都市伝説・・・奇憚・・・blog
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光の玉
2020.05.19 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
488:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土)13:23:46ID:HxnIPSVdO
さっき見たことを書く。
今日の午前5時くらいにバイト上がってバイト先の知り合いと缶コーヒー飲みながらちょっとだべってた。
そしたら道路の側溝から光の玉が出てきた。
たぶんビー玉くらいの大きさだったと思う。
明るい水色だった。
こっちに飛んできそうだったが自転車にひかれて水風船のヨーヨーみたいな水っぽい音を立てて消えた。
自転車の運転手は
「??」
って感じで一旦止まってたけどすぐどっかいった。
だから見間違いじゃないな。
俺と知り合いで光の玉が潰れたっぽい場所を見たが水の跡とかは何も何もなかった。
489:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土)14:34:58ID:0IyvAQ8AO
運転手には見えてなかったのかな、玉
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part53
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1242499637/488-489
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さっき見たことを書く。
今日の午前5時くらいにバイト上がってバイト先の知り合いと缶コーヒー飲みながらちょっとだべってた。
そしたら道路の側溝から光の玉が出てきた。
たぶんビー玉くらいの大きさだったと思う。
明るい水色だった。
こっちに飛んできそうだったが自転車にひかれて水風船のヨーヨーみたいな水っぽい音を立てて消えた。
自転車の運転手は
「??」
って感じで一旦止まってたけどすぐどっかいった。
だから見間違いじゃないな。
俺と知り合いで光の玉が潰れたっぽい場所を見たが水の跡とかは何も何もなかった。
489:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土)14:34:58ID:0IyvAQ8AO
運転手には見えてなかったのかな、玉
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part53
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1242499637/488-489
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ローションとスドーさん。
2020.05.19 (Tue) | Category : オカルトでも笑いたい人へ
675:本当にあった怖い名無し:2011/07/25(月)01:41:59.16ID:rm8Vp/JU0
どうも、お久しぶりのスドーさんの友達です。
イナバさんすげぇ…
現在自営業のスドーさん、喫茶店をやってるけど『副業』の方が儲かってるのはどうかと本人も思っているそうだ。
彼女が手遊びで作って、店の隅で売ってるアクセサリーはなぜか除霊効果ありと評判。
そんなスドーさんの大学2年の冬。
『人が生きたまま燃やされた焼却炉』があるという廃校のその焼却炉の真ん前にスドーさんが立ち、無理を言って付いてきた私が裏庭の隅っこの方にうんこ座りしていた。
噂によって内容が異なり、燃やされたのはいじめられっ子だったり教師だったり戦時中に教官にしごき殺された挙句、隠ぺいの為燃やされた学徒だという話もある。
その焼却炉について沢山の噂が話され、人に溢れていた学校も今や廃校。
スドーさんがここに来たのは、町の偉いさんが
「廃校利用が始まる前に、あそこだけはしておいたほうがいい」
とスドー父に頼んだが、父がめんどくさがってスドーさんに押し付けた為。
スドーさんはおもむろに大きなバッグから2Lペットボトルを取り出すとだばだばと中身を焼却炉の中に注ぎ込む。
あ、ローション。
どっぽどっぽと重い音を立てながら注がれていくローションと無表情のスドーさん。
最後まで注ぎ終わると、もう一本取り出してだっぽだぽごぼごぼと焼却炉の隙間から溢れてくるローションは赤錆の不気味な色をしていた。
合計4L注ぎ終わると、蓋をきっちり閉めて
「終わったよ、帰ろう」
と一言。
突然、背後の焼却炉から人間が手のひらで叩いているような轟音が鳴り出す。
「一晩もすれば綺麗さっぱりになれるから大丈夫」
と言いながら
怯える私をなだめながら、学校を後にした。
学校はその後住民の交流場所になり、何も大きな事件は起こらずスドーさんは980円で買った粉ローションを水に溶いていた。
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験19【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1308555003/675
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どうも、お久しぶりのスドーさんの友達です。
イナバさんすげぇ…
現在自営業のスドーさん、喫茶店をやってるけど『副業』の方が儲かってるのはどうかと本人も思っているそうだ。
彼女が手遊びで作って、店の隅で売ってるアクセサリーはなぜか除霊効果ありと評判。
そんなスドーさんの大学2年の冬。
『人が生きたまま燃やされた焼却炉』があるという廃校のその焼却炉の真ん前にスドーさんが立ち、無理を言って付いてきた私が裏庭の隅っこの方にうんこ座りしていた。
噂によって内容が異なり、燃やされたのはいじめられっ子だったり教師だったり戦時中に教官にしごき殺された挙句、隠ぺいの為燃やされた学徒だという話もある。
その焼却炉について沢山の噂が話され、人に溢れていた学校も今や廃校。
スドーさんがここに来たのは、町の偉いさんが
「廃校利用が始まる前に、あそこだけはしておいたほうがいい」
とスドー父に頼んだが、父がめんどくさがってスドーさんに押し付けた為。
スドーさんはおもむろに大きなバッグから2Lペットボトルを取り出すとだばだばと中身を焼却炉の中に注ぎ込む。
あ、ローション。
どっぽどっぽと重い音を立てながら注がれていくローションと無表情のスドーさん。
最後まで注ぎ終わると、もう一本取り出してだっぽだぽごぼごぼと焼却炉の隙間から溢れてくるローションは赤錆の不気味な色をしていた。
合計4L注ぎ終わると、蓋をきっちり閉めて
「終わったよ、帰ろう」
と一言。
突然、背後の焼却炉から人間が手のひらで叩いているような轟音が鳴り出す。
「一晩もすれば綺麗さっぱりになれるから大丈夫」
と言いながら
怯える私をなだめながら、学校を後にした。
学校はその後住民の交流場所になり、何も大きな事件は起こらずスドーさんは980円で買った粉ローションを水に溶いていた。
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験19【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1308555003/675
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小学生時代の親友三人グループの話
2020.05.19 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
975:本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日)23:41:43ID:yJt8gMZU0
104:名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 投稿日:2007/05/20(日)21:56:08.90ID:zr8GEkUK0
駄文だが勘弁してくれ
俺が小学校五年のころ皆で肝試しをやろうということになった。
クラス内外を巻き込んで話は段々大きくなっていき、最終的には保護者の同伴を条件に夜中の体育館での開催となった。
俺も親友三人グループとその親とともに学校に向った。心底後悔する事になるとも知らずに。
集まった生徒、保護者は各々怖い話を始めた。
いくつかは中々怖いものもあったが、大半が元ネタがバレバレなありがちな怪談話。
鬼太郎妖怪レベルの話もあって俺たちは少々退屈していた。
百話目は校長先生が担当。
年の功だけあって中々怖い話だった。だが俺はその詳細を覚えていない。
話を終えた後、校長先生が蝋燭を吹き消した瞬簡易それは起こったのだから
深夜10時、為る筈の無いチャイム(というか生徒を呼び出す際のブザーみたいなやつ)が鳴り響き、一拍を置いて、不気味な声が体育館に響いた
「10年前、僕は、この学校に、行きたかったのに、死んだ」
放送はそれだけだった。
すぐに懐中電灯が点き、皆は困惑した表情で顔を見合わせていた
俺たちは一瞬硬直していたが、すぐに校舎に走った。
教師達のイタズラだと思ったからだ。いや思いたかったというべきか
俺たちは放送室と、隣接する教員室に辿りついた。
だが誰も居なかった。誰も居た気配は無かった
同窓会の時、俺は当時その場に居た担任の先生にあの事件について聞いたが、彼は何も知らないと答えた。
十年前に病気がちで、学年の途中から休校してそのまま死んだ少年がいたのは事実らしい。
あの体育館と校舎はまだ多少の改装を施されただけでまだ存在している。
976:本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日)23:43:39ID:yJt8gMZU0
138:名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 投稿日:2007/05/20(日)22:35:50.66ID:zr8GEkUK0
104で書いた親友三人グループというのは俺、N、Oの三人なんだが、俺がそのグループに入ったのは小学校5年の春だった。
つまりこの話は作り話である可能性もある。
小学三年生の夏。
N、Oの二人は近くにあるOY公園(これもまだ実在)で遊んでいた。
俺の住んでいた町は市街地に山が隣接しており、OY公園はちょうど山の一部分が市街地に突出したような形になっている。
彼らはOY公園の中でも殆ど獣道と化した山側ルートから、さらに奥地へ踏み込んで行ったらしい。
彼らはやがて道すらも見えない山の奥地に入り込んでしまった。彼らは困り果てていたが、偶然にも木に目印らしい布が結ばれているのを見つけた。
木に結び付けられた赤い布・・・それだけを頼りに彼らは歩いていくと、小さな廃屋らしきものをみつけた。
だが、そこには人の気配はまったくない。そこで彼らは軒に座ってすこし休んだ。
休みを終え、これ以上わけのわからない方向に向うのはマズいとかんがえた彼らは赤い布を辿ってもとの所に戻る事にした。
すると廃屋に最寄の赤い布が”落ちている”のを発見した。
そして、傍に先ほどまで無かった赤い布が落ちている事を発見した
彼らは怖くなったが、すこしでも手がかりがある方向へ・・・と考え、落ちている赤布をたよりに歩いていった
そして彼らがたどり着いたのは墓石か、碑石だった。
明らかに御札にしか見えない紙片が覆いつくさんばかりに貼り付けられていたそうだ。
その時、彼らはようやく気付いた。森の中から幾つもの視線がこちらに投げかけられている事を。
彼らははぐれない事だけを考えて、森の中を走り抜けた。そして気付いたとき、H靴屋のゾウの看板が見える森の切れ目にたどり着いた。
何時間も山に居たと思ったのに、陽はまだ高かったらしい。
俺は高校時代。その話を思い出してOY公園に行ってみた。そして矛盾に気付いた。
OY公園とH靴屋の看板が見える森のあいだには市街地があり、森の中を彷徨ってたどり着く事は絶対に出来ないと。
当時、Nとの関係は希薄になっていたので、Oにメールでその矛盾を追求してみた。俺を散々怖がらせやがってwと笑いながら。
彼の返事はこうだった
「今頃気付いたのか。俺はまだその矛盾を解決する言い訳を考えているのに」
979:本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月)00:03:02ID:5eAIPboOO
>>976
怖いわ!ボケ!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?165
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178552133/975-979
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104:名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 投稿日:2007/05/20(日)21:56:08.90ID:zr8GEkUK0
駄文だが勘弁してくれ
俺が小学校五年のころ皆で肝試しをやろうということになった。
クラス内外を巻き込んで話は段々大きくなっていき、最終的には保護者の同伴を条件に夜中の体育館での開催となった。
俺も親友三人グループとその親とともに学校に向った。心底後悔する事になるとも知らずに。
集まった生徒、保護者は各々怖い話を始めた。
いくつかは中々怖いものもあったが、大半が元ネタがバレバレなありがちな怪談話。
鬼太郎妖怪レベルの話もあって俺たちは少々退屈していた。
百話目は校長先生が担当。
年の功だけあって中々怖い話だった。だが俺はその詳細を覚えていない。
話を終えた後、校長先生が蝋燭を吹き消した瞬簡易それは起こったのだから
深夜10時、為る筈の無いチャイム(というか生徒を呼び出す際のブザーみたいなやつ)が鳴り響き、一拍を置いて、不気味な声が体育館に響いた
「10年前、僕は、この学校に、行きたかったのに、死んだ」
放送はそれだけだった。
すぐに懐中電灯が点き、皆は困惑した表情で顔を見合わせていた
俺たちは一瞬硬直していたが、すぐに校舎に走った。
教師達のイタズラだと思ったからだ。いや思いたかったというべきか
俺たちは放送室と、隣接する教員室に辿りついた。
だが誰も居なかった。誰も居た気配は無かった
同窓会の時、俺は当時その場に居た担任の先生にあの事件について聞いたが、彼は何も知らないと答えた。
十年前に病気がちで、学年の途中から休校してそのまま死んだ少年がいたのは事実らしい。
あの体育館と校舎はまだ多少の改装を施されただけでまだ存在している。
976:本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日)23:43:39ID:yJt8gMZU0
138:名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 投稿日:2007/05/20(日)22:35:50.66ID:zr8GEkUK0
104で書いた親友三人グループというのは俺、N、Oの三人なんだが、俺がそのグループに入ったのは小学校5年の春だった。
つまりこの話は作り話である可能性もある。
小学三年生の夏。
N、Oの二人は近くにあるOY公園(これもまだ実在)で遊んでいた。
俺の住んでいた町は市街地に山が隣接しており、OY公園はちょうど山の一部分が市街地に突出したような形になっている。
彼らはOY公園の中でも殆ど獣道と化した山側ルートから、さらに奥地へ踏み込んで行ったらしい。
彼らはやがて道すらも見えない山の奥地に入り込んでしまった。彼らは困り果てていたが、偶然にも木に目印らしい布が結ばれているのを見つけた。
木に結び付けられた赤い布・・・それだけを頼りに彼らは歩いていくと、小さな廃屋らしきものをみつけた。
だが、そこには人の気配はまったくない。そこで彼らは軒に座ってすこし休んだ。
休みを終え、これ以上わけのわからない方向に向うのはマズいとかんがえた彼らは赤い布を辿ってもとの所に戻る事にした。
すると廃屋に最寄の赤い布が”落ちている”のを発見した。
そして、傍に先ほどまで無かった赤い布が落ちている事を発見した
彼らは怖くなったが、すこしでも手がかりがある方向へ・・・と考え、落ちている赤布をたよりに歩いていった
そして彼らがたどり着いたのは墓石か、碑石だった。
明らかに御札にしか見えない紙片が覆いつくさんばかりに貼り付けられていたそうだ。
その時、彼らはようやく気付いた。森の中から幾つもの視線がこちらに投げかけられている事を。
彼らははぐれない事だけを考えて、森の中を走り抜けた。そして気付いたとき、H靴屋のゾウの看板が見える森の切れ目にたどり着いた。
何時間も山に居たと思ったのに、陽はまだ高かったらしい。
俺は高校時代。その話を思い出してOY公園に行ってみた。そして矛盾に気付いた。
OY公園とH靴屋の看板が見える森のあいだには市街地があり、森の中を彷徨ってたどり着く事は絶対に出来ないと。
当時、Nとの関係は希薄になっていたので、Oにメールでその矛盾を追求してみた。俺を散々怖がらせやがってwと笑いながら。
彼の返事はこうだった
「今頃気付いたのか。俺はまだその矛盾を解決する言い訳を考えているのに」
979:本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月)00:03:02ID:5eAIPboOO
>>976
怖いわ!ボケ!
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?165
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178552133/975-979
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