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百物語まとめサイトより 第十話『コツコツ』
2019.11.26 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
311:百物語まとめサイトより:2007/05/12(土)04:39:01ID:8eI8EYg00
第十話『コツコツ』
91:影虎◆ufyC28b62o:2006/12/16(土)23:51:03ID:eLalRgqSO
つい数時間前の話。
偶々、今日百物語が開催される事を知り、参加に向けてまとめサイトを読んでいた。
…すぐに、窓が叩かれた。
「コツ、コツ」
ベッドに寝ていたので、とっさに布団を被り、窓と反対の壁側に寝返りをうった。
窓がまた叩かれる。
「コツコツコツコツ」
当然、窓の方なんか振り向けない。
窓際に置いたテレビが、呑気なニュースを流している。
「コッコッコッコッ」
やばい、ペースが上がった。
いつも持ち歩いている御守りは窓際に置いたカバンの中だ。
「ゴンゴン」
私は部屋を飛び出した。
目の前の壁が叩かれたから。
【完】
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/311
.
第十話『コツコツ』
91:影虎◆ufyC28b62o:2006/12/16(土)23:51:03ID:eLalRgqSO
つい数時間前の話。
偶々、今日百物語が開催される事を知り、参加に向けてまとめサイトを読んでいた。
…すぐに、窓が叩かれた。
「コツ、コツ」
ベッドに寝ていたので、とっさに布団を被り、窓と反対の壁側に寝返りをうった。
窓がまた叩かれる。
「コツコツコツコツ」
当然、窓の方なんか振り向けない。
窓際に置いたテレビが、呑気なニュースを流している。
「コッコッコッコッ」
やばい、ペースが上がった。
いつも持ち歩いている御守りは窓際に置いたカバンの中だ。
「ゴンゴン」
私は部屋を飛び出した。
目の前の壁が叩かれたから。
【完】
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1175230138/311
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僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。
2019.11.25 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
78:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)18:56:06ID:WAZhknIHO
もしスレチならスマソ
うちの母方のバアちゃんの話
母方のジイちゃん、バアちゃんはアメリカ人で、うちの父は日本人母はアメリカ人
出張でアメリカにきていた父
交際は、当時むちゃくちゃ反対された
特にバアちゃんが、日本人だけはダメと猛反対
しかし、母も、そこはアメリカの女の性格
持ち前の気の強さと揺るぎない意志で、絶対一緒になる!と突っ走った
バアちゃんが母を往復ビンタ、絶交する!と怒鳴りちらしても母は効かなかった(母は車ぶっ飛ばして家出して一事音信不通になったりしていた)
とうとうお金を貯めた母は父の住む日本東京へ行く日になった
バアちゃんは、空港に見送りに一緒にいきたいと告げた
穏やかなバアちゃんに??と感じつつ、空港でバアちゃんに会った
79:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:06:53ID:WAZhknIHO
バアちゃんが何かを差し出した
古くて小さい日本のお守りと、古びた写真
母は初めてみる物だったから(お守りというものすら知らなかった)
無造作に中を開けた
そこには、古くてシワシワの小さな白い紙
米粒ひとつが入っていた
古くてシワシワ紙を読んでみた
日本語で『ローザ、君を愛している』と書いてあり、英語で、綺麗な字でアイラブユーとあった。
パッとバアちゃんを見ると泣いていた。
わけをきくと、バアちゃんは結婚するまえ、大昔、日本人と恋に落ちた。
写真に移っている、背の低く、丸い典型的昔の眼鏡をした優しそうな日本人。
それがバアちゃんが恋に落ちた彼だった。
80:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:30:02ID:WAZhknIHO
しかし、戦後すぐのアメリカと日本。
戦争の傷跡からか周囲は二人の結婚に大反対。
日本にいる彼の親も大反対。
連れ戻すように、彼の親がアメリカにきて、彼を強制的に連れ帰ってしまった。
バアちゃんは、何ヶ月か泣いて泣いて毎日を過ごした。自殺未遂まではかった。
そして、日本から一通の手紙が届く。中には、そのお守りがあった。『ローザ、君を愛している、、』
読めない日本語だったが、住所も書いてあり、バアちゃんは彼への愛を確信し、彼に会いに日本へ。
どうにかして、彼の住む家付近についた。
近くを通った人に、住所をみせ、家をきくと顔色が変わった。
つたない英語で『dead』と言われた。
半信半疑で家についた。生気のない母が迎えた。
彼は自殺していた。あのお守りは、彼が厳しい両親の目をかい潜り送った彼からのメッセージだった。
あれを書いた数日後自殺した。
82:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:48:12ID:WAZhknIHO
彼は死んだ、、アメリカにもどり、その後の狂乱ぶりは、街でも有名になるくらいバアちゃんは病んだ。
セラピーも何年も受けた。どうにかして彼を忘れ日本を忘れ、(暗示療法?)ジイちゃんと結婚。
『まさかオマエ(母)が日本人と恋に落ちるとはね、、私は光男(例の元カレ)を忘れようと、何年も必死だった。本心は光男がいない世界なら、死にたかった。あれから日本人とは関わらないように関わらないないようにしてた。日本がトラウマになってたから猛反対した。怖かったから。悪かったね。だけど日本人を好きになったと聞いたとき、ほんとうは嬉しかった。』
とバアちゃんが号泣しながら語ったという。
写真には幸せそうに寄り添う光男と若いバアちゃん。
不思議なのは、バアちゃんも母さんも何も知らない日本人に一瞬で恋に落ちた。
家系なのか、単なる偶然なのか、怖くなくてごめん。
84:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)20:16:39ID:WAZhknIHO
あと、ひとつエピソードがあって、光男(さん)が日本に連れ戻される前、泣き出したバアちゃんに
『もし二人が引き裂かれて、離ればなれになっても、僕は絶対生まれ変わってでも君にあいにくる。君がおばあちゃんになってても、僕は絶対に君にあいにくるよ。その時は、僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。僕を忘れてもかまわない、だけど、そのときは思い出してほしい。』
と言っていた。
母ちゃんが初めて父ちゃんをバアちゃんちに連れてきたとき、緊張しまくった父ちゃんは、散々練習した英語虚しく咄嗟に初めましてって言って、中で日本桜が舞い散るスノードームのようなものをバアちゃんにプレゼントした。
(誰にも話してないエピソードだから、バアはむちゃくちゃビックリした)
バアちゃん嬉しかったってさ、、光男さん、ありがとう。
85:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)20:31:56ID:nvs2OiMGO
ええ話や。・゚・(ノД`)・゚・。
88:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)21:53:57ID:oxcI52hgO
>>84
夢の様にロマンティックないい話だねえ。
夏目漱石の『趣味の遺伝』を読んでみてくれ。
もしかしたら英訳もあるかもしれないから、お母様方のおばあちゃまにも…。
90:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)22:23:34ID:wCbStSHD0
>その時は、僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。
この部分にぐっと来た。ステキなお話だねー。
でも自分の好きな男が生まれ変わって、娘と結婚したらすごく微妙な気持ちかも…
91:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)22:30:52ID:ih24KU9g0
>>84
光男さんの言葉にマジ泣きしてしまった…
97:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)23:56:23ID:qfonJXZ/0
2ちゃんでも、こういう素敵な話を読むと救われた感じがする。
オカ板はスレタイ読むだけでも、殺伐としていて、
人間嫌いになってしまいそうだっただけに。。。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part51
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/78-97
.
もしスレチならスマソ
うちの母方のバアちゃんの話
母方のジイちゃん、バアちゃんはアメリカ人で、うちの父は日本人母はアメリカ人
出張でアメリカにきていた父
交際は、当時むちゃくちゃ反対された
特にバアちゃんが、日本人だけはダメと猛反対
しかし、母も、そこはアメリカの女の性格
持ち前の気の強さと揺るぎない意志で、絶対一緒になる!と突っ走った
バアちゃんが母を往復ビンタ、絶交する!と怒鳴りちらしても母は効かなかった(母は車ぶっ飛ばして家出して一事音信不通になったりしていた)
とうとうお金を貯めた母は父の住む日本東京へ行く日になった
バアちゃんは、空港に見送りに一緒にいきたいと告げた
穏やかなバアちゃんに??と感じつつ、空港でバアちゃんに会った
79:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:06:53ID:WAZhknIHO
バアちゃんが何かを差し出した
古くて小さい日本のお守りと、古びた写真
母は初めてみる物だったから(お守りというものすら知らなかった)
無造作に中を開けた
そこには、古くてシワシワの小さな白い紙
米粒ひとつが入っていた
古くてシワシワ紙を読んでみた
日本語で『ローザ、君を愛している』と書いてあり、英語で、綺麗な字でアイラブユーとあった。
パッとバアちゃんを見ると泣いていた。
わけをきくと、バアちゃんは結婚するまえ、大昔、日本人と恋に落ちた。
写真に移っている、背の低く、丸い典型的昔の眼鏡をした優しそうな日本人。
それがバアちゃんが恋に落ちた彼だった。
80:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:30:02ID:WAZhknIHO
しかし、戦後すぐのアメリカと日本。
戦争の傷跡からか周囲は二人の結婚に大反対。
日本にいる彼の親も大反対。
連れ戻すように、彼の親がアメリカにきて、彼を強制的に連れ帰ってしまった。
バアちゃんは、何ヶ月か泣いて泣いて毎日を過ごした。自殺未遂まではかった。
そして、日本から一通の手紙が届く。中には、そのお守りがあった。『ローザ、君を愛している、、』
読めない日本語だったが、住所も書いてあり、バアちゃんは彼への愛を確信し、彼に会いに日本へ。
どうにかして、彼の住む家付近についた。
近くを通った人に、住所をみせ、家をきくと顔色が変わった。
つたない英語で『dead』と言われた。
半信半疑で家についた。生気のない母が迎えた。
彼は自殺していた。あのお守りは、彼が厳しい両親の目をかい潜り送った彼からのメッセージだった。
あれを書いた数日後自殺した。
82:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)19:48:12ID:WAZhknIHO
彼は死んだ、、アメリカにもどり、その後の狂乱ぶりは、街でも有名になるくらいバアちゃんは病んだ。
セラピーも何年も受けた。どうにかして彼を忘れ日本を忘れ、(暗示療法?)ジイちゃんと結婚。
『まさかオマエ(母)が日本人と恋に落ちるとはね、、私は光男(例の元カレ)を忘れようと、何年も必死だった。本心は光男がいない世界なら、死にたかった。あれから日本人とは関わらないように関わらないないようにしてた。日本がトラウマになってたから猛反対した。怖かったから。悪かったね。だけど日本人を好きになったと聞いたとき、ほんとうは嬉しかった。』
とバアちゃんが号泣しながら語ったという。
写真には幸せそうに寄り添う光男と若いバアちゃん。
不思議なのは、バアちゃんも母さんも何も知らない日本人に一瞬で恋に落ちた。
家系なのか、単なる偶然なのか、怖くなくてごめん。
84:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)20:16:39ID:WAZhknIHO
あと、ひとつエピソードがあって、光男(さん)が日本に連れ戻される前、泣き出したバアちゃんに
『もし二人が引き裂かれて、離ればなれになっても、僕は絶対生まれ変わってでも君にあいにくる。君がおばあちゃんになってても、僕は絶対に君にあいにくるよ。その時は、僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。僕を忘れてもかまわない、だけど、そのときは思い出してほしい。』
と言っていた。
母ちゃんが初めて父ちゃんをバアちゃんちに連れてきたとき、緊張しまくった父ちゃんは、散々練習した英語虚しく咄嗟に初めましてって言って、中で日本桜が舞い散るスノードームのようなものをバアちゃんにプレゼントした。
(誰にも話してないエピソードだから、バアはむちゃくちゃビックリした)
バアちゃん嬉しかったってさ、、光男さん、ありがとう。
85:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)20:31:56ID:nvs2OiMGO
ええ話や。・゚・(ノД`)・゚・。
88:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)21:53:57ID:oxcI52hgO
>>84
夢の様にロマンティックないい話だねえ。
夏目漱石の『趣味の遺伝』を読んでみてくれ。
もしかしたら英訳もあるかもしれないから、お母様方のおばあちゃまにも…。
90:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)22:23:34ID:wCbStSHD0
>その時は、僕はすました顔で日本語で初めましてって笑って、桜を見せてあげよう。
この部分にぐっと来た。ステキなお話だねー。
でも自分の好きな男が生まれ変わって、娘と結婚したらすごく微妙な気持ちかも…
91:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)22:30:52ID:ih24KU9g0
>>84
光男さんの言葉にマジ泣きしてしまった…
97:本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木)23:56:23ID:qfonJXZ/0
2ちゃんでも、こういう素敵な話を読むと救われた感じがする。
オカ板はスレタイ読むだけでも、殺伐としていて、
人間嫌いになってしまいそうだっただけに。。。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part51
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1236072898/78-97
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泣き土下座
2019.11.25 (Mon) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
757:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)21:13:59.60ID:ILIVtBOYO
つい最近経験した話。
私は自分に全く自信がない。
ひんぬーだし、それに彼氏だって生まれてこのかたできたことない。
とまあ、それはさておき。
その日は仕事先で人間関係がうまくいかなく、しかも生まれつき持ってる軽い難聴が災いして理不尽なお叱りを受けた。
精神的にも体力的にも疲れていたのもあって夜は早目に寝てしまった。その時はかなり深い眠りだったと思う。
ぐっすり寝ている私に突然、耳元で誰かが囁いた声がはっきりと聞こえた。
「あー…小さい胸だねぇ。」
確かに聞こえた。保証はないが絶対に誰かがそう言った。
かなり仕事のストレスが溜まっていたんだろうか、私は目を開けると同時に勢いよく右手の拳を声の主の方へとめがける。
「ぁふっ」
って聞いた気がする。しかも拳の先になんか柔らかい感触があたってぶっ飛んでいった感じもあったような気が。
少し怖くなって電気つけようと電気のスイッチを押すが付かない。でもなんかいる気がする。
暗闇と恐怖+ストレスで私は半狂乱に叫びながら手元にある物を投げまくった。
「いちいちうるせーんだよテメーは!!胸ちっさいだのなんだの、そんなんどーでもいーだろ!!こっちは生まれつき耳聞こえないって言ってんのに陰口たたかれるわ、新米で何も言えないのをいいことに責任なすりつけられるわどうすりゃいいんだっての!?ちっさい胸もどーすりゃいいんだよ!!あ゙!?言ってみろよオラッ!!」
叫びまくって、もう泣けてきて、どーにでもなれって感じで私は床に頭つけて土下座する感じでうずくまった。
「すっ、すっ…好きで、こ…っこんな風に生まれたんじゃ£%#&*@§」
もう鼻水と涙と嗚咽で途中から言葉にならなくて、マジ泣き。
泣いてる間ポンポンって頭を撫でてくれて、そのまま泣きつかれて寝た。
続きます
758:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)21:15:56.51ID:ILIVtBOYO
でもその後すぐ物音と叫び声で起きた姉がきて
「あんた何してんの!?」
って声で目が覚めた。部屋は散らかってるわ鼻水涙の土下座状態の私をみて、かなりビックリしたそうだ。
翌朝家族に状況を説明したけど誰も私の部屋に来てないとの事。
そんでもって病院の精神科につれてかれたw
結果うつ病もなんもない健康体。(´・ω・`)
いまだにあれは夢だったのかは分からない。
760:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)22:06:00.24ID:LMFECNYV0
>>757
頑張れ…難聴って、補聴器とかはどうなんだろう。高いって聞いた気もするけど…
その霊、慰めに来たのかなw
ひんぬーはステータスだ!
あとデカイよりは洋服の着こなしとか、ブラの可愛さとかではきょぬーより数段上だよ
おばさんチックのブラしかないきょぬーの人だって居るんだよ
でもその霊、次は謝りに来たら面白いなw
761:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)22:41:58.86ID:ILIVtBOYO
>>760
ありがと(´・ω・`)
余談になってしまうが…ちなみに補聴器はつけてる。
ただ補聴器をつけたからって健常者と同じ…てわけではない。
補聴器は周囲の小さい音とか雑音を全て拾ってしまって相手の話し声が聞こえない場合が多々ある。
例えるなら踏切前で電車が通過してる騒音の中で誰かと話してる感じ。
762:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:07:07.01ID:+YOC9i4O0
ああ、ノイズも増幅させてしまうんだな
763:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:08:18.08ID:ga5RVxwC0
まあ、貧乳はステータスだったりするし
と、貧乳スレ常駐の俺が言ってみる
766:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:40:58.11ID:8/+oD1A6O
>>757
紳士たる私も貧乳は芸術的だと思うのである。
とりあえず、おっぱいのサイズを教えてくれんかね?
ところで>>763
その貧乳スレとやらを教えて貰おうか
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/757-766
.
つい最近経験した話。
私は自分に全く自信がない。
ひんぬーだし、それに彼氏だって生まれてこのかたできたことない。
とまあ、それはさておき。
その日は仕事先で人間関係がうまくいかなく、しかも生まれつき持ってる軽い難聴が災いして理不尽なお叱りを受けた。
精神的にも体力的にも疲れていたのもあって夜は早目に寝てしまった。その時はかなり深い眠りだったと思う。
ぐっすり寝ている私に突然、耳元で誰かが囁いた声がはっきりと聞こえた。
「あー…小さい胸だねぇ。」
確かに聞こえた。保証はないが絶対に誰かがそう言った。
かなり仕事のストレスが溜まっていたんだろうか、私は目を開けると同時に勢いよく右手の拳を声の主の方へとめがける。
「ぁふっ」
って聞いた気がする。しかも拳の先になんか柔らかい感触があたってぶっ飛んでいった感じもあったような気が。
少し怖くなって電気つけようと電気のスイッチを押すが付かない。でもなんかいる気がする。
暗闇と恐怖+ストレスで私は半狂乱に叫びながら手元にある物を投げまくった。
「いちいちうるせーんだよテメーは!!胸ちっさいだのなんだの、そんなんどーでもいーだろ!!こっちは生まれつき耳聞こえないって言ってんのに陰口たたかれるわ、新米で何も言えないのをいいことに責任なすりつけられるわどうすりゃいいんだっての!?ちっさい胸もどーすりゃいいんだよ!!あ゙!?言ってみろよオラッ!!」
叫びまくって、もう泣けてきて、どーにでもなれって感じで私は床に頭つけて土下座する感じでうずくまった。
「すっ、すっ…好きで、こ…っこんな風に生まれたんじゃ£%#&*@§」
もう鼻水と涙と嗚咽で途中から言葉にならなくて、マジ泣き。
泣いてる間ポンポンって頭を撫でてくれて、そのまま泣きつかれて寝た。
続きます
758:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)21:15:56.51ID:ILIVtBOYO
でもその後すぐ物音と叫び声で起きた姉がきて
「あんた何してんの!?」
って声で目が覚めた。部屋は散らかってるわ鼻水涙の土下座状態の私をみて、かなりビックリしたそうだ。
翌朝家族に状況を説明したけど誰も私の部屋に来てないとの事。
そんでもって病院の精神科につれてかれたw
結果うつ病もなんもない健康体。(´・ω・`)
いまだにあれは夢だったのかは分からない。
760:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)22:06:00.24ID:LMFECNYV0
>>757
頑張れ…難聴って、補聴器とかはどうなんだろう。高いって聞いた気もするけど…
その霊、慰めに来たのかなw
ひんぬーはステータスだ!
あとデカイよりは洋服の着こなしとか、ブラの可愛さとかではきょぬーより数段上だよ
おばさんチックのブラしかないきょぬーの人だって居るんだよ
でもその霊、次は謝りに来たら面白いなw
761:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)22:41:58.86ID:ILIVtBOYO
>>760
ありがと(´・ω・`)
余談になってしまうが…ちなみに補聴器はつけてる。
ただ補聴器をつけたからって健常者と同じ…てわけではない。
補聴器は周囲の小さい音とか雑音を全て拾ってしまって相手の話し声が聞こえない場合が多々ある。
例えるなら踏切前で電車が通過してる騒音の中で誰かと話してる感じ。
762:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:07:07.01ID:+YOC9i4O0
ああ、ノイズも増幅させてしまうんだな
763:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:08:18.08ID:ga5RVxwC0
まあ、貧乳はステータスだったりするし
と、貧乳スレ常駐の俺が言ってみる
766:本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土)23:40:58.11ID:8/+oD1A6O
>>757
紳士たる私も貧乳は芸術的だと思うのである。
とりあえず、おっぱいのサイズを教えてくれんかね?
ところで>>763
その貧乳スレとやらを教えて貰おうか
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1288704117/757-766
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