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怖い姉
2011.06.09 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
732 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 00:59
小さい頃「チンコが見たい」と言う理由だけで姉貴に全裸にされ、更に俺のマイ・サンを鋏の刃の部分に当てて来た。
「ほ~ら、ほ~ら」
と言いながら鋏みで何度か切る振りをして居たが、とうとう寸止めが利かず皮を鋏で切られた。
姉はそれを見て「あれ、切れちゃった。」と笑いながら言った。
親が帰って来た時に姉は
「○○がチンチン弄ってて怪我したよ~」
と親に言い親は真っ青になって病院へ連れて行った。
治療が済んだ後、親は俺に失望した顔で何も言わず一瞥をくれた。
それ以来親は俺に一度も笑顔を見せてはくれて居ない。姉はただクスクス笑うばかり。
そんな親も今は他界し、姉は過去を無かった事にするかのように俺に作り笑いと世間へのカモフラージュの良き姉振りを見せている。
そして姉も結婚が決まった日に姉の相手に姉の本性を全て話した。
最初は信じられなかったようだが、時が経つにつれ徐々に信じる様になり、ついに婚約を解消した。
姉はそれ以来ノイローゼになり毎週カウンセラーの世話になっている。
つい最近の出来事だ
733 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:03
切られたのは皮だけですんだの?
734 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:05
陰茎にそんなことするなんて陰ケーンな姉貴だ
735 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:09
>>732
一撃で殺さずに生き地獄を味わわせる…最高の復讐だな。
よくやったと褒めたい。
ついでに社会的地位から失墜させて、幸福になった自分を見せつけてやれ。
736 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:11
陰茎にそんなコトしちゃイんケいナイんだよ
737 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:24
>>733
皮だけで済みました。
長い裁縫用の鋏で見た目に良く切れるものだったので、スパッと行った。
恐らく本人は「あくまで」冗談のつもりだったのでしょう。
>>734
その他、飯の時に餃子の中に画鋲を仕組まれた事がありました。
口の中は鉄の味で吐き出そうにも親にバレるとマズイと言う事で強引に飲み込まされました。
親には俺が食い意地を張ってたせいで口の中を切った事にされました。
>>735
姉の相手はそれなりの地位に就いていた好人物でした。実際俺もかわいがってもらい好きな人でしたがそれ以上に姉への恨みが大きく、こう言う形をとりました。
普通は上記の話を一部として話しても誰も信じないのでしょうが(姉は世間を誤魔化す術は特に上手かった)やはり地位を築ける人は人を見る目も確かなのでしょう。なら、なんで俺が密告するまで気付かなかったのか・・・ それが姉の巧みな所だったんでしょうね。
残念ながら俺は幸福にはなれないでしょう。
体に残った傷と過去のトラウマ、どんな形であれ実の姉を破滅に追い込んだ事が俺の負い目となっています。
俺の息子も傷が浅かったとは言え、あの瞬間の痛みと血を鮮明に覚えている為に女性に対する恐怖心と相まってインポテンツになってしまいました。
かと言って童貞でもありません。これも昔、姉の悪友に無理矢理奪われましたから・・・
>>736
こんな事があっても、そのギャグのあまりのくだらなさに笑える自分は嫌いにならない(なれない)
738 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/19 01:38
なんで親に言わなかったの?
739 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:05
>>738
一度親に話したらあまりにも有り得ない事として取り合ってもらえず親に聞かれた姉は笑顔で違うと言い放ちました。(俺の居る前で・・・)
親が仕事で居なくなった時に、チクリの報復として俺はほぼ毎日のようにリンチされました。
ある時はパイプ椅子、ある時は木刀、そしてある時は鋏と・・・
で、それだけ毎日怪我してたらおかしいと思うでしょう?普通なら。
姉は親には俺が虐められてると言いました。
姉は近所のガキ共に俺についてある事無い事言いふらしていました(直接自分が言ったら足がつくので、手紙や噂話を使って)
子供は残酷な物で、一度ネタが出来ると其処を徹底して突いて来る物です。次第に俺は本当にいじめられる様になりました・・・
更に仲の良かった友達が居たのですが、姉がどう言う訳かその友達を虐めの首謀者と言う事にしてしまい、友人は教師やPTAに酷く怒られました。
友人は必死に無実を訴えて、俺も違うと言ったのですが、姉貴は
「報復を恐れて本当の事を言わない」
として、友人に濡れ衣を着せました。
いつも一緒に居てくれた彼は本当の意味で友達でした。だけど「いつも一緒に居た」事が「毎日虐めてた」と言う風に受け取られてしまいました。
そして彼は俺から離れ、俺を憎み、二度と口を利かなくなってしまいました・・・
教師に話しても俺の被害妄想で片付け、それを逐一家に報告して家で姉貴にリンチされると言う毎日が続きました。
姉は成績もよく、外見や愛想には子供ながらに末恐ろしいほど気を使って居たので、誰も疑いませんでした。それに比べて俺は・・・
正直、地獄のように辛い毎日でしたが、ただの一度として自殺を考えた事は無かったですね。
「姉にこの世の地獄を見せてやる」
と言う思いだけで生きて来ましたから。
本当の意味で孤立無援と言うのが俺にとっては最恐です。
740 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:06
>>737
>姉の悪友に無理矢理奪われましたから・・・
すまないがそれは羨ましいぞ
詳細キボン
742 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:25
>>740
これも俺にとっては恐怖の体験です。
マイ・サンに横線を入れられてからはトイレに行くのも抵抗があったほどです。
「もうこんな事は嫌だ」
と思っていた矢先に姉貴が見るからに、ありとあらゆるヤヴァさを詰め込んだような女性を連れてきました。
当時の俺は中2で14歳、姉とは3つ離れてました。つまり姉は17の高2でした。
その姉が連れてきたのは明らかにビジュアル系バンドの追っかけっぽい太(ry
彼女は実際Xの追っかけをやっていたそうで、凄まじくいやな予感がしました。
更に姉が紹介の後に話をすると
「仲間内で処女で居るのが自分だけと言う事で負い目を感じてる」
との事でした。
もう、逃げたくて仕方が無かったのですが、姉の笑って無い目を見てヘビに睨まれたカエルでした。
それからは・・・ スイマセン、割愛させて下さい・・・
その時揺らされながら考えていた事は
「だったらその操をXにでも捧げろよ・・・」
と思いつつ
「テメーの弟を発情した牝に差し出す奴なんぞ、絶対社会問題になるな。」
と思ったが、そんな事には一切ならなかった...
恐らく、姉と取引でもしたんでしょうかね・・・?
「肉便器やるから黙ってろ」
と。
ちなみにその女は、家に来るたびに行為を迫る様になり、俺は次第に家に居る時間が無くなったが、ある日俺が帰ってくるまで俺の部屋で待ってた時は流石に首を(ry
744 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:33
>>741
それをすれば俺は恐らくとてつもない罪をきせられそうで怖かったので
「肉体的苦痛よりも永遠に根付く精神的苦痛を与えてやろう」
とずっと考えていました。
勿論自分に罪が被らない様に・・・
しかしこうして思い返すと虚しい人生です...
って、スレを自分の話だけで消費して申し訳無いのでここらで終わりにします。
最後に一言
世の中自殺者が増えているようですが、自分からしたらその内容があまりにもちっぽけに思えます。
どんな理由にせよ人は生きるべきですね。
こんな俺が言うのもなんですが。
895 名前:732[sage] 投稿日:03/11/21 01:10
ここに書きこんでから少し悩んだ。
「こんな事を書いてて良いんだろうか・・・?」
と。
俺の話は幾つかのレスにあったように「ネタ」臭い。それほど現実的じゃありません。
だから相談したくても出来無い。真剣に受け取られても、人によっては重過ぎる。
しかし、抱え続けた長年の悩みを吐き出したい。
だからこそ匿名掲示板で書き込んだ。ここでなら「ネタ」として処理する事も出来るし、何より多くの人に聞いてもらいたい話だったから。
自分自身現実世界では、とても言えないです。
カウンセリングでも他人に話すと言う行為に抵抗があります。
幼い頃の「他人に話しても無駄。待っているのは苦痛のみ」と言うトラウマがチラつきます。
だから俺の話を「ネタ」として受け取っても「リアルの話」と受け取ってもどちらでも構いません。
俺はただ、少しでも楽になりたかったから。
レスを下さった皆さん、心配してくれた方々、本当にありがとうございます。今更のレスをお許しください。ただ、どうしても最後に自分の心境を書き込みたかったもので。
それではこれで失礼します。
ちなみに姉が崩壊した理由の一つとして隠し通してきた裏の人格がバレタ事による強迫観念でしょうね。
今までやってきた事が全て知られてしまった・・・ と。
お相手の方は学生時代の「親友」とやらの紹介らしいですし。
あとは「玉の輿」が消えた事でしょうかね。
俺はこれからじっくりとオーバーホールします。
小さい頃「チンコが見たい」と言う理由だけで姉貴に全裸にされ、更に俺のマイ・サンを鋏の刃の部分に当てて来た。
「ほ~ら、ほ~ら」
と言いながら鋏みで何度か切る振りをして居たが、とうとう寸止めが利かず皮を鋏で切られた。
姉はそれを見て「あれ、切れちゃった。」と笑いながら言った。
親が帰って来た時に姉は
「○○がチンチン弄ってて怪我したよ~」
と親に言い親は真っ青になって病院へ連れて行った。
治療が済んだ後、親は俺に失望した顔で何も言わず一瞥をくれた。
それ以来親は俺に一度も笑顔を見せてはくれて居ない。姉はただクスクス笑うばかり。
そんな親も今は他界し、姉は過去を無かった事にするかのように俺に作り笑いと世間へのカモフラージュの良き姉振りを見せている。
そして姉も結婚が決まった日に姉の相手に姉の本性を全て話した。
最初は信じられなかったようだが、時が経つにつれ徐々に信じる様になり、ついに婚約を解消した。
姉はそれ以来ノイローゼになり毎週カウンセラーの世話になっている。
つい最近の出来事だ
733 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:03
切られたのは皮だけですんだの?
734 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:05
陰茎にそんなことするなんて陰ケーンな姉貴だ
735 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:09
>>732
一撃で殺さずに生き地獄を味わわせる…最高の復讐だな。
よくやったと褒めたい。
ついでに社会的地位から失墜させて、幸福になった自分を見せつけてやれ。
736 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:11
陰茎にそんなコトしちゃイんケいナイんだよ
737 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 01:24
>>733
皮だけで済みました。
長い裁縫用の鋏で見た目に良く切れるものだったので、スパッと行った。
恐らく本人は「あくまで」冗談のつもりだったのでしょう。
>>734
その他、飯の時に餃子の中に画鋲を仕組まれた事がありました。
口の中は鉄の味で吐き出そうにも親にバレるとマズイと言う事で強引に飲み込まされました。
親には俺が食い意地を張ってたせいで口の中を切った事にされました。
>>735
姉の相手はそれなりの地位に就いていた好人物でした。実際俺もかわいがってもらい好きな人でしたがそれ以上に姉への恨みが大きく、こう言う形をとりました。
普通は上記の話を一部として話しても誰も信じないのでしょうが(姉は世間を誤魔化す術は特に上手かった)やはり地位を築ける人は人を見る目も確かなのでしょう。なら、なんで俺が密告するまで気付かなかったのか・・・ それが姉の巧みな所だったんでしょうね。
残念ながら俺は幸福にはなれないでしょう。
体に残った傷と過去のトラウマ、どんな形であれ実の姉を破滅に追い込んだ事が俺の負い目となっています。
俺の息子も傷が浅かったとは言え、あの瞬間の痛みと血を鮮明に覚えている為に女性に対する恐怖心と相まってインポテンツになってしまいました。
かと言って童貞でもありません。これも昔、姉の悪友に無理矢理奪われましたから・・・
>>736
こんな事があっても、そのギャグのあまりのくだらなさに笑える自分は嫌いにならない(なれない)
738 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/11/19 01:38
なんで親に言わなかったの?
739 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:05
>>738
一度親に話したらあまりにも有り得ない事として取り合ってもらえず親に聞かれた姉は笑顔で違うと言い放ちました。(俺の居る前で・・・)
親が仕事で居なくなった時に、チクリの報復として俺はほぼ毎日のようにリンチされました。
ある時はパイプ椅子、ある時は木刀、そしてある時は鋏と・・・
で、それだけ毎日怪我してたらおかしいと思うでしょう?普通なら。
姉は親には俺が虐められてると言いました。
姉は近所のガキ共に俺についてある事無い事言いふらしていました(直接自分が言ったら足がつくので、手紙や噂話を使って)
子供は残酷な物で、一度ネタが出来ると其処を徹底して突いて来る物です。次第に俺は本当にいじめられる様になりました・・・
更に仲の良かった友達が居たのですが、姉がどう言う訳かその友達を虐めの首謀者と言う事にしてしまい、友人は教師やPTAに酷く怒られました。
友人は必死に無実を訴えて、俺も違うと言ったのですが、姉貴は
「報復を恐れて本当の事を言わない」
として、友人に濡れ衣を着せました。
いつも一緒に居てくれた彼は本当の意味で友達でした。だけど「いつも一緒に居た」事が「毎日虐めてた」と言う風に受け取られてしまいました。
そして彼は俺から離れ、俺を憎み、二度と口を利かなくなってしまいました・・・
教師に話しても俺の被害妄想で片付け、それを逐一家に報告して家で姉貴にリンチされると言う毎日が続きました。
姉は成績もよく、外見や愛想には子供ながらに末恐ろしいほど気を使って居たので、誰も疑いませんでした。それに比べて俺は・・・
正直、地獄のように辛い毎日でしたが、ただの一度として自殺を考えた事は無かったですね。
「姉にこの世の地獄を見せてやる」
と言う思いだけで生きて来ましたから。
本当の意味で孤立無援と言うのが俺にとっては最恐です。
740 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:06
>>737
>姉の悪友に無理矢理奪われましたから・・・
すまないがそれは羨ましいぞ
詳細キボン
742 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:25
>>740
これも俺にとっては恐怖の体験です。
マイ・サンに横線を入れられてからはトイレに行くのも抵抗があったほどです。
「もうこんな事は嫌だ」
と思っていた矢先に姉貴が見るからに、ありとあらゆるヤヴァさを詰め込んだような女性を連れてきました。
当時の俺は中2で14歳、姉とは3つ離れてました。つまり姉は17の高2でした。
その姉が連れてきたのは明らかにビジュアル系バンドの追っかけっぽい太(ry
彼女は実際Xの追っかけをやっていたそうで、凄まじくいやな予感がしました。
更に姉が紹介の後に話をすると
「仲間内で処女で居るのが自分だけと言う事で負い目を感じてる」
との事でした。
もう、逃げたくて仕方が無かったのですが、姉の笑って無い目を見てヘビに睨まれたカエルでした。
それからは・・・ スイマセン、割愛させて下さい・・・
その時揺らされながら考えていた事は
「だったらその操をXにでも捧げろよ・・・」
と思いつつ
「テメーの弟を発情した牝に差し出す奴なんぞ、絶対社会問題になるな。」
と思ったが、そんな事には一切ならなかった...
恐らく、姉と取引でもしたんでしょうかね・・・?
「肉便器やるから黙ってろ」
と。
ちなみにその女は、家に来るたびに行為を迫る様になり、俺は次第に家に居る時間が無くなったが、ある日俺が帰ってくるまで俺の部屋で待ってた時は流石に首を(ry
744 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/19 02:33
>>741
それをすれば俺は恐らくとてつもない罪をきせられそうで怖かったので
「肉体的苦痛よりも永遠に根付く精神的苦痛を与えてやろう」
とずっと考えていました。
勿論自分に罪が被らない様に・・・
しかしこうして思い返すと虚しい人生です...
って、スレを自分の話だけで消費して申し訳無いのでここらで終わりにします。
最後に一言
世の中自殺者が増えているようですが、自分からしたらその内容があまりにもちっぽけに思えます。
どんな理由にせよ人は生きるべきですね。
こんな俺が言うのもなんですが。
895 名前:732[sage] 投稿日:03/11/21 01:10
ここに書きこんでから少し悩んだ。
「こんな事を書いてて良いんだろうか・・・?」
と。
俺の話は幾つかのレスにあったように「ネタ」臭い。それほど現実的じゃありません。
だから相談したくても出来無い。真剣に受け取られても、人によっては重過ぎる。
しかし、抱え続けた長年の悩みを吐き出したい。
だからこそ匿名掲示板で書き込んだ。ここでなら「ネタ」として処理する事も出来るし、何より多くの人に聞いてもらいたい話だったから。
自分自身現実世界では、とても言えないです。
カウンセリングでも他人に話すと言う行為に抵抗があります。
幼い頃の「他人に話しても無駄。待っているのは苦痛のみ」と言うトラウマがチラつきます。
だから俺の話を「ネタ」として受け取っても「リアルの話」と受け取ってもどちらでも構いません。
俺はただ、少しでも楽になりたかったから。
レスを下さった皆さん、心配してくれた方々、本当にありがとうございます。今更のレスをお許しください。ただ、どうしても最後に自分の心境を書き込みたかったもので。
それではこれで失礼します。
ちなみに姉が崩壊した理由の一つとして隠し通してきた裏の人格がバレタ事による強迫観念でしょうね。
今までやってきた事が全て知られてしまった・・・ と。
お相手の方は学生時代の「親友」とやらの紹介らしいですし。
あとは「玉の輿」が消えた事でしょうかね。
俺はこれからじっくりとオーバーホールします。
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見た目にわかりやすくなった「世界がもし100人の村だったら」
2011.06.08 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
10年ほど前にインターネット上で世界的に広まった「世界がもし100人の村だったら」。世界を100人の村に置き換えたこの比較は、書籍化までされたので多くの人がご存知かと思います。
人は幸せを判断するとき目に付く範囲とだけ比較してしまいがちですが、視点を変えることで自分の立ち位置も大きく変わることに気づかされます。
その100人村を、ビジュアル的にわかりやすくポスター化した、最新バージョンと言えるものがありましたのでご紹介します。
ソース:らばQ
http://labaq.com/archives/51671326.html
原文:If The World Were A Village Of 100 People
http://www.damncoolpictures.com/2011/06/if-world-were-village-of-100-people.html

- - - - - -
大人気になった「世界がもし100人の村だったら」。
これを読んで感動した方も多いだろう。
ワタシ個人的にはいい話とは全く思わないが。
これを書いたのは(もろもろの事情も含めて)
女性で、白人(白人以外を一緒くたにしていることからも推察できる)で、キリスト教崇拝者で(一番多い宗教をあげるなら6割近くを占める仏教である)、しかもアメリカ国籍の人であろうからだ。
人は幸せを判断するとき目に付く範囲とだけ比較してしまいがちですが、視点を変えることで自分の立ち位置も大きく変わることに気づかされます。
その100人村を、ビジュアル的にわかりやすくポスター化した、最新バージョンと言えるものがありましたのでご紹介します。
ソース:らばQ
http://labaq.com/archives/51671326.html
原文:If The World Were A Village Of 100 People
http://www.damncoolpictures.com/2011/06/if-world-were-village-of-100-people.html
- - - - - -
大人気になった「世界がもし100人の村だったら」。
これを読んで感動した方も多いだろう。
ワタシ個人的にはいい話とは全く思わないが。
これを書いたのは(もろもろの事情も含めて)
女性で、白人(白人以外を一緒くたにしていることからも推察できる)で、キリスト教崇拝者で(一番多い宗教をあげるなら6割近くを占める仏教である)、しかもアメリカ国籍の人であろうからだ。
ある母親の相談(回答者の返信
2011.05.29 (Sun) | Category : 人を信じすぎる人へ
(相談はこちら)
お悩みお察しいたします。
けれど、今一度お考えいただきたく、書き込ませていただきます。
私の意見としては、あまり、
ご執心なさらない方がいいのではないかと思います。
というのも、私の経験上、親が娘の貞操に対し
執着を持ちすぎると、然るべき年齢に達したとき
弊害が出るのではと思うからです。
私も、自慰は早い方でした。
幼稚園児だったころには、もう覚えていました。
もちろん、それを見つけた母には、何度も叱られ、
時に殴られたり、蹴られたりもしました。
けれど、幼かった私は
その行為が、どのような意味を持つかなど知るはずもなく
母がなぜ鬼のような形相で叱り付けてくるのか
まったくわからず、ただこれはいけないことなのだと
やってはいけないことなのだと、
ものすごく強くすり込まれたんです。
触れば母は怒る。
怒鳴られる、殴られる、蹴られる、
そして、その度に母の辛そうな顔を見なければならない。
触ることはいけないことなんだ。
そう思うようになりました。
けれど、そう思えば思うほど、抑圧されればされるほど、
よけい自慰癖は治まるどころか、強くなるばかりでした。
なぜなら、いけない理由がわからなかったからです。
私は、とても「いい子」でした。
言うなれば品行方正。
親にも先生にも友達にも誰からも好かれる
道を外すことも期待を外すこともない「いい子」を
必死で貫こうとしていました。
波風立てず、誰も悲しませたりしない。
そのためだったら、自分の意思などどうでもいいとすら思っていました。
こんなにがんばっているのに、なぜ叱られるのか。
自慰はなぜだめなのか、
理由もわからずただ抑圧されるのでは
疑問ばかりが膨れ上がるだけで、触ることはとまりませんでした。
また、思春期を迎え、自慰がどういうことかわかったとき、
今までの疑問がすべて解決されたとき、
今度は、私は性行為というものに嫌悪を持つようになりました。
セックスはいけないことなんだと
男性は汚らわしいものだと、そう思うようになりました。
それまで自分が受けた仕打ちが
今度は「男性」という存在への憎しみに変わってしまったんです。
もうすぐ30歳になりますが、いまだにこれは抜けず、
私は、まともなセックスができません。
カウンセリングでは「男性恐怖症」と言われました。
とても、とても、つらいです。
何がつらいかというと、心では好きと思っても
身体が一切受け付けないんです。
そして、そのうち、「好き」という感情が
「性」への憎しみに負けて、相手そのものが
憎く思えてしまったりするんです。
身が引き裂かれるほどつらいです。
何度枕をぬらしたか、もうわかりません。
どうか、むやみに抑圧することはやめていただきたいのです。
自慰が早いからといって、不良だなんて決め付けるのは違います。
あなたにとっての「不良」とは何でしょうか。
自慰を抑圧する前に、自慰とは何か、性行為とは何か、
命を生むことや、生んだ後待っている世界のこと、生活のこと、
そういった、広い意味での「生命」や「人生」というお話を
お嬢様にしてほしいと思います。
「自慰」がなぜいけないのか。
お嬢様に対し、私情をはさまず、
冷静に「こうだから」と言える答えがあなたの中にはありますか?
性教育は親の義務だと、私は思います。
性に目覚めた子供に対し、冷静にあたたかい心で
新しい生命を生み育てるとはどういうことか、
親以外の誰が教えることができるのでしょうか。
自慰をするのには必ず理由があります。
気持ちいいからかもしれないし、
もしかしたら、どこかにストレスを感じているからかもしれません。
このままでは、お嬢様がかわいそうです。
どうか、一歩踏みとどまって、お考え下さいますよう、
心からお願い申し上げます。
- - - - - - -
. 違反報告回答日時:2007/9/16 04:48:11
.質問した人からのコメント
あなたのお母さんに敬意を表して選びます。結果としてあなたはお母さんのおかげで男性関係で「間違い」を犯さずにすんでますよね。「好き」なんてうわっついた感情で人生が狂うなんて断じて許されません。少なくとも私の娘にそんなことは許しません。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
お悩みお察しいたします。
けれど、今一度お考えいただきたく、書き込ませていただきます。
私の意見としては、あまり、
ご執心なさらない方がいいのではないかと思います。
というのも、私の経験上、親が娘の貞操に対し
執着を持ちすぎると、然るべき年齢に達したとき
弊害が出るのではと思うからです。
私も、自慰は早い方でした。
幼稚園児だったころには、もう覚えていました。
もちろん、それを見つけた母には、何度も叱られ、
時に殴られたり、蹴られたりもしました。
けれど、幼かった私は
その行為が、どのような意味を持つかなど知るはずもなく
母がなぜ鬼のような形相で叱り付けてくるのか
まったくわからず、ただこれはいけないことなのだと
やってはいけないことなのだと、
ものすごく強くすり込まれたんです。
触れば母は怒る。
怒鳴られる、殴られる、蹴られる、
そして、その度に母の辛そうな顔を見なければならない。
触ることはいけないことなんだ。
そう思うようになりました。
けれど、そう思えば思うほど、抑圧されればされるほど、
よけい自慰癖は治まるどころか、強くなるばかりでした。
なぜなら、いけない理由がわからなかったからです。
私は、とても「いい子」でした。
言うなれば品行方正。
親にも先生にも友達にも誰からも好かれる
道を外すことも期待を外すこともない「いい子」を
必死で貫こうとしていました。
波風立てず、誰も悲しませたりしない。
そのためだったら、自分の意思などどうでもいいとすら思っていました。
こんなにがんばっているのに、なぜ叱られるのか。
自慰はなぜだめなのか、
理由もわからずただ抑圧されるのでは
疑問ばかりが膨れ上がるだけで、触ることはとまりませんでした。
また、思春期を迎え、自慰がどういうことかわかったとき、
今までの疑問がすべて解決されたとき、
今度は、私は性行為というものに嫌悪を持つようになりました。
セックスはいけないことなんだと
男性は汚らわしいものだと、そう思うようになりました。
それまで自分が受けた仕打ちが
今度は「男性」という存在への憎しみに変わってしまったんです。
もうすぐ30歳になりますが、いまだにこれは抜けず、
私は、まともなセックスができません。
カウンセリングでは「男性恐怖症」と言われました。
とても、とても、つらいです。
何がつらいかというと、心では好きと思っても
身体が一切受け付けないんです。
そして、そのうち、「好き」という感情が
「性」への憎しみに負けて、相手そのものが
憎く思えてしまったりするんです。
身が引き裂かれるほどつらいです。
何度枕をぬらしたか、もうわかりません。
どうか、むやみに抑圧することはやめていただきたいのです。
自慰が早いからといって、不良だなんて決め付けるのは違います。
あなたにとっての「不良」とは何でしょうか。
自慰を抑圧する前に、自慰とは何か、性行為とは何か、
命を生むことや、生んだ後待っている世界のこと、生活のこと、
そういった、広い意味での「生命」や「人生」というお話を
お嬢様にしてほしいと思います。
「自慰」がなぜいけないのか。
お嬢様に対し、私情をはさまず、
冷静に「こうだから」と言える答えがあなたの中にはありますか?
性教育は親の義務だと、私は思います。
性に目覚めた子供に対し、冷静にあたたかい心で
新しい生命を生み育てるとはどういうことか、
親以外の誰が教えることができるのでしょうか。
自慰をするのには必ず理由があります。
気持ちいいからかもしれないし、
もしかしたら、どこかにストレスを感じているからかもしれません。
このままでは、お嬢様がかわいそうです。
どうか、一歩踏みとどまって、お考え下さいますよう、
心からお願い申し上げます。
- - - - - - -
. 違反報告回答日時:2007/9/16 04:48:11
.質問した人からのコメント
あなたのお母さんに敬意を表して選びます。結果としてあなたはお母さんのおかげで男性関係で「間違い」を犯さずにすんでますよね。「好き」なんてうわっついた感情で人生が狂うなんて断じて許されません。少なくとも私の娘にそんなことは許しません。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
ある母親の相談(観覧注意)
2011.05.29 (Sun) | Category : 人を信じすぎる人へ
娘の自慰癖が治りません。
来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。
高学年になったのでもう自分独りで勉強に集中できる環境がほしいというので、子供部屋に鍵をつけてやったのがいけなかったらしいです。
私が偶然にも現場を押さえなければ家族の知らないままずっとしていたかもしれません。厳しく叱って部屋の鍵は取り外しました。それでもまだ隠れてしていたようで、先日、夫が夜中にトイレに隠れてやっているところを発見しました。
このままでは十代なのに妊娠するとかそういう「不良少女」になってしまいそうで不安でなりません。一人娘ですし清く育ってほしい。いずれは然るべき家に嫁いでもらいたいと思っています。
最近、女子割礼なるものがあることを知りました。クリトリスを切除すると自慰防止になるそうです。してくれる病院を探しましたがどこも断られました。消毒すれば和剃刀でも切れそうです。現にアフリカのほうでは剃刀とか普通の鋏で切ってるそうです。
病院で麻酔をかけてやるより痛みがある分だけ心のほうにも影響がありそうです。痛さに懲りて自慰をやめてくれればと思います。娘に言ったところ激しく泣いて拒否されました。もし自慰をやめないなら次は本当にやると釘を刺しましたが、そんなことをされたら家出して訴えるといいます。
いつの間にかこんな反抗的な娘になってしまったのかと愕然としました。これも自慰の悪影響なんでしょうか。いざとなったら夫も協力してくれるそうです。娘はもう二度と自慰はしないと泣いて約束しましたが、すでに一度、裏切られています。本当に自慰をしていないか確かめる方法はないでしょうか。
アドバイスをお願いします。
補足娘にはカウンセリングを受けさせました。連れて行くときは恥ずかしがってひどく抵抗したので大変だったです。(そこまで恥ずかしいことと自覚しながらやっているなんてわが子ながら情けない気持ちになります)それなのに、カウンセラーは特に害は無いとか無理に禁止しないほうがよいとか信じられないことをいうんです。私の悩みの深刻さはまったくわかってくれませんでした。
(読者からの回答はこちら)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。
高学年になったのでもう自分独りで勉強に集中できる環境がほしいというので、子供部屋に鍵をつけてやったのがいけなかったらしいです。
私が偶然にも現場を押さえなければ家族の知らないままずっとしていたかもしれません。厳しく叱って部屋の鍵は取り外しました。それでもまだ隠れてしていたようで、先日、夫が夜中にトイレに隠れてやっているところを発見しました。
このままでは十代なのに妊娠するとかそういう「不良少女」になってしまいそうで不安でなりません。一人娘ですし清く育ってほしい。いずれは然るべき家に嫁いでもらいたいと思っています。
最近、女子割礼なるものがあることを知りました。クリトリスを切除すると自慰防止になるそうです。してくれる病院を探しましたがどこも断られました。消毒すれば和剃刀でも切れそうです。現にアフリカのほうでは剃刀とか普通の鋏で切ってるそうです。
病院で麻酔をかけてやるより痛みがある分だけ心のほうにも影響がありそうです。痛さに懲りて自慰をやめてくれればと思います。娘に言ったところ激しく泣いて拒否されました。もし自慰をやめないなら次は本当にやると釘を刺しましたが、そんなことをされたら家出して訴えるといいます。
いつの間にかこんな反抗的な娘になってしまったのかと愕然としました。これも自慰の悪影響なんでしょうか。いざとなったら夫も協力してくれるそうです。娘はもう二度と自慰はしないと泣いて約束しましたが、すでに一度、裏切られています。本当に自慰をしていないか確かめる方法はないでしょうか。
アドバイスをお願いします。
補足娘にはカウンセリングを受けさせました。連れて行くときは恥ずかしがってひどく抵抗したので大変だったです。(そこまで恥ずかしいことと自覚しながらやっているなんてわが子ながら情けない気持ちになります)それなのに、カウンセラーは特に害は無いとか無理に禁止しないほうがよいとか信じられないことをいうんです。私の悩みの深刻さはまったくわかってくれませんでした。
(読者からの回答はこちら)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
地下の井戸(後編)
2011.05.28 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
(前編はこちら)
Kさんはクスリは持って無いとか、何とか答えてた。その間も『袋』は暴れてた。暴れてたというか、体を縛られてるらしく、激しく身をよじって、袋から出ようとしていた。
するとSさんが、袋の上から腹のあたりを、踏んづけるように蹴った。一瞬『袋』の動きが止まったけど
「ウ~!」と、すごい唸り声を上げながら、また暴れ出した。
Sさんは腹のあたりを、構わず蹴り続けた。それでも『袋』は、暴れ続けた。やがてKさんも加わって、二人で滅茶苦茶に蹴り始めた。パキって音が、2、3回立て続けにした。多分肋骨が折れたんだと思う。
『袋』の動きが止まった。その時なぜか、男は頭を振って、俺に気が付いた。
それまですごい形相で、暴れていた男が、急に泣きそうな顔で、俺を見つめた。
Sさんが「袋に戻せ」と言うと、Kさんが男の肩のあたりを、足で抑えながら、袋を引っ張って、男を中に戻した。
今でもその光景は、スローモーションの映像のまま、俺の記憶に残ってる。
男は袋に戻されるまで、ずっと俺を見てた。一生忘れられない。
Kさんが、袋の口をきつく縛るのを確認すると、Sさんは更に数回、袋を蹴った。
「これくらいかな。殺しちゃまずいからな」
Sさんはそう言って、俺を見た。
「お前、こいつの顔を見たか」
「いえ・・・突然だったんで、何が何だか」
そう答えるのが、精一杯だった。その時は本当に、どこかで見たような気がしたけど、思い出せなかった。
SさんとKさんは、再び動かなくなった『袋』を担ぎ上げた。それまでと違うのは、真ん中に俺が入ったこと。もう中身を知ってしまったので、一連托生だ。
それからその13号坑道ってやつを、延々歩いた。今までの広い通路とはうって変わって、幅が3mも無いくらいの、狭い通路だった。
右手は常に壁なんだけど、左手は時々、下に下りる階段があった。
幅1mちょいくらいの階段で、ほんの数段下りたところに、扉がついてた。
何個目か分かんないけど、Sさんがある扉の前で止まれって言った。そこもまた『帝国陸軍』。
『帝国陸軍第126号井戸』って書いてあった(128だったかも。偶数だった記憶があるけど忘れた)
それでSさんに言われるまま、中に入った。
中は結構広い部屋だった。小中学校の教室くらいはあったかな。その真ん中に、確かに井戸があった。でも蓋が閉まってるの。重そうな鉄の蓋。端っこに鎖がついてて、それが天井の滑車につながってた。滑車からぶら下がっている、もうひとつの鎖を引いて回すと、蓋についた鎖が徐々に巻き取られて、蓋が開いてく仕掛けになってた。
オレは言われるままに、どんどん鎖を引っ張って、蓋を開けていった。完全に蓋が開いたとこで、二人が『袋』を抱え上げた。もう分かったよ。この地底深く、誰も来ない井戸に、投げ込んでしまえば、二度と出てこないもんね。でもひとつだけ分からない事があった。なんで「生きたまま」投げ込む必要があるの?
二人は袋を井戸に落とした。ドボーン!水の中に落ちる音が、するはずだった。でも聞こえてきたのは、バシャッて音。この井戸、水が枯れてるんじゃないの?って音。SさんとKさんも、顔を見合わせてた。
Sさんが俺の持っているマグライトを見て顎をしゃくってみせ、首を傾げて井戸を覗けってジェスチャーをした。マグライトで照らしてみたけど、最初はぼんやりとしか底まで光が届かなかった。レンズを少し回して焦点を絞ると、小さいけど底まで光が届いた。光の輪の中には『袋』の一部が照らし出されてる。やっぱり枯れてるみたいで、水はほとんど無い。
そこに手が現れた。真っ白い手。さらにつるっぱげで、真っ白な頭頂部。
あれ、さっきの『袋』の人、つるっぱげじゃ無かったよな。
ワケが分かんなくて、呆然と考えていたら、また頭が現れた。
え?2人?ますます頭が混乱して、ただ眺めてたら、その頭がすっと上を向いた。
目が無い。
空洞とかじゃなくて、鼻の穴みたいな小さい穴がついてるだけ。
理解不能な出来事に、俺たちは全員固まってた。しかも2人だけじゃ無さそうだ。奴らの周囲でも、何かがうごめいている気配がする。何だあれ?人間なのか?なぜ井戸の中にいる?何をしている?
その時、急に扉が開いて、人が入ってきた。俺は驚いてライトを落として、立ち上がってた。SさんとKさんも。入ってきたのは、Nさんだった。Nさんは俺たちを見て、怪訝そうな顔をした。
「S、もう済んだのか」
Sさんは少しの間、呆然としていたけど、すぐに答えた。
「済みました」
Nさんは俺たちの様子を見て、俺たちが井戸の中身を見た事を悟ったみたいだった。
「見たのか、中を」
俺たちはうなずきもせず、言葉も発しなかったが、否定しないことが肯定になった。
「さっさと蓋閉めろ」
言われて俺は、慌てて鎖のところに行って、さっきとは反対側の鎖を引いて回した。少しずつ蓋が閉まっていく。
「余計な事を考えるんじゃねえ。忘れろ」
そう言われた。確かにそうなんだけど、ぐるぐる考えた。殺しちゃまずいって、Sさんは言ってた。
Sさん自身も、なぜ殺しちゃだめなのか、知らなかったんだと思う。生きたまま落とした理由は?
生きたまま・・・・あの化け物のような奴らがいるところへ。考えたく無くなった。
俺たちは来た道を戻り、車で道に出た。今度はSさん、Kさんは、Nさんのベンツに乗っていった。
そしてそれが3人を見た最後になった。
俺は思い出していた。あのとき『袋』に入っていた男の顔を。
最近出所してきた、会長の3男だった。出来の悪い男というウワサだった。
ケチな仕事で下手を踏み、服役していたらしい。俺は2、3回しか顔を合わせた事が無かったが、大した事無さそうなのに、威張り散らしてヤな感じだったのを覚えてる。
だからといって、会長の息子を殺すのはアウトだよ、死体を隠したっていずれバレる。
それでも出来るだけバレないように、俺を使って運んだんだろうけど。
あの出来事から2週間くらいして、Nさんが居なくなった、お前も姿をくらませって、Sさんから電話があった。バレたんだ。会長の息子を殺ったのを。
組から距離をおいていたのが幸いして、俺は逃げ延びる事ができた。
SさんやKさんがどうなったのかは知らない。あれから数年、俺は人の多い土地を転々としている。これはあるネットカフェで書いた。
もうすぐネットカフェも、身分証を見せないと書き込めなくなるらしい。
これが最後のチャンスだ。
組の人たちがこれを知れば、どこから書いたのか、すぐに突き止めると思う。
だから俺はこの街には、二度と戻ってこない。
誰かあの井戸を突き止めて欲しい。なぜあの井戸に、暴力団なんかが鍵持って入れるのか。
そうしたら俺の追っ手は、皆捕まるかも知れない。
俺は逃げ延びたい。これからも逃げ続けるつもりだ。
Kさんはクスリは持って無いとか、何とか答えてた。その間も『袋』は暴れてた。暴れてたというか、体を縛られてるらしく、激しく身をよじって、袋から出ようとしていた。
するとSさんが、袋の上から腹のあたりを、踏んづけるように蹴った。一瞬『袋』の動きが止まったけど
「ウ~!」と、すごい唸り声を上げながら、また暴れ出した。
Sさんは腹のあたりを、構わず蹴り続けた。それでも『袋』は、暴れ続けた。やがてKさんも加わって、二人で滅茶苦茶に蹴り始めた。パキって音が、2、3回立て続けにした。多分肋骨が折れたんだと思う。
『袋』の動きが止まった。その時なぜか、男は頭を振って、俺に気が付いた。
それまですごい形相で、暴れていた男が、急に泣きそうな顔で、俺を見つめた。
Sさんが「袋に戻せ」と言うと、Kさんが男の肩のあたりを、足で抑えながら、袋を引っ張って、男を中に戻した。
今でもその光景は、スローモーションの映像のまま、俺の記憶に残ってる。
男は袋に戻されるまで、ずっと俺を見てた。一生忘れられない。
Kさんが、袋の口をきつく縛るのを確認すると、Sさんは更に数回、袋を蹴った。
「これくらいかな。殺しちゃまずいからな」
Sさんはそう言って、俺を見た。
「お前、こいつの顔を見たか」
「いえ・・・突然だったんで、何が何だか」
そう答えるのが、精一杯だった。その時は本当に、どこかで見たような気がしたけど、思い出せなかった。
SさんとKさんは、再び動かなくなった『袋』を担ぎ上げた。それまでと違うのは、真ん中に俺が入ったこと。もう中身を知ってしまったので、一連托生だ。
それからその13号坑道ってやつを、延々歩いた。今までの広い通路とはうって変わって、幅が3mも無いくらいの、狭い通路だった。
右手は常に壁なんだけど、左手は時々、下に下りる階段があった。
幅1mちょいくらいの階段で、ほんの数段下りたところに、扉がついてた。
何個目か分かんないけど、Sさんがある扉の前で止まれって言った。そこもまた『帝国陸軍』。
『帝国陸軍第126号井戸』って書いてあった(128だったかも。偶数だった記憶があるけど忘れた)
それでSさんに言われるまま、中に入った。
中は結構広い部屋だった。小中学校の教室くらいはあったかな。その真ん中に、確かに井戸があった。でも蓋が閉まってるの。重そうな鉄の蓋。端っこに鎖がついてて、それが天井の滑車につながってた。滑車からぶら下がっている、もうひとつの鎖を引いて回すと、蓋についた鎖が徐々に巻き取られて、蓋が開いてく仕掛けになってた。
オレは言われるままに、どんどん鎖を引っ張って、蓋を開けていった。完全に蓋が開いたとこで、二人が『袋』を抱え上げた。もう分かったよ。この地底深く、誰も来ない井戸に、投げ込んでしまえば、二度と出てこないもんね。でもひとつだけ分からない事があった。なんで「生きたまま」投げ込む必要があるの?
二人は袋を井戸に落とした。ドボーン!水の中に落ちる音が、するはずだった。でも聞こえてきたのは、バシャッて音。この井戸、水が枯れてるんじゃないの?って音。SさんとKさんも、顔を見合わせてた。
Sさんが俺の持っているマグライトを見て顎をしゃくってみせ、首を傾げて井戸を覗けってジェスチャーをした。マグライトで照らしてみたけど、最初はぼんやりとしか底まで光が届かなかった。レンズを少し回して焦点を絞ると、小さいけど底まで光が届いた。光の輪の中には『袋』の一部が照らし出されてる。やっぱり枯れてるみたいで、水はほとんど無い。
そこに手が現れた。真っ白い手。さらにつるっぱげで、真っ白な頭頂部。
あれ、さっきの『袋』の人、つるっぱげじゃ無かったよな。
ワケが分かんなくて、呆然と考えていたら、また頭が現れた。
え?2人?ますます頭が混乱して、ただ眺めてたら、その頭がすっと上を向いた。
目が無い。
空洞とかじゃなくて、鼻の穴みたいな小さい穴がついてるだけ。
理解不能な出来事に、俺たちは全員固まってた。しかも2人だけじゃ無さそうだ。奴らの周囲でも、何かがうごめいている気配がする。何だあれ?人間なのか?なぜ井戸の中にいる?何をしている?
その時、急に扉が開いて、人が入ってきた。俺は驚いてライトを落として、立ち上がってた。SさんとKさんも。入ってきたのは、Nさんだった。Nさんは俺たちを見て、怪訝そうな顔をした。
「S、もう済んだのか」
Sさんは少しの間、呆然としていたけど、すぐに答えた。
「済みました」
Nさんは俺たちの様子を見て、俺たちが井戸の中身を見た事を悟ったみたいだった。
「見たのか、中を」
俺たちはうなずきもせず、言葉も発しなかったが、否定しないことが肯定になった。
「さっさと蓋閉めろ」
言われて俺は、慌てて鎖のところに行って、さっきとは反対側の鎖を引いて回した。少しずつ蓋が閉まっていく。
「余計な事を考えるんじゃねえ。忘れろ」
そう言われた。確かにそうなんだけど、ぐるぐる考えた。殺しちゃまずいって、Sさんは言ってた。
Sさん自身も、なぜ殺しちゃだめなのか、知らなかったんだと思う。生きたまま落とした理由は?
生きたまま・・・・あの化け物のような奴らがいるところへ。考えたく無くなった。
俺たちは来た道を戻り、車で道に出た。今度はSさん、Kさんは、Nさんのベンツに乗っていった。
そしてそれが3人を見た最後になった。
俺は思い出していた。あのとき『袋』に入っていた男の顔を。
最近出所してきた、会長の3男だった。出来の悪い男というウワサだった。
ケチな仕事で下手を踏み、服役していたらしい。俺は2、3回しか顔を合わせた事が無かったが、大した事無さそうなのに、威張り散らしてヤな感じだったのを覚えてる。
だからといって、会長の息子を殺すのはアウトだよ、死体を隠したっていずれバレる。
それでも出来るだけバレないように、俺を使って運んだんだろうけど。
あの出来事から2週間くらいして、Nさんが居なくなった、お前も姿をくらませって、Sさんから電話があった。バレたんだ。会長の息子を殺ったのを。
組から距離をおいていたのが幸いして、俺は逃げ延びる事ができた。
SさんやKさんがどうなったのかは知らない。あれから数年、俺は人の多い土地を転々としている。これはあるネットカフェで書いた。
もうすぐネットカフェも、身分証を見せないと書き込めなくなるらしい。
これが最後のチャンスだ。
組の人たちがこれを知れば、どこから書いたのか、すぐに突き止めると思う。
だから俺はこの街には、二度と戻ってこない。
誰かあの井戸を突き止めて欲しい。なぜあの井戸に、暴力団なんかが鍵持って入れるのか。
そうしたら俺の追っ手は、皆捕まるかも知れない。
俺は逃げ延びたい。これからも逃げ続けるつもりだ。
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