はぁはぁさんと仲間たち

447：本当にあった怖い名無し：2011/05/29(日)09:33:42.05ID:ZBaPu0gp0
昨夜の事です。
自分の家は昔から幽霊や奇妙なものが住んでいた。
通称「お化け屋敷」と友人の間でも言われている。

少し例を挙げると襖を少し開けておくと、真っ黒で全身うねる毛むくじゃらの着ぐるみみたいなものや、自分の影に重なって出てくる真っ黒な女など・・・。

その中でも一番遭遇していたのは天井からする
「はぁはぁ・・・」
と声だけの奴。
聞いてると次第に天井から降りてくる気配がする。
とにかく気持ち悪い。

子供の頃から一人で部屋にいる時も、勉強している時も、トイレで踏ん張っている時も、彼女を連れ込んでエチーしようとする時も（彼女に気づかれておあずけになった・・・）、どんな時も家中ではぁはぁしている。
家族は
「はぁはぁさん、またいるね」
と慣れた様子。

昨夜、おあずけになってイライラしているところにまた「はぁはぁ」が聞えてきた。
腹が立っていたことと、ゴルゴマタギの話を読んだ後だったので、奴の気配が降りてきたあたりに思いっきり鉄山靠を叩き込んでみた。

「はぁは・・・・・・・・・・・・・・・」
ビッターーーーーーーーーーーーーーーンッ！
手ごたえはないものの、窓ガラスに何かが叩きつけられる音がした。
で、気が済んだので、エロサイト見て寝た。

今、起きたら窓ガラスに内側から顔を押し付けたような跡がついていた・・・なんてこともなくいつもどおり
「はぁはぁ・・・うっ・・・」
の声がしています。



448：本当にあった怖い名無し：2011/05/29(日)09:41:33.38ID:Adb8laru0
線香焚いて形を作ってから殴れば良いってばっちゃが言ってた。



449：本当にあった怖い名無し：2011/05/29(日)11:38:39.80ID:WeQlwvGr0
幽霊相手でも肉体言語は通じるってこのスレで学んだわｗ



450：本当にあった怖い名無し：2011/05/29(日)12:56:02.98ID:H0kyHeMnO
はぁはぁだけならまだしも、うっ…ってなんだよｗ
賢者モードに入ってる時は静かなのかなｗ

でも
「はぁはぁ…(苦しい)…うっ(もうダメだ、でも伝えなければ)…はぁはぁ…うっ(お願いだ、気付いて下さい！)」
だったら可哀想だな

ちなみに前住んでたアパート、黒いモジャモジャいたわ
モジャ公って呼んでた



451：447：2011/05/29(日)13:11:11.32ID:ZBaPu0gp0
>>450
>>ちなみに前住んでたアパート、黒いモジャモジャいたわ
モジャ公って呼んでた

それ、なんていう自分ちｗｗ
自分達も黒いモジャモジャを「モジャ公」って呼んでました。
ちなみに大きさはどれくらいですか？　うちのモジャ公は身長１６０cmのガッシリ型です。

さっき昼飯食べていたら、
「はぁ・・・はぁ・・・」
と息も絶え絶えになっていた。
エチーできなかったとはいえ、ついカッとなった事、ちょっと謝っておいた（´・ω・`）



501：本当にあった怖い名無し：2011/05/30(月)23:45:20.71ID:Cw+c2HlsO
>>451
遅くなったけど、やっぱ名前はモジャ公だよねｗ

こちらのモジャ公は170より同じか、少し大きい位だったかな
サイズも似てるし、なんかの妖怪なのかもねｗ



452：本当にあった怖い名無し：2011/05/29(日)13:50:48.77ID:rqKNeHKN0
>>447
はぁはぁさんってｗｗｗｗｗ



引用元：【全米が】なんか笑える霊体験18【ﾃﾗﾜﾛｽ】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1303053030/447-501




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真っ白な服を着たおばあさんが道のど真ん中に‥‥

945：本当にあった怖い名無し：2007/04/20(金)22:30:14ID:MaI1vZyh0
ここは創作でもいいんだよね？
死ぬほど怖くもないし、文章も拙いけどひとつ。

2、3年前くらいの冬の話。
私が住んでるとこは、心霊スポットの塊みたいな場所。昔からそんな感じの場所だから、言わなくてもわかる人はわかると思う。
敢えてヒント出すなら5つの湖周辺。

取引先の仕事の納期が次の日に控えてて、夜中の3時か4時くらいまで残業した時だった。
疲れ果てて車で帰ったんだ。
車には私を含めて4人が乗ってた。
「こんな時間まで残ると”出る”だろうなあ」
なんて話をしながら。

会社がやたら辺鄙なとこにあるせいか、そういった類いの話が多い。
社内でも”出る”と言われる場所が何箇所かあるし、周辺にも夜中は人が近寄らない、通らないとこがある。
でも、一応国道だから視た人の話なんか聞いたこと無かったんだ。

あと数分で家に着くってところで、車のヘッドライトの先に動くものが見えた。
鹿とかもいるようなとこだし、その時は別になんとも思わなかった。
でも、はねるわけにもいかないし、スピードを緩めた時だった。

道路のど真ん中にいたのは、真っ白な服を着たおばあさん。

慌ててハンドルを切り、左車線に寄って、思わずアクセル踏んで通り過ぎた。
4人で
「あれはなんだったんだろ？」
って言いながら、家に帰った。

普通は車止めたりするんだろうけど、私たちは止まる勇気が無かったんだ。
真夜中3時過ぎに、道路の真中にいる人を見て、びっくりしないわけが無い。
それにおばあさんの様子は普通じゃなかった。その時は誰も言わなかったけど、後から思い出してみても普通じゃない。
見間違いかと思ったけど、みんな口をそろえて同じことを言ってる。

「おばあさん、両手挙げて振ってたよね？　座ってるって言うより、道路から直接･･･」
って。


引用元：死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？163
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1176043762/945





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カウントダウン（読んでみた）

https://youtu.be/AjfhqCyfjKE

夜のhungrycat　様にて記事提供をさせていただきました。
よろしければ、是非！




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