忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.06 (Thu) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アパートの駐車場に車をとめたらキチに逆恨みされて死にそうになった

2019.02.16 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

588:名無しさん@おーぷん:2019/01/09(水)03:45:45ID:sDU
アパートの駐車場に車をとめたらキチに逆恨みされて死にそうになった。

高校を出てすぐ地元から遠く離れた地方に就職して、駐車場つきのアパートを借りて一人暮らしをはじめた。
その地方は通勤手段が車しかない地域だった。

未成年だったから親に保証人になってもらって、貯金もないから三か月間は親が家賃を負担してくれる約束になっていた。
免許をとったばかりだったから車には若葉マークがついていた。車は父のお下がり。
駐車場はアパートの前にある専用だった。

引っ越ししてきて一週間ほどが経ったある日、いつものように駐車場に車をとめてアパートに入った直後に鬼のようにピンポンを連打された。
びっくりして慌てて出たら40代くらいのオバサンがすごい形相で立っていて、こちらが口を開く前に
「〇番にとめているのはあんたでしょ!あそこはうちがずっととめていたのに勝手にとめるな!」
と怒鳴りつけられた。
てっきり自分が間違えてとめてしまったのかと思って、平謝りしながら急いで車を動かした。

「二度と勝手にとめるなよ!」
とすごい剣幕で怒られたものの、駐車場の番号は間違えてなかった。
番号を間違えて覚えてたのかな?と思って一度車を空いていたところに置いて部屋に戻って契約書を確認したら間違えていなかった。
念のため管理会社に連絡して相談がてら聞いてみたらそこは間違いなく私が借りているスペースで間違えているのは向こうの方だとわかった。
とりあえず、向こうの勘違いだから管理会社の方からとめてある車の持ち主に話してくれることになった。

この時点では私も管理会社の人も単純に同じアパートに住んでいる人の勘違いだと思っていた。
私が開けたスペースにとまっていたファミリー向けのワゴン車のナンバーは、管理会社に登録されておらず、連絡のしようがないから警察に相談してくれと言われた。

正直あのオバサンに関わりたくなかったし、警察に相談するのは気が引けたんだけど実際車をどかしてもらわないと私が困るわけで、迷いに迷った末に近くの警察署に電話した。

数時間後に折り返し電話があって、車の持ち主に注意をしたからすぐに動かすはずだが、もし動かさなかったり、何かあった時はすぐに相談してほしいと言ってくれた。
お礼を言って電話を切った日の夜に、また鬼チャイムが鳴った。



589:名無しさん@おーぷん:2019/01/09(水)03:46:59ID:sDU
怖かったから今度は出ずに、玄関のレンズ越しに見たらあのオバサンが立っていた。
絶対逆ギレだと思って出ずにいたら、今度はドアをがんがん叩きはじめた。
何か喚いているのも聞こえた。(引っ越しオバサン系の怒鳴り方)
恐怖で半泣きになりながら警察に通報した。

すぐに警察が対応してくれたけど、怖くて実家に電話した。あのオバサンが近くに住んでいるのはわかっていたし。
親元から離れて一週間くらいしか経っていなかったし、一人暮らしをはじめてすぐにこんな電話をして泣きついた自分が情けなかった。

元々遠方に出ることを両親は反対していたからすぐに実家に戻ってこいと言われ、でもその仕事に就きたくて親の反対を押し切っての就職だったから辞めて帰るのはどうしても嫌で、引っ越し代を貸してほしいと頼み、母が引っ越し先を確保するために翌日の飛行機で来てくれることになった。

会社の上司に事情を説明して仕事を休ませてもらったものの、その日は怖くて眠れなかった。
地方で一時避難できるような夜遅くにやっているお店やビジホの類がなかったし、何よりあのオバサンが夜道で待ち構えていたらと思うと怖くて玄関を開けて外に出ることができなかった。

翌日母を迎えに空港まで車で行き、母と合流して片側一車線の斜面が崖になっているグネグネした道を走っていたら突然後ろを走っていた大型トラックに煽られた。
その大型は少し前から後ろを走っていたけど二車線のところや直線では普通の車間距離で走っていたのに、カーブが続く坂道になったとたんに煽りはじめた。

脇にとめて追い越してもらうこともできずにしばらくその状態が続き、住宅地近くの踏切の前で一時停止をしたら追突された。
元々私がのろのろ走っていたこともあって、私たちに怪我はなかったけど大型トラックはそのまま逃げた。

ドライブレコーダーから足がついて捕まったけど、大型トラックの運転手はあのオバサンの旦那だった。
普段走らない場所を走っていたし、昨日の今日で偶然だとは思えなかった。
夫婦は元々私が気に食わなかったそう。

私が駐車しはじめたからそれまでとめていた場所にとめられなくなっただけでも腹が立つのに、ガキのくせにカーナビのついた車に乗ってる!どうせ車も親に買ってもらったんだろう!すねかじりのクセに!って理由。
(当時は今ほどカーナビやドライブレコーダーが普及していなかった。元々の持ち主だった父が仕事柄毎日高速を走っていたから用心のためにのせていただけ。)

二度も警察に相談したことを逆恨みし、ちょっとした腹いせのつもりで事故を起こす気はなく、煽られている時にとまるとは思わず追突した。
悪気はなかったから示談にしてくれというのが夫婦の主張。

どこに悪意がないのかわからなかった。遮断機は下りていなかったけど、カンカン鳴りはじめたところだったし。
示談にはせず、前日のオバサンの件とあわせて被害届を出した。
事故を起こした後に逃げたこともあって旦那には実刑がついた。
オバサンには実刑はつかなかったけど、民事でも訴えたから結構な金額をいただくことになった。

最近、新聞にオバサンと同姓同名の人が事件を起こして逮捕されたって書いてあったから思い出して書き込み。
ありふれた名前だから別人かもしれないけど。



引用元:今までにあった修羅場を語れ【その26】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1534037451/




.







拍手[0回]

PR

中身が入っていた

2019.02.16 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

625:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)10:27:16ID:atbsf+Lo0
今から約15年前の話。

スタンドで夜勤の俺は同僚と二人で事務所で待機していた。
深夜3時頃、1台のお客が灯油の給油機の前で止まったので、俺が接客しに行くと、窓が開いた瞬間鉄くさい匂いが鼻を刺した。
お客は作業着姿だったし、俺は仕事でついた匂いなのかな?と、さほど気にせず接客。

お客は後部座席を指差し
「灯油20リッターね」
と言いながら前売り券を渡し、俺はポリタンクを運転手側の後部座席の足元からポリタンクを取り給油した。

給油も終わり、後部の助手席側からドアを開け、ポリタンクを積もうと足元を見たら、汚れた軍手が落ちていて、どかすつもりで拾い上げたら嫌な感触…。



中身が入っていたorz



626:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)10:33:44ID:xoIusAZiO
>>625
中身…。手?



627:625:2006/07/04(火)10:38:16ID:atbsf+Lo0
>>626
あの感触はリアルっぽかったorz

ただお客は
「あ…人形、人形」
と言って速攻で出て行ったし。
あんな人形売っているのか??

今思い出してもゾッとする。



628:本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火)10:59:24ID:5R1uaaXGO
>>627(((((;゚Д゚)))))

どう考えてもバラバラにした後燃やしています。ありがとうございました



引用元:実話恐怖体験談 弐談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1149764511/625-628




.







拍手[0回]

だから、そもそもが付き合ってなかったんじゃ…っていう話

2019.02.15 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

711:1/3:2019/01/22(火)04:17:45ID:IH8
大学の時から付き合ってた彼。
バイト先の店長で歳は一回り以上離れてたけど大好きで仲良しだった。

私が卒業してバイト辞めて就職してからも付き合ってたけど、4年経った頃に色々あって別れた。
でも実際関係は変わらず、仲良しのまま普通に家にも行ってたしデートや行為もしてた。

別れてから1年くらいたった頃彼が諸事情で実家に戻るといって引っ越した。
それからは家に行くことはなくなったけど相変わらず仲良しで、連絡もおはようとかおやすみのレベルで毎日してたし体の関係も続いていた。
私はずっと復縁したいって言ってたけど、彼は
「まだかな〜」
とか
「今は一人がいい」
とか言っていて、事あるごとに
「もし他の人がいるなら身を引くし、知らないうちに浮気相手にされたくないから、少しでも情けがあるならこれ以上私を惨めにしないでね。」と伝えては
「他の人はいないし、(私)のことはちゃんと見てるし考えてる。もし彼女や好きな人ができたら言うよ。」
と返されていた。

長いので一旦切ります。



712:2/3:2019/01/22(火)04:18:39ID:IH8
彼が引っ越してから更に1年くらいたった頃、彼が持っていた公共料金の支払いの紙をたまたま見てしまった。
彼の実家とは違う住所だった。
元々、彼の実家は若干遠いので通勤に不便だし多分嘘だなとは思っていて、私が入り浸らないように隠してるんだろうなと思っていた。

そしてある日、午前中に彼と会って解散したあと、思い切ってその住所の家に行ってみた。
ブザーを鳴らすと、、普通に女(以下A子)が出てきたw
A子は前から彼と怪しいと思っていた人で、彼に何回聞いても
「何もない」
の一点張りだったのに、よくよく聞いたら1年前から一緒に住んでるらしかったw

つまり、実家に戻ると言ったのは案の定嘘で、A子と同棲する為に引っ越していて、私に言っていたことは全て嘘。
彼も帰宅しており、出てきて私に言った一言が
「なんで来たの?ストーカーで警察呼ぶね。」



713:3/3:2019/01/22(火)04:21:24ID:IH8
そして本当にその場で警察を呼ばれ、事情聴取。
警察の方も色々察して彼を叱って私に同情してくれたけど、お互いに今後接触禁止の念書を書かされた。

なんだかんだで6年も事実上一緒にいたのに、つい数時間前まで会っていて行為もしてたのに、最後は話し合うどころか説明や弁明、さよならさえもなく、到着した警察にすぐに引き離されてから顔も合わせることすらなく終わった。
今でも真相や真意がよくわからない。

こういう鉢合わせ系の修羅場ではもっと揉めたりするのかと思ったけど、全然違くて本当にあっさり切られて虚しかった。
警察が来るまでの数分間、彼は私にも何も喋らないしA子に何か説明したりもしなくて、A子はA子で興味なさそうに携帯いじったりしてて2人共感情がない感じでなんか怖かった。

多分元々
「しつこい元カノがいてさ〜」
とかで言いくるめてたんだと思う。

色々端折って書いたけど、こういう殺伐とした修羅場もあるよというお話。



714:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)08:29:15ID:vrj
>>713
A子には貴女と彼との事実はちゃんと伝わったの?
単なるストーカー扱いで終わってるんなら、A子にちゃんと伝えときな。
さもないと、今度はA子が貴女と同じ被害者となる。



716:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)11:11:29ID:iGl
>>714
接触禁止なのに伝えようとしたらあかん



715:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)10:52:18ID:25v
>>713
>4年経った頃に色々あって別れた
別れた後も体の相性だけはいいから体のいいセフレにされてただけじゃん
この経験を生かして次はそういうことされる前に気づいて逃げられるといいね



718:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)11:34:51ID:qfz
>>715
自業自得だよな



717:名無しさん@おーぷん:2019/01/22(火)11:30:03ID:rer
A子と入籍してたなら、結婚詐欺で訴えること出来たかな
かなり悪質なオス豚だよそいつ



723:711-713:2019/01/23(水)04:54:46ID:5tm
レスありがとうございます。
>>715さんの仰る通り、別れた後の2年は私はただのキープで都合よく利用されていただけでしたw

後出しになりますが、実は付き合い始めて1年目の頃に同じようなことがあったんですよね。
私と付き合い始めてからも私の前の彼女と切れておらず、実家に住んでいると言っていましたがずるずるとその女と住んでいる状態で、私にバレた後は即切りで引っ越して私と半同棲になりました。

その時彼は
「そもそも付き合ってない。昔からの仲間だから親戚名義の家を貸していた。俺は実家に住んでた。」
みたいな苦し過ぎる嘘を貫き通してたw
私は元彼女さんのブログを探し当てたりメールを見たりしてたのでバレバレだったけど。

思えばその時とやってることが全く一緒なので、A子にも全て嘘をついてごまかしていると思います。
あの人はそうやって一生同じことを繰り返しながら生きていくんだろうなー。
1回目の時点で離れられなかった私も見る目がなかったと思います。

そして最初の書き込みで重要なことを書き忘れていました。
何が一番修羅場だったかって、その警察呼ばれて全て終わった日が、私の誕生日だったことw
まさか誕生日にパトカーに乗って警察署で念書書かかれることになるなんて、、
我ながら情けなくて、きっとこれからも誕生日が来るたびに心が修羅場になるだろうな。



726:名無しさん@おーぷん:2019/01/24(木)11:58:50ID:oKk
悲劇のヒロインぶってるけどただのセフレじゃん
別れた後も行為を続けるなんて見る目が無いんじゃなくて頭が悪いだけでしょ



727:名無しさん@おーぷん:2019/01/24(木)15:07:55ID:WR9
うん、本当に性欲のみのセフレでセフレに彼女ができたら修羅場と言われてもむしろ修羅場はその彼女だろう、男も修羅場だろうが自業自得だ



728:711-713:2019/01/24(木)23:28:34ID:rfZ
>>726>727
わざわざレスありがとうございます。
もちろん別れてからの自分の立場は自分でも理解していましたが、それでも好きだったので繋がりが欲しくて断ち切れなかったんですよね。
仰る通り、盲目だったが故の頭の悪さです。
ただ、フリーのセフレと浮気相手では全然話が違うので。
ちゃんと読んで頂いたらわかると思いますが向こうに彼女ができたから修羅場ってことではなく何回も念押ししたのに知らないうちに1年前から浮気相手にさせられていたこと、ストーカー扱いで一方的に警察を呼ばれたことが私にとっての修羅場でした。
もし知っていたら関係を続けることもなかったし、家に行くこともなかったので。



引用元:今までにあった修羅場を語れ【その26】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1534037451/711-728




.







拍手[0回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ