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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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サヨナラ

2009.08.30 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

223 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 13:43:36 ID:9i3mGWf5O
お盆だからかなぁ。このスレを目にした瞬間、話したい気分になったので聞いてください。

五年前の夏。彼女の運転する車にトラックが突っ込んできて彼女は亡くなりました。
その彼女の三回忌の直後に起きた不思議な三つの出来事です。

三回忌法要がすんだ三日後のこと。私自身は三回忌法要には行かなかった(行けなかった)のですが。
当時の私は彼女を失ったことで荒れ荒んでいました。

その日、私は仕事が休みで大阪の街をふらついていました。とても蒸し暑い日でした。
ところが街中の路上で急に冷や汗が流れはじめて、くらくらと目の前が回りだし、目眩で倒れそうになりました。
やばい、やばい倒れると思いながら、ちょうど側にあった自動販売機に寄りかかりました。
寄りかかった途端、今度は急に頭の中で彼女の生前の姿や彼女との思い出が早送りの映画みたいに流れてきました。
目眩でふらふらする中で流れる映像。
そのうち勝手に涙がぼろぼろ流れてきて、とてつもなく淋しい気持ちになりました。

そして私は、
「俺もう大丈夫だから。一人で大丈夫だから。俺もう頑張れるから。サヨナラ。○○○(彼女の名前)」
って言っていました。
私は何故かそう言っていました。一生懸命に。

そう口にした途端、目眩がおさまりました。相変わらず涙は流れるんですが、淋しい気持ちが徐々に温もりのある優しさに包まれていくように感じました。
そして私が口にした言葉は
「ありがとう」
でした。


224 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 13:55:01 ID:9i3mGWf5O
目眩が徐々に治まっていく間に不思議と悟ったというか、わかりました。
彼女が私の身体から離れていくのが。本当にサヨナラなんだな。彼女はとうとう往っちゃうんだなぁと。

彼女は不甲斐ない私を側でずっと見守ってくれていたんだと思いました。
そして私は目眩の中で情けない私に彼女が悲しんでいることを知りました。
だから私は
「もう一人で大丈夫だから。俺、頑張るから。」
と無意識に口にしたんだと思います。
そして安心した彼女は私にサヨナラをして離れていったんだと思うんです。

その日を境に彼女のことがそれまでどおり悲しいことは悲しいのですが、淋しくてどうしようもない悲しさではなくなりました。
それまで友人に甘え当たり散らしていた私でしたが、それもなくなりました。
荒れ荒んだ気持ちも晴れ、荒れた生活も落ち着きを取り戻しました。
気力も戻って、友人が掃除に来てくれなければすぐにゴミ屋敷になってしまっていた部屋も自分で片付けられるようになりました。


225 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 14:12:21 ID:9i3mGWf5O

彼女の一番の友人だった女性がいます。
私が友人を失っていく中、彼女は
「○○○が悲しむから私はあなたを見捨てないよ」
「あなたにどんな酷いことされても○○○のためにあなたに付きまとうから」
と言って、
一番厳しく、一番優しく、私を叱り、私を励まし続けてくれた人です。
ゴミ屋敷を率先して掃除してくれたのも、こんなゴミ屋敷にいたら本当に荒んでしまうと私を外に引きずり出したこともありました。

その彼女がちょうど私が目眩を起こした日のお昼過ぎに、彼女も不思議な体験をしたそうです。
職場近くのパスタ屋でお昼を食べていたら、突然、彼女の頭の中に私の彼女がよぎったそうです。
そして私の彼女の声が頭に響いた気がしたそうです。
「今までありがとう。○○(私のこと)を見てくれてありがとう。これからも○○を頼むね」
と。

そして彼女も色んな記憶が蘇ってきて最後に
「○○ちゃん(友人)、楽しかった。ほんとサンキュー」
と言う声が頭の中に響いてハッと我にかえったそうです。
気付いたらパスタを巻いたフォークを持ったまま涙が溢れていたらしいです。

これが彼女の三回忌の後の不思議な出来事の一つです。



227 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 14:45:44 ID:9i3mGWf5O
彼女が亡くなってから何度も彼女の田舎を一人旅しました。
その度に彼女のお墓にも、彼女の実家にも寄り仏壇もお参りさせてもらっていました。

でも彼女のお父さんにもう来ないでくれ、君には会いたくない、と言われてからは、コッソリと彼女の田舎に行ってはお墓だけ勝手にお参りしていました。
そのこともあり、三回忌には行けませんでした。まぁ身内でもないですし…。

私は目眩を起こした直後に実は身体を落ち着かせるために喫茶店に行きました。
そしたら携帯電話に見知らぬ番号から電話がありました。
なんと彼女のお父さんでした。

「出張で大阪に来てる。二日休みが取れたから大阪を観光しようと思う。できれば君に会いたい。」
と言われたんです。
私はその夜、お父さんと会いました。そして私ももう二日、休みを取って、お父さんを案内しました。
お父さんに頼まれて彼女との思い出の場所を案内しました。大阪や京都・奈良。
お父さんは娘の夢を見たそうです。どんな夢かは話してくれませんでしたが。

ただその夢を見た後にすぐに大阪の出張が決まったそうです。
そして私に会おうと決めたんだと話していました。

どんな夢か、どんな気持ちで、どうして私に会おうと思ったのか、どうして彼女との思い出の場所に行きたがったのか、全くわかりません。

けれどお父さんと打ち解けることができました。
最後には
「気が向いたらいつでもお参りにきてやってくれ。」
と言ってくれました。
ただ
「娘のことを思ってくれるのはありがたいが、君には君の○○○なしの人生を歩んで欲しい」
とも言われました。

もう来ないでくれと言われてから、なんかわだかまりというか、胸につかえていたものがあったのですが、そのシコリが取れました。

たぶん彼女が私とお父さんを会わせてくれたんだと私は思っています。



229 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 15:35:28 ID:9i3mGWf5O
三つ目の出来事は彼女のお父さんが田舎に帰ったあとのことです。
彼女のお父さんを大阪駅で見送って帰宅すると、私の母から電話がありました。
一昨日、不思議な夢を見たと言うのです。
母が田舎から私に会いに大阪にくる夢だったそうです。
夢の中で私の案内でとある寺院を見学に行ったそうなんですが、
母は私が田舎を出てから二度しか関西には来てないんです。
そしてその寺院にも行ったことがないのですが、母の話す景色等々は鮮明ですぐにどこの寺院かわかりました。

それは彼女が大好きで良く私と二人でいっていた寺院です。前日に彼女のお父さんとも訪ねた寺院でした。

母と私がその寺院を訪ねる夢。
そして私はジュースを買ってくると言って石段を下りていくそうです。
すると濃い青色の生地に黄色と赤の花模様がある浴衣を着た、髪に簪をさした女性が話かけてきたそうです。
「はじめまして」
と挨拶して、
「暑いですね。○○(私)くん戻ってくるの遅いですね。お母さん喉乾いてるのに。」
と言ったそうです。

「ハキハキした女性で顔が面長で、○○って女優さんの若い頃みたいな女の子。あんた心あたりあるかい?」
と母。




232 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 16:13:25 ID:9i3mGWf5O
正に彼女なんです。その浴衣は二人で京都で選んで私がプレゼントした浴衣だし、その浴衣を着てその寺院の夏祭りみたいなイベントに行ったんです。

口ごもってる私に母は
「あんたの知り合いかい?住んでる世界が違う人だと思うんだよ。あんたがジュース持って階段登ってきて、あんたにその子のこと聞こうと思ったら、にこって笑って消えちゃったんだ。あんた知り合いかい?」
と。

どうしようもなくなって彼女のこと、事故のこと、ここ数日のことを母に話しました。

すると母は急に泣きながら
「やっぱりそうかい。それじゃあの子は私に挨拶を交わしに着てくれたんだね。良い子だね」
と。

私は
「挨拶もそうかもしれないけど、彼女はおかんに会いたかったんだと思うよ。おかんとその寺院に行きたかったんだと思うよ。」
と言いました。

彼女、うちの母と会いたがっていたんです。うちの母と散歩や寺社や花とか見に行きたいと言ってました。
結局、そのうち、そのうちと言って紹介してませんでした。これまでの恋愛でも恋愛のことを親に話したことも、紹介したこともありませんでしたし。
母に紹介してたら良かったと後悔してますが。

これ、○○のお母さんに食べさせたいなどと、自分が実家に送る荷物と一緒に、うちの実家にも荷物作ってくれたりしてました。
良い嫁さんになってくれてたはずなんです。

なんか母の話すそのにこって笑った彼女の顔とか、リアルに想像できるんですよね。
母の夢にまで出なくてよいのにとも思いましたが、
母にそう言うと
「あの子が夢に出てきてくれなかったら、かぁさんはあんたがツライ思いしてたことも知らなかったんだよ。あんたも大変だったね」
と言われました。

確かにその後、親が知るところになって楽になりました。
荒んだ生活してるのは薄々、親も気付いていて、その度に嘘ついて逃げてましたし。
実は転職もしたんです。一時期、働くことさえしたくなくて辞めて。その理由もようやくきちんとわかってもらえて。

母の夢にまで出なくていいのにと思いますが、彼女には感謝ですよね。


233 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 16:35:05 ID:9i3mGWf5O
「怪談」って映画を観に行ったんです。
それで調べものでオカルト板来て、このスレ知って話したくなりました。

白状ついでに怪談を観に行ったのは彼女の大親友の○○ちゃんです。
原作の古典を知らずに観に行った私たち。
○○は
「○○○は結婚したらダメとは言ってないよね?」
などとふざけて聞いてました。

でも彼女○○○は今どう自分たちを見てるんだろうと二人で思ってます。
夢の中でも、目眩と一緒でもイエスかノーと言ってくれたら良いと思ってます。でもあれ以来、不思議は起こってないんです。

週末に二人で彼女の田舎にお参りに行ってきます。


234 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 16:53:22 ID:9i3mGWf5O
>>228
大阪でお会いした時に少しわかりました。
私を思って言ってくださっていたことでした。
そして逆にお父さんも整理がついていなくて、彼女が私と大阪で過ごしてたのが許せなかったり、私の方が社会人になってからの彼女を知ってることが悔しかったりもあったそうです。

そして私が行くと娘は楽しく充実して暮らしてたんだなぁと思うのと同時に、そういう生活を失った彼女を思って辛かったんだそうです。
私に会うのが辛かったと。
そして、私への配慮もあり。

お会いしてわかったのは、一番ツライのはお父さん、お母さんだということでした。
それまでは自分が一番ツライみたいに思い込んでました。
それで○○ちゃんなどに「ツライのはあんただけじゃないよ。私もツライんだって」と言われて、カチンときて大暴れしたりしてました。


235 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 21:01:04 ID:r5JzZN5i0
大親友の○○ちゃんと、つきあってるの?


236 本当にあった怖い名無し sage 2007/08/15(水) 22:45:46 ID:9i3mGWf5O
>>235
恋人同士ではないけれど、友人とも言えない関係かなぁ。
頻繁に会って遊んだり、食事したりしてます。
誰が好きかと言われたら、亡くなった彼女なんですよね。今も、たぶんこれから先も。

今、私に対してどう思ってるのか。○○ちゃんなら良いよって思ってるのか、○○ちゃんだけはイヤだよって思ってるのか。誰でもイヤって思っているのか。そんなことを考えてしまいます。
でも「怪談」観て二人とも後ろめたさがあるのを再確認しました。凄く気まずかったです。

 








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娘の記憶

2009.07.29 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

318 名無しの心子知らず sage New! 2007/04/21(土) 00:55:22 ID:pmhn8ArH

携帯から&長文でスマソ。
4歳の娘に聞いてみたんですけど、たくさん記憶してました。
お腹の中にいた時は、
「お腹の中は暖かくてお風呂みたい。ちゃんと座ってたのに、ママが体操したら逆さまになっちゃった。でも、逆さまの方が気持ち良くなって、そのまま寝てた。」
実際、逆子だったので、逆子を直す体操やってました。

胎内に来る前は、やっぱり空の上にいたみたいです!
たくさんのお友達と遊んでたら神様が来て、どのママがいいか神様と決めてから来たらしい。

あと、前世の記憶(?)もあるらしくって、聞いてみました。
「お母さん(私じゃない)がいなくなって泣いてたら、パパが来た。一緒に帰ったらママがいた。そしたらパパがシャワーで体洗ってくれた。病気でしんどかったけど、ママがイイコイイコしてくれたから嬉しかった。でもお母さんに会いたくなって走って探してたら、頭からガブッて噛まれて血がいっぱい出て死んじゃったの。でもママにはまた会えるって知ってたよ。」
これ聞いて本当にびっくり!

昔、旦那が子猫を拾ってきた事があるんですけど、状況がまるっきり同じでした!
玄関開けた時に逃げだしていなくなっちゃって、探したら犬に噛まれてて…。

こんな話、今まで娘にした事なかったから、本当にあの時の子猫なのかな?
不思議すぎる。

 








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SF好き

2009.07.25 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

614 名前:1/2 投稿日:2007/08/04(土) 15:28:16 ID:lzIpLcby
去年の今頃の話だが

その頃俺は、昔のSF小説にはまってた
ノリが良くて勧善懲悪なところが、何かスカッとして面白くて、復刻版の文庫を買ってきては読んでいた

ある晩、本を読みながら眠ってしまった俺は、ふと気配を感じて目を覚ました
部屋の隅に人が居た

30過ぎくらいの女で、夏なのにセーターと長くて分厚いスカート
壁にもたれて座り、本を読んでいる
ものすごく驚いたが、寝ぼけているせいか不思議と怖くなかった

おばさんだがよく見ると、前に見たアメリって映画の主人公に似ていて結構見られる
何となくぼーっと見ていると、女がこっちを向いて笑った
「こういうの好きなら○○に聞いてごらん。まだあるから」
そう言って持ってた本をこちらに見せた

寝る前に読んでたスペースオペラだった
そこで目が覚めた。朝になってた

変な夢だなーと思ったが、部屋の隅をみてびっくりした
俺のSF本が数冊重ねて置いてあった
そして一番上に寝る直前まで読んでた本が、きちんと置いてあった


615 名前:2/2 投稿日:2007/08/04(土) 15:29:37 ID:lzIpLcby
マジかよ、としばらく頭を抱えたが、ふと気になった
女が言っていた○○って誰だ?
俺の周りで○○って名前は父親だけだ

他に思い当たる相手もいないし、早速仕事から帰ってきたら聞いてみた
一応夕べの文庫本と、姉からアメリのDVDも借りておいた

最初父はお前大丈夫か?と言う顔をしていたが、本とDVDを見た途端、態度が変わった
「姉ちゃんか・・・そういやもうじき盆だったな。よし、今度の休み墓参りに行くぞ。お前も来いよ」

その姉ちゃんは、正確には父の従姉だったそうだ
父より10歳近く年上で、良く面倒を見てもらったらしい

何か変わった人で本と香水と古い香水ビンが大好きで、35で死ぬまで独身だったそうだ、
だけどすごく優しくて、父も周りの人にも好かれていたそうだ
母とも仲が良かったらしく、そういえば何か話を聞いた覚えもある

母が宝物にして飾ってあるビンのコレクションが、その人の形見だったとか
絶版品で貴重品とか言ってて、昔姉が勝手に触って怒られていた

何で俺のとこに出てきたんだろうと聞くと父は、
「嬉しかったんだろ。姉ちゃんこういう話好きだったからな」
それから休みになって父の実家に行くと、父の言葉通りに物置からどっさり本が出てきた
その中に昔のハヤ○ワSF文庫の初版も山ほど混ざってた
俺の読んでた本もそこにあった

時々、この人が生きててくれたら、今頃どんな本を読んでたのかと考える

 








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高野豆腐

2009.07.23 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

229 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: sage 投稿日: 07/08/05(日) 12:18:19 ID: oLkIhit7 [ 0 ]

数年前の出来事だけど
じいちゃんが危篤だと連絡を受けて、家族で病院へ向かった。
「いよいよか」
と誰もが覚悟を決めながらじいちゃんを見守っているとうっすら目を開き、ハッキリした声で
「高野はなんぼにしょ?」
と言ってきた。

じいちゃんの周りで顔を覗き込んでいた家族は、それぞれに顔を見合わせ じいちゃんの意思を探っていると
またもや ハッキリした声で
「葬式の高野豆腐は、なんぼにしょ?」
っと…

どうやら 自分の葬式の精進落としで用意する高野豆腐の数を気にしていたらしい。
その後数日は持ち直したものの「高野豆腐」以来ハッキリした会話はせずあの世に旅立った。

その後 通夜が終わるまで、高齢の両親の代わりに 私も兄も忙しく動きまくっていた。
通夜の弔問客が途絶え 両親が別室に下がった後、私は じいちゃんの遺体の傍に座り半ば放心状態で
「親族は、こんな時にしか泣けないんだなぁ。」
っと思っていると兄が横に来た。

「お疲れ。。。泣きたいなら、今泣いていいぞ。」
と 何時に無く優しい言葉にホロッとしかけた時

「高野は、足りたか?」
っと じいちゃんの声が・・・

ビックリして兄の方を見ると、兄も聞こえたらしくビックリした顔でコッチを見てる。
兄:「今・・・じいちゃんの声…だよな。」
私:「高野は…」
兄&私「足りたか?」
ビックリしたと同時に 可笑しくなって二人で笑いながら
兄:「足りたよ。」
私:「美味しかったって。」
とじいちゃんの遺体に向かって言うと。

「ほなぁ。(そうか)」
と またまたじいちゃんの声。

じいちゃん そんなに「高野豆腐」が気になっていたのかなぁ。

 








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行ってこい!

2009.07.21 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

俺は小学生の頃、走るのが遅くて運動会が悩みのタネだった。
デブじゃなくて、痩せ気味なくらいだったの走ることが苦手だった。

で、ビリになるのが嫌で嫌でかけっこ前に
「じいちゃん力を貸してじいちゃん力を貸して」
と体育倉庫の裏で必死に祈った。
じいちゃんに祈った理由は、生前親しくて亡くなった親戚がじいちゃんしか居なかったからだと思う。
凄い残酷だな…じいちゃんゴメン。

それでも、祈りは通じたらしく
「よーい」
の瞬間に耳元で
「行ってこい!」
ってじいちゃんの声w

「どん」
で背中を押されてそのままダッシュ。

後にも先にも徒競走で1位を取ったのはあの時だけです。

 








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