都市伝説・・・奇憚・・・blog
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一緒にゲームをしよう
2020.07.29 (Wed) | Category : とりあえず和みたい人へ
214:本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金)20:17:35.69ID:yA9tPueV0
数日前に自室であったことを
薄暗いうちに早起きして布団の中で携帯で乙ゲー(ギャルゲーの男女逆なやつ)してたんだが
こういうの語れる友達全くいないもんで寂しくてもう心折れそうになりながら
ゴローンって寝返りうったら誰かが数歩先で立っとった
目と目が合ったったような
いやはっきり見えないけどはっきりいらっしゃいますっていうか今までビビりでこういうの慣れてなくて、とりあえずもっかいゴローンって寝返りうった
背後にいらっしゃるのすごく解るしチラっと振り返るとなんだか徐々にこちらへいらっしゃるし
でもその時は寂しさが半端なく勝ってたので背後の霊さんにもディスプレイ見えるようにゲームしようと思って進めてた
そしたら霊さん背後で屈んで一緒にディスプレイ見ててくれてるみたいでなんかもうすごく嬉しくて正直泣いた
その後暫くイケメンの高感度上げに上げて切りの良いところでゲーム止めようとした辺りでその人もどっか行ったみたいだった
話ずれるが小さい頃から幽霊映画や心霊番組に滅法弱くて
「おばけさん達よ、もしいらっしゃるなら見守って下さるのは有りがたいけど姿とかは怖いので見せないで下さいびっくりさせるのはナシでお願いします」
と強く願ってきたんだけど最近ホラゲーやホラー映画見る機会が増えて耐性ついたのか、そんなに怖くなくなってきて、実際のお化けも本当にこういう外見なのかなとかthe Houseやりながら考えちゃってた辺り規制解除と受け取ったのだろうか。
なんだか最近そんなこんなで寂しくないかもしれない。その人はまだ部屋にいてくれてるみたいだ。
すまん長いうえにワロタというか個人的に笑顔になった話だった、おしまい。
216:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)00:46:21.69ID:tkdoSEFz0
>>214
よかったでねーか!(・∀・)
218:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)01:15:49.06ID:Bt5Ghcmn0
>>214
怖く感じないんなら慣れもあるだろうけどいい人なのかもねその人。
219:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)06:19:10.09ID:2p+tBPCxO
つかこの場合、霊の人も腐女子なのだろうか?
乙女ゲーってだけで決めつけるのも失礼だが。
221:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)13:33:25.42ID:Dc0n7DdO0
>>219
乙女ゲーは女主人公の恋愛ゲームだから腐とは限らないと思う
224:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)13:53:58.23ID:wSOCsWQa0
恋愛ドラマ好きな人なら見るかもな
少女ものってストーリー重視なような気がする
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験20【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1313988214/214-224
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数日前に自室であったことを
薄暗いうちに早起きして布団の中で携帯で乙ゲー(ギャルゲーの男女逆なやつ)してたんだが
こういうの語れる友達全くいないもんで寂しくてもう心折れそうになりながら
ゴローンって寝返りうったら誰かが数歩先で立っとった
目と目が合ったったような
いやはっきり見えないけどはっきりいらっしゃいますっていうか今までビビりでこういうの慣れてなくて、とりあえずもっかいゴローンって寝返りうった
背後にいらっしゃるのすごく解るしチラっと振り返るとなんだか徐々にこちらへいらっしゃるし
でもその時は寂しさが半端なく勝ってたので背後の霊さんにもディスプレイ見えるようにゲームしようと思って進めてた
そしたら霊さん背後で屈んで一緒にディスプレイ見ててくれてるみたいでなんかもうすごく嬉しくて正直泣いた
その後暫くイケメンの高感度上げに上げて切りの良いところでゲーム止めようとした辺りでその人もどっか行ったみたいだった
話ずれるが小さい頃から幽霊映画や心霊番組に滅法弱くて
「おばけさん達よ、もしいらっしゃるなら見守って下さるのは有りがたいけど姿とかは怖いので見せないで下さいびっくりさせるのはナシでお願いします」
と強く願ってきたんだけど最近ホラゲーやホラー映画見る機会が増えて耐性ついたのか、そんなに怖くなくなってきて、実際のお化けも本当にこういう外見なのかなとかthe Houseやりながら考えちゃってた辺り規制解除と受け取ったのだろうか。
なんだか最近そんなこんなで寂しくないかもしれない。その人はまだ部屋にいてくれてるみたいだ。
すまん長いうえにワロタというか個人的に笑顔になった話だった、おしまい。
216:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)00:46:21.69ID:tkdoSEFz0
>>214
よかったでねーか!(・∀・)
218:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)01:15:49.06ID:Bt5Ghcmn0
>>214
怖く感じないんなら慣れもあるだろうけどいい人なのかもねその人。
219:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)06:19:10.09ID:2p+tBPCxO
つかこの場合、霊の人も腐女子なのだろうか?
乙女ゲーってだけで決めつけるのも失礼だが。
221:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)13:33:25.42ID:Dc0n7DdO0
>>219
乙女ゲーは女主人公の恋愛ゲームだから腐とは限らないと思う
224:本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土)13:53:58.23ID:wSOCsWQa0
恋愛ドラマ好きな人なら見るかもな
少女ものってストーリー重視なような気がする
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験20【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1313988214/214-224
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隔離実験に関する逸話
2020.07.29 (Wed) | Category : 創作作品
695:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:15:31ID:KY4u+PML0
(初めての投稿なので読みづらいかもです。申し訳ない)※長くなります
最初に、これから話す隔離実験が、どういった目的のものなのかをはっきりさせておきたい。(これはあくまで「本当の話」として書いているので、出来れば読み手にもそう受け取って欲しい)
この実験は、人間が暗闇で長時間隔離されたときの反応や、身体の変化を調べるもので、『隔離』と言うだけあって外界との関わりは一切絶たれる。
この手の実験は、知っている方も多いとは思うが、長続きしないもので、大概の人が1週間もせずに音を上げて
「出してくれ」
と叫び出すのである。
では、前置きはこれくらいにして、ここからが本筋です。
696:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:17:53ID:KY4u+PML0
この隔離実験に、一人の男が志願した。仮にその男をA氏としよう。
彼は芸術家の卵で、粘土による創作をしていた。名の通っていないA氏は貧乏であったので、1ヶ月間(実験の期間)も衣食住を提供してくれるうえに、高い給料(この手の実験は時給がかなりよい)を貰えるこの実験に飛びついた。
A氏は静かな環境で創作に集中できること、また完全な暗闇における作業の可能性を考え、実験室いっぱいに粘土を入れてもらい、実験を開始した。
この実験で研究者側は、A氏の要望には出来る限り応えることを約束していた。(要望は紙に書いて、食事などのやりとりをする小さな隙間から渡す(因みにこの時も一切会話してはいけない))
暗闇の中でも不自由のない生活が出来るように何度も訓練を繰り返していたし、A氏がこの実験の被験者として選ばれた理由でもあるのだが、彼は暗闇の中でもタイピングが出来たので、要望があればそれで伝えることになっていた。
準備は万端だった。
697:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:19:01ID:KY4u+PML0
実験開始まもなくのことだ。
今度こそまともに実験が出来ると思っていたから、研究チーム側は困惑していた。
開始から2日目、さっそくA氏から要望の紙が来たのだが、その紙は表も裏も真っ白。何も書かれていないのだ。
なにせ暗闇の実験だから、何かの手違いだろうと実験チームは気にしなかった。しかし、薄気味悪いことに、その両面とも白いだけの紙切れは、次の日も次の日も何度も何度も、部屋の向こう側から送られてきた。
隔離実験だったため、声をかけることも出来ずに1週間が過ぎ、そしてとうとう部屋の向こう側から
「出してくれっ!!!」
という男の悲痛な叫び声が聞こえてきたのだ。
研究チームは、A氏をすぐに出し(人権に関わるので閉じこめたままには出来ない)、一体どうしたんだと聞いた。A氏は怒りも露わに、
「幾ら要望の紙を渡しても、何もしてくれないじゃないか!」
と言った。
698:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:19:46ID:KY4u+PML0
お気づきの方もいるとは思いますが、説明させてもらいましょう。
何も書かれていない紙の真相は簡単です。
タイプライターにはインクが入っていなかった。
本来なら簡単に気づくはずの事実でしたが、暗闇の隔離実験がそれを覆い隠してしまった、と言うことです。
さて、ここまではまぁ、有名とは言わないまでも似たような話を聞いたことがあるのではないでしょうか。(本当にあった話なのでなおさら)
けれどこの話を知る人は少ないはず。なんと言っても、実験関係者に直接聞いた話であるので。
この話をしてくれた彼は、古い知人の一人で、酒の肴に話してくれました。
699:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:22:07ID:KY4u+PML0
最初の方で述べたとおり、この手の実験は長くは続かない。
被験者がやめると言ってしまうとそれまでだからだ。
そこで彼の所属する研究チームは、1ヶ月必ずやり通すという念書というのか、契約書というのか、とにかくそういったものを被験者となるその男性(仮にB氏)に書いてもらった。(時給を更に上げたそうだ)
そして例の如く、1週間もせずに
「出してくれ」
が始まった。しかし彼のチームは決してB氏を出そうとはしなかった。
要望にも応えてきたし(「出せ」が始まる1日ほど前から要望は来なくなったそうだが)、食事も与えている、風呂もトイレも、
柔らかいベットだってある。
何より契約書に、1ヶ月の実験中はB氏を部屋から出す、出さない。その決定権は研究チーム側にあると記されているのだ。
1ヶ月後、B氏にやっと暗闇と孤独から解放されるときがきた。
当時の研究チームの所長が実験の終わりを告げる。返事はない。ドアを開けた。
B氏が青白い顔をして、近づいてきた。眩しそうに目を細めることすらしなかったという。彼は部屋から出ると、手近にあった文鎮代わりの置物を手に取った。
700:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:26:25ID:KY4u+PML0
もう、展開は読めたでしょう。
B氏は一番近くにいた所長を襲い、女性研究員にも軽い怪我を負わせました。
所長はそのときに酷く頭を打ち、もう研究者としてはやっていけないそうです。そしてB氏自身は、現在精神病患者として1人、入院しているそうです。
B氏を狂わせたのが暗闇なのか孤独なのか、あるいは自分を閉じこめ続けた研究者への怨念なのかは解りません。
しかし、私はこの話を聞いたとき、全く本気にしてはいませんでした。
なんせ酒の席でしたから、最初の話に合わせた作り話だと思ったのです。
しかし、この話をしてくれた彼と別れた後、はたと気づいたのです。その日の飲み会は、彼の所長就任祝いだったことを。
彼は今もその研究チームで働いています。
これで話は終わりです。長々とありがとう御座いました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/695-700
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(初めての投稿なので読みづらいかもです。申し訳ない)※長くなります
最初に、これから話す隔離実験が、どういった目的のものなのかをはっきりさせておきたい。(これはあくまで「本当の話」として書いているので、出来れば読み手にもそう受け取って欲しい)
この実験は、人間が暗闇で長時間隔離されたときの反応や、身体の変化を調べるもので、『隔離』と言うだけあって外界との関わりは一切絶たれる。
この手の実験は、知っている方も多いとは思うが、長続きしないもので、大概の人が1週間もせずに音を上げて
「出してくれ」
と叫び出すのである。
では、前置きはこれくらいにして、ここからが本筋です。
696:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:17:53ID:KY4u+PML0
この隔離実験に、一人の男が志願した。仮にその男をA氏としよう。
彼は芸術家の卵で、粘土による創作をしていた。名の通っていないA氏は貧乏であったので、1ヶ月間(実験の期間)も衣食住を提供してくれるうえに、高い給料(この手の実験は時給がかなりよい)を貰えるこの実験に飛びついた。
A氏は静かな環境で創作に集中できること、また完全な暗闇における作業の可能性を考え、実験室いっぱいに粘土を入れてもらい、実験を開始した。
この実験で研究者側は、A氏の要望には出来る限り応えることを約束していた。(要望は紙に書いて、食事などのやりとりをする小さな隙間から渡す(因みにこの時も一切会話してはいけない))
暗闇の中でも不自由のない生活が出来るように何度も訓練を繰り返していたし、A氏がこの実験の被験者として選ばれた理由でもあるのだが、彼は暗闇の中でもタイピングが出来たので、要望があればそれで伝えることになっていた。
準備は万端だった。
697:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:19:01ID:KY4u+PML0
実験開始まもなくのことだ。
今度こそまともに実験が出来ると思っていたから、研究チーム側は困惑していた。
開始から2日目、さっそくA氏から要望の紙が来たのだが、その紙は表も裏も真っ白。何も書かれていないのだ。
なにせ暗闇の実験だから、何かの手違いだろうと実験チームは気にしなかった。しかし、薄気味悪いことに、その両面とも白いだけの紙切れは、次の日も次の日も何度も何度も、部屋の向こう側から送られてきた。
隔離実験だったため、声をかけることも出来ずに1週間が過ぎ、そしてとうとう部屋の向こう側から
「出してくれっ!!!」
という男の悲痛な叫び声が聞こえてきたのだ。
研究チームは、A氏をすぐに出し(人権に関わるので閉じこめたままには出来ない)、一体どうしたんだと聞いた。A氏は怒りも露わに、
「幾ら要望の紙を渡しても、何もしてくれないじゃないか!」
と言った。
698:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:19:46ID:KY4u+PML0
お気づきの方もいるとは思いますが、説明させてもらいましょう。
何も書かれていない紙の真相は簡単です。
タイプライターにはインクが入っていなかった。
本来なら簡単に気づくはずの事実でしたが、暗闇の隔離実験がそれを覆い隠してしまった、と言うことです。
さて、ここまではまぁ、有名とは言わないまでも似たような話を聞いたことがあるのではないでしょうか。(本当にあった話なのでなおさら)
けれどこの話を知る人は少ないはず。なんと言っても、実験関係者に直接聞いた話であるので。
この話をしてくれた彼は、古い知人の一人で、酒の肴に話してくれました。
699:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:22:07ID:KY4u+PML0
最初の方で述べたとおり、この手の実験は長くは続かない。
被験者がやめると言ってしまうとそれまでだからだ。
そこで彼の所属する研究チームは、1ヶ月必ずやり通すという念書というのか、契約書というのか、とにかくそういったものを被験者となるその男性(仮にB氏)に書いてもらった。(時給を更に上げたそうだ)
そして例の如く、1週間もせずに
「出してくれ」
が始まった。しかし彼のチームは決してB氏を出そうとはしなかった。
要望にも応えてきたし(「出せ」が始まる1日ほど前から要望は来なくなったそうだが)、食事も与えている、風呂もトイレも、
柔らかいベットだってある。
何より契約書に、1ヶ月の実験中はB氏を部屋から出す、出さない。その決定権は研究チーム側にあると記されているのだ。
1ヶ月後、B氏にやっと暗闇と孤独から解放されるときがきた。
当時の研究チームの所長が実験の終わりを告げる。返事はない。ドアを開けた。
B氏が青白い顔をして、近づいてきた。眩しそうに目を細めることすらしなかったという。彼は部屋から出ると、手近にあった文鎮代わりの置物を手に取った。
700:隔離実験に関する逸話:2007/06/24(日)18:26:25ID:KY4u+PML0
もう、展開は読めたでしょう。
B氏は一番近くにいた所長を襲い、女性研究員にも軽い怪我を負わせました。
所長はそのときに酷く頭を打ち、もう研究者としてはやっていけないそうです。そしてB氏自身は、現在精神病患者として1人、入院しているそうです。
B氏を狂わせたのが暗闇なのか孤独なのか、あるいは自分を閉じこめ続けた研究者への怨念なのかは解りません。
しかし、私はこの話を聞いたとき、全く本気にしてはいませんでした。
なんせ酒の席でしたから、最初の話に合わせた作り話だと思ったのです。
しかし、この話をしてくれた彼と別れた後、はたと気づいたのです。その日の飲み会は、彼の所長就任祝いだったことを。
彼は今もその研究チームで働いています。
これで話は終わりです。長々とありがとう御座いました。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/695-700
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見慣れぬ景色と見知った顔
2020.07.28 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
690:本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日)16:49:26ID:eJq7i0ks0
俺は今大学に通っているんだけど、こないだとんでもない経験をしたんだよ。
いまは、梅雨だけどこないだまでは暑かっよね。夕方になっても蒸し暑いので玄関から外に出てみたわけよ。出たとたん夕方なのに光が眩しく真っ昼間みたいな感じなんだよ。表道に向かって歩いてみるとなんだか雰囲気が変なんだ。
ランニング姿のおっちゃんとか半ズボンに丸狩りの子供らがすれ違うんだよ。
周りの風景も何だかおかしい。
殆どが木造の建物で、そんな場所に無かったタバコ屋や駄菓子や、魚屋があるんだよ。
道路も鋪装されておらず砂利道なんだ。駄菓子屋の入り口にカレンダーが掛かっていてよく見ると昭和38年という数字が見えるわけよ。
これはまずいと思って、とりあえず自分の家の方向に向かおうと振り向くと知った顔のおっちゃんが歩てたんだ。
一目見て誰だか分かった。仏間に飾ってある40年以上前に死んだじいちゃんだった。俺は一目散に走って戻った。がそこに見たのは木造の古い家屋で(ちなみに俺の家は鉄筋)俺が出てきたドアも判らない。
俺は冷や汗が出てきた。
これは本当にやばいと裏に向かった走った。見えてきた裏も全然違う風景で田んぼだった。
俺は走るのを止めた瞬間、なにか落とし穴にはっまた感じがして仰向けに転んだ。
フワーとしたあと目を開けると、周囲は暗く夜だった。起きて回りを見てみると、俺の家の裏道だった。
あれは白昼夢だったんだろうか。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/690
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俺は今大学に通っているんだけど、こないだとんでもない経験をしたんだよ。
いまは、梅雨だけどこないだまでは暑かっよね。夕方になっても蒸し暑いので玄関から外に出てみたわけよ。出たとたん夕方なのに光が眩しく真っ昼間みたいな感じなんだよ。表道に向かって歩いてみるとなんだか雰囲気が変なんだ。
ランニング姿のおっちゃんとか半ズボンに丸狩りの子供らがすれ違うんだよ。
周りの風景も何だかおかしい。
殆どが木造の建物で、そんな場所に無かったタバコ屋や駄菓子や、魚屋があるんだよ。
道路も鋪装されておらず砂利道なんだ。駄菓子屋の入り口にカレンダーが掛かっていてよく見ると昭和38年という数字が見えるわけよ。
これはまずいと思って、とりあえず自分の家の方向に向かおうと振り向くと知った顔のおっちゃんが歩てたんだ。
一目見て誰だか分かった。仏間に飾ってある40年以上前に死んだじいちゃんだった。俺は一目散に走って戻った。がそこに見たのは木造の古い家屋で(ちなみに俺の家は鉄筋)俺が出てきたドアも判らない。
俺は冷や汗が出てきた。
これは本当にやばいと裏に向かった走った。見えてきた裏も全然違う風景で田んぼだった。
俺は走るのを止めた瞬間、なにか落とし穴にはっまた感じがして仰向けに転んだ。
フワーとしたあと目を開けると、周囲は暗く夜だった。起きて回りを見てみると、俺の家の裏道だった。
あれは白昼夢だったんだろうか。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/690
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