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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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奴隷たちの怨念こもる石

2012.11.16 (Fri) Category : 都市伝説・定番

持つだけで持ち主を呪い殺す装飾品。
座るものを死にいざなう椅子。
移動しようとすると不可解な事故が起こるもの。
切ろうとすると事故が起こる木。

今回取り上げる石も、そんな呪いのアイテム。

アメリカのジョージア州・オーガスタ市は、19世紀以前「奴隷市場」があった街である。
黒人奴隷が、白人によって売買されてきた場所である。

そしてその奴隷市場の中には、一つの大きな「石」があった。
石といっても、反抗的な奴隷を見せしめのために制裁を加えるためのステージであり、多くの奴隷が命を奪われた石である。

奴隷制度廃止後、過去を偲ばせる街の遺品、記念碑として石を別の場所に移動して保管することになった。
だが。

・最初の作業員2名が作業日の朝、原因不明の食中毒にかかりあっという間に死亡。
・翌日別の作業員2名のうち、1名が石が倒れてその下敷きになり圧死。もう1人はそれをみて心臓発作をおこし死亡。

2日で4名の作業員が死んだことに街の人々は「黒人の怨念が石に宿っている」と噂し始めた。
作業責任者は次の作業員を募集したものの当然応募はなし。仕方なく自分がやることにし、なんとか3人の作業員の都合をつけて、作業にとりかかった。

・作業を開始したところ、先日からの大雨で増水していたサヴァンナ河が決壊、付近に大洪水をおこした。
3人の作業員は濁流に呑まれて溺死。責任者も肺炎で1週間後に死亡。
結局作業は中止された。

・その後も20世紀に入ってからオーガスタ市の都市計画の一環で石の移動が必要になった。
が、作業中の2人を雷が直撃し死亡。

・この石を見て、行商を行うのに都合がいい、とある露天商が商品を石にもたせかかるように並べて営業を始めたが、
客も増えてきた一週間後に原因不明のまま衰弱し、死亡。

・1910年と1940年にはこの石に車が衝突、乗っていた計5名が全員死亡。
・1951年にも移動を試みた人物が作業前に階段から転落して首の骨を折る重傷。

この後、移動が試されることはなかった。





 








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友達だよな(5)

2012.10.10 (Wed) Category : 都市伝説・定番

540 名前: Y崎 04/07/11 03:53 ID:zJoqzjGM
アルバイト仲間6人で仕事が終わった後ドライブがてら比較的近くにある心霊スポットへ肝試しに行こうということになった。
俺が運転し、K田が助手席に座り、I下、O野、N谷は後部座席に座った。
M上はバイクで俺達の車の後ろからついてくることに。

真っ暗な山道をうねうね登っていき、もうすぐ問題のトンネルだ・・・という時、後部座席に座る女三人が、すさまじい絶叫を上げながら暴れだした。
驚いた俺とK田は車を急停車。後を振り向き、そしてその光景に目をむいた。

真っ白いロウソクのような手が二本、床から生え、真中に座っていたO野の両足首をしっかり掴んでいる。
I下とN谷は悲鳴を上げながらO野の足からその手をはずそうと必死になって蹴飛ばしていた。
しかし手は離れない。
それどころか二本の手の間からじわじわと、人の頭が浮いてきた。



541 名前: Y崎 04/07/11 03:54 ID:zJoqzjGM
俺もK田もあごがはずれるほど大きく口を開けあらんかぎりの叫び声をあげて意気地なく車から逃げ出した。
その叫び声でパニックに陥っていたN谷も我に返り車から飛び出した。
しかしまだI下だけは逃げずにO野にからみつく白い手と格闘していた。
なぜなら足首を捕まれているO野とは一番の親友だったからだ。

恐怖にひきつった目を向け
「私を置いてかないで!一人にしないで!!」
と叫びしがみつく親友を置いていくわけにはいかなかったのだ。
必死の形相で、足首をつかむ手を蹴飛ばし親友を助けようとひっぱり続けるI下。
しかし、彼女の精神にも限界がある。それをだれが非難できるだろう。

まるで水面から人の顔がゆっくり浮かんでくるように・・・
出てきた女の顔がI下をにらみつけた。
その瞬間、命の危険を感じたそうだ。
気がつくと親友を置き去りにしてI下は車から逃げ出していた。

明かりひとつ無い暗い山の一本道。
車内のルームライトとテールランプがぼぅっと辺りを照らし出し、闇の中に車が浮いているように見えた。



542 名前: Y崎 04/07/11 03:55 ID:zJoqzjGM
取り残されたO野の悲鳴はまだ続いていた。
車から逃げ出した俺達は、彼女を見捨てた自責の念と不安と恐怖で遠くに離れることもできず、車からほんの数メートルのところで彼女の悲鳴を聞きながら抱き合って泣き震えていた。車から目が離せなかった。

O野の後頭部が見える。
子供が「いやいや」をするように、頭を大きく左右に振りそしてシートに倒れたのだろうか・・・彼女の頭がシートの陰に沈んでいった。
そして、彼女の叫ぶ声も、彼女が暴れて揺らしていた車の揺れも消えた。

俺達は彼女を助けるべく、おそるおそる車に近づき車内をのぞいた。

しかし、そこに彼女の姿はなかった。



387 名前: 10/10 04/07/09 23:17 ID:SOesUKfp
結局、それ以来誰もO野を見た奴はいないんでそれからO野がどうなったか知ってる奴はいない。

ただ、それが原因かどうかわからないけど、I下は俺たちを避けるようになって、今では、居場所もわからなくなった。

K田とN谷とは今でも時々会っているが、この話をすることはないね。
俺たちの間ではなんとなくタブーになってしまった。

これが、俺が今まで生きてきた中で最高に怖かった体験です。





 








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応援更新No025 ―トイレの花子さん―

2012.09.26 (Wed) Category : 都市伝説・定番

3~4人の人数で、学校のトイレの奥から3番目の扉を3回、外側からノックする。
その後、トイレの外に出たら、トイレの中に向かって「花子さーん」と言う。
すると、甲高い声で「はーい」と返事が来る。
呼んだ後、お礼を言いながら水を流さないと呪われる。

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)





 








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学校の七不思議(4)

2012.08.14 (Tue) Category : 都市伝説・定番

色んな学校にまつわる怖い話です。


その1.金曜日の黒猫

ある小学校の美術室には、「金曜日の黒猫」という、黒猫を抱いた少女の像がある。
普段は何の異常もない普通の彫刻だが、一年で最後の金曜日(例えば、今年だったら12月28日の金曜日)に、少女が抱いている黒猫が命を得るらしい。
数年前の冬休み、忘れ物を取りに来た女子生徒の目の前で起き上がり、「ニャー」と一声鳴いたという。


その2.裏庭の魔女

学校の裏庭に、死んだペットの墓場がある。
その裏庭には魔女がいるので、墓場に行く時は親指を隠さなければいけない。そうしないと、夜中に魔女が親指を取りにやって来る。
たまに、魔女が死んだペットと話している事があり、それを見た場合、親指を隠していても取られてしまう。


その3.ボール池

学校裏に、卒業生の作った人工の池がある。
三角形なので「三角池」と名付けられたが、在校生達には「ボール池」と呼ばれている。いつも水面に、サッカーボールやバスケットボール、野球のボールなど、生徒達が落としたボールが浮いているからだ。
「この池に足を踏み入れると、折角覚えた九九を忘れてしまう」という噂があり、生徒達は恐れて近付こうとしない。
男子の一人が、虫取り網でボールを取ろうとしたが、すぐに悲鳴を上げて池から退いた。水面に映った自分の顔が、恐ろしい鬼の顔に変わったから。


その4.真っ赤なおばさん

トイレにいると、「真っ赤なおばさん、知ってる?」という声が聞こえる。それに「知ってる」と答えてはいけない。
答えた人が一週間以内にトイレに行くと、真っ赤な服を着て、目が血走ったおばさんが便器に座っている。おばさんは、

「流れなくて困ってる。呼び水(便器の水が流れない時に注ぐ、バケツ一杯分の水)をおくれ」
「喉が渇いた」
「ここの汚れが気になる」

などの理由を言って水を欲しがる。この時、もし水をあげてしまうと自分が便器に流されてしまう。
「あなたにあげる水はありません」と言えば、おばさんは便器に吸い込まれて消える。

(ある高校の話)


その5.怪人青ジャージ

夜中の体育館の舞台に、「青ジャージ」と呼ばれる怪人が現れ、体操の練習をするという。
名前通り、青いジャージを着た中年男性の姿で、顔は陰になっているので判然としない。
夏にはちゃんと夏服で現れるらしい。

(埼玉県の進学校)


その6.にわとり女

片手に首のない鶏を持ち、口には鶏の首をくわえた女。飼育小屋を漁っては、鶏を殺してしまう。


その7.帰りたいよぉ

A君とB君は教室に居残り、図工の作品を制作していました。提出期限が明日までだったので、今日中に終わらせようと思ったのです。
作品が完成したのは六時頃。早く帰ろうと、二人は帰り支度を始めました。

その時。突然、霧がかかった様に、教室が白く霞んできました。
初めて経験した異様な出来事に、二人は辺りをきょろきょろ見回します。
すると、何やら青いものが、教室の前を横切るのが見えました。「何だろう?」と思った二人が、教室のドアから窺うと、その青いものは、廊下の奥にある図工室に入っていきました。

「あれ、なんだろう? ちょっと確かめに行こうよ」
好奇心旺盛なB君は、興味津々な表情でA君を誘いました。
「やめようよ。危ないものかもしんないし」
A君は止めましたが、B君は聞き入れません。
「じゃあ、僕一人で確かめてくる」
と言って、B君は図工室の方に走っていってしまいました。A君は怖かったので、B君を残したまま一人で下校しました。

翌日の休み時間。A君は、恐る恐る図工準備室に入りました。五時間目が図工だったので、図工係だったA君は、授業で使用する道具の用意などをしなくてはいけません。
B君はあの後大丈夫だったのか。A君はずっとその事を気にしていました。B君はその日、欠席していました。

準備室には、電動鋸などの道具の他に、デッサンの被写体に使われる彫像がいくつか並んでいました。何気無く彫像に視線を巡らせていたA君は、ある作品の前でハッと立ち止まりました。

そこにあったのは、B君そっくりの彫像が置かれていました。哀しげな目でA君を見つめています。思わず、
「B君」
と呟くと、B君そっくりの彫像は、顔を苦しそうに歪めながら、両目から青い涙を流しました。

B君が昨夜から帰宅していない事を、A君と同級生達は、帰りのHRで先生から知らされました。
それから、B君は行方不明のまま、未だに見つかっていません。

夜になると図工室から、「帰りたいよぉ」と啜り泣く声が聞こえるという噂が囁かれるようになったのは、それからすぐの事でした。

(東京のある小学校に伝わる怪談)


(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)





 








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墓を掘る少年‏

2012.05.11 (Fri) Category : 都市伝説・定番

中学生のマツキ君は、夏休みに、少年会のキャンプに参加した。
場所は小学校の隣にある河原で、近くには寺もあった。

少年会と言っても年に一度、思い出した様に行事が行われるだけだ。子供達が自発的に参加しているのではなく、大人達が勝手に運営していた。

そんな会だったから、その年にキャンプをする仲間で、マツキ君は知らない子が二人いた。少年会には、三つの中学校から子供が集まっていた。

マツキ君は、とてもはしゃぐような気分にはなれなかった。ここには、両親を喜ばせるために来ただけなのだ。
他の子も同じ気持ちらしく、食事もキャンプファイヤーも白けた雰囲気だった。

マツキ君達は河原の隅に、二つのテントを張る事になった。三人、三人で別れる。
マツキ君のテントに、初対面の子が一人いた。トランプなどして仲良くなろうとしたが、それも途中で面倒臭くなってやめた。

子供達は早々と寝る支度をし、カンテラの炎を消した。当分眠れそうにないが、気まずい雰囲気に耐え続けるよりはましだった。

マツキ君が何度も寝返りを打ち、目を閉じて眠ろうと努めていると、初対面の少年が寝袋から這い出てきた。幕を持ち上げて外に出ていく。
小便でもしに行ったのだろうと、マツキ君は気にしなかった。

しかし、一時間経っても、二時間経っても彼は帰ってこない。マツキ君はもう一人の子を起こすと、隣のテントを見に行った。そこにもその少年は来ていなかった。

大人達に知れたらまた面倒な事になるし、何らかの事故に遭ったのかもしれない。子供達は、懐中電灯を持って彼を探す事に決めた。

小学校の校庭を見回してみても、誰もいない。寺の周辺を探したが見つからない。
まさかとは思いつつ、マツキ君達は墓地に向かった。

墓地に着くと、闇の中でTシャツの白い影が動いている。マツキ君達は思わず身を潜めた。
段々と目が慣れてきて、白い影は間違いなくその少年だと解った。

少年は手が汚れるのも構わず、何かに取り憑かれた様に土を掘っていた。墓石をずらし、その下から骨壺を取り出す。
少年はそれを開けると、中から白骨を抓み出し、それを口に入れようとした。

「お、お前何やってるんだ!!」

恐怖に堪え切れなくなったマツキ君は、懐中電灯で少年を照らした。光の中に、幽鬼の様な顔が浮かび上がった。
恐る恐る、他の仲間達もマツキ君の後ろから這い出してくる。少年は骨を持ったまま頂垂れて、一言呟いた。

「これ、お母さんの墓なんだ」

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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