都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ウサギの足
2009.06.01 (Mon) | Category : 都市伝説・定番
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると災厄から身を守るお守りとなる』
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると幸運を呼ぶ』
という言い伝えがある。
もともとこれはケルト人のトーテム※から生まれた信仰であり、どちらかといえば宗教に近い。
その根拠としては
「野うさぎは生まれるとき大きな耳や目を開いて生まれてくること」
「家ウサギは長く土中で暮らすため」
ケルト人にとっては冥界と交信しているように思えたことからだという。
ウサギは生き延びるために周りに良く気がついているモノの象徴だった。
その中でも、特に足が好まれた理由は、それが男根の象徴だからであり、ウサギの繁殖力こそが女性に多産をもたらし、農地に豊作をもたらす最も強力なお守りだと考えられたからだという。
※トーテム(英語:totem)とは、自分たちの「部族」や「血縁(血統)」に野生の動物や植物などが特別に関連していると信じていることである。
トーテムは生物に限らず、落雷などの自然現象に対する信心もこれに含まれ、同時に「動物や植物の一部分」をトーテムとする場合があり、例としては「ウサギの足」であったり、「植物の根(マンドレイク)」であったりする。現代社会においてはしばしば迷信と混同して認識される。
また、トーテムとはいう語句は信心そのものを指すのあって、それは「信仰の根拠」である。トーテムを根拠として信仰・崇拝することは「トーテミズム(トーテム信仰)」とし、これはトーテムを「信仰の対象」としていることを指す。
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると幸運を呼ぶ』
という言い伝えがある。
もともとこれはケルト人のトーテム※から生まれた信仰であり、どちらかといえば宗教に近い。
その根拠としては
「野うさぎは生まれるとき大きな耳や目を開いて生まれてくること」
「家ウサギは長く土中で暮らすため」
ケルト人にとっては冥界と交信しているように思えたことからだという。
ウサギは生き延びるために周りに良く気がついているモノの象徴だった。
その中でも、特に足が好まれた理由は、それが男根の象徴だからであり、ウサギの繁殖力こそが女性に多産をもたらし、農地に豊作をもたらす最も強力なお守りだと考えられたからだという。
※トーテム(英語:totem)とは、自分たちの「部族」や「血縁(血統)」に野生の動物や植物などが特別に関連していると信じていることである。
トーテムは生物に限らず、落雷などの自然現象に対する信心もこれに含まれ、同時に「動物や植物の一部分」をトーテムとする場合があり、例としては「ウサギの足」であったり、「植物の根(マンドレイク)」であったりする。現代社会においてはしばしば迷信と混同して認識される。
また、トーテムとはいう語句は信心そのものを指すのあって、それは「信仰の根拠」である。トーテムを根拠として信仰・崇拝することは「トーテミズム(トーテム信仰)」とし、これはトーテムを「信仰の対象」としていることを指す。
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ミミズと小便
2009.05.31 (Sun) | Category : 都市伝説・定番
『ミミズにオシッコかけるとオチンチンが腫れるよっ』
管理人も幼い頃にはよく親にそう叱られたもので、この『ミミズに小便』は結構有名な言い伝えであると思う。
今の子供たちが土が露出して、泥遊びが出来るような環境にあるのかどうかは不明だが、ワタシが子供の頃…30年前は泥んこ遊びも立派な遊びのひとつだった。
さて。
この『ミミズに小便』であるが、はじめは
「生き物に小便をかけることをいさめる」
「立ちションをしないように」
という所謂道徳観念に基づくものかと思われていた。
が、近年刺戟を受けたミミズが刺激性の防御液をかなり遠くまで噴出することが知られるようになり、尿により刺戟を受けたミミズが噴出した防御液の刺激による亀頭粘膜の急性炎症なのではないかとの指摘が医動物学研究者によって出されている。
また、現実問題として泥遊びなどをしていて雑菌のついたてで陰茎を触ることによる炎症、という可能性の方が圧倒的に高く、実際病院などに訪れた患者でもこのケースが非常に多いのだとか。
管理人も幼い頃にはよく親にそう叱られたもので、この『ミミズに小便』は結構有名な言い伝えであると思う。
今の子供たちが土が露出して、泥遊びが出来るような環境にあるのかどうかは不明だが、ワタシが子供の頃…30年前は泥んこ遊びも立派な遊びのひとつだった。
さて。
この『ミミズに小便』であるが、はじめは
「生き物に小便をかけることをいさめる」
「立ちションをしないように」
という所謂道徳観念に基づくものかと思われていた。
が、近年刺戟を受けたミミズが刺激性の防御液をかなり遠くまで噴出することが知られるようになり、尿により刺戟を受けたミミズが噴出した防御液の刺激による亀頭粘膜の急性炎症なのではないかとの指摘が医動物学研究者によって出されている。
また、現実問題として泥遊びなどをしていて雑菌のついたてで陰茎を触ることによる炎症、という可能性の方が圧倒的に高く、実際病院などに訪れた患者でもこのケースが非常に多いのだとか。
トイレ脇のヤツデ
2009.05.30 (Sat) | Category : 都市伝説・定番
昔の家にはトイレの外側にあたる庭に、ヤツデが植えてあることが多かった。
これも前出の「雷とヘソ」と同じく、経験に基づいたものである。
ヤツデは他の花が少ない時期に咲くため、蝿や他の虫をひきつける効果があるようだ。
また、ヤツデの葉にはヤツデサポニンという化学物質が含まれていて、ウジなどの殺虫に効果を発揮した。
これも前出の「雷とヘソ」と同じく、経験に基づいたものである。
ヤツデは他の花が少ない時期に咲くため、蝿や他の虫をひきつける効果があるようだ。
また、ヤツデの葉にはヤツデサポニンという化学物質が含まれていて、ウジなどの殺虫に効果を発揮した。
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