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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.26 (Tue) Category : 

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雑炊

2011.03.02 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

873 本当にあった怖い名無し 2008/12/06(土) 14:08:52 ID:7+S7viHV0

ようやく笑い飛ばせるようになったんで、俺の死んだ嫁さんの話でも書こうか。

嫁は交通事故で死んだ。
ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって
「みかんの缶詰食いたい」
ってワガママ言ったせいだ。

嫁は近くのコンビニに買いに行き、メチャクチャな運転のDQN車にはねられた。
DQNしね。

俺は事故の事を全く知らなくて、救急車来てるな~と思いながらトイレに立った。
そしたら、台所にいる嫁の背中が見えた。

帰ってくる物音が一切しなかったのに、と思いながら
「いつ帰ってきたの?」
と話しかけても嫁の返事はなかった。

「みかんどこ~?」
と聞いても黙ったまま。(いま考えると凄絶に阿呆だ)
俺は嫁の機嫌が悪いんだ、と判断。そのまま寝室に戻った。

そのあと、1時間後くらいに嫁携帯から俺の携帯に着信。
かけてきたのは病院の人で、この携帯の持ち主が事故にあって意識不明です、と。
何いってんのか分かんなかったね。

嫁が携帯を落として、拾った人が事故にあったのかと思った。嫁はうちにいるんだから。
だけど家じゅうさがしても嫁いないし、病院の人のいう服装や特徴が嫁と一致してたんで、とりあえず、なんかの間違いだろうけど、万が一を考えて、病院に行った。

行ってみたらば、嫁が死んでた。

俺が家で嫁を最後に見た(と思ってた)時、嫁はもう事故にあってて、俺はその時の救急車の音を聞いてたんだ。

で、その後警察が来たり嫁の身元確認をしたり俺が熱ぶりかえして倒れたりで1日入院。
駆け付けた嫁の両親と、一旦家に戻った。

そしたら、家を出る時にはなかったはずの雑炊が、鍋の中で冷めていた。
卵とネギとショウガがこれでもかーと入った嫁の味の雑炊。
俺がショウガ苦手なのに、風邪ひくと必ず食わされた雑炊。
前日に家を出るときは絶対になかったはずなのに。

俺が缶詰みかんが食えなくなって、ショウガが好きになった話。


 








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母の愛

2011.02.28 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 17:23:05.23 ID:9h285V5YO
某崖崩れの時の中継見てたんだが、死人が歩き回ってしゃべりまくって動き回ってないと全部に説明がつかないことに気付いた瞬間。
怖かったけど母親って凄いなと強烈に印象に残ってる。



443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 17:38:24.97 ID:UyfsGw4bO
>>441
kwsk



445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 18:09:21.30 ID:9h285V5YO
>>443
テレビの中継を何日もやってたんだが、車は土砂に完全に埋まってる。

後続車なり先行車が居ないと「車が埋まってる」なんて解りようが無い。
周りに民家も無いぶっちゃけ山奥。

自衛隊やら消防が掘りはじめて、レスキュー隊が岩とかの隙間から音を拾う機械使ったら、助けを呼ぶ声がする。

この時点で母親と子供二人の三人生きてると報道があった。
数日後息子だけが生きて救助されるが、息子はミルクを飲んで助かったんだと。

母親は事故にあった時点で即死で、助けを呼ぶなんて勿論、ミルクを作ってやるなんて不可能。
自力で作ったにせよ、ミルクもお湯も絶対に足り無かった筈だし、息子は母親と話をしていたらしい。

それに加えて、息子が居た場所から埋まってしまっていた哺乳瓶は使えなかった。
当時ずっと中継見てたから不確定な情報ばかりだったんだろうが、母親が動いて喋ってないと説明がつかないことが多すぎて混乱したわ


 








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神様と話した

2011.02.19 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 15:58:33.55 ID:HLld707G0
ガキの頃神社で神様と話した


410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 15:58:53.61 ID:r2y/NuB/0
>>409
神々しく


417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 16:17:35.33 ID:HLld707G0
>>410
別に凄い話でもない、もしかしたら幽霊かもしれないけど

福岡市の南区ってとこにあるちっさい神社での話で、当時俺は5歳ぐらいでその日は友達を誘っても
全員無理って言われたから神社で野球の練習してた。

んで壁当てして練習してたら突然変なじいさんが
「ここがどこだかわかっとるのか!!」
みたいに切れてきた。

んで俺は超ビビリだから
「すみませんでした」
謝って去ろうとしたらじいさんが
「ちょっと待ちなさい」
って言ってちょっと話に付き合わされた

昔この神社には沢山の人が来てたとか、参る人もいなくなったとか、便利な世の中になって神様を皆信じなくなったとか

んで最後に
「僕みたいなのはもう必要ないのかもね」
って言ったあと
「もう帰りなさい」
って言って一緒に階段を下りてたんだよ、一緒って言ってもじいさんが俺の二三段後ろだったんだけど
階段下りて後ろむいたらじいさんいなくなってた

まぁ神様って証拠は無いし記憶も曖昧だけど神様じゃだったんじゃないかな


423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 16:28:30.92 ID:IKwCm36xO
>>417
なんかホッコリした気分になれる体験だな


439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/14(月) 17:06:00.45 ID:HLld707G0
>>423
でもそのじいさんは終始悲しそうな顔してたけどな、どっちかっていうと俺にとっても寂しい思い出だわ


 








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