都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
旅先のコテージ
2019.09.10 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
673:本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金)12:25:35ID:IF23lEj70
去年、彼女と旅行でコテージに泊まったときの話。
チェックインしたときから聞こえていたんだが、どこからか定期的にドンドンという音がしていた。
周りにもコテージはあるので、隣のコテージ内の足音とか響くんだろーなーと思っていた。
ところが夜になっても続くので、そのうち彼女が気になりだして
「何の音だろ」
と言ってきた。
外に出て近隣のコテージを見渡すと灯りのついているコテージは一棟もない。泊まってるのは俺達だけだ。
室内に戻り、音の原因を探すことにした。2階建ての大きいコテージなので部屋はいくつもある。
音は一番奥の、今回まだ俺達が入っていなかった部屋から聞こえてきているようだった。
「ここだ」
緊張しながら真っ暗な部屋に入ると、正面の壁を明らかに外から誰かが「ドンドン」と叩き続けている。
ゾッとしたが、確認に行くことにした。
外に出て、音のしていた壁のちょうど外側に辿りついたが、そのコテージは山の斜面に建てられていて、その場所はとても人が届かないような高いところだった。
2人は無言になり、とりあえず部屋に戻ろうとしたそのとき、今度は俺達がいるちょうどその場所の壁をコテージ内側から大きな音で「ドンドン」と叩かれた。血の気が引いた。
ちょうど風呂の外側だった。急いで中に戻り、怖さを打ち消すように勢いよく風呂のドアを開けた。しかし誰もいない。
彼女は顔面蒼白だ。
次の瞬間、今度は階段を登り降りする足音が…。
674:本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金)12:26:05ID:IF23lEj70
もう限界。夜中だが管理棟に電話した。
「様子がおかしいぞ!○○番のコテージなんだけど!」
というと、
「あっ…、すぐに行きます。他のコテージに移っていただきますので荷物をまとめておいてください」
数分後にクルマで係の人がやってきたので、荷物を積み込みながら
「なんなんですか?」
と聞いたら、
「ああ…。イヤ、あの、大自然の中なので動物とかが入り込んでしまうこともあるかもしれませんし…」
とかごまかしてた。
姿形を見たわけじゃなかったが、非常に怖い体験でした。
678:本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土)10:18:53ID:xPIQyfOhO
>>673
俺もまったく同じような経験があるんだがどこのコテージだ???
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/673-678
.
去年、彼女と旅行でコテージに泊まったときの話。
チェックインしたときから聞こえていたんだが、どこからか定期的にドンドンという音がしていた。
周りにもコテージはあるので、隣のコテージ内の足音とか響くんだろーなーと思っていた。
ところが夜になっても続くので、そのうち彼女が気になりだして
「何の音だろ」
と言ってきた。
外に出て近隣のコテージを見渡すと灯りのついているコテージは一棟もない。泊まってるのは俺達だけだ。
室内に戻り、音の原因を探すことにした。2階建ての大きいコテージなので部屋はいくつもある。
音は一番奥の、今回まだ俺達が入っていなかった部屋から聞こえてきているようだった。
「ここだ」
緊張しながら真っ暗な部屋に入ると、正面の壁を明らかに外から誰かが「ドンドン」と叩き続けている。
ゾッとしたが、確認に行くことにした。
外に出て、音のしていた壁のちょうど外側に辿りついたが、そのコテージは山の斜面に建てられていて、その場所はとても人が届かないような高いところだった。
2人は無言になり、とりあえず部屋に戻ろうとしたそのとき、今度は俺達がいるちょうどその場所の壁をコテージ内側から大きな音で「ドンドン」と叩かれた。血の気が引いた。
ちょうど風呂の外側だった。急いで中に戻り、怖さを打ち消すように勢いよく風呂のドアを開けた。しかし誰もいない。
彼女は顔面蒼白だ。
次の瞬間、今度は階段を登り降りする足音が…。
674:本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金)12:26:05ID:IF23lEj70
もう限界。夜中だが管理棟に電話した。
「様子がおかしいぞ!○○番のコテージなんだけど!」
というと、
「あっ…、すぐに行きます。他のコテージに移っていただきますので荷物をまとめておいてください」
数分後にクルマで係の人がやってきたので、荷物を積み込みながら
「なんなんですか?」
と聞いたら、
「ああ…。イヤ、あの、大自然の中なので動物とかが入り込んでしまうこともあるかもしれませんし…」
とかごまかしてた。
姿形を見たわけじゃなかったが、非常に怖い体験でした。
678:本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土)10:18:53ID:xPIQyfOhO
>>673
俺もまったく同じような経験があるんだがどこのコテージだ???
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/673-678
.
PR
いろいろ台無し
2019.09.10 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
537:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:18:55ID:SsEwi4Tj0
流れを読まずに投下させてもらいます。
うちはとある武家の末裔で、俺は家長の流れ。
しばらく前、仕事関係で知り合った歴史マニアの方とたまたまそういう話をする機会があった。
後日、その人は古い城内地図というものの写しをくれた。
たしかに城の中に、俺のご先祖様の家があった。
だいたい150年前くらいのものだった。
性格がいい加減なもんで、最初は自分のところしか見ていなかった。
興味もあまりなかったもので、「へぇ~」とだけ。
あとから両隣の屋敷を見てみたら、どっちも、俺の古くからの親友と同じ名字だった。偶然。
親友のうち1人にその話をしたところ、
「うちも武家だよ。詳しいこと聞いてないけど」
と。
そいつ、ちょっと引っかかるモノがあったらしく、実家に行っていろいろ調べてきてくれた。
すると、そいつのご先祖様がまさにお隣さん。
なんだか二人で鳥肌が立ってしまい、
「まさかあいつも」
と。
それで久々に3人で会って、飲みがてら話をしたところ、
「ん?うちも武家だよ。城の中に家あったんだってば!だからそこ俺の何代か前で間違いないよきっと」
と。
まさに今、並んで座っている状態が、150年前の家の並び。
いちおう後日、確認してもらった。
やはり間違いではなく、3人ともその城内地図の家の名前の末裔だった。
気づくまで、知り合ってから25年かかったけど。
540:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:45:43ID:SsEwi4Tj0
>>537 の間違い。
250年前くらいの地図です。
538:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:29:10ID:YRWlTF+RO
>>537
すごい話ですね。その2人の親友の方とはどういうきっかけで友達になったのですか?
自宅はやはり近所だったのでしょうか?
539:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:41:22ID:SsEwi4Tj0
>>538
3人とも同じ幼稚園でした。住まいはけっこう遠いけどなぜか。
途中、親の転勤とかでバラバラだった時期ももちろんありますが、3人ということもあってか、連絡は途絶えず。
社会人になってから住まいが近くなったことが理由でよく3人で飲みに行くようになりました。
親の代は特に仲良しということもなく、顔見知り程度です。
まあ地方の話なので、「狭いからなぁ」という考えもできますけど、ちょっとさすがにそのときはブルっと来ました。
541:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:46:39ID:W0y5tDP40
>>537
だいたい90%以上は農家だったでしょ。武士は圧倒的に少ない。
それ考えても珍しいことだね。地方都市ならありうるのかな。
542:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:51:41ID:YRWlTF+RO
>>539
ご近所同士の人たちの数百年後の子孫たちが親友となって仲良くしていることを御先祖さま方が何より喜んでおられるかもしれませんねぇ。
543:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:58:26ID:SsEwi4Tj0
>>542
そうかもしれませんね。
実際、それが判明したときには
「これはご先祖が、おまえら血を意識しろって言ってるんだよ」
みたいな話をしました。
それから3人とも、少し家を大事にする気持ちが芽生えました。
いろいろ調べたところ、3人とも二番手の家臣団末裔でした。
バカ殿で言うところのダチョウ倶楽部みたいなもんかと。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/537-543
.
流れを読まずに投下させてもらいます。
うちはとある武家の末裔で、俺は家長の流れ。
しばらく前、仕事関係で知り合った歴史マニアの方とたまたまそういう話をする機会があった。
後日、その人は古い城内地図というものの写しをくれた。
たしかに城の中に、俺のご先祖様の家があった。
だいたい150年前くらいのものだった。
性格がいい加減なもんで、最初は自分のところしか見ていなかった。
興味もあまりなかったもので、「へぇ~」とだけ。
あとから両隣の屋敷を見てみたら、どっちも、俺の古くからの親友と同じ名字だった。偶然。
親友のうち1人にその話をしたところ、
「うちも武家だよ。詳しいこと聞いてないけど」
と。
そいつ、ちょっと引っかかるモノがあったらしく、実家に行っていろいろ調べてきてくれた。
すると、そいつのご先祖様がまさにお隣さん。
なんだか二人で鳥肌が立ってしまい、
「まさかあいつも」
と。
それで久々に3人で会って、飲みがてら話をしたところ、
「ん?うちも武家だよ。城の中に家あったんだってば!だからそこ俺の何代か前で間違いないよきっと」
と。
まさに今、並んで座っている状態が、150年前の家の並び。
いちおう後日、確認してもらった。
やはり間違いではなく、3人ともその城内地図の家の名前の末裔だった。
気づくまで、知り合ってから25年かかったけど。
540:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:45:43ID:SsEwi4Tj0
>>537 の間違い。
250年前くらいの地図です。
538:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:29:10ID:YRWlTF+RO
>>537
すごい話ですね。その2人の親友の方とはどういうきっかけで友達になったのですか?
自宅はやはり近所だったのでしょうか?
539:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:41:22ID:SsEwi4Tj0
>>538
3人とも同じ幼稚園でした。住まいはけっこう遠いけどなぜか。
途中、親の転勤とかでバラバラだった時期ももちろんありますが、3人ということもあってか、連絡は途絶えず。
社会人になってから住まいが近くなったことが理由でよく3人で飲みに行くようになりました。
親の代は特に仲良しということもなく、顔見知り程度です。
まあ地方の話なので、「狭いからなぁ」という考えもできますけど、ちょっとさすがにそのときはブルっと来ました。
541:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:46:39ID:W0y5tDP40
>>537
だいたい90%以上は農家だったでしょ。武士は圧倒的に少ない。
それ考えても珍しいことだね。地方都市ならありうるのかな。
542:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:51:41ID:YRWlTF+RO
>>539
ご近所同士の人たちの数百年後の子孫たちが親友となって仲良くしていることを御先祖さま方が何より喜んでおられるかもしれませんねぇ。
543:本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金)19:58:26ID:SsEwi4Tj0
>>542
そうかもしれませんね。
実際、それが判明したときには
「これはご先祖が、おまえら血を意識しろって言ってるんだよ」
みたいな話をしました。
それから3人とも、少し家を大事にする気持ちが芽生えました。
いろいろ調べたところ、3人とも二番手の家臣団末裔でした。
バカ殿で言うところのダチョウ倶楽部みたいなもんかと。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/537-543
.
ただいまー!
2019.09.10 (Tue) | Category : とりあえず和みたい人へ
167:本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土)08:30:21ID:wkcpB6Er0
お盆時のこと。
買い物に行こうと玄関に立ってたら、自分の右斜め後ろ上方から
「ただいまー!」
っていう、結構愛嬌のあるおばちゃんの声が聞こえた。
「えっ。ここ、~号室(私の部屋の番号)ですよ!?」
一人暮らしなのでビックリして全力で振り向いた。
でも特に何も無くて、PC類置いてある部屋と、キッチンに通じるドアが見えるだけ。
それも両方きっちり閉まってる。
しばし呆然。
ゆっくり上の方を見ると
「あらっ、ごめんなさいねぇ~」
と声が聞こえて、少しだけPCある方の部屋のドアが揺れた。
そっちの部屋には大きい窓があるけど…
まさかそこから?
おばちゃんの可愛い反応に、思わずちょっと笑ってしまった。
そのあと少し待ってたけど、特に何も起こらなかったのでそのまま出かけた。
もしかしたら、お香焚いてたから間違って入ってきちゃったのかな?
色々体験した中でも、かなり和んだ霊体験だった。
168:本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土)10:18:03ID:c2JjgpEh0
おばちゃんてな死んでもおばちゃんな反応なんだなあ
169:本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土)14:20:45ID:5/D1lvDE0
明るい声なのかなwいいな
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/167-169
.
お盆時のこと。
買い物に行こうと玄関に立ってたら、自分の右斜め後ろ上方から
「ただいまー!」
っていう、結構愛嬌のあるおばちゃんの声が聞こえた。
「えっ。ここ、~号室(私の部屋の番号)ですよ!?」
一人暮らしなのでビックリして全力で振り向いた。
でも特に何も無くて、PC類置いてある部屋と、キッチンに通じるドアが見えるだけ。
それも両方きっちり閉まってる。
しばし呆然。
ゆっくり上の方を見ると
「あらっ、ごめんなさいねぇ~」
と声が聞こえて、少しだけPCある方の部屋のドアが揺れた。
そっちの部屋には大きい窓があるけど…
まさかそこから?
おばちゃんの可愛い反応に、思わずちょっと笑ってしまった。
そのあと少し待ってたけど、特に何も起こらなかったのでそのまま出かけた。
もしかしたら、お香焚いてたから間違って入ってきちゃったのかな?
色々体験した中でも、かなり和んだ霊体験だった。
168:本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土)10:18:03ID:c2JjgpEh0
おばちゃんてな死んでもおばちゃんな反応なんだなあ
169:本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土)14:20:45ID:5/D1lvDE0
明るい声なのかなwいいな
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/167-169
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター