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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.24 (Mon) Category : 

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苦情申し立て

2020.08.10 (Mon) Category : オカルトでも笑いたい人へ

334:本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土)02:01:19.23ID:ArXwiQ/c0
ある夜ふと目が覚めたら目の前の顔と目があった。
畳に布団敷いて寝てるのに、その顔の目は床と並行に並んでこっち見てる。
白目は青白く黒目は漆黒で、見開いてるわけでも無いのに異常にでかかった。

金縛りで声も出なかったが火事場の馬鹿力を振り絞って
「……ぁぁぁぁああああぁアアアアア!!!」
と叫んで振り切って起き上がった。
とにかく電気を点けようとしたが寝ぼけてテレビをつけた。プロレスだったが明りは得られたので結果オーライ

床に目をやるともう顔は無くなってたが、こういうのは早めに解決しておくべきだと思って畳を平手で思い切り叩いて
「俺そういうの意味わかんないからやめてほしい!」
と叫んだ。
でも思いのほか平手打ちの音がでかく、寝起きの掠れた声はかき消されてしまったので、これでは伝わらんと思い平手打ちをやめて言い直した

「そういうのカッ、やめてほしい!意味意味意味ぃわからん!」

盛大に噛んだ。主旨は伝わるが混乱を招いた恐れもあるのでゆっくり言い直した

「そういうの」

いやしかしもう最初の事態から数十秒が経過してて「そういうの」と代名詞で話しても伝わり難いんじゃないか?

「その、さっきみたいな、床から顔だし」
「 う る せ ぇ ! ! 」

アパートの隣人に壁ドンされた

「夜分にお騒がせして申し訳ありません!」
壁に向かって深々と頭下げてハッと気付いた。
このまま霊(もう居ないけど)に向き直って抗議を続けても説得力が無い。
またの機会に仕切り直そうと
「続きは今度にしよう」
と呟いてその場は寝た。

それ以来二度と現れなかった。
それはそれでいいんだが、なんかこう…



335:本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土)03:09:20.83ID:AkKSA2WX0
和んだ



336:本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土)12:57:45.87ID:aPNzXyMV0
こんな隣人は嫌だw



337:本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土)13:47:14.07ID:EF+YM1+v0
腹いてぇwwwwww



338:本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土)14:27:46.75ID:5YODLcXQ0
>それ以来二度と現れなかった
隣人が、ですね、わかります。



引用元:【全米が】なんか笑える霊体験20【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1313988214/334-338




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行きたい、行かなきゃ

2020.08.10 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

825:本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土)19:57:31ID:IBMNLns+0
過去ログで旅館の求人の話があったと思うんだけど、あれを読んでちょっとした恐怖体験を思い出した



826:本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土)23:30:34ID:PhK1tthU0
>>825
思い出したら書いててね。
俺は寝るけど、明日必ず見るから。



834:825:2007/07/01(日)01:38:26ID:54t4xFF70
えーと、読みはするけど書き込みは初めてだから読みづらいとはおもうが付き合ってくれ
つっても一応実話だが直接的に幽霊がでたりはしてない



836:825:2007/07/01(日)01:48:13ID:54t4xFF70
某県のスキー場に隣接した山頂に近いところに立てられたリゾートホテルに家族で泊まった時の話。

季節は夏で、避暑にそのホテルに行ったんだけどほぼ山頂だしホテルにいくまでに有料道通らないといけないから山を降りて遊びに行くかホテルでまったりしてるしかできないところで、その日は山を降りて観光名所回って、夕方にホテルに帰ってバーベキューを楽しんだ。
その後はみんなで花火をしようって事で
ホテルのフロントから駐車場にでてみんなで花火を始めたんだ。

姉と自分とで花火をしてると、いきなり父母で夫婦喧嘩が始まり、居心地の悪さを感じながら花火をしてたんだ。
姉は母を気遣って母の周りでいろいろ花火を薦めたりしながら色々な花火を楽しみ花火ももうなくなり、じゃぁそろそろ中に戻ろうかって事になった。

しかしそこで、母がふらふらと道路を歩いてる事に気が付いた。立地的に道路は一つしかないし山をくだるか、登るかなんだけど登ってもホテルの先には何も無いから行き止まりだし下るには長い距離で、有料道路だからマウンテンバイクか車がないと降りられない。

きっと喧嘩が原因で怒ってどこかにいこうとしてるんだろうと思い、みんなで止めに走った。
母は道路を、登る方に歩いていたんだけど、どうも様子がおかしかった。



838:825:2007/07/01(日)01:54:30ID:54t4xFF70
すごいふらふらと弱い足取りで、姉がホテルに戻ろうというと普段では考えられないほどか細い声で

「行かなくちゃ・・・あっちに行きたい…」

なんて言い出した。
母はその手の話が好きだし、霊感があると自称することがあるので姉も自分もちょっとビビったんだけどきっとふざけてるんだろうと思い、手を引いてホテルの方へつれてこうとしたんだけど、尋常じゃない嫌がり方をして、どうしてもあっちに行きたい。行きたいと繰り返すばかり。

あっちには何も無い、行き止まりだといっても、納得せず、ただ何かに憑かれたように行きたい、行きたいと連呼して姉が止めにはいってるのに無理矢理歩く始末。

しょうがないから俺が先まで歩いていって、何も無かったという事をアピールしようと思って、実際に走って道の先を見に行ってみた。
そうすると、ホテルの従業員寮?みたいなのが1棟あったんだけど、そこの看板をみてギョっとした。
道の終点にはなんとお寺があったのだ。
走って戻って、姉や父にそれを報告すると、これはさすがに何かおかしい、という事になってみんなで必死になって母を止めた。



840:825:2007/07/01(日)02:01:02ID:54t4xFF70
それで、止むを得ずみんなで抱きかかえる形でホテルまで連れ戻して、ロビーへ続く階段を登り始めたとき今までとは違い、尋常でない抵抗を始める母。
どうしても行きたい。行きたい。行きたい。行きたい。行きたい。行きたい…。

そんな様子に俺もビビリまくりだし、姉は泣き出す始末。
父と力を合わせてもうかなり無理矢理ホテルの中へ連れ込んだんだけどホテルの中に入った瞬間またも母に変化が

早く部屋にもどろう。とにかく部屋にもどろう。もう(道路の先へは)いきたくなくなった。
と態度が一変。一同気味の悪さを感じながらももうその話題に触れたくないのでその日はそれっきり部屋にもどって寝た。

で、次の日ホテルをでてから、何の気なしに母に昨晩の話題を振ってみると
「いや、なんでかわかんないけどあの時は行ってみたかったんだよねぇ…」
なんて曖昧な返事が返ってきたんだけど、そこは親子でなんか嘘というか隠してるのはわかった。
けど他の家族もあまり突っ込んで聞きたそうではなかったし、母に尋ねても答えそうになかったからそれっきりでとくに話題にはならなかった。

とまぁこんな感じの体験なんですが、旅館の求人の話みてたら、なんか憑かれたみたいにどこかへ行こうとする
母の姿を思い出して怖くなりましたよw




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/825-840




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釣りに来た中年男が、海で入水自殺しようとする娘を救った

2020.08.09 (Sun) Category : ミステリー・不思議な話

490:名無し三平:2020/01/28(火)15:21:24ID:GLj8zCN1.net
昔、新倉イワオ「あなたの知らない世界」で観た話(なので記憶はあいまい要注意)

単独行で旅館に泊まって釣りに来た中年男が、海で入水自殺しようとする娘を救った
で、そのまま(警察に行かず)自分の部屋に連れて行ってしまったという。
彼女が若い美女だったので、慰めついでに美味しい思いがしたいという下心が湧いた模様

女が言うには、結婚できない運命を悲観して恋人と入水心中したが彼だけ死んだので後追い自殺したかったという。
男は娘を慰めたが、女が急に怯えだす。

「彼が来た。私だけ生きのこったので追ってきた」
と叫んで部屋から逃げ出してしまう
事実、誰かの足音と影が部屋に迫っていた。
だが、部屋に入ってきたのは仲居だった

男が
「いま逃げてった女の子は?」
と聞くと、仲居は見ていなかったとのことで首をかしげる。
だが、男の説明を聞くなりけげんな顔になり、こう言いだした

「お客さんが釣りに行ったあたりの浜辺には、たしかに昔、心中事件があった。だが、そのとき死んだのは女のほうで、男は生き残った。そのまま死ぬ気が失せたらしく、回復して去っている」
というのだ

男が首をかしげていると、女がふたたび現れる。その黒い長髪は濡れていた
「どこ行ってた」
と聞くと
「彼の霊から逃げてた」
と言い、
「一緒に逃げよう」
とさそわれる。
とたんに男は魅入られてしまい、女に誘われるままに彼らが出会った浜辺まで行ってしまう。
女は入水しつつ振り返っておいでおいでする。男も言われるまま、膝まで海に浸かる・・・

そこで、地元民の老人に発見されて背後から引っ張られ、男は我に返る
女はとみると沖合に浮かんでいたが、すーっと姿を消していった・・・



491:名無し三平:2020/01/28(火)17:54:44ID:7Kzhwxd+.net
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル



492:名無し三平:2020/01/28(火)23:55:49ID:vCDaxFzt.net
いい具合に怖い話だ



引用元:釣りで経験した怖い話 第2話
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/fish/1536580472/490-492




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