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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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ワラジムシ

2014.12.25 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

2:本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水)17:15:32ID:ElZJUluz0
967名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2009/08/26(水)16:47:26ID:XQRsW2YI0
中学生のときの話です。実家は中古住宅なのでそこそこ古く、お風呂場の浴槽側の角のタイルが割れておりそこからワラジムシがよく出ました。

お風呂掃除のときに毎回そこに熱湯シャワーをかけて一掃するのですが、掃除しきれなかったのかわたしの入浴中にひょこひょことワラジムシが浴槽の縁をあるいているのを見つけました。
ワラジムシは大嫌いなので、熱湯をかけて殺そうとシャワーを手にとり、さっとお湯を彼女にかけました。
彼女は動かなくなりましたが、死ぬと同時にお腹に抱いていたたくさんの子供を放出したのですww

その上、かけたお湯がタイルの隙間から流れていかずに、逆側、ちょうど浴槽の中に流れ込んできたのです。
そう、私が今浸かっているお湯のなかへ 白い無数のつぶつぶしたワラジムシの子供たちと一緒に・・・

すばらしい混浴になりました・・・・・
叫んで光の速さより早く浴槽から飛び出たのは言うまでもありません。
いまだに子持ちシャコが食べられません。



232:本当にあった怖い名無し:2009/09/06(日)15:29:41ID:4Gygug/mi
>>2
ワラジムシなら昔ガキの頃、外で見つけて別に珍しいもんでもないけど手のひらに乗せて観察してたらプツプツ白い物を出されたことがあった。

「あ、糞された!」
と思って手から払いのけようとしたら白い無数のプツプツが動いてやんの、よく見たら手足があってピンときた!
「へーワラジムシの子供って生まれたときから元気だなー」
って手の上でウジャウジャ生まれるワラジムシに感心してたよ。

周りの大人は悲鳴あげてたけどなw


 








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【俺の実家が】誰か聞いてくれ【なんか不気味な件】

2014.12.23 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

1:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:02:19.15ID:NfCN8oaq0.net
オカルトかはわかんないけど、とりあえず気味悪い



2:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:03:32.03ID:tQZFEhst0.net
おう



3:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:05:43.73ID:NfCN8oaq0.net
さんきゅ
とりあえず何から話せばいい??
聞いて欲しいことがありすぎて



5:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:08:04.36ID:tQZFEhst0.net
すきなように話していいよ



7:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:10:27.33ID:NfCN8oaq0.net
俺が一人でこの家に住むようになってから「なんか変だな」って思い始めた

一人暮らし始めたのは去年の春から、異変?に気づきだしたのは夏くらいからかな



8:1@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:12:34.99ID:NfCN8oaq0.net
俺、両親離婚してて
高校はばぁちゃんの家に下宿しててさ

実家は父さん出稼ぎだし母さん出て行くしで
ほぼ空家みたいな感じだった



10:1@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:14:14.58ID:NfCN8oaq0.net
で、高校出てすぐ一人で知らない街に住むのも不安だし、家賃(ていうかローン)とか光熱費は父さん出してくれるって言うしで
高校終わってから実家での一人暮らしを始めた



9 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/16(木) 21:12:37.62 ID:tQZFEhst0.net
>>7
一軒家? 近所に家は?



11:1@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:15:53.76ID:NfCN8oaq0.net
>>9
俺の家は一軒家
田舎だけど、まわりにもそれなりに家はあるよ



12:1@\(^o^)/:2014/10/16(木)21:17:31.49ID:NfCN8oaq0.net
一人暮らし始めてすぐの頃は慣れない仕事とか家事とかの疲れで
仕事終わって家帰って飯食って寝る、みたいな生活だったんだけど、だんだん生活に慣れてきて夜更かししてPCいじったりテレビ見たりするようになってから
なんかおかしいなって思い始めた


(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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味噌屋の長男

2014.12.22 (Mon) Category : 人を信じすぎる人へ

559味噌屋の長男1sageNew!2005/09/07(水)17:24:14ID:xYIgvOMf0
地元の話。
私の実家の近所にある旧家、田木家(仮)は地元でも有名な伝統ある味噌屋です。
田舎ですが、それこそ何代も続いているような由緒正しい家柄のようです。
そこに、私は全然面識はないけど、30歳くらいの長男がいるんです。
もう7~8年前に、そこの長男が狂ったんですよ。
というか、正確に言うと7~8年前にそこの長男がおかしくなっているのを見たんです。

確かそんなに遅くない夜でした。私はスーファミをやってたんです。
そしたらどこからか
「うぅー、うぅー」
「うあうううー、あうううー」
といったカンジの声が聞こえるんですよ。

そうですね、例えるなら子供がねだったものを買ってもらえずにグズっている時のような声ですね。
最初はイヌの遠吠えかとも思いましたが、どうも人の声に聞こえるので気味が悪くなってきて1階に下りていったんです。
すると母親も不思議がって、どこから聞こえてくるのかを探って縁側をうろうろしていました。
「なんだろね」
「外からだよね」
と言いながらも結局わからずに2階の自分の部屋に戻りました。

しかし声がぜんぜんやまないので、いよいよ気持ちが悪くなってきて窓から外を覗いてみたんです。
声の方向を耳で探ると、どうも味噌屋の田木家から。
田木家自慢のいくつもあるデカい蔵(味噌樽が置いてあるのでしょう)がウチから見えるんですが、そこの一番奥まった場所に建つ蔵の天窓に、なにかがうごめいているのが見えました。



560味噌屋の長男2sageNew!2005/09/07(水)17:25:13ID:xYIgvOMf0
暗くてハッキリと見えたわけではありませんが、それが人間であることはわかりました。
天窓の格子の間からせいいっぱい両手を出して、泣きながら壁をひっかいているんですよ。
それも、ものすごい勢いでがりがりがりがりと。「出たい出たい」って感じです。

私はとにかくビビって、急いで母親を呼んできてそいつを見せると、
「あれはきっと田木さんちの長男だ」
と言うんです。

詳しく聞いたところ、小さい頃はよく見かけたんだけど、ここ何年も姿を見ていなかったこと。
噂では田木家の奥さんがどうしても長男をT大に入れようとして、長男は受験ノイローゼでおかしくなったらしいとのこと。
蔵のひとつを部屋としてあてがい(つまり監禁)、長男がおかしくなったのを必死に隠しているらしいこと。
あくまで噂で曖昧なのですが、こんなことを教えてくれました。

話を聞いている間も長男はがりがりがりがりと必死です。
ハムスター飼ってた人ならわかると思うけど、ゲージの入口から必死に這い出そうとするじゃないですか。
あれにそっくりなんです。

これは尋常じゃないと思った私は、母親に
「田木さんちに行こうよ、あれ普通じゃない」
と言ったのですが
「やめとけ、絶対中に入れてくれないから」
の一点張りで動こうとはしてくれませんでした。
私は女だし度胸もないから、1人で田木さんちに行くこともためらわれました。

「じゃあ警察に電話を」
と食い下がると
「騒ぎを大きくするな、あそこの家はあれでいいんだ」
と強く諭されました。



561味噌屋の長男3sageNew!2005/09/07(水)17:27:16ID:xYIgvOMf0
田木家は四方がすべて広い畑で囲まれていて、近くに家は私んちぐらいしかないんです。
つまりこれ(蔵の中の長男)に気づいているのは私んちだけなんです。
母親はウチさえ黙ってりゃいいと言うのですが、でも私は必死に壁をがりがりやるあの人影がとにかく可愛そうで
「じゃあいいよ、あたしが行ってくるよ」
と、止める母親を無視して家を飛び出していったんです。

田木家のすごくがっちりしたいかつい門の前で何度もブザーを押して
「すみません!お宅の蔵の中に人がいるようなんですが!!」
と叫びましたが全く応答はありませんでした。
すごく怖かったのですが、思い切って
「警察を呼びますよ!!」
と叫びました。

するとやっと返事があったんです。
『なんでもありません!!おひきとりください!!!』
と一言だけ…。
仕方なく帰ろうとした時には、あんなに叫んでいた長男(?)の声はウソのようにやんでいました。
そしてその後私が家を出るまで、あの声を聞くことはありませんでした。

田木家の長男は、私の母親の話によれば今年30歳になることになります。
まだあの大きな黒い蔵のなかに居るんでしょうか。もちろん、生きていればの話ですが。。。

*先日お盆の際に帰省して母親にその話をふりましたが、やはりその後声が聞こえることはないそうです。。
 オチなしすみません。


 








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