもみたいに皆でゲームしたりだべったりすんだなぁと思った
俺はその時スケジュールを頭に思い浮かべるんだけど完全に学生時代の脳になってて
「あー、夜バイトだわー」
って答えたんだ
そしたら
「そっかー、じゃあね、21日は空けといてね」
って言って手を振ったまま遠くになってくそいつを見て
ああ、あいつ通学は電車だったっけかななんて思いつつ
21日かあ…なんかあったっけて思った途端に夢の中の脳みそが現代脳に戻ってハッあいつ死んでるしかも今月の21日はあいつの命日だ!って思い出してガバッと起きた
薄情だけどすっかりそいつのことかれこれ数年以上完全に忘れててむしろ夢の中で命日を思い出した自分に驚いたし
すっかり忘れてた自分のあまりの不甲斐なさに深夜なのに嫁にびっくりされるほど声上げてボロボロ泣いた
いつもならどんなに強烈な夢でも起きれば数時間でぼやけて一日も経ったら忘れちゃうのに喋った言葉や仕草や服装までずーとくっきり覚えてて命日は高校時代の仲間みんなに声をかけて線香上げに行った
さすがに誰にもそんな夢見たなんて言わなかったけど結構集まった
卒業から15年も疎遠の奴でも不思議と連絡取れて自分自身驚いたしずっと疎遠だったからそいつの親御さんも驚いてて喜んでくれた
でも夢の中でバイトなんてさぼってみんなと遊びに行ってたらもっとそいつと話せたのかなぁ…とか思う
引用元:ほんのりと怖い話スレ 124
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/occult/1495421706/650
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友達の十三回忌の前週に
「これからうち遊びにこない?」
ってその友達の夢見た
亡くなったのは別々の大学になってからだったけど知り合った頃の高校時代の制服姿だった
高1の頃は人と話す時左右に体振ってスカート揺らすぶりっ子もどきの癖があって自分は忘れてたけどそんな感じにフラフラとした仕草で
周りに一緒に歩く他の友達の姿もうっすらといて
あーいつもみたいに皆でゲームしたりだべったりすんだなぁと思った
俺はその時スケジュールを頭に思い浮かべるんだけど完全に学生時代の脳になってて
「あー、夜バイトだわー」
って答えたんだ
そしたら
「そっかー、じゃあね、21日は空けといてね」
って言って手を振ったまま遠くになってくそいつを見て
ああ、あいつ通学は電車だったっけかななんて思いつつ
21日かあ…なんかあったっけて思った途端に夢の中の脳みそが現代脳に戻ってハッあいつ死んでるしかも今月の21日はあいつの命日だ!って思い出してガバッと起きた
薄情だけどすっかりそいつのことかれこれ数年以上完全に忘れててむしろ夢の中で命日を思い出した自分に驚いたし
すっかり忘れてた自分のあまりの不甲斐なさに深夜なのに嫁にびっくりされるほど声上げてボロボロ泣いた
いつもならどんなに強烈な夢でも起きれば数時間でぼやけて一日も経ったら忘れちゃうのに喋った言葉や仕草や服装までずーとくっきり覚えてて命日は高校時代の仲間みんなに声をかけて線香上げに行った
さすがに誰にもそんな夢見たなんて言わなかったけど結構集まった
卒業から15年も疎遠の奴でも不思議と連絡取れて自分自身驚いたしずっと疎遠だったからそいつの親御さんも驚いてて喜んでくれた
でも夢の中でバイトなんてさぼってみんなと遊びに行ってたらもっとそいつと話せたのかなぁ…とか思う
引用元:ほんのりと怖い話スレ 124
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/occult/1495421706/650
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生きていることをただ感謝し、毎日を大事にせよ
2017.11.10 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
644:⑦⑦⑦:2017/11/06(Mon)08:40:12
私が15歳の1月。
受験を目の前にして、深夜から朝まで受験勉強をしていた時、机の上に置いてあった参考書が触ってないのに急に落ちた。
溜息をついてそれを拾いに机の下にもぐった時、それが起こった。
1995年1月17日5時47分。
私の住んでいた地方は戦後最大の地震に襲われた。
ものすごい地響きといろんなものが壊れる音を机の下で聞いていた。
しばらくして揺れが収まり、机から這い出すと机の向かいにあった窓ガラスが椅子の背もたれに刺さり、机の上はガラスと倒れてきた本棚でぐちゃぐちゃだった。私は拾った参考書を見て驚いた。
参考書だと思っていた本は、祖父母に前日買ってもらったばかりの日記帳。
鍵付きで革張りの、ちょっと高価なものがクラスで流行っていて、私も例に漏れず欲しくなり(今となってはどうして欲しかったのかもわからないけど)、買ってもらったものだった。
『あれ?』
と思って中を開くと、最初のページに
【生きていることをただ感謝し、毎日を大事にせよ】
と僧侶だった祖父の達筆な言葉が書かれていた。
はっと我に返ったとき、母が血相を変えて私の部屋に来た。
机の下で丸まっている私を見て、無事な姿に大泣きしていた。
その2時間後。
祖父母が地震で亡くなったと叔父からやっと連絡があった。
ところが、亡くなっていたのは布団の上ではなく、2人とも本堂の仏さまの前だったという。
後から聞いた話で、祖父母は、受験前の私のために、毎日朝5時半ごろから仏様に読経をして下さっていたのだ。
あの日記帳を落としてくれたのは、祖父母だったのではないかと思えてなりません。
そのことがあって、私は受験高校を変更、現在は看護婦をしている。
生きていることを感謝し、毎日を大事にしたい。
日記という名の手紙を毎日日記帳に綴り、祖父母に供えて手を合わせています。
今年で12冊目。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
私が15歳の1月。
受験を目の前にして、深夜から朝まで受験勉強をしていた時、机の上に置いてあった参考書が触ってないのに急に落ちた。
溜息をついてそれを拾いに机の下にもぐった時、それが起こった。
1995年1月17日5時47分。
私の住んでいた地方は戦後最大の地震に襲われた。
ものすごい地響きといろんなものが壊れる音を机の下で聞いていた。
しばらくして揺れが収まり、机から這い出すと机の向かいにあった窓ガラスが椅子の背もたれに刺さり、机の上はガラスと倒れてきた本棚でぐちゃぐちゃだった。私は拾った参考書を見て驚いた。
参考書だと思っていた本は、祖父母に前日買ってもらったばかりの日記帳。
鍵付きで革張りの、ちょっと高価なものがクラスで流行っていて、私も例に漏れず欲しくなり(今となってはどうして欲しかったのかもわからないけど)、買ってもらったものだった。
『あれ?』
と思って中を開くと、最初のページに
【生きていることをただ感謝し、毎日を大事にせよ】
と僧侶だった祖父の達筆な言葉が書かれていた。
はっと我に返ったとき、母が血相を変えて私の部屋に来た。
机の下で丸まっている私を見て、無事な姿に大泣きしていた。
その2時間後。
祖父母が地震で亡くなったと叔父からやっと連絡があった。
ところが、亡くなっていたのは布団の上ではなく、2人とも本堂の仏さまの前だったという。
後から聞いた話で、祖父母は、受験前の私のために、毎日朝5時半ごろから仏様に読経をして下さっていたのだ。
あの日記帳を落としてくれたのは、祖父母だったのではないかと思えてなりません。
そのことがあって、私は受験高校を変更、現在は看護婦をしている。
生きていることを感謝し、毎日を大事にしたい。
日記という名の手紙を毎日日記帳に綴り、祖父母に供えて手を合わせています。
今年で12冊目。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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