忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2025.02.10 (Mon) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

俺が実際に体験したちょっと怖い話するわ

2021.03.08 (Mon) Category : 洒落にならない怖い話・その他

1:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:00:48.738ID:j/MKrNzrd
立ったら



3:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:02:12.691ID:j/MKrNzrd
わりと若い頃の話な
そんとき早めの忘年会あったんよ
世の中クリスマスムード一色のなか男だらけで居酒屋で飲んだわけな



6:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:03:49.954ID:j/MKrNzrd
そんで二次会には参加しないでそのまま帰って駅前ブラブラ歩いてたんよ
次の日休みだし、着込んでて温いしで夜風に当たりながら気持ちよく歩いてた



8:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:06:14.882ID:j/MKrNzrd
そしたらさ
街路樹にけっこうな美人が寄りかっててたわけよ
そんで声かけられた
小柄で痩せてて茶髪のセミロング
服装はロングパーカーにロングスカートにブーツ
年は20代前半に見えた



10:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:07:10.922ID:j/MKrNzrd
そんで変なこと言われたんさ

ラブホ代出すし、エッチな事してもいいから朝まで一緒にいて欲しいって



12:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:08:26.106ID:j/MKrNzrd
なんか奇妙な話だったけどさ
その子は色白で可愛いかったし、月明かりに映えるしですごく綺麗に見えたんよ
二つ返事で着いてった



14:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:10:28.315ID:j/MKrNzrd
飲んでからとかワンクッションとか無くてさそのままラブホ入ってセッ○スした

久しぶりの若い体、しかも美人って事だったけどさ。なんかマグロすぎるのが気になった
そんで左手首に無数の傷跡があったのも気になった



15:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:11:53.347ID:j/MKrNzrd
そんで事後、約束通り朝まで一緒にいることになった
なんで?って聞いたらさ
この時期は夜一人で過ごのが怖いって言ってた



16:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:12:54.429ID:j/MKrNzrd
とにかく寝たわけさ
手を恋人繋ぎに繋いで仰向けになって寝た



17:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:14:11.689ID:j/MKrNzrd
次の朝
その女の子はもう起きててルームサービス取っててくれた

缶コーヒーと簡単な料理だったけどけっこう美味かった

そんで深々と謝罪された



18:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:14:53.856ID:j/MKrNzrd
なんで?って聞いたらさ

俺と心中するつもりだったけど、朝の四時頃思いとどまったって



19:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:15:03.356ID:j/MKrNzrd
おわり



20:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:17:40.233ID:OI/+bJxH0
おおーシンプル怖い



21:以下、VIPがお送りします:2021/03/04(木)02:18:07.827ID:gi02F2JlM
こわい



引用元:俺が実際に体験したちょっと怖い話するわ
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1614790848/





.








拍手[0回]

PR

最近膝が悪くなって正座も出来ない状態が続いていた

2021.03.08 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

805:本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火)04:17:51.26ID:0C8DpFhe0
ちょっとした事だけど
自分は最近膝が悪くなって正座も出来ない状態が続いていた
仕事柄正座する事が多くて正座するともう次は立つ事も出来ない状態だった
俗に言う膝に水がたまった状態だった

それが先々週の日曜日にうそのように痛みが引き正座も出来るようになった
喜んでいたけど、次の日の朝、2年程入院していた父が死んだ

バタバタと忙しかった、しかし、枕経、通夜、葬儀と正座する事が多かったがきちんと出来た。
父親の遺体は、膝が曲がらなくて、納棺とか苦労して収めた
父ちゃんが直してくれたと思っている
あんまり良い話じゃなかったかな



806:本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火)05:47:51.53ID:jS/N4bZL0
>>805
お父様が悪いところを持って行ってくれたのかもしれませんね。
お父様のご冥福をお祈りします。



808:本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火)07:14:12.99ID:I83JowtV0
>>805
最期の最後まで子供の心配をしていたんだね




引用元:◇ 心霊ちょっといい話 ver.16 ◇
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/occult/1273562259/805-808





.







拍手[0回]

見えてるんだろ

2021.03.07 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

652:647:2007/06/02(土)16:01:11ID:ndC234M50
俺はバイク乗りなんだけど、3年くらい前に体験したやつをまとめてみた。

バイクと車は同じ道を走っているが、若干違うのはわかると思う。
タイヤの数とかエンジンの排気量とかではなく、身体がむきだしであること、その分音や空気をダイレクトで感じられること。
かっこつけたがりのバイク乗り達は「風を感じる」なんていうが風以外のモノを感じることも多くある。

バイクに乗りたての頃、俺はフルフェイスのヘルメットを着けていたんだけど、音がこもって気持ちが悪く、一度死角から飛び込んできた車に事故をもらってからは、オープン型のヘルメットか耳が外に出るダックテールっていうタイプのヘルメットを着けている。

風切り音だけでなく、周りを走る車のエンジン音やら排気音なんかを感じられるようになったので、ずいぶんと気が楽になった。
でも、それだけに余計なモノを見るようになったのかもしれない。

深夜に都内から俺の住んでいる県に向かって走っていたときのこと。
片側三車線の大きな環状道路(っつーか環八)を走っていると信号待ちの先の中央分離帯に人影が見えた。時間は2時くらいだろうか。
この時間になると、さすがに時々タクシーやトラックとすれ違うか併走するか程度で、ほとんど車通りはない。

街灯はあるけれど、広い道路なのでさほど明るくもない。
人影が見えたのは、そこは中央分離帯をまたぐ歩行者横断歩道があって、黄色の常夜灯がそのゾーンを照らしていたからだ。

内回り側にはマンションがあるので、深夜だからといって歩行者がいることもおかしくはない。ただその人影が気になったのはこちらの信号が赤ということ、つまり歩行者信号は青のはずなのに中央分離帯に立ち止まっているからだった。



653:647:2007/06/02(土)16:09:27ID:ndC234M50
携帯電話で話しているのかもしれないし、気にはなったが信号も変わりそうだったので、意識を外すと俺はアクセルに手をかけて発進準備をした。ほどなく信号が青になりバイクを発進させる。

交差点を越えて横断歩道を越えるときも、視界の片隅に人影はあってなんとなくそちらをみた。人影はおっさんだった。
青っぽい服というか、パジャマ?かなんかを来たおっさんだった。

中型バイクとはいえ、出足はいい。通り過ぎるときには40キロくらいは軽くでていたはずだ。そのとき俺が走っていたのは一番左車線。おっさんが立っていた中央分離帯からは一番離れていたのでさすがに顔までは見えなかった。

でも俺は「あ、おっさんだな」と思ったのだ。

今思えば。このあたりからちょっとおかしかったんだと思う。


「こんな深夜に薄着でよく寒くねえなあ」
走りながら俺はそんなことを考えていた。2月の深夜。
俺は防寒装備でモコモコに着ぶくれていたし、手袋も二重だった。

それからふと気づく。なんで「薄着」だなんて思ったんだろう。
時速60キロくらいで無人の道路を走りながら、俺は視界の右端にとらえた「おっさん」の姿を思い返してみていた。

薄着、そうだった。確かに薄着だと思ったんだ。おっさんの着ていた服はパジャマかなにかのように薄く感じた。この時期の歩行者は皆一様に着ぶくれている。特に上半身が着ぶくれているのでシルエットとしては下半身との間に大きな差がある。
なのに、さっき見た「おっさん」は全体的にえらい細く感じたのだ。
だから俺は「薄着」だと思ったのだ。



654:647:2007/06/02(土)16:19:20ID:ndC234M50
そんな風に自分の中で思考をまとめながら走っていると再び赤信号にひっかかった。対向車線にはトラックが止まっている。
こんな時間で、すれ違う車も少なくなってくると、普段は鬱陶しいトラックのエンジン音や高い位置についたライトも少し頼もしい。

信号を見上げながらアクセルを少しだけあけてグリップヒーターの熱を維持しながら、自分が吐き出す白い息を見ていると
その先の中央分離帯にまた人影がみえた。

最初、俺は
「あれ?工事案内の看板かな」
と思った。
なぜならその中央分離帯には横断歩道があるわけではないからだ。
だから、そんな中央分離帯に人がいるわけがない。
横断歩道のない道路を無理矢理渡ろうとしたが、対向車線側の往来が激しくて中央分離帯で立ち往生するバカは時々いるがこんな深夜のがらがらの道路で立ち往生するわけもない。

それに結構距離があって、おまけに明かりが乏しいにも関わらずしっかり「人がいる」とわかったのだ。
近くに光源があるようにも見えない。だから余計にオジギ人か誘導灯を振る看板かなと思ったのだ。


信号が変わって走り出す。相変わらず左車線を走る俺の視界の右端で人影はどんどん近づいてきた。
そして頭の中がハテナだらけで一杯になってそれから全身に寒気がはしった。アクセルをねじる手に力が入って一気に速度を上げて、人影の横を通り過ぎる。さっきのハテナだらけの頭の中は、今度は
「やめてくれよ…なんなんだよ…」
というようなつぶやきで一杯になっていた。

人影はさっきの「おっさん」だったのだ。



655:647:2007/06/02(土)16:36:56ID:ndC234M50
深夜、無人の道路をバイクで走っているわけで、横断歩道のあった交差点から、さっきの信号まではそこそこの距離がある。
1キロ以上は離れているはずだ。当たり前だが人間の足でこんな短時間に移動できる距離じゃない。

同一人物ではないかもしれないし、たまたま同じような格好をしたおっさんがいただけかもしれないが、なんとなくそういう偶然を否定する感覚が、俺の中にあった。

霊感とかそういうものではないと思うが、たとえば通勤の駅で朝乗り合わせた人と、同じ日の帰りの電車でまた乗り合わせたときに
「あれ?今朝の人だ」
と思うような確信感に近いかもしれない。
すれ違う時間こそ一瞬だが、通り過ぎるまで視界の片隅には見えているわけで、少なくとも数秒は見ていることになる。
だから見間違いではない。

時間が時間だったこともあって、空気の冷たさとは違う寒さに背筋が凍るような感覚だった。むかむかとするような圧迫感を胃袋に感じながら、俺は右のミラーをちらとのぞき込んだ。

おっさんはいなかった。

安心していいのかよくないのかわからなかった。というか
「多分いないだろうな」
と思ってミラーを覗き込んだのでやっぱりか、という確信に変わった。

ライダー仲間から時々も聞かされていた「通りすがりに見る」というヤツなんだと思った。
霊感は無いと思うが、オカルト系には人並み以上に興味があるので
「ついに俺も見ちゃったか」
となんとも言えない気分だった。



656:647:2007/06/02(土)17:00:18ID:ndC234M50
おっさんの横を通り過ぎるときこそ法定速度をはみ出していたが速度を戻しつつ、俺は頭の中で「やだなー」を繰り返しながら走り続けていた。やがて道路は分岐にさしかかり県境の大きな橋へ向かう道へと入る。
普段なら一段と車も少なくなってくるのだが今日は先導にトラックと乗用車がいたので、俺は怖さも手伝ってかなんとなく車間を詰めておこうと思い、トラックの後ろにつけて伴走状態でその道を走り続けた。

しばらく走っていると、なんとなく後味こそ悪かったものの人に話すネタが出来たなあなんて思い始めていた。
が、そんなお気楽な考えは、橋の方へ向かう分岐に来たときにあっさりなくなった。またいたのだ。「おっさん」が。

三度目ともなると絶対に見間違いなわけはなかった。
しかも今度は街灯がある。先導車両の明かりもだ。
おっさんは左折する分岐の曲がり角のところに立っていた。
俺はもう
「うわーうわー」
と小声に出しながら運転を続けていた。

このまま橋を渡るには、おっさんの真横を通らなければならない。
道を変える為に車線変更をしようかどうかと迷っていると先導のトラックが左ウインカーを出したので、なんとなく
「このままトラックについて行けば大丈夫だ」
と思い俺もそのままウインカーをだした。



657:647(終):2007/06/02(土)17:04:07ID:ndC234M50
キープレフトの原則を無視して俺はなるべく右寄りに走った。
トラックの右リアタイヤが真っ正面にくるくらいだ。
もちろん気休めに過ぎない。左側をなるべく見ないようにした。
分岐のカーブの手前でトラックが減速する。
おっさんの横を通り過ぎるタイミングで、トラックのエンジンが再加速のために轟音をあげた。

何事もなかった。実際何事もなく、俺は無事に橋を渡って家に着くことができたのだが、家に帰って布団に潜り込んでもなおしばらくの間震えが止まらなかった。

おっさんの横を通り過ぎた後、一気に速度をあげて法定速度をあっさり無視した速度で残りの道を走ってきたことで身体が冷え込んでいたこともあったが、原因はそれだけじゃなかった。

目の前で吹き上がったトラックの排気音。その轟音の中でもしっかり聞こえてしまったのだ。おっさんが明らかに俺に対していった

「 見 え て る ん だ ろ 」
という声が。
怒鳴り声ではなかった。ただ左側から確かにそう聞こえた。
グルアアアーというようなトラックの排気音の中でも、しっかり聞こえたのだ。
他にも何か聞こえた気がするが、それは聞き取れなかった。
いや、意図的に聞き取らないようにしたのかもしれない。
なぜなら俺はその直後に大絶叫しながら思い切り速度をあげてトラックを追い抜いて一気に走り去ったからだ。

あれ以来、夜中に同じルートで帰ることはしなくなったが翌朝もその後も特に変わったことはなかった。
ただ声を聞いてから自分でも驚くほどの絶叫をあげながら走ったせいか、しばらく喉が痛かった。



658:647:2007/06/02(土)17:05:56ID:ndC234M50
予想より長くなってしまったorz
しかも怖くなくてすまんです…o....rz





引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179548777/652-658






.








拍手[0回]

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/21 HerbertEmirl]
[01/21 HerbertEmirl]
[01/15 LouisRah]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ