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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.17 (Mon) Category : 

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どうやら家に何かが住み着いたらしい

2019.09.03 (Tue) Category : オカルトでも笑いたい人へ

145:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)00:13:00ID:cRTrPpEY0
どうやら家に何かが住み着いたらしい。
それは3日前の事。
家族でリビングでTVを見ていると親父がトイレに立った。
帰って来るなり
「さっき屁こいたの誰?」
と笑いながら一同を見まわす。
勿論誰も屁なんかこいていない。

「お父さん。自分がオナラしたのも気付かなかったんじゃないの?歳は取りたくないわねぇ。」
と母親が笑う。
「もうボケが始まったなんて言わないでね。」
と姉。
親父は、母親の言葉を受け笑いながらも
「ば・ばかw 自分で屁をして気付かないわけ無いだろ。ww」
と必死に否定する。
その日は、そんな笑い話で終わった。

次の日また家族でTVを見ていると、姉が手帳を取りに自分の部屋に戻った。
帰ってくるなり窓を開けて空気の入れ替えを始めた。
「ちょっ。寒いなー!」
と俺。
「暖房入れているのよ。」
と母親。
すると
「だって!誰かオナラしたでしょ!私の部屋の前からでも良く聞こえたわよ!」
とプチ切れ。
親父はここぞとばかりに
「若年性痴ほう症かぁ?ww若い娘がww」
と昨日の屈辱を姉に返してその日は終わった。

そして 今日。
俺も聞いてしまった。
「ブォォォ!」
っと湿った感じの物凄い屁の音を。
だけど親父と姉のダブル攻撃に合うのを恐れて、ここにだけ記しておく事にする。



146:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)01:39:20ID:tLI3JIjPO
>>145
毎日オナラだけする霊(あるいは他の何か)かw
話に聞くだけなら笑えるが、あまり気分の良いものではないよな…。
音だけで臭いがないならまあマシではあるが。

今のところ一日に一人ずつ聞いているってことは…明後日以降どうなるかが気になるところだな。
続報を待つwww!



147:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)10:40:47ID:Zz+JlSzT0
>>145
そのうち、霊と屁の回数で意思疎通が出来るようになり最後に
「そこにあなたの仲間は何人居ますか?」
と聞いた途端…。



148:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)11:22:40ID:fvCTQSEX0
家が爆発オチ



149:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)13:35:47ID:qL0mlslq0
山伏かホラ貝とか



150:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)16:19:07ID:A+4fSupo0
それってオナラじゃなくてさ。
別の音のような気がする・・・。



151:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)18:16:24ID:TZsJtqKr0
へたくそなトランペッターとか…



153:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)21:25:25ID:CSsv9xHa0
おならじゃないのよ!



154:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)21:29:01ID:A+4fSupo0
ガラスとかタイルにさ、ちょっと湿らせた手のひらを押し付けて
滑らせると、そんな音が出なかったっけ?

顔をガラスにへばりつかせて・・・



155:本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月)22:45:33ID:E/jeukNe0
>>145です。
もしかしたら少し前に母親が、あの屁の音を聞いたかも知れない。
と言うのも風呂に入ると言ってリビングを出て行くと、直ぐに戻ってきて家族の顔色をうかがっていた。
「何?どうした?」
と親父が聞いても
「うんうん。何でもないの。」
と扉の所に留まりリビングの扉を開け閉めしながらドアの蝶番を見ていたり、ドアを開けたまま廊下を行き来したり…
「なんだwお前は、徘徊かぁ?ww」
と親父。
「新しいダイエットじゃない?ニヤニヤ」
と姉。
母親は
「ばかねぇ。(笑」
と言い残し風呂に入って行った。

多分俺と同じく親父と姉の激しい突っ込みを怖れて、母親は口をつぐむ事にしたんだと思う。



156:本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火)01:26:56ID:sqkzlJRo0
>>155
やっぱり一日一人ずつなんだな。
明日は誰が聞くのか、それとも他所の家に行くのか…。
近所を徘徊してる霊だったら笑えるよな。
家人全員に聞かせたら次の家に移るとかw

本当に聞いたかどうか、こっそり母親に確認してみたらどうだ?



157:本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火)01:29:47ID:iUKAGmrfO
>>155
アイヌに伝わる屁コキの妖怪じゃないか?

更にデカい屁をしたらいなくなるんじゃね?



164:本当にあった怖い名無し:2010/11/25(木)23:10:07ID:nGyOaRJ+0
>>155 大阪ならオナラは笑い話になるwwww




引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/145-164




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……に……げる

2019.09.03 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

124:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:01:10ID:5gOipy2J0
朝早くから失礼します。
あんまり怖くないかもしれませんが、私にとっては洒落にならない話だったので投下します。
下手な文章なので少し長くなってます。ごめんなさい。

私は2年前までソープ嬢をしていて、その時在籍していた店『Y』での体験です。

ここには人の紹介で入店しました。
稼げるし、何よりあんたは若いから店長さんも喜ぶよ、と。
当時私は23才で言う程若くないので「?」とは思ったのですが、面接に行くと店長(♀)は本当に大喜び。
「若くてかわいくていいわね~!よろしくね!!」
と即入店が決まりました。

で、働いてみて分かったのですが、この店は女の子の平均年齢がとても上なんです。
本人に聞いた訳ではないので正確ではないのですが、ざっと見ただけでも全員40才は越えてるような…
なるほど、こりゃ私が入ったらメリハリが付くし喜ぶだろうなぁと納得しました。
実際、かなり適当な仕事ぶりなのに待遇も他の子よりも良くしてもらっていました。
そして、恥ずかしながらだいぶ調子に乗ってもいました。

働きだして4~5ヶ月くらい経った頃、それまで二人いたボーイさんのうちの一人が辞めてしまいました。
大きな店ではないですが一人減ると仕事が増えて大変なようでそれまでボーイさんがしてくれていた事も、出来る範囲自分たちでする事になりました。

実は私は、他の子には内緒という事で部屋のセット(シーツを敷いたりタオルをセットしたり)もやってもらってたんです。
当たり前の話なのですが、それも今度からは自分でする事に。
「ごめんねNちゃん、明日からよろしく頼むわね~」
と店長に言われ、内心舌打ちしながらもOKしました。



125:124続き:2007/03/31(土)12:05:15ID:5gOipy2J0
次の日の夕方、出勤したら自分の部屋へ行き着替えてから4階のリネン置き場へ行きます。
しょーがない、面倒だけど運ぶか。とタオルに手をかけた時


……に……げる


「え?」
誰もいません。
リネン類の置き場は狭く、人一人が入るスペースの他は全てタオル、シーツが高々と積まれてあるだけです。
他の女の子が出勤してきたのかな?と思い各部屋がある所まで行ってみますが、やっぱり誰もいない。
ボーイさんや店長は室内履きを履いているので足音がしたらすぐ分かるし…
おかしいな、とは思いましたが、図太い私は気にも留めずさっさと部屋へ戻りました。

それから、タオル置き場へ行くたびにソレは聞こえます。
細くて、でも芯のある女の人の声。

……に…て…げる

ところどころよく聞こえないけど、空耳じゃないのは明らかです。
でも何を言っているのかまでは分からない。

正直、面白かったです。
なんだか分からないモノと交流できるかも?!
面白くもなんともないと思ってた職場にこんな事があったのかー!!とわくわくしてました。
どうにかして聞き取りたい。
でも霊感無いし…

そんな話を、ある時付いたお客さんにしたところ
「なんでもいいから、返事してごらん」
「何でもって…でも何言ってるか分かんないし…」
「それでいいんだよ。何て言ってるの?教えて?って。言ってごらん」
半信半疑でしたがこれ以外には思いつかず、早速帰りに実行してみる事にしました。



126:124続き:2007/03/31(土)12:07:26ID:5gOipy2J0
他の子がみんな帰ったのを確認して、こっそりリネン置き場へ。
ここは少し変わった作りになっていて、本来なら踊り場があるはずの場所に無理やり扉と仕切りを付けて小部屋にした感じになっています。(分かりにくくてすみません)
扉のすぐ下は階下へと続く急な階段。
上に続いている階段部分もベニヤで遮られ、タオルが塞ぐように積まれています。

空調なんて無いですから暑くてしょうがなかったのですが知りたい欲求には勝てず、積まれたシーツを椅子代わりにして声を待ちました。

何分経ったかは分かりません。暑さで麻痺していたのかも。
でも、そう長い時間は経ってないと思いますが、聞こえてきました。


……に……げる

やった!!
声の主にすかさず質問します。

「あのー、なんて言ってるの?」

……そ…に…し…る

「ごめーん、もちょっと大きい声でお願いしまーす」

………に………

「あれ、なんかますます聞こえな

おそろいにしてあげる



127:124続き:2007/03/31(土)12:08:18ID:5gOipy2J0
聞こえたのは右耳の真横。
と同時に、体は階段を滑るように落ちてました。


すごい音がしたらしく、飛んできた店長に発見されて救急車へ乗せられ病院へ。
右足を複雑骨折、右手首骨折、右肩脱臼、なぜか右耳の鼓膜に穴が開いてました。
落ちた時の格好が悪かったんだろう、という話になりました。

その後すぐ、私は店を辞めると同時にこの手の仕事から足を洗ったので声やあの場所についての詳細は分かりません。

ダラダラと失礼しました。



129:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:22:45ID:6mtQPvBFO
しななくてよかったね。



130:本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土)12:58:59ID:moBEufYc0
いい感じいい感じ



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1174247547/124-130




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古びたモーテル

2019.09.02 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

623:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)15:48:20ID:vQbuRsvI0
あらかじめ断っておきますが怖くない話です。
どこに書けばいいのかわからないので、こちらに書かせていただきます。

今から10年以上も前の話ですが…
当時、お付き合いしていた男性とホテルに行った時のことです。
それは確か金曜の夜か週末でした。
都内に住む私を横浜に住む彼が迎えに来てくれて、また横浜方面へと遊びに出掛けたのは深夜過ぎでした。

当然、ラブホなど空いているところがなくようやく古びたモーテルにたどりついたのは明け方近くでした。
その時はとりとめのない話をするだけで、お風呂に入ってすぐに二人ともベッドで寝てしまいました。
ベッドの上で彼は私の右側に寝ていたのですが…

私は何故かその日どうしても寝苦しくて寝苦しくて寝付けませんでした。
季節的に寝苦しい夜というわけではなく、何故かどうしても重苦しいような空気で寝付けなかったのです。
そして、何故か私は右隣に寝ている彼の向こう側に誰かがいるような気がしてなりませんでした。
そっと身体を起こし見てみましたが、当然誰もいません。彼は静かに寝ているようです…



624:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)15:48:29ID:vQbuRsvI0
何度見ても、彼の向こう側には誰もいない。
でもどうしても誰かがそこにいる感じがする…。
とうとうそのまま一睡もできませんでした。

彼は朝八時頃起きると、言葉少なに帰り支度を始めました。
私は一刻も早くその部屋から出たかったので、チェックアウトまで時間がまだまだあったけど二人してそそくさとそのモーテルを後にしました。

朝の爽やかな風に吹かれてドライブしながら彼とようやくゆっくり話をすることができました。
「ちゃんと寝れたの?」
と聞くと
「一睡もできなかった」
と彼…

彼曰く、自分のちょうど頭がある位置のところにずっと女の霊が立ってた、という。
やっぱり!?そうでしょ!!と私は吃驚してしまいました。
その後はずっと、その話で持ちきり…。
「あのベッドの下に女の人の死体があったりして…」
などと二人でガクブルしてました。

この彼とは、それまでにただの一度も霊に関する話をしたことがなかったので、
「えっ!あなたも!?」
「えっ!おまえもかよ!?」
と、ただただ二人で驚くばかりでした。
二度とあのモーテルへは行きませんでしたが…
今でもあのモーテルは横浜のどこかにあるのでしょうか…?



627:本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木)18:58:30ID:P8iNQ8gO0
>>623
その手の簡易ホテルにはそういう話よくあるよな。



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/623-627





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