都市伝説・・・奇憚・・・blog
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バレンタインデー(2)
2010.02.17 (Wed) | Category : 都市伝説・定番
友達だよな(3)
2010.02.07 (Sun) | Category : 都市伝説・定番
定番中の定番、「友達だよな」の派生。
こちらも参考に。
【友達だよな(1)】
【友達だよな(2)】
【宮城県・葛岡霊園】
- - - - - -
578 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:12
姉から聞いた話。
その昔、姉は自分と彼氏、そして友達カップルと4人で夜中ドライブに行ったそうだ。
その友達カップルの彼氏というのはちょっと霊感の強い人で、よく霊を見ては涙を流すことがあったそうだ。
彼にとってはもう見慣れてるから、怖いとかそういうんじゃなくて、なんか意味もなく涙が出てしまうらしい。
で、ドライブ中に、その彼がツーと涙を流し始めた。
みんな、彼の霊感のことは知っているので、
「ああ、また見たんだな・・・」
とだけ思っていた。
だが、どうもいつもと様子が違う。
彼は急に、
「車を止めてくれ」
と言ってきたのだ。
「どうしたんだよ?」
と聞いても、とにかく止めてくれの一点張りで理由を説明しようとしない。
仕方ないので、路肩に車を寄せて停車し、彼に
「これでいいのか?」
と聞いた。
すると彼は、
「これから俺が何を言っても、おまえら逃げないでくれるか?」
と涙を流しながら言うのだ。
もちろん、友達同士の仲であるし、彼の様子を見ると、
「逃げる」
なんて言えるわけもない。
「大丈夫だ」
「逃げないよ」
と口々に言った。
すると彼は、じゃあ言うけど・・・と前置きをして、
俺 今 足首つかまれてるんだ
と言った。
いっせいに彼の足元を見ると、車の床の下から白い手が出て、彼の両足首をしっかりと握り締めている。
それを見た姉たちは、逃げないと言ったことも忘れ、恐怖のあまり全員叫び声をあげながら車を降りて逃げ出した。
そして車からしばらく離れたところまで走り、彼が降りてくるのを待ったが、いつまでたっても降りてくる様子がない。
彼のことも心配だったし、車なしで帰るわけにもいかない。
おそるおそる全員で車に戻ってみると、降りた姿も見ていないのに、彼の姿はなくなっていたそうだ。
その事件からはや10数年経つが、いまだ行方不明中である。
こちらも参考に。
【友達だよな(1)】
【友達だよな(2)】
【宮城県・葛岡霊園】
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578 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:12
姉から聞いた話。
その昔、姉は自分と彼氏、そして友達カップルと4人で夜中ドライブに行ったそうだ。
その友達カップルの彼氏というのはちょっと霊感の強い人で、よく霊を見ては涙を流すことがあったそうだ。
彼にとってはもう見慣れてるから、怖いとかそういうんじゃなくて、なんか意味もなく涙が出てしまうらしい。
で、ドライブ中に、その彼がツーと涙を流し始めた。
みんな、彼の霊感のことは知っているので、
「ああ、また見たんだな・・・」
とだけ思っていた。
だが、どうもいつもと様子が違う。
彼は急に、
「車を止めてくれ」
と言ってきたのだ。
「どうしたんだよ?」
と聞いても、とにかく止めてくれの一点張りで理由を説明しようとしない。
仕方ないので、路肩に車を寄せて停車し、彼に
「これでいいのか?」
と聞いた。
すると彼は、
「これから俺が何を言っても、おまえら逃げないでくれるか?」
と涙を流しながら言うのだ。
もちろん、友達同士の仲であるし、彼の様子を見ると、
「逃げる」
なんて言えるわけもない。
「大丈夫だ」
「逃げないよ」
と口々に言った。
すると彼は、じゃあ言うけど・・・と前置きをして、
俺 今 足首つかまれてるんだ
と言った。
いっせいに彼の足元を見ると、車の床の下から白い手が出て、彼の両足首をしっかりと握り締めている。
それを見た姉たちは、逃げないと言ったことも忘れ、恐怖のあまり全員叫び声をあげながら車を降りて逃げ出した。
そして車からしばらく離れたところまで走り、彼が降りてくるのを待ったが、いつまでたっても降りてくる様子がない。
彼のことも心配だったし、車なしで帰るわけにもいかない。
おそるおそる全員で車に戻ってみると、降りた姿も見ていないのに、彼の姿はなくなっていたそうだ。
その事件からはや10数年経つが、いまだ行方不明中である。
プルタブと車椅子
2010.01.12 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
以前紹介した【プルタブと車椅子】という都市伝説。
【真相編】にて
- - - - - -
実は、これは都市伝説ではなく、実際に車椅子と交換できるのである。
いや、誤解を招かないように申し上げておくが、都市伝説が初めにあり、対処に困った施設や関係機関が仕方なく交換を始めたのである。
意味合いは異なるが「嘘から出た真」みたいなものであろうか。
- - - - - -
としたが、実は新たな問題が発生している。
産経新聞では
『揺れ動く「善意」のプルタブ回収 協会は引き取りを拒否』
と題し、次のような記事を掲載した。
一部抜粋する。
- - - - - -
プルタブ(缶のふた)を回収し、車いすに交換するという善意の活動が揺れている。
缶飲料はかつて、ふたを開けるとタブが本体と離れるタイプが多く、タブ回収は環境と福祉の両面に優しい取り組みとして全国に広がった。
しかし、ふたを開けてもタブが本体から外れない缶が主流となったことで、回収業界には「無理に切り離すとけがにつながる」「タブだけ持ち込まれても処理が困る」として、引き取りを拒否する動きも出ている。
ただ、回収運動を行っている学校や団体は今でも少なくなく、困惑が広がっている。
(中略)
これに対し、回収業者など34社でつくる「アルミ缶リサイクル協会」では、現在では缶からわざわざタブを外す際に指を傷付ける危険性があるとして、缶ごと回収することを呼びかける一方、タブのみの回収は拒否する姿勢をみせている。
協会は、アルミとして重量で売買されることから「缶の回収の方がタブだけよりも40倍の価値がある」と説明。車いすと交換するには、タブだけだとドラム缶1本分ぐらいが必要になるという。
(後略)
- - - - - -
ようは、現在のプルタブ形式になってからは、
「タブだけを回収するより、缶ごとリサイクルしたほうが(リサイクルに出す方もする方も)よほどコストがかからず、効率的である」
ということだ。
・プルタブのアルミの方が純度が高いなどデマでしかない。
・缶には印刷があるから不純というが加工工程でなんの障害にもならない。
・缶本体にはタブの40倍のアルミが使われている。
それなのに、いくら説明してもせっせとタブを外してはリサイクルに出す人が後を立たないという。
昨日正しかったことが今日も正しいとは限らないというのに。
当ブログを読んでくださっている賢明なる諸兄、もし周囲にまだこういう人がいるのであれば、できれば教えてあげてほしい。
良かれと思ってやっている善意が、逆に問題になってしまっているのだ。
以下は参考として掲載する。
【アルミ缶リサイクル協会】
【真相編】にて
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実は、これは都市伝説ではなく、実際に車椅子と交換できるのである。
いや、誤解を招かないように申し上げておくが、都市伝説が初めにあり、対処に困った施設や関係機関が仕方なく交換を始めたのである。
意味合いは異なるが「嘘から出た真」みたいなものであろうか。
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としたが、実は新たな問題が発生している。
産経新聞では
『揺れ動く「善意」のプルタブ回収 協会は引き取りを拒否』
と題し、次のような記事を掲載した。
一部抜粋する。
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プルタブ(缶のふた)を回収し、車いすに交換するという善意の活動が揺れている。
缶飲料はかつて、ふたを開けるとタブが本体と離れるタイプが多く、タブ回収は環境と福祉の両面に優しい取り組みとして全国に広がった。
しかし、ふたを開けてもタブが本体から外れない缶が主流となったことで、回収業界には「無理に切り離すとけがにつながる」「タブだけ持ち込まれても処理が困る」として、引き取りを拒否する動きも出ている。
ただ、回収運動を行っている学校や団体は今でも少なくなく、困惑が広がっている。
(中略)
これに対し、回収業者など34社でつくる「アルミ缶リサイクル協会」では、現在では缶からわざわざタブを外す際に指を傷付ける危険性があるとして、缶ごと回収することを呼びかける一方、タブのみの回収は拒否する姿勢をみせている。
協会は、アルミとして重量で売買されることから「缶の回収の方がタブだけよりも40倍の価値がある」と説明。車いすと交換するには、タブだけだとドラム缶1本分ぐらいが必要になるという。
(後略)
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ようは、現在のプルタブ形式になってからは、
「タブだけを回収するより、缶ごとリサイクルしたほうが(リサイクルに出す方もする方も)よほどコストがかからず、効率的である」
ということだ。
・プルタブのアルミの方が純度が高いなどデマでしかない。
・缶には印刷があるから不純というが加工工程でなんの障害にもならない。
・缶本体にはタブの40倍のアルミが使われている。
それなのに、いくら説明してもせっせとタブを外してはリサイクルに出す人が後を立たないという。
昨日正しかったことが今日も正しいとは限らないというのに。
当ブログを読んでくださっている賢明なる諸兄、もし周囲にまだこういう人がいるのであれば、できれば教えてあげてほしい。
良かれと思ってやっている善意が、逆に問題になってしまっているのだ。
以下は参考として掲載する。
【アルミ缶リサイクル協会】
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