都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
小さい頃の不思議な体験でも話す/今朝不思議な体験の話をしたものですが
2019.10.31 (Thu) | Category : ミステリー・不思議な話
小さい頃の不思議な体験でも話す
1:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:42:31.41ID:M8NEadMq0
小さい頃っていっても10歳前後なんだが
7:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:45:33.05ID:M8NEadMq0
聞いてくれるやついたら嬉しい
俺の家は一軒家でもちろん階段があるんだが、そこの壁が妙に広いところがある
まあ別に変ではないんだが引っ越してきたとき(2歳くらい)の俺には不気味でしょうがなかった
12:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:46:36.90ID:M8NEadMq0
それで5歳くらいのときから変な夢を見るようになったんだ
16:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:47:43.80ID:M8NEadMq0
その夢っていうのは
その広い壁にでかい穴があいててそこに入るっていう夢なんだ
20:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:49:12.73ID:M8NEadMq0
一番最初にこの夢を見たとき
穴の中には赤ちゃんがいたんだ
俺はびっくりして駆け寄るもその夢はそこで終わった
21:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:49:17.62ID:vUZF8vUea
うん
27:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:50:37.85ID:M8NEadMq0
それでそんな夢が1年に何回か見るようになってしまった
しかも心なしか赤ちゃんが成長していた
その赤ちゃんが話せるようになったとき俺はこの穴について聞いてみたんだ
33:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:54:20.22ID:M8NEadMq0
赤ちゃんが話せるようになったのは夢を見てから5回目くらいかな
見る事に立つようになったり歩いたり
顔も若干変わったけど赤ちゃんだとわかっていた
34:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:55:09.06ID:M8NEadMq0
それで赤ちゃんに聞いてみたんだ
ここはなんなのかと
もちろん教えてはくれなかった
37:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:55:48.29ID:AN0wAZum0
分かったその赤ちゃんはお前なんだ
最初からその家にいて引っ越してきた夫婦に育てられた
39:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:56:44.20ID:M8NEadMq0
そのこと以外にも結構いろいろな話をしたんだ
俺が知ってること(勉強)とかを教えるとすごく楽しそうにしてくれて
妹みたいな感じになっていった
42:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:58:12.56ID:M8NEadMq0
俺は末っ子でなwwww妹とか弟が欲しいと思ってたんだよ
だからその夢を見るときは結構楽しかった
でも見るたびに赤ちゃんが成長するだろ?
とうとう俺より大人っぽくなったんだよ
40:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2015/02/08(日)10:57:40.08ID:AN0wAZum0
女かよ!
それなら話が違ってくるな!
45:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:59:20.11ID:M8NEadMq0
>>40そうだよ女だよ
ここで私とかいうと無駄な女アピールになってあれだから俺っていってみた
私でいくわこれから
48:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:24.58ID:MT/Bke6Ux
>>45
そういう意味ではないと思いますけど…
50:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:52.61ID:M8NEadMq0
>>48あれ
そうなの?wwwまあいいやwwww
47:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)10:59:59.74ID:77jxbJfd0
妄想は脳内だけにしとけ
51:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:01:14.31ID:MT/Bke6Ux
「赤ちゃんが女だったの?」って意味だと思う
52:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:01:19.40ID:6qLk8Y720
>>45
アホだろお前
53:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:01:44.03ID:AN0wAZum0
すまん赤ちゃんが女って意味だ
55:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:02:37.69ID:M8NEadMq0
>>53
確かにそうだよなwww
ごめんwww
49:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:00:29.50ID:M8NEadMq0
そしたらもう妹には思えなくなるだろ?
それでもあっちはこっちをお姉ちゃんみたいにしたってくれて
嬉しかったんだよ
54:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:02:05.38ID:M8NEadMq0
それでおばさんっぽくなってきたんだ
まあ私は友達的に遊んでたんだがいきなりあっちが
もうここに来ない方がいいと思うよ
と言ってきた
56:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:03:43.13ID:M8NEadMq0
まあこっちとしてはずっと長いあいだ
友達をしてたわけだし簡単にうんなんて言えなかった
それに嫌だと言ったところでこれは夢なんだから
来ることを自分で抑えることはできないと思ったからだ
59:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:05:40.10ID:M8NEadMq0
でさ、このころが9歳くらいな
大体こうやってもう来るなって言われるときは、なにかがおこる前触れじゃん?
フラグたったなって思ったんだ
こういうとき漫画の主人公は必ず行くだろ?
俺も主人公になってみたかったんだwwww
ちなみに元赤ちゃんはそのとき見た目的に40歳くらいになっていた
61:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:08:05.38ID:M8NEadMq0
まあ夢だし多分これは嘘だと思うんだ
夢だから妄想だとも思うし
でもちょっとおかしかったんだ
これから赤ちゃんをAとする
Aが風邪をひきやすかったんだよ小さい頃
そのとき、私に絶対風邪ひかないようにねと念を押してきた
私は体も強かったから心配ないよと言ったんだが、Aは本当に心配していた
80:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:39.37ID:6K9CjAr8d
>>61ちょっとよくわからん
そのAは赤ちゃんって言ってるけど見た目は40歳くらいってことでいいの?
83:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:34.72ID:M8NEadMq0
>>80いや元赤ちゃんだよ
赤ちゃんが成長したってだけ
62:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:10:07.70ID:M8NEadMq0
そしてAの体調が良くなると私が体調を崩した
親も体は強い子なのにとビックリしていた
自分も風邪なんて絶対ひくわけないとおもってたしなww
つまりAが体調を崩すと私が体調を崩すっていうサイクルができていたんだよ
風邪に限らずな
63:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:10:58.26ID:M8NEadMq0
例えばAが怪我をすると私も怪我をした
だけどそのときは必ず私の方が軽傷というか
Aに比べたら軽いものだった
64:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:12:01.03ID:M8NEadMq0
うわーこーいうの怖いなー
とか思っていたんだが
自分に起こることが分かってすこしラッキーって感じだった
それである日Aが穴にいなくなっていた
68:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:13:40.64ID:M8NEadMq0
急展開すぎて申し訳ないがここらへんのことをあまり覚えてないんだすまん
穴は確かに外につながってるしAはよく外に行ってたから不思議には思わなかったんだがやっぱり違和感がある
私がここに来るときには必ずすぐに帰ってくるのになかなか帰ってこなかった
69:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:14:18.99ID:M8NEadMq0
簡単に言うと
昨日見た夢に久しぶりにAがでてきて親が死んだって言ってきたんだ
70:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:14:37.19ID:M8NEadMq0
だから今ちょっと怖い
71:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:15:13.38ID:xu/a+EJTx
なにが怖いのかわからない
74:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:15:43.14ID:M8NEadMq0
いままでAに起こったことが私に起こらないなんてことはなかった
ていうかもうAもおばあちゃんになってた
75:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:16:09.77ID:6qLk8Y720
Aはどのくらい失踪してたんだ?
77:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:16:45.26ID:M8NEadMq0
そうだよ私の親が死ぬかもしれないんだよだから怖いんだって
79:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:27.19ID:M8NEadMq0
Aは最近出てこなかった
5年くらいかな
でも夢だけはしっかり見てた
穴に入る夢だな
81:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:17:53.36ID:AN0wAZum0
実際にそのスペースは何があるんだよ
85:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:07.31ID:M8NEadMq0
>>81
普通の部屋?だよ
机とか椅子とかキッチンとかそんなかんじ
82:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:03.71ID:M8NEadMq0
親が死ぬって言われてぼーっとしてられないだろ
しかも多分すぐ近くだぞ
86:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:19.04ID:xu/a+EJTx
>>82
でも時間軸ちゃうし
おまえとAが繋がってたとしても
その親まで因果が繋がるとは限らないだろ
89:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:28.92ID:M8NEadMq0
>>82
確かにそうだろうけどAについて起こったことは2週間くらいで私にも起こったから
時間軸が違うとは考えられない
93:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:21:17.61ID:3Y7vp/+n0
>>82
事前に知れてラッキーじゃん
資産整理とか生きてるうちに出来るなら楽だぜ
84:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:18:54.53ID:2ORu+yeKK
親とは連絡取ってるん?
87:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:19:24.45ID:M8NEadMq0
>>84親と一緒に住んでますよ
88:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)11:20:17.51ID:6qLk8Y720
まぁ現在進行形の話ならそこまで聞かされても、ふーん…くらいしか言えない
別に何か対策があるとかそういうんでもないし
親は死ぬかもしれないし死なないかもしれないしなぁ
94:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:21:56.43ID:M8NEadMq0
>>88まあ普通にそうだよね
どうせ親は私より先に死んじゃうし
姉と兄も歳離れてて結局は私がひとりぼっち
12歳とか離れてたら私が一番長く生き残るじゃん
自分語り入っちゃったわすまん
91:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:43.55ID:xu/a+EJTx
ちゃんと時間軸を表にしてみーよ?
現実の時間軸とAの時間軸
何らかの規則性がつかめるかもしれん
95:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:22:26.29ID:M8NEadMq0
>>91
わかった頑張るわ
92:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:20:52.83ID:UCE/qyz40
Aにも親いたの?
96:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:22:48.65ID:M8NEadMq0
>>92いたと思うよ
会話の途中でよくママがーっていってたもん
97:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:23:34.89ID:xu/a+EJTx
イマジナリーフレンドかな?
だとしたらAの体調不良とトピ主の体調不良に相関があるのもある意味うなづけるんだが
99:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:24:13.58ID:M8NEadMq0
>>97なんだそれ
しらべてみるわ
100:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:24:33.66ID:E6a9I29j0
階段の壁、よく調べろよ
102:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:27:17.47ID:M8NEadMq0
>>100階段のかべは何回も触ったし調べたよ
101:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:26:31.58ID:M8NEadMq0
イマジナリーフレンド似てるなー
でも一人っ子とかに多いらしいね
歳が離れててほぼ一人っ子状態でも適応されてんのこれ?
103:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:27:44.06ID:xu/a+EJTx
まあ出やすくはなるだろ
104:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:28:32.77ID:M8NEadMq0
>>103
やっぱそうかー
でも記憶まだあるし
てか昨日会うしなんなんだろ
105:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:11.34ID:xu/a+EJTx
ぼっち?
107:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:59.75ID:M8NEadMq0
>>105
そうね
ぼっちなんだよwww
小学生の頃とかは普通に友達たくさんいたんだけど
中学生になってから…
106:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:29:26.17ID:M8NEadMq0
壁見たい?
108:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:31:08.34ID:M8NEadMq0
穴っていうのは
入口が洞窟の穴みたいで中に入ると普通の一人暮らしの家って感じだった
109:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:31:26.90ID:xu/a+EJTx
彼氏は?
111:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:33:57.40ID:M8NEadMq0
>>109彼氏は前にいたよ
110:以下、VIPがお送りします[]投稿日:2015/02/08(日)11:33:22.55ID:6qLk8Y720
ちょっと待てよ、タイトルが
小さい頃の不思議な体験でも話す
なんだけど
お前書きながら話作ってないか?
小さい頃の話って設定忘れてね?w
112:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:34:37.54ID:M8NEadMq0
>>110
まあ今の話に持ってきちゃったけど
話的には小さい頃だからこれでいいかなーとwwww
113:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:35:23.75ID:M8NEadMq0
もしかしたらあやふやなところがあるかもしれないが
絶対に私の中ではAは存在してたし
昨日の夢にも出てきた
114:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:36:36.06ID:E6a9I29j0
壁の写真うp
115:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:37:05.79ID:M8NEadMq0
>>114把握
ちょっと体勢がキツイが頑張る
116:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:38:10.82ID:M8NEadMq0
-imgu-
こんな感じ
118:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:00.58ID:M8NEadMq0
-imgur-
大きさこれでわかるかなー
119:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:20.24ID:MT/Bke6Ux
至って普通の壁だな
120:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:39:48.83ID:M8NEadMq0
>>119だろ?
小さい頃はちょっと怖かったんだ
121:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:40:08.42ID:xu/a+EJTx
ガバガバですやん
123:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:41:56.02ID:M8NEadMq0
>>121どういうことだよwwwなにもしてねえよwww
117:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:38:26.24ID:xu/a+EJTx
そういやAの名前は?
言えないの?
まあ言わない方がいいか
122:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:41:18.69ID:M8NEadMq0
>>117
りかとは言ってた
教えてくれる時ちょっと考えた感じだったから偽名だなーと思ってる
124:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:43:55.20ID:xu/a+EJTx
>>122
真名教えたら拘束されるからな
125:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:44:14.86ID:M8NEadMq0
>>124
そうなの?w
126:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:48:35.62ID:xu/a+EJTx
>>125
そうだよ
もちろんおまえさんも偽名使ったよな?
127:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)11:59:48.67ID:M8NEadMq0
>>126
教えてって言われなかったから言ってないww
128:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:00:28.76ID:xu/a+EJTx
>>127
ならよかった
てかふと思ったんだが
その子おまえさんの子どもじゃね?
131:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:12:40.43ID:M8NEadMq0
>>128
それならいいんだけどな
129:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:02:15.36ID:M8NEadMq0
>>128嘘だろwww
旦那もいないし
130:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:03:54.65ID:xu/a+EJTx
>>129
だから未来のだよ
132:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:14:15.73ID:xu/a+EJTx
それだと一応全ての辻褄も合う
ただその場合自分の死期がわかってしまったことにもなるが
まああくまで仮説だよ
133:以下、VIPがお送りします 転載ダメ©2ch.net[ageteyon]投稿日:2015/02/08(日)12:17:42.08ID:6qLk8Y720
体調がリンクする説明にはならんだろ
134:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:17:56.93ID:M8NEadMq0
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\/\
135:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:18:33.18ID:xu/a+EJTx
なに怖い…
137:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:23:12.44ID:xu/a+EJTx
どうしたんだよ
139:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)12:30:50.76ID:S3/su6b1a
きたら終わってた
終了したスレッドです
今朝不思議な体験の話をしたものですが
1:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:27:40.45ID:E0v0rE/QM
ちょっと大変な事になった
2:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:30:31.72ID:dSwWm9IgM
誰かいるかな?
とりあえず簡単に言うと
俺が怪我した
3:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:32:25.46ID:dSwWm9IgM
報告でした
質問があれば
まあ
6:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:33:17.87ID:6qLk8Y720
夢スレ?
7:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:34:01.70ID:dSwWm9IgM
あれID変わってるやん
まあ今朝壁の話した人です
10:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:35:19.08ID:6qLk8Y720
急に笑って消えたからお前にかまってる人がドン引きしてたぞ
11:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:36:02.75ID:dSwWm9IgM
>>10あらそれは申し訳ない
ごめんなさい
14:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:38:29.83ID:dSwWm9IgM
なんていうかね
親がどうともなくてよかったよ
15:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:39:24.42ID:dSwWm9IgM
なんで嘘ついたんだAは
嘘じゃないはずない
17:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:40:54.75ID:dSwWm9IgM
ちょっと考えたんだがやっぱり
Aが嘘をついたとしか思えない
今日夢見れるかな
21:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:42:51.46ID:6qLk8Y720
何で嘘ってことになるのん
親がいつ死ぬかAが名言してたわけじゃないんだろ?
ほんで怪我は?
28:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:46:12.57ID:dSwWm9IgM
>>21
2週間以内に親が死ぬはずだったが
俺が怪我した
つまりここ2週間で起こることは親ではなく俺に起こった
夢で起こることは絶対
22:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:43:09.08ID:dSwWm9IgM
結構重症なんだ俺
つまりAはもっと重症
23:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:43:55.59ID:dSwWm9IgM
全身打った
階段の下で
26:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:44:57.27ID:dSwWm9IgM
もうなんだか
わからない
30:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:46:42.21ID:6qLk8Y720
あれ?Aが先に体調悪くなるって言ってなかったか?
じゃあ嘘とかそういう問題じゃなくね?
32:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:47:50.95ID:dSwWm9IgM
>>30
だからAが本当に親が死んだなら俺の親が死ぬはず
でも今思えば親が死んだっていうのはAが口で言っただけ
俺はそれを見てない
つまり嘘
33:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:48:36.94ID:dSwWm9IgM
ちょっと文章おかしいが優しく見てくれ
34:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:56:35.83ID:6qLk8Y720
2週間って期限は決まっててそれはオーバーしても親は生きてる、と
で、何故かお前が怪我した、と
まぁ親死ななくてよかったじゃん
35:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)20:58:45.90ID:J7BeelQ6
たまたま>>1が怪我しただけだろと
36:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:07:37.12ID:6xVjAhR00
スレ読んだけど
ユング心理学を学ぶことを激しく推奨する
絶対に無意識が関わっているから
37:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:16:11.55ID:6qLk8Y720
>>36
なるほど、事故は無意識的な自傷行為だったと
深いねぇ
38:以下、VIPがお送りします []投稿日:2015/02/08(日)21:28:27.85ID:M8NEadMq0
>>37
確かにそうかもしれんが
無意識ではないはず
だって自分に何か起こるかとは絶対思ってなかったから
.
PR
海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(11)
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/576-622
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)
576:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:02:41.25ID:EzdkLhno0
石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。
577:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:04:04.64ID:EzdkLhno0
そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。
578:本当にあった怖い名無し 2019/04/23(火) 21:20:36.64ID:EzdkLhno0
>>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木
587:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 14:10:47.10ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、
「あそこいったら、死ぬんか・・・」
と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。
588:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:00:17.75ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。
590:本当にあった怖い名無し 2019/04/25(木) 21:26:16.31ID:+5RPUdAw0
石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、
「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。
592:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 01:27:20.38ID:km7YJ6Ks0
石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
omgur-
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
593:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 07:17:16.58ID:wlGFsW9e0
ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ)
596:本当にあった怖い名無し 2019/04/29(月) 11:24:27.40ID:r1J8vLDb0
>>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった
615:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、
「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」
と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」
と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
616:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
617:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、
「あの殺人風かっ!?」
と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
619:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
620:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:02:54.69ID:DVqEptjG0
>>615-616
死神なんだろうね。
621:本当にあった怖い名無し 2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
622:本当にあった怖い名無し 2019/05/05(日) 00:03:21.38ID:2DzjrT/v0
>>621
孔雀王にも七人岬の話はあるよ
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/576-622
ループ現象だよ
2019.10.30 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
394:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:13:47.34ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の壱
ホラかネタ話を良くする、知り合いのお爺ちゃんが居て、
「〇〇研究所の近くで宇宙人見たよ!」
と言って、良く遊んでた
ある日、そのお爺ちゃんがいつも通りにホラ話をしてくれた
「疲れたままや、考え事をしながら配ると危ないぞ」
てな
俺は事故の事だと思って
「そうですね」
と答えた
で、いつもの調子で話してたら
「昨日、いくら配っても終わらねえの…同じとこを何回も配ってる感覚で、でも、気付いたら全部配っててー…時間もいつもより早くてさー」
「不着ないなら良かったじゃないですか」
と言ったら
「うーん、まあそうだけど…」
と言って、その話は終わった
395:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:29:13.63ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の弐
その1週間後くらいにお爺ちゃんは配達を辞めた、20年近くやってたのに、いきなり飛んだ
理由を専業に聞いても「分からない」の一点張り、配達やってる人なら分かるが、人の出入りが激しいので、辞めたと聞いても驚くことはないと思うが、俺はそのお爺ちゃんしか、話し相手が居ないので寂しがった
不審に思ったのは、そのお爺ちゃんの区域だけ何年経っても誰も定着しなかったことだ、専業も配りたがらなくて理由も教えてくれない
確かに部数は結構多いが、俺の区域ほどじゃないし販売店から近い臨配を雇ってたくらい(それも3か月とか)
とはいえ、自分の区域じゃないので、そのまま配達を続けてた、何年かたって、自分も辞めるという時に古株の専業が教えてくれた
「あの〇〇あるだろ?あそこ配達すると何故か中々終わらないんだよ」
と言ってきた
「ああ、〇〇さんも同じ事言ってましたよ?」
と言うと、表情が変わり、それ以上はこの事を教えてくれなかった、
そのお爺ちゃんが今どうしてるのか、全く分からず専業とも疎遠になって情報交換はなくなりました。
よってオチ的なモノはなくてすいません、どうしてこうなったか、分かる方や似たような体験をされた方は出来ればご解説お願いいたします、ただの勘違いなら良いんだけど
396:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:57:36.79ID:4MBDosqM0
>>395
まあ普通に考えたらループ現象だな
配達区域のどこかに時間が戻る特異点があるけど意識するとループが起こらないからどこなのか特定できない
辞めた人はもしかして知ってはいけない重大なことを知ってしまったんじゃないか
以上単なる憶測
397:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)17:44:22.07ID:osc2PUYK0
何が普通に考えたらループ現象だよ
現実に生きろアホ
400:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)19:43:14.47ID:Z79FULd40
>>397
w
402:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)07:59:19.20ID:WcUYlmdJ0
昔、ビルの階段を下っているのに同じ階のループ(階数表示)って投稿があった
動画までアップしてくれてて見たけど不思議だったなぁ
403:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)08:23:36.57ID:uLxOjoA/0
>>402
それ、はよ
404:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)22:56:32.65ID:Xgf98Uqw0
戻された事あるわ。山奥で携帯の基地局がある場所なんだけど。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/394-404
.
新聞配達してた時のお話 其の壱
ホラかネタ話を良くする、知り合いのお爺ちゃんが居て、
「〇〇研究所の近くで宇宙人見たよ!」
と言って、良く遊んでた
ある日、そのお爺ちゃんがいつも通りにホラ話をしてくれた
「疲れたままや、考え事をしながら配ると危ないぞ」
てな
俺は事故の事だと思って
「そうですね」
と答えた
で、いつもの調子で話してたら
「昨日、いくら配っても終わらねえの…同じとこを何回も配ってる感覚で、でも、気付いたら全部配っててー…時間もいつもより早くてさー」
「不着ないなら良かったじゃないですか」
と言ったら
「うーん、まあそうだけど…」
と言って、その話は終わった
395:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:29:13.63ID:b3QAZ4dr0
新聞配達してた時のお話 其の弐
その1週間後くらいにお爺ちゃんは配達を辞めた、20年近くやってたのに、いきなり飛んだ
理由を専業に聞いても「分からない」の一点張り、配達やってる人なら分かるが、人の出入りが激しいので、辞めたと聞いても驚くことはないと思うが、俺はそのお爺ちゃんしか、話し相手が居ないので寂しがった
不審に思ったのは、そのお爺ちゃんの区域だけ何年経っても誰も定着しなかったことだ、専業も配りたがらなくて理由も教えてくれない
確かに部数は結構多いが、俺の区域ほどじゃないし販売店から近い臨配を雇ってたくらい(それも3か月とか)
とはいえ、自分の区域じゃないので、そのまま配達を続けてた、何年かたって、自分も辞めるという時に古株の専業が教えてくれた
「あの〇〇あるだろ?あそこ配達すると何故か中々終わらないんだよ」
と言ってきた
「ああ、〇〇さんも同じ事言ってましたよ?」
と言うと、表情が変わり、それ以上はこの事を教えてくれなかった、
そのお爺ちゃんが今どうしてるのか、全く分からず専業とも疎遠になって情報交換はなくなりました。
よってオチ的なモノはなくてすいません、どうしてこうなったか、分かる方や似たような体験をされた方は出来ればご解説お願いいたします、ただの勘違いなら良いんだけど
396:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)16:57:36.79ID:4MBDosqM0
>>395
まあ普通に考えたらループ現象だな
配達区域のどこかに時間が戻る特異点があるけど意識するとループが起こらないからどこなのか特定できない
辞めた人はもしかして知ってはいけない重大なことを知ってしまったんじゃないか
以上単なる憶測
397:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)17:44:22.07ID:osc2PUYK0
何が普通に考えたらループ現象だよ
現実に生きろアホ
400:本当にあった怖い名無し 2018/06/23(土)19:43:14.47ID:Z79FULd40
>>397
w
402:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)07:59:19.20ID:WcUYlmdJ0
昔、ビルの階段を下っているのに同じ階のループ(階数表示)って投稿があった
動画までアップしてくれてて見たけど不思議だったなぁ
403:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)08:23:36.57ID:uLxOjoA/0
>>402
それ、はよ
404:本当にあった怖い名無し 2018/06/24(日)22:56:32.65ID:Xgf98Uqw0
戻された事あるわ。山奥で携帯の基地局がある場所なんだけど。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1523626627/394-404
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター