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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

母からの合図

2007.12.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

私が生まれた日は大雨だったとかで、母は毎年、私の誕生日にはその話をしてました。 
梅雨だから、大体雨なんですが、毎年、
「今年もやっぱり雨ねえ。あんたが生まれた日は・・・」 
って言われるので、正直、ちょっと飽きてしまってたんです。 
先月、母はがんで亡くなりました。それから2週間後、私の誕生日でした。 
今年は空梅雨。雨が降る気配もありません。でも、私が生まれた朝5時くらい、すごい雨音で目がさめました。お母さん、天国へ着いたんだね。降らせてくれたんだ。ごめんね。ありがと。 
「今年も雨ね」
って、まだまだずっと聞いてたかったよ。 
雨は、すぐやみました。まだビギナーだから、そのくらいしか降らせられなかったんですね、きっと。 







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死んだじいちゃんからの手紙

2007.12.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

心霊ではないけど許して 
今年の正月。 
21世紀にはなったが別に何も変わらない正月。 
毎年恒例の年賀状を見ていた。ところが、なんと!死んだはずのじいちゃんからハガキが・・・! 
そうです。ニュースで話題になってた万博から送られた15年前のハガキでした。じいちゃん子だった俺は当時小学一年生。
「成長した○○(俺)がこの手紙を読んでいるのを想像してにこにこしています。」
とか書いてあった。 
文面は「じいちゃんはそばにいるかな?」で終わっていた。 
涙が出そうになったが、家族の前だし恥ずかしいので我慢した。 

いい話やのに、おかんは気味悪がっていた・・・。 

万博のハガキ来た人います? 







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最後の寝床

2007.12.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

親父は数年間癌と戦っていて4年前に無くなりました。 
末期になって医者からあと3ヶ月持つかどうか分からないと宣告されたときに私は週に何回も実家に戻って実家から病院に通っていました。 
ある日、もう最後なのだから一時実家に戻って毎日通おうと思うようになりました。 
でも実家の母は病気がちで掃除などもあまりせずに布団も汚いままだったので、私が寝るための布団を一式買って実家に戻りました。 
その日の夜です。私が病院から一旦家に戻ってその布団で寝ていたときに親父が死んだと病院から連絡がありました。 
結局その布団には遺体となった親父が実家に戻ってから寝るためのものとなったのです。
親戚にその話をしたら
「親父は最後に長男が暖めた新品の布団で寝れて良かったな」 
と涙ながらに話をしていました。 
病気がちの母はその10日後に脳溢血でなくなりました。 
悲しいですけど、一人になる母が心配でたぶん親父がつれていったのだと思うようにしています。母は最後に顔からトイレの床に倒れたのですが、顔に傷ひとつありませんでした。 
死の状況の検視をした人は
「普通このような倒れ方をすると顔がぐちゃぐちゃになるのに、きっとお父さんが支えてくれたんだよ」
と言ってくれました。 
私の所から一度に二人共いなくなってしまいましたが、今でも二人で手をつないで私たちのことを微笑みながら見ていてくれていると思います。 







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愛犬

2007.12.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

一昨年の冬に12才で死んだうちの犬(ユウ♂)の話。 
誰よりも大切に想っていた。当時付き合っていた彼女よりも。(藁 


ある朝、急にユウの元気がなくなって、何も食べない。 
たまたま具合が悪いだけかな?と思っていたけど、翌日になってもそんな調子だったので、動物病院に連れていき、入院することになった。 

数日後、ユウは冷たくなって我が家に帰ってきた。 
子供の頃から兄弟以上に大切に想ってきたので、哀しくて泣いた。とにかく泣いた。 

それから数日後のある晩、寝ていると、ユウが胸に乗ってきた。 
夢だったのかもしれないけど、まるで現実のように、大喜びで尻尾を振って、横になった俺にの胸に飛びついてきた。 
「ユウ!帰って来てくれたのか?ユウ!ユウ!」 
とにかく嬉しくて、そんなようなことを言いながら目が覚めた。 
涙がボロボロこぼれてた。 

でもその時はなぜか、「夢だったのか・・」なんて思わなかった。 
胸がまだ暖かかったから。 
ユウを抱いた感触も、なんとなく残っていた。 
「会いに来てくれたのか、ありがとうユウ」 
「またたまにでもいいから会いに来てくれよ」って思った。 

あれからユウとは一度も夢では会っていない。 
きっと成仏してくれたんだと今でも思う。 

いつか俺が死んだら、真っ先にユウに会いに行きたい。







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桐の花

2007.12.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

母は長男の嫁です。 
父の兄弟はみな肉親だというのに冷たく、曾祖母、祖父、祖母の介護を全部押し付けられ、お嬢様だった母は泣きながらもよくやってあげていたと思います。 

そんな曾祖母、祖父も亡くなり、残った祖母の最期も母が優しく面倒をみてあげました。 
元気な時はたいして仲もよくなかったし20年間くらいぼけてて、ほんとに苦労をかけられていましたが…。 
亡くなる前、祖母はボケはかなり進んでいたけれど、血の繋がらない母の顔だけはわかったのです。 
寂しがりやの祖母でしたが、母に本当に救われていたと思います。 

葬式の日 
「終わったんやねえ」 
と母がつぶやきました。父の兄弟達が血相変えて形見を奪い合いする中母はぼーっとしていました。 

翌朝、私達が起きるとなぜか母の枕元に淡い紫の桐の花が5つ6つ。 
寝る前にはなかったし、窓もしまっているし、人の出入りもなかったのですが。 
そして家の近所には桐の木などありません。 
私達は「?」という感じでしたが、母はそれを大事に仏壇に飾りました。 

祖母が末期近く、病院の窓から桐の花が咲いているのをジッと眺めていたので、母が一枝もらってくると大変いい顔で笑ったそうです。 

「おばあちゃんがあいさつにきてくれたんよ」 

祖母が、母にお礼を贈ったのでしょうか。 







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