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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.17 (Mon) Category : 

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ぶらさがる腕

2019.08.27 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

159:本当にあった怖い名無し:2008/12/21(日)01:22:58ID:ubiZPt8v0
俺、結構オカルト系は昔から大好きだったんだけど、小さい頃から全然不思議な体験や幽霊らしきものを見たことはなかった。
だから、大きくなるにつれて
「やっぱ幽霊とかって存在しないんだなあ。」
なんて懐疑的になっていた。
そんな俺がもう30過ぎてから、4、5年前に体験した話。

ある秋の日、俺は昼過ぎから外回りの仕事があって、現場を出て最終的に仕事場へ向かったのは日が暮れかけた頃だった。
ちょうど車の後ろから秋の夕日が差していて、前方に長く影が伸びていた。
道は田舎の農道みたいな、車2台が通れるくらいの狭い道。でも、この地域はこの道しかないんで結構車の通りは多い。
途中で、脇道から俺の前に車が入った。軽のワゴン車両で、確か濃い緑色だったと思う。
ちょっと通勤ラッシュにかかる時間帯なので、道は込んでいて、俺は前の車にぴったりとくっつく形になった。

前の車を見ると、結構なおっちゃんらがぎゅうぎゅう詰めで乗っている。
俺は
「あんな小さい車にあんなに乗らなくても・・・」
なんて思っていた。
車の流れは案の定、ちょっと行くとノロノロ運転になり、渋滞となった。



160:159:2008/12/21(日)01:24:06ID:ubiZPt8v0
俺はハンドルに両手を乗せて、覆いかぶさった形で前の車を何気なく見た。

すると!!車の底から、腕が生えてる!!まさにニョキっという感じ!俺は
「え?え?見間違い?」
と思い、身を乗り出して覗き込む。
車は渋滞してるんで、かなり近づいても事故の心配はない。でも、どう見ても、腕。

しかも、走り出すとぶらーんという感じで、なんかこう、糸かなんかで吊り上げられているかのようにぶらぶらとする。
車が止まると、
「はあ、疲れた。」
みたいな感じで道路にポトっと腕を置く。
俺は、何回も目を凝らしてみた。確かに腕。走るとぶらぶら。止まると、ポト。



161:159:2008/12/21(日)01:25:53ID:ubiZPt8v0
しばらく行くと、緩やかな右カーブで横断歩道に差し掛かる。
「ここならちょうど後ろから夕日が差してるし、白い横断歩道で光が反射して車の下がよーく見えるんじゃねえか?」
と思って、更に凝視。でも、腕・・・・・・。

そんなこんなで約15分ほど、じっくり観察しました。
途中でその車は右折し、俺はその腕を見送りながら直進して別れました。

仕事場に帰ってから
「すげえもんみた!すげえもんみた!」
と言っても誰も信用してくれない。残念。

で、後日談。

その車、実はタコ部屋から出てきた車で(だからあんなに乗ってたのね・・)、そのタコ部屋に住んで強制労働させられていた人の中で、会社内のトラブルで殺された人がいたことが発覚。生き埋めだったらしい・・・。
事件自体があったのは、腕を見た2~3年前。俺が腕を見た翌週(?)くらいに事件は発覚。
同僚に
「俺この前腕見たって言ったじゃん!?あれだよ!あの会社!すげえ人いっぱい乗ってたもん!」
って言ったら同僚もようやっと納得。
亡くなった方がずーっと車に憑いていたんでしょうか。なんにしても、あんな不思議なものを見たのは初めてでした。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/159-161





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なんの団体か

2019.08.27 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

124:本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金)04:53:46ID:YpWxnypvO
ちょっと聞いてくださいよ
さっきリアルに起こった出来事ですよ
…ちょっと(´・ω・`)な、事が起きて眠れずにいたんです
独り言で「私、間違ってたのかな…」ってつぶやいたら

布団のまわりにびっしり、親指立てた「グッジョブ!」な手がはえてきた

私とっさに、親指軍団に向かって
「ありがたいが家族にみつかったらやばいんですけど!どうにかして!」
って言っちゃったらさ
全員、しょんぼり親指さげて…
順番に並んで窓から身投げしていった
これは、なかなかいたたまれなかったよ

一応、
「でも本当にありがとーう!」
って言ってみたら身投げ待ちの全員?が手振ってくれた
カッコイイと思った、なぜか軽く泣きそうになった



125:本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金)05:29:18ID:BBqOch0s0
>>124
実際布団の周りにびっしり手が生えてたら気持ち悪いけど、124の冷静さと微笑ましさに笑った
何だったんだろうね、その手たち
色々疑問だけど124がま違ってないってことは間違いないね!間違ってない!



126:本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金)06:05:44ID:5vR7z8jPO
>>124
この世にはいろんな存在が居るんだなぁ…しかし何も身投げしなくてもw



128:本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金)08:05:37ID:wKPa7rDm0
>順番に並んで窓から身投げしていった

シンクロの団体が水に入るときの感じで想像した。 GJ!



127:本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金)07:25:41ID:Xtzsktwf0
                ,r=''""゙゙゙li,
      _,、r=====、、,,_,r!'   ...::;il!
    ,r!'゙゙´      `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
   ,i{゙‐'_,,_         :l}..::;r!゙
.  ,r!'゙´´-ー‐‐==、;;;:....  :;l!:;r゙
 ,rジ        `~''=;;:;il!::'li
.ill゙  ....         .:;ll:::: ゙li
..il'  '''‐‐===、;;;;;;;:.....;;il!:: ,il!
..ll          `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l!       ......::l}::;rll(,
 'i,  ''-=====‐ー《:::il::゙ヾ;、 
  ゙i、         ::li:il::  ゙'\. 
  ゙li、      ..........,,ノ;i!:....   `'、 
   `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `
    `~''''===''"゙´       ~`''



引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/124-127




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中学生で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど

2019.08.27 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

851:本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木)15:11:32ID:Fvr9CytA0
17.8年前の話。

中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、その時に配達を任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。
その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・

その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて地域でもかなり目立つ建物だった。
その高さのせいかその団地で何度か飛び降り自殺があってね。
そんな事が有ったから、その団地にはお約束の様に色々噂が有ったんで、その団地の担当になった時は本当に嫌で仕方がなかった。

怖さに慣れるのに1ヶ月以上掛かったけど、何とか慣れてきたときの事。
その団地の配達をする時は、まずエレベーターで一気に最上階まで行って、そのフロアーを配り終えたら階段で1階づつ下っていく、と言う方法で配っていて、その日もそれで配り終えた後に一つ仕事を忘れているのに気付いた。

その日はたまたま新聞と一緒に封筒を入れなければ成らない家があって、その事を忘れていて(映画のチケットだったかな・・・預かってた)また戻るハメになった。
その家が11階だったんでエレベーターを使い、その家に封筒を入れてエレベーターの所まで戻って来た時には、エレベーターは最上階で止まっていた。

普段は下りで乗る事は無いけど、その時はもちろんエレベーターを使おうと少し上の最上階から降りてくるの待ってたら、1つ上の階でエレベーターが止まった。エレベーターのスグ横に階段があるので、誰かが上に居たら気配や音でスグわかる様な状態なのに、そのどちらも全く無かった。
エレベーターに乗り込む気配も音も、もちろんしない。



866:851:2007/03/29(木)15:42:57ID:Fvr9CytA0
自分は霊感とかは全く無いけど、その時はもの凄く嫌な感じがしたのは覚えている。
その後何と言うか固まってしまったと言うか、情け無いがビビりきったとでも言うのか・・・そのエレベーターが自分が居る11階に来るまで手足に鳥肌を立たせながら動けないでいた。

そして自分の居る階でエレベーターが止まり扉が開いた。
中が見える前に髪の毛が総毛立つ様に思えたのは、あの時が初めてだと思う。

中には二人乗っていた。
オレンジ色?のレインコートの様な感じの物を来た小太りの女の人と、その子供らしき、同じくレインコート(ピンク色)を着ている女の子が、手を繋いでこちらに背を向けて立って居た。

扉が開いて閉まるまでの間、10~20秒程度だったと思うけど、自分には永遠の時間の様に長く感じた・・・
その間二人は全くこちらを見ないし、ピクリとも動かなかった。

それが生きてた人で有ろうと無かろうと、もう自分には関係無かった。
(怖かったけど階段で降りて)戻って即効ヤメる事を告げて制止も聞かずに家に帰ってしまった。

後で他の配達員に聞いたら、自分と同じ体験をした人は居なかった様だけど変な者、変な声を聞いたとかでヤメて行った人は結構居たみたい。

長文駄文の上、怖くなくてスマソ



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?161
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1173951023/851-866




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