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★こんな時間?こんな場所?になぜいるの?!★
2019.10.05 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
1:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:29:08ID:VWwHgvqx0
夜中に公園で遊ぶ幼稚園児、山の中で出会った制服姿の女子高生などその時間や場所に不釣合いな人物を目撃してビビった経験ありませんか?
ここはそんな人達に遭遇した事を報告するスレです。
4:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:34:02ID:VWwHgvqx0
田舎ではよくある事なのかもしれませんが先日、夜中に某峠を車で走行中に髪の毛がびっしょり濡れた中学生か高校生くらいの女の子と遭遇しました。
周りに民家はなくて最初は幽霊かとも思いましたが普通に歩いていました。
5:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:37:52ID:VWwHgvqx0
すくなくとも前後2キロ以上は街道沿いに民家はなかった。
声かけようとも思いましたが怪しい者と思われるのも嫌だしツレもいたのでやめました。
なんか雰囲気的には風呂上りの散歩って感じだったけど場所が場所なのでビビりました。
田舎じゃ普通なのかな?
7:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:41:23ID:tNj+nIKKO
うちは小学校のグランドが目の前だけど、夜中の2時、朝の4時に小学校のブランコに乗る人がいる。
しかも必ず冬だから、暗くて音だけしかしない。
9:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:15:09ID:6ShvyYqH0
公園の男子トイレの入り口にもたれかかったままの少女。
最初は単に
「彼氏待ちか」
と思っていたが、毎日ではないにせよ、かなりの頻度で佇んでいる、しかも時間もばらばらなので、彼氏待ちならよほどのトイレ好き。
次の可能性としては下品な想像だが援助交際の線。
ただ、何度かベンチで暇つぶしをしたことがあるが、彼女は携帯を取り出すこともなく、そもそも、彼氏でも親父だろうが、彼女の相手を一度も見たことがない。
少なくとも自分の前では彼女はひとりでただ佇んでいる。
後、変な点といえば、書いたが携帯すら取り出さない。
本を読むわけでもなく、それだけ今時としてはかなり変。
結局、今も原因は分からん。
三つ目は、ネタっぽくなるが「彼女は幽霊かなんかその辺」の線。
というのも、自分はこうして彼女を
「何だろう?」
と見ているが、他に彼女を見る人はいなさそうな感じ。
あと、子供のいる時間帯や、男子トイレを利用する人もいるのに、その人たちが何も反応を示さないのも気になる。
特にトイレを利用した人は、入るときに女がいて、出るときにもいたら、びっくりしても良さそうなのに。
それとも、中の個室のひとつは閉まってて、本当に誰かを待っているだけなのだろうか?
疑問だ。まあ、何にしても俺はチキンなので、関わらないほうがいいのだろうが。
「好奇心は猫をも殺す」ってね。でも気になるな-。
オカルト的には地縛霊って線を疑うのがいいでしょうか?
10:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:18:30ID:6ShvyYqH0
あ、補足だけど、
ただ彼女は服装は替わったりするのと、反応はしなくても、彼女を避けるようには利用者も動くので、それだけで、いちおう「幽霊」ってのは無しだと安心してます。
そう考えると、現実としては、単に、向こうもこちらに負けないくらいに、暇を潰しているだけの子って感じでしょうか。
17:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:10:32ID:4MCiFfvo0
以前 車の教習所に通っていた時、キャンセル待ちチケットを取るために午前3時位に家を出ていたんだけど・・・
途中の国道付近に ほぼ毎日変なおばあさんが歩いていた。
浴衣のような着物を着て、まだらな白髪頭はボサボサ。
手には何故か、子供のジョウロを持っている。
徘徊老人かもしれないと その時は思っていた。
19:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:36:09ID:eQekPkLF0
夜中の0時にピンサロへ行ったら出て来た嬢が昼間のバイト先の先輩でした・・・
これはもしかして・・・いや・・・気のせい、ですよね・・・
20:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:15:52ID:7J13dOPgO
12時すぎに山麓線ドライブしてたら(辺り真っ暗)40代男の人が灯りも持たずに暗闇歩いてた
怖かった
21:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:52:32ID:ElrNz4V80
真っ暗なのに40代ってわかるお前が怖い
22:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:36:27ID:FTpZGASk0
23:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:01ID:FTpZGASk0
24:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:26ID:FTpZGASk0
25:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:53ID:FTpZGASk0
26:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)03:00:41ID:krmgCIVx0
雪が降った晩に散歩も兼ねて河原に行ったんよ
普段は夜中にそんな所行かないんだが
うちは関東なんで雪は珍しくてさ
それで川沿いの堤防の上まで来て河川敷を見下ろしたら誰か先客がいるわけさ
いつもなら真っ暗な河原も積った雪ですごく明るいの
だからそいつが真っ白な河川敷を走り回ってるのがわかる
向こうはこっちに気がついてなくてどんどん近づいてくと高校生くらいの女の子だった
周りには民家なんて全然ないしどこからきたのかわからんけどいくら雪が嬉しくてもこんな人気がない場所によく来るもんだと思った
それに河川敷をグルグルと走り回ってる意味もわからんしなんか不気味だったんで帰りました
27:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)23:50:19ID:FTpZGASk0
>>26の河川敷と、このスレのタイトルでぼんやり思い出した。
夜7~8時か、もうちょっと遅かったかな
鉄橋を電車が渡るとき、ぼんやりと窓の外を見てたのね
そしたら、河原の真ん中辺りに盆踊りの櫓が出てて、綺麗に紅白に飾りつけしてあって、電気も煌々と点いている。
まぁ河原で盆踊りをやっちゃいけないわけでもないしそれ自体は不思議でも無いかもしれないけど人が一人もいない。
櫓の周りだけでなく、かなり広い河原全体に誰もいない。
これだって、たまたま準備してて席を外しただけじゃないのといわれればそれまでなんだけど、けっこう河原の真ん中にあるのに電気はどこから引いてるんだろうとか不思議だった。
(野球のグランドがあるような河原では無い)
暗い川と河原のなかで、そこだけ異様にぼんやり明るい櫓
見える範囲ではだーれもいない
という風景は幻想的でもあったが、どこか怖かった。
それ見たの、6月~9月(夏)じゃなかったと思うんだよね。
28:本当にあった怖い名無し:2008/06/18(水)23:58:58ID:y7hRoQeA0
30:本当にあった怖い名無し:2008/06/20(金)05:55:32ID:7wGsgI+80
都内なんだけど普通の国道で深夜にヒッチハイクしてる小学生高学年くらいの女の子三人組を見た事ある
別にヤンキーでもギャルでもない普通の子達
乗せようか迷ったけどトラブルになりそうなのでやめた
なんだったんだろう
31:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:12:23ID:Oz8nMvB80
>>30
これ思い出した
34:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)06:53:34ID:qq4xzkbx0
うえええええ
いつもの「目的地ついたら消えてました」ネタかと思ってたのにいいい
35:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)18:52:11ID:Csa6Q8F90
小説家の北杜夫が書いてたけど
人里離れた場所にいると、幽霊とかはあんまり怖くない
(というか現実感が無い)
逆にごく普通の人間が ひょっこり現れてドアをノックしてきたりすることを考えるとものすごく怖いらしい
自分も夜遅くに人里離れた国道をとぼとぼ歩いているときとか霊も怖いっちゃ怖いんだけど、いきなり後ろから普通の人に声掛けられたら心臓止まるだろうな、とか思うことある
スレタイにもあるようなミスマッチの恐怖ね
36:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)19:06:48ID:wbUOr/Bq0
そら山奥にいたら、実際にいるかどうかではなく、不思議なものがいそうな感覚は常につきまとうから慣れるよな。
その気持ちはわかる。自分も今は街に戻ったが、放浪生活の途中に二年間くらいいた田舎がそうだった。
37:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:04:51ID:r0A14A1G0
タクシーに乗る幽霊という話はたくさんありますが、私の友達が経験したのは、それとは一風変わった、実に不思議な話です。
ぼくの友達の青木君と上山君が大学生の頃というから、もう20年ほど前のことです。
青木君と上山君は、新車の慣らしのため箱根ターンパイクにドライブに行きました。
箱根ターンパイクは天候が不安定で、よく霧が発生して視界が1メートル先も見えなくなることがあります。
やはりその時も、濃い霧のため徐行しながらのろのろと車を進めていました。
ちょっと前まで晴れ渡っていたのに急に濃い霧が山道を覆ったのです。
まるで異次元の中をさ迷っている感じだったそうです。
行き交う車が霧の中からニュッと出てきて危険なので、歩くような速度で走っていました。
38:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:05:47ID:r0A14A1G0
やがて山の峠にさしかかる頃、車の先に歩いている人影が見えました。
霧の中なのではっきりとは判らなかったのですが、どうやら白い服の女の人と小さい男の子のようでした。
はじめは危ないなあと思いましたが、なんでこんな車しか通らないような所を歩いているんだろうと不思議に感じたそうです。
やがて車が歩いている親子らしい二人を追い越そうとした時です。
二人は歩みを止めこちらに振り向きました。
そして道の端に立ち、すり抜けようとする車を覗き込みました。
二人とも無表情でした。助手席に乗っていた青木君は、ヒッチハイクでもするんだろうと思い、上山君に車を止めてやるように言いましたが、彼は少しスピードを上げて二人から遠ざかってしまいました。
「なんでそんなことをするんだ、薄情じゃないか。」
と窘めると、上山君は何かいやな感じがしたからだと言ったそうです。
その時の話はこれでおしまいです。
39:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:06:25ID:r0A14A1G0
それから一年ほど経って、二人はその車で北海道に行きました。
函館にカーフェリーで渡り、宿をとりました。夜になって明日の目的地の計画を練るために、上山君は旅館の駐車場に置いてある車まで地図を取りに行きました。
しばらくして上山君が部屋に帰ってきました。しかし彼は地図を持っていませんでした。
それどころか表情は青ざめ、歯の根が合わないほどがちがちと震えていたそうです。
「一体どうしたんだ?」
と問うと、すぐに明日車を置いて東京に帰ると言い出す始末です。
そして酒を浴びるように喰らい、寝てしまいました。
青木君は何があったか分からないまま寝ることになりました。
次の朝、上山君は車から荷物を降ろすと宿にしばらく車を預かってもらうように言って本当に東京に帰ってしまったのです。
青木君は仕方が無いので一人で旅を続けたそうです。
一体何があったのか、青木君はほとぼりが冷めた頃上山君に聞いてみました。
地図を取りに行った車には、一年前に箱根ターンパイクの峠で会った親子が、リアシートに並んで座って彼を無表情に見つめていたそうです。
40:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)05:51:12ID:Vnvj6uzJ0
夜中に線路沿いの道を車で走っていた時の話
深夜1時くらいでいい調子で飛ばしてた
ふと前方を見ると道路の端に大きな黒いゴミ袋が見えた
ん?っと思った瞬間にそれがうずくまった人だとわかった
あれ~?と思いながらどんどん近づいたらおばあさんが四つんばいでゴミを拾っていた(ように見えた)
そのまま横を通りすぎたが顔は見えなかった
年寄りって変な時間に動きだすからなんとも言えないけどあまりに変な状況に気味が悪くなってそのまま走り去った
ただそれだけの話なんだけど
42:本当にあった怖い名無し:2008/06/27(金)17:58:32ID:zRgo35Wx0
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのためにキャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、
「たすけてえええだれかあ」
と女性の声が湖の方で聞こえてきて、そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら、連れが
「おまえ何する気だよ!」
って引き留めるから
「助けなきゃ」
と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」
と言うもんだから改めて見てみた。
そうしたら、水の中でばしゃばしゃ藻掻くこともやめて、じっとこちらを見ていた。足が立つ場所じゃないのに・・・
確かに暗闇のはずなのに、顔の造作までハッキリわかる。
白く光っているというか。
たき火は埋み火だったから、こちらの光が届くわけもなし。
んで、ゾーっとして言うまでもなく、即刻撤収。
そちらを見ないようにして作業したんだけど、視線をずっと感じていた。
43:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:23:06ID:KMbjgONT0
>>42
普通に怖いんですけど。。
怖い話のポイントってその文章からその場面がイメージできる事なんだろうね
こえー
44:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:34:01ID:uDWe/WWw0
早朝に片田舎の一本道で作業着のおっさんが同じ格好のおっさん背負ってるのは見たことある
訓練とかそんな感じじゃなかった。
それが5組いたからさすがに気味悪かった
45:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:23:27ID:KMbjgONT0
>>44
背負ってる人達が5組いたって事?
なんじゃそりゃ!?
できればもうすこし詳しくお願いします
46:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:30:50ID:uDWe/WWw0
>>45
背負ってるのが5組で10人
全員青いつなぎ(?)みたいな作業着っぽいの着てた
道は店とかは無いけど民家がちらほらあるような感じ。
ジブリのトトロみたいなイメージでおk
後ろから車で追い越したときにあれ?ってなったけど止まって確認するのも変かな~でそもまま行った
真ん中のやつが少し大きくて5組って数えやすかった
49:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:01:38ID:yCSS4w8U0
シェパード飼ってるから、台風が来ても、遅く帰って夜中になっても散歩を中止出来ないんだよ。
だけどさ、そんな台風の日でも深夜でも通常の散歩でも必ず遭遇するのがジョギングしてる人なんだよね。
こんな時間?こんな天候?こんな場所?
どこにでも現れるジョギンガーはオカルト。
52:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)12:26:41ID:i0et6TTX0
>>49
相手も「犬の散歩するひとはいつでも・・・」っておもってるよ
50:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:37:36ID:Ks+l+hluO
昔システム関係の仕事してた時の事
仕事で近県に出ててその帰り。多分かなり疲れてたから多分幻
深夜回った頃山の峠道を下ってたら後ろから人に追いかけられた
多分三人ぐらい。こっちも見ずに車通り越してった
おー足はえぇぇぇぇ!とか思ったけど後々考えるとおかしい
多分幻。それだけ
51:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)06:27:19ID:nUDFRmS3O
学生時代に学校から家に帰ると必ず誰かが寝た後のようにコタツ布団が盛り上がってた
盛り上がってるってか_∩_こんな感じに人が寝てたくらいの隙間が開いてた
毎日必ず帰ってくるとなってたから気味悪かった
突然鍵が閉まらなくなって仕方なく親戚に留守番頼んだ時に昼寝しようとしたら足音がうるさくて寝れなかったらしいとか
自分一人しか居ないのにコタツで寝てたら誰かコタツの中に足を入れてきたとか寝息が聞こえたとか誰も居ないはずの2階から誰かに呼ばれたとか誰かが上っていったとか
母親が妊娠中に階段降りようとしたら誰かに背中を押されて転げ落ちたとか(弟は無事産まれてます)色々あったんだが家が全焼して一階立てにしてからは全く何もおこらないので気にしない
何が言いたかったかと言うときちんと存在を確認できない存在の者が家に居ると以外に怖い
54:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)16:06:18ID:6lAh3Ar60
以前彼氏とドライブしてたとき。
「○○古墳この先2km」という大きい看板が道路脇に立っていて(古墳の名前は忘れた)二人とも遺跡や古墳が大好きなので、寄ってみることにした。
駐車場に付くと休日だというのに他の車の姿はなし。
田舎のマイナーな遺跡だし、たまに小学生が社会科見学で訪れるくらいなんだろう。
駐車場の隣に古墳の研究センター?みたいな建物があって、その奥の森の中に古墳があった。
その古墳の脇の開けた場所に車が1台停まってた。
こんなところになぜ?と思いよく見ると運転席に中年男性が座っている。
古墳を見にきたのならなぜ車の中で閉じこもっているんだろう・・・。
ちょっと不審に感じたが、連れがあたりを散策していてそれを車の中で待っているんだろうと考え、車の横を通り過ぎて奥にある横穴を
目指して二人で歩いていった。
横穴を見て、元の道を引き返すとさっきの車のところに戻ってきた。男性はまだ中にいる様子。
私も彼氏もさすがに気味が悪くなってきた。連れを待ってるのかと思っていたが、奥の横穴にも古墳の周囲にも自分たち以外の観光客の姿は無かった。
「あの人、大丈夫かな…」
と私が言うのと、
「帰ろう」
と彼氏が言ったのはほぼ同時だった。
そのまま車の横を足早に通り過ぎて、古墳を後にした。車内でさっきの男性の話をしたかったけど彼氏が怖がりなので、やめた。
あの人はあそこで何をしてたんだろう。
56:本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火)03:58:17ID:RW3Imq310
>>54
まさかそのあと練炭で・・
69:本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月)10:00:50ID:m/KkdIGZ0
自分の押し入れに自分がいた
70:本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水)01:23:44ID:n2utj7w6O
>>69何が起こったwww
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夜中に公園で遊ぶ幼稚園児、山の中で出会った制服姿の女子高生などその時間や場所に不釣合いな人物を目撃してビビった経験ありませんか?
ここはそんな人達に遭遇した事を報告するスレです。
4:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:34:02ID:VWwHgvqx0
田舎ではよくある事なのかもしれませんが先日、夜中に某峠を車で走行中に髪の毛がびっしょり濡れた中学生か高校生くらいの女の子と遭遇しました。
周りに民家はなくて最初は幽霊かとも思いましたが普通に歩いていました。
5:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:37:52ID:VWwHgvqx0
すくなくとも前後2キロ以上は街道沿いに民家はなかった。
声かけようとも思いましたが怪しい者と思われるのも嫌だしツレもいたのでやめました。
なんか雰囲気的には風呂上りの散歩って感じだったけど場所が場所なのでビビりました。
田舎じゃ普通なのかな?
7:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:41:23ID:tNj+nIKKO
うちは小学校のグランドが目の前だけど、夜中の2時、朝の4時に小学校のブランコに乗る人がいる。
しかも必ず冬だから、暗くて音だけしかしない。
9:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:15:09ID:6ShvyYqH0
公園の男子トイレの入り口にもたれかかったままの少女。
最初は単に
「彼氏待ちか」
と思っていたが、毎日ではないにせよ、かなりの頻度で佇んでいる、しかも時間もばらばらなので、彼氏待ちならよほどのトイレ好き。
次の可能性としては下品な想像だが援助交際の線。
ただ、何度かベンチで暇つぶしをしたことがあるが、彼女は携帯を取り出すこともなく、そもそも、彼氏でも親父だろうが、彼女の相手を一度も見たことがない。
少なくとも自分の前では彼女はひとりでただ佇んでいる。
後、変な点といえば、書いたが携帯すら取り出さない。
本を読むわけでもなく、それだけ今時としてはかなり変。
結局、今も原因は分からん。
三つ目は、ネタっぽくなるが「彼女は幽霊かなんかその辺」の線。
というのも、自分はこうして彼女を
「何だろう?」
と見ているが、他に彼女を見る人はいなさそうな感じ。
あと、子供のいる時間帯や、男子トイレを利用する人もいるのに、その人たちが何も反応を示さないのも気になる。
特にトイレを利用した人は、入るときに女がいて、出るときにもいたら、びっくりしても良さそうなのに。
それとも、中の個室のひとつは閉まってて、本当に誰かを待っているだけなのだろうか?
疑問だ。まあ、何にしても俺はチキンなので、関わらないほうがいいのだろうが。
「好奇心は猫をも殺す」ってね。でも気になるな-。
オカルト的には地縛霊って線を疑うのがいいでしょうか?
10:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:18:30ID:6ShvyYqH0
あ、補足だけど、
ただ彼女は服装は替わったりするのと、反応はしなくても、彼女を避けるようには利用者も動くので、それだけで、いちおう「幽霊」ってのは無しだと安心してます。
そう考えると、現実としては、単に、向こうもこちらに負けないくらいに、暇を潰しているだけの子って感じでしょうか。
17:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:10:32ID:4MCiFfvo0
以前 車の教習所に通っていた時、キャンセル待ちチケットを取るために午前3時位に家を出ていたんだけど・・・
途中の国道付近に ほぼ毎日変なおばあさんが歩いていた。
浴衣のような着物を着て、まだらな白髪頭はボサボサ。
手には何故か、子供のジョウロを持っている。
徘徊老人かもしれないと その時は思っていた。
19:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:36:09ID:eQekPkLF0
夜中の0時にピンサロへ行ったら出て来た嬢が昼間のバイト先の先輩でした・・・
これはもしかして・・・いや・・・気のせい、ですよね・・・
20:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:15:52ID:7J13dOPgO
12時すぎに山麓線ドライブしてたら(辺り真っ暗)40代男の人が灯りも持たずに暗闇歩いてた
怖かった
21:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:52:32ID:ElrNz4V80
真っ暗なのに40代ってわかるお前が怖い
22:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:36:27ID:FTpZGASk0
60:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:45:54ID:oZg9bDLWO
山歩きが趣味だから、道がない、人が入らない、どっちかって言えば山菜採りにいくような山にいくのよ。
だから不思議なものもたまにみるよ。
例えば、真っ白いカモシカとか、大人くらいの大きさのワシとか
でもさ、一番びっくりしたのは、あれだな、家族連れにあったこと。ありえない山奥で。
23:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:01ID:FTpZGASk0
61:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:47:30ID:oZg9bDLWO
平日の昼過ぎだけど、その日は、宮城県と山形、秋田三県の県境を歩いてた。
でっかいブナが沢山はえてる森だから、暗いわりには歩きやすい森。
にしたって、道があるわけじゃないから、山菜採りの地元の人か、俺みたいなGPSもったよそ者しかいるはずのない場所
んで、小さな尾根を歩いてたら、尾根の下を流れてる小さな沢の縁に人が立ってるのが見えた。
「あ、渓流釣りか」
って最初は思ったよ。
でも、すぐに
「ん?」
ってなった。一人じゃなくて4人で川っぷちに立ってたのね
距離にして100メートル以上あったから、ハッキリとはわからなかったけど
それでも、人が4人なのはわかった。しかも2人はこどもみたいだった
最初に思いついたのは「自殺」一家心中かと思ったよ
にしても、こんなとこ来る意味がない
つーか子供の足じゃ無理
62:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:51:39ID:oZg9bDLWO
少し気は引けたけど、手持ちの双眼鏡でのぞいてみた。
4人は俺に背を向けて立っている。
二人はやっぱり子供だ。残りの2人は大人の男と女。
顔が見たくて、しばらくのぞいていたけど、全然動かない。
誰かの悪戯で、マネキンが立ってるんじゃって思うくらいだったよ。
OH!マイキーみたいに
んでね、俺はさ、そこに行ってみることにしたのよ。
だって、最初に書いたけど、一家心中の可能性だってあるしさ。
そんなんなら、止めなきゃって思ったのよ。
んで、そっと近付いた。
気付かれて、逃げられたり、最悪川に飛び込まれても、たまんないし。
24:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:26ID:FTpZGASk0
63:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:53:42ID:oZg9bDLWO
んでね、気付かれてずに、すぐ近くまでいったら、わかったんだ。
ほんとにマネキンだった。
大人のマネキン2体と子供のマネキン2体に服を着せて、そこに立たせてあったんだ。
もう、呆れるのと同時な寒くなった。これやったやつがいるわけで、そいつは絶対まともじゃないでしょ?
人形の正面に回り込むと、それぞれのマネキンにはペンキで名前が書かれてた。
んで小さな穴がたくさん開いてた。散弾銃で撃った跡みたいに。
極め付けは、子供のマネキンのひたいには、カッターの刃が刺さってたんだ。
25:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:53ID:FTpZGASk0
64:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:56:04ID:oZg9bDLWO
俺ほんとおっかなくてさ、すぐに下山したよ。
26:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)03:00:41ID:krmgCIVx0
雪が降った晩に散歩も兼ねて河原に行ったんよ
普段は夜中にそんな所行かないんだが
うちは関東なんで雪は珍しくてさ
それで川沿いの堤防の上まで来て河川敷を見下ろしたら誰か先客がいるわけさ
いつもなら真っ暗な河原も積った雪ですごく明るいの
だからそいつが真っ白な河川敷を走り回ってるのがわかる
向こうはこっちに気がついてなくてどんどん近づいてくと高校生くらいの女の子だった
周りには民家なんて全然ないしどこからきたのかわからんけどいくら雪が嬉しくてもこんな人気がない場所によく来るもんだと思った
それに河川敷をグルグルと走り回ってる意味もわからんしなんか不気味だったんで帰りました
27:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)23:50:19ID:FTpZGASk0
>>26の河川敷と、このスレのタイトルでぼんやり思い出した。
夜7~8時か、もうちょっと遅かったかな
鉄橋を電車が渡るとき、ぼんやりと窓の外を見てたのね
そしたら、河原の真ん中辺りに盆踊りの櫓が出てて、綺麗に紅白に飾りつけしてあって、電気も煌々と点いている。
まぁ河原で盆踊りをやっちゃいけないわけでもないしそれ自体は不思議でも無いかもしれないけど人が一人もいない。
櫓の周りだけでなく、かなり広い河原全体に誰もいない。
これだって、たまたま準備してて席を外しただけじゃないのといわれればそれまでなんだけど、けっこう河原の真ん中にあるのに電気はどこから引いてるんだろうとか不思議だった。
(野球のグランドがあるような河原では無い)
暗い川と河原のなかで、そこだけ異様にぼんやり明るい櫓
見える範囲ではだーれもいない
という風景は幻想的でもあったが、どこか怖かった。
それ見たの、6月~9月(夏)じゃなかったと思うんだよね。
28:本当にあった怖い名無し:2008/06/18(水)23:58:58ID:y7hRoQeA0
137:名前:吉本新喜劇02/04/1313:12
まだあるよ。
いとこのおじさんに聞いた話。
おじさんのワゴン車に乗って友人と出掛けたらしい。
帰り、山道を走ってるとお墓があった。
小さな墓場の真ん中に何故か乗用車が1台止まってた。
みんな気付いてたけど誰も口にしなかった。
でもその乗用車の中をよく見ると顔がいっぱいあってこちらを見てる。
凍りついた瞬間。
思えばお墓の中に車が入れる訳がなく、あんなに沢山の人が車に乗れる訳がない。
30:本当にあった怖い名無し:2008/06/20(金)05:55:32ID:7wGsgI+80
都内なんだけど普通の国道で深夜にヒッチハイクしてる小学生高学年くらいの女の子三人組を見た事ある
別にヤンキーでもギャルでもない普通の子達
乗せようか迷ったけどトラブルになりそうなのでやめた
なんだったんだろう
31:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:12:23ID:Oz8nMvB80
>>30
これ思い出した
32:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:13:03ID:Oz8nMvB80
あるタクシー運転手が○○○(地名)を通りかかると3人の若い女の子達が手をあげて立っていた。
「お客さん」だ、とすぐに車を寄せ、女の子達を乗せたそうです。
どちらまで、と聞くと女の子の内の一人がお腹が痛いと言っているので、近くの病院まで連れっていって欲しいとの事。
見ると、痛がっている女の子はかなり顔色が悪いく、苦しそうである。
運転手は
「それは大変だ」
と、とりあえずここから近くにある県内でも有名なT病院に向かう事にした。
病院につくと、女の子達は
「私はこの子(腹痛で苦しんでいる女の子)の側に付き添っていたいので、すみませんが、病院の人を呼びに行ってもらいませんか?」と運転手にお願いしたそうです。
運転手は引き受け、タクシーを降りて病院の受け付けに向かいました。
そこで看護婦さんに事情を話し、タクシーの中にいる子の様子を見てほしい事を伝えました。
看護婦さんは承諾し、運転手さんを受け付けに残し駐車場へ。
33:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:13:49ID:Oz8nMvB80
……しばらくして看護婦さんは青ざめた顔で戻ってきました。
「あなたは何故こんな事をするのですか!」
看護婦さんは言いました。
運転手さんにはその言葉の意味が分かりません。
「何故こんな事をするのですか!」
再び看護婦さんは言いました。
「どうしてあなたは車に死体を乗せているのですか!!」
看護婦さんが言うには2.3日前この付近でドライブ中の女子大生が乗った車が事故を起こし、この病院に運び込まれたのだけれど、全員亡くなってしまったそうです。
そしてその遺体は今霊安室に置かれているのだそうです。
が、タクシーの運転手さんが車に乗せているのはまぎれもなくその子達の遺体。
「あなたはうちの病院から死体を運んでどうするつもりですか!」
看護婦さんに問いただされても、運転手が乗せた時は彼女達は生きているようにしか見えなかったそうです。
ちなみに事故があった場所は運転手が女の子を拾った場所であるのは言うまでもありません。
……一体 彼女達は何がしたかったのでしょうか?
34:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)06:53:34ID:qq4xzkbx0
うえええええ
いつもの「目的地ついたら消えてました」ネタかと思ってたのにいいい
35:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)18:52:11ID:Csa6Q8F90
小説家の北杜夫が書いてたけど
人里離れた場所にいると、幽霊とかはあんまり怖くない
(というか現実感が無い)
逆にごく普通の人間が ひょっこり現れてドアをノックしてきたりすることを考えるとものすごく怖いらしい
自分も夜遅くに人里離れた国道をとぼとぼ歩いているときとか霊も怖いっちゃ怖いんだけど、いきなり後ろから普通の人に声掛けられたら心臓止まるだろうな、とか思うことある
スレタイにもあるようなミスマッチの恐怖ね
36:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)19:06:48ID:wbUOr/Bq0
そら山奥にいたら、実際にいるかどうかではなく、不思議なものがいそうな感覚は常につきまとうから慣れるよな。
その気持ちはわかる。自分も今は街に戻ったが、放浪生活の途中に二年間くらいいた田舎がそうだった。
37:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:04:51ID:r0A14A1G0
タクシーに乗る幽霊という話はたくさんありますが、私の友達が経験したのは、それとは一風変わった、実に不思議な話です。
ぼくの友達の青木君と上山君が大学生の頃というから、もう20年ほど前のことです。
青木君と上山君は、新車の慣らしのため箱根ターンパイクにドライブに行きました。
箱根ターンパイクは天候が不安定で、よく霧が発生して視界が1メートル先も見えなくなることがあります。
やはりその時も、濃い霧のため徐行しながらのろのろと車を進めていました。
ちょっと前まで晴れ渡っていたのに急に濃い霧が山道を覆ったのです。
まるで異次元の中をさ迷っている感じだったそうです。
行き交う車が霧の中からニュッと出てきて危険なので、歩くような速度で走っていました。
38:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:05:47ID:r0A14A1G0
やがて山の峠にさしかかる頃、車の先に歩いている人影が見えました。
霧の中なのではっきりとは判らなかったのですが、どうやら白い服の女の人と小さい男の子のようでした。
はじめは危ないなあと思いましたが、なんでこんな車しか通らないような所を歩いているんだろうと不思議に感じたそうです。
やがて車が歩いている親子らしい二人を追い越そうとした時です。
二人は歩みを止めこちらに振り向きました。
そして道の端に立ち、すり抜けようとする車を覗き込みました。
二人とも無表情でした。助手席に乗っていた青木君は、ヒッチハイクでもするんだろうと思い、上山君に車を止めてやるように言いましたが、彼は少しスピードを上げて二人から遠ざかってしまいました。
「なんでそんなことをするんだ、薄情じゃないか。」
と窘めると、上山君は何かいやな感じがしたからだと言ったそうです。
その時の話はこれでおしまいです。
39:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:06:25ID:r0A14A1G0
それから一年ほど経って、二人はその車で北海道に行きました。
函館にカーフェリーで渡り、宿をとりました。夜になって明日の目的地の計画を練るために、上山君は旅館の駐車場に置いてある車まで地図を取りに行きました。
しばらくして上山君が部屋に帰ってきました。しかし彼は地図を持っていませんでした。
それどころか表情は青ざめ、歯の根が合わないほどがちがちと震えていたそうです。
「一体どうしたんだ?」
と問うと、すぐに明日車を置いて東京に帰ると言い出す始末です。
そして酒を浴びるように喰らい、寝てしまいました。
青木君は何があったか分からないまま寝ることになりました。
次の朝、上山君は車から荷物を降ろすと宿にしばらく車を預かってもらうように言って本当に東京に帰ってしまったのです。
青木君は仕方が無いので一人で旅を続けたそうです。
一体何があったのか、青木君はほとぼりが冷めた頃上山君に聞いてみました。
地図を取りに行った車には、一年前に箱根ターンパイクの峠で会った親子が、リアシートに並んで座って彼を無表情に見つめていたそうです。
40:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)05:51:12ID:Vnvj6uzJ0
夜中に線路沿いの道を車で走っていた時の話
深夜1時くらいでいい調子で飛ばしてた
ふと前方を見ると道路の端に大きな黒いゴミ袋が見えた
ん?っと思った瞬間にそれがうずくまった人だとわかった
あれ~?と思いながらどんどん近づいたらおばあさんが四つんばいでゴミを拾っていた(ように見えた)
そのまま横を通りすぎたが顔は見えなかった
年寄りって変な時間に動きだすからなんとも言えないけどあまりに変な状況に気味が悪くなってそのまま走り去った
ただそれだけの話なんだけど
42:本当にあった怖い名無し:2008/06/27(金)17:58:32ID:zRgo35Wx0
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのためにキャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、
「たすけてえええだれかあ」
と女性の声が湖の方で聞こえてきて、そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら、連れが
「おまえ何する気だよ!」
って引き留めるから
「助けなきゃ」
と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」
と言うもんだから改めて見てみた。
そうしたら、水の中でばしゃばしゃ藻掻くこともやめて、じっとこちらを見ていた。足が立つ場所じゃないのに・・・
確かに暗闇のはずなのに、顔の造作までハッキリわかる。
白く光っているというか。
たき火は埋み火だったから、こちらの光が届くわけもなし。
んで、ゾーっとして言うまでもなく、即刻撤収。
そちらを見ないようにして作業したんだけど、視線をずっと感じていた。
43:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:23:06ID:KMbjgONT0
>>42
普通に怖いんですけど。。
怖い話のポイントってその文章からその場面がイメージできる事なんだろうね
こえー
44:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:34:01ID:uDWe/WWw0
早朝に片田舎の一本道で作業着のおっさんが同じ格好のおっさん背負ってるのは見たことある
訓練とかそんな感じじゃなかった。
それが5組いたからさすがに気味悪かった
45:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:23:27ID:KMbjgONT0
>>44
背負ってる人達が5組いたって事?
なんじゃそりゃ!?
できればもうすこし詳しくお願いします
46:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:30:50ID:uDWe/WWw0
>>45
背負ってるのが5組で10人
全員青いつなぎ(?)みたいな作業着っぽいの着てた
道は店とかは無いけど民家がちらほらあるような感じ。
ジブリのトトロみたいなイメージでおk
後ろから車で追い越したときにあれ?ってなったけど止まって確認するのも変かな~でそもまま行った
真ん中のやつが少し大きくて5組って数えやすかった
49:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:01:38ID:yCSS4w8U0
シェパード飼ってるから、台風が来ても、遅く帰って夜中になっても散歩を中止出来ないんだよ。
だけどさ、そんな台風の日でも深夜でも通常の散歩でも必ず遭遇するのがジョギングしてる人なんだよね。
こんな時間?こんな天候?こんな場所?
どこにでも現れるジョギンガーはオカルト。
52:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)12:26:41ID:i0et6TTX0
>>49
相手も「犬の散歩するひとはいつでも・・・」っておもってるよ
50:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:37:36ID:Ks+l+hluO
昔システム関係の仕事してた時の事
仕事で近県に出ててその帰り。多分かなり疲れてたから多分幻
深夜回った頃山の峠道を下ってたら後ろから人に追いかけられた
多分三人ぐらい。こっちも見ずに車通り越してった
おー足はえぇぇぇぇ!とか思ったけど後々考えるとおかしい
多分幻。それだけ
51:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)06:27:19ID:nUDFRmS3O
学生時代に学校から家に帰ると必ず誰かが寝た後のようにコタツ布団が盛り上がってた
盛り上がってるってか_∩_こんな感じに人が寝てたくらいの隙間が開いてた
毎日必ず帰ってくるとなってたから気味悪かった
突然鍵が閉まらなくなって仕方なく親戚に留守番頼んだ時に昼寝しようとしたら足音がうるさくて寝れなかったらしいとか
自分一人しか居ないのにコタツで寝てたら誰かコタツの中に足を入れてきたとか寝息が聞こえたとか誰も居ないはずの2階から誰かに呼ばれたとか誰かが上っていったとか
母親が妊娠中に階段降りようとしたら誰かに背中を押されて転げ落ちたとか(弟は無事産まれてます)色々あったんだが家が全焼して一階立てにしてからは全く何もおこらないので気にしない
何が言いたかったかと言うときちんと存在を確認できない存在の者が家に居ると以外に怖い
54:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)16:06:18ID:6lAh3Ar60
以前彼氏とドライブしてたとき。
「○○古墳この先2km」という大きい看板が道路脇に立っていて(古墳の名前は忘れた)二人とも遺跡や古墳が大好きなので、寄ってみることにした。
駐車場に付くと休日だというのに他の車の姿はなし。
田舎のマイナーな遺跡だし、たまに小学生が社会科見学で訪れるくらいなんだろう。
駐車場の隣に古墳の研究センター?みたいな建物があって、その奥の森の中に古墳があった。
その古墳の脇の開けた場所に車が1台停まってた。
こんなところになぜ?と思いよく見ると運転席に中年男性が座っている。
古墳を見にきたのならなぜ車の中で閉じこもっているんだろう・・・。
ちょっと不審に感じたが、連れがあたりを散策していてそれを車の中で待っているんだろうと考え、車の横を通り過ぎて奥にある横穴を
目指して二人で歩いていった。
横穴を見て、元の道を引き返すとさっきの車のところに戻ってきた。男性はまだ中にいる様子。
私も彼氏もさすがに気味が悪くなってきた。連れを待ってるのかと思っていたが、奥の横穴にも古墳の周囲にも自分たち以外の観光客の姿は無かった。
「あの人、大丈夫かな…」
と私が言うのと、
「帰ろう」
と彼氏が言ったのはほぼ同時だった。
そのまま車の横を足早に通り過ぎて、古墳を後にした。車内でさっきの男性の話をしたかったけど彼氏が怖がりなので、やめた。
あの人はあそこで何をしてたんだろう。
56:本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火)03:58:17ID:RW3Imq310
>>54
まさかそのあと練炭で・・
69:本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月)10:00:50ID:m/KkdIGZ0
自分の押し入れに自分がいた
70:本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水)01:23:44ID:n2utj7w6O
>>69何が起こったwww
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死神では?
2019.10.05 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
792:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)00:27:10ID:FNKMaFlE0
小学生の頃、ふと上を見ると黒いボロ服着た男が降って来た。
声も出ないくらいの恐怖は、後にも先にもこの時だけ。
見晴らしの良い土手で、上から飛び降りる建物なんてどこにもない。
男は、俺を捕まえようとする様に手を伸ばしてたが、その横から白い着物を着た黒髪の女の人が3~4人、風が吹く様に男をさらって消えた。
腰を抜かした俺を、近所の親父が見つけて家まで運んでくれた。
793:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)00:44:55ID:sHF69HqJO
やっぱり死神では?
794:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)01:07:30ID:FNKMaFlE0
>>793
的確なレスにワラタ
死神とか天使とか悪魔って、メジャー過ぎて作り話っぽいけど実在してるみたいだな。
かなり身近に昔から存在してる感じだ。
森久美子が悪魔に遭った話は、かなり怖かった。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/792-794
.
小学生の頃、ふと上を見ると黒いボロ服着た男が降って来た。
声も出ないくらいの恐怖は、後にも先にもこの時だけ。
見晴らしの良い土手で、上から飛び降りる建物なんてどこにもない。
男は、俺を捕まえようとする様に手を伸ばしてたが、その横から白い着物を着た黒髪の女の人が3~4人、風が吹く様に男をさらって消えた。
腰を抜かした俺を、近所の親父が見つけて家まで運んでくれた。
793:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)00:44:55ID:sHF69HqJO
やっぱり死神では?
794:本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土)01:07:30ID:FNKMaFlE0
>>793
的確なレスにワラタ
死神とか天使とか悪魔って、メジャー過ぎて作り話っぽいけど実在してるみたいだな。
かなり身近に昔から存在してる感じだ。
森久美子が悪魔に遭った話は、かなり怖かった。
引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/792-794
.
無音の電車
2019.10.05 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
877:本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土)10:01:37ID:Mo4jmZszO
当時付き合っていた恋人と、駅のホームで喋っていました。
明日から夏休みだったかで19時過ぎても空が明るかったのを覚えてます。
田舎なので一時間に一本しか電車(と言うより鉄道で一両しかない)が来ず、来ても1人、2人しか降りる人はいません。
19時半を過ぎた頃、19時の電車が私達を通り過ぎて、ようやく空が赤くなった事を知り、そろそろ帰ろうかと立ち上がりました。
その時です。トンネルの向こうでライトが見えました。
19時の電車の後は21時着の電車しかないはずなので、彼と2人なんだろうね?とトンネルを眺めていました。
すると、トンネルの中から見慣れぬ緑の車両(確か黄緑みたいな…)の電車が出てきました。
この地域に緑の電車なんて走っていません。
私と彼は呆然としながら緑の電車が近付いてくるのを見ていました。
すると彼がボソッと言いました。
「あの電車音がしないな」
言われてみて、気が付きました。
電車の走るガタンゴトンという音が無く、無音で私達に近付いて来るのです。
スピードは普通の電車くらいでしょうか、音のない緑の電車は私達の前に止まりました。
そして、スーッとドアが開き、中を見ると無表情な運転士が私達をジッと見ていました。
どんな人からあまり記憶にないです。。。咄嗟に彼が
「あっ乗りません」
と言うと、ドアが閉まりまた、無音で動き出しました。
そして電車が目の前を通り過ぎ、後部を見せた時に気持ち悪いものを見てしまいました。
後部に20人くらいの人がぎゅうぎゅうにいて、全員が私達をじっと見ていました。
まさに老若男女といった感じの。
その後の記憶はあまり無いですが、先日、同窓会で彼に久しぶりに会った際に思い出したんで書きました。
長くてすいません…。似たような話もあるし気になります。
878:本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土)10:44:09ID:KWv2WjAG0
>>877
霊界電車だな丹波哲郎が言ってた
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/877-878
.
当時付き合っていた恋人と、駅のホームで喋っていました。
明日から夏休みだったかで19時過ぎても空が明るかったのを覚えてます。
田舎なので一時間に一本しか電車(と言うより鉄道で一両しかない)が来ず、来ても1人、2人しか降りる人はいません。
19時半を過ぎた頃、19時の電車が私達を通り過ぎて、ようやく空が赤くなった事を知り、そろそろ帰ろうかと立ち上がりました。
その時です。トンネルの向こうでライトが見えました。
19時の電車の後は21時着の電車しかないはずなので、彼と2人なんだろうね?とトンネルを眺めていました。
すると、トンネルの中から見慣れぬ緑の車両(確か黄緑みたいな…)の電車が出てきました。
この地域に緑の電車なんて走っていません。
私と彼は呆然としながら緑の電車が近付いてくるのを見ていました。
すると彼がボソッと言いました。
「あの電車音がしないな」
言われてみて、気が付きました。
電車の走るガタンゴトンという音が無く、無音で私達に近付いて来るのです。
スピードは普通の電車くらいでしょうか、音のない緑の電車は私達の前に止まりました。
そして、スーッとドアが開き、中を見ると無表情な運転士が私達をジッと見ていました。
どんな人からあまり記憶にないです。。。咄嗟に彼が
「あっ乗りません」
と言うと、ドアが閉まりまた、無音で動き出しました。
そして電車が目の前を通り過ぎ、後部を見せた時に気持ち悪いものを見てしまいました。
後部に20人くらいの人がぎゅうぎゅうにいて、全員が私達をじっと見ていました。
まさに老若男女といった感じの。
その後の記憶はあまり無いですが、先日、同窓会で彼に久しぶりに会った際に思い出したんで書きました。
長くてすいません…。似たような話もあるし気になります。
878:本当にあった怖い名無し:2009/01/24(土)10:44:09ID:KWv2WjAG0
>>877
霊界電車だな丹波哲郎が言ってた
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part49
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1229160692/877-878
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