都市伝説・・・奇憚・・・blog
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謎の金属片
2021.07.07 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
186:本当にあった怖い名無し:2012/11/04(日)16:05:43.16ID:lHFYAA010
小学校の低学年の頃、遠足で近所の神社に行った
お弁当を食べ終えて自由時間、裏の築山でクラスメートと遊んでいた
ふと見ると、築山の陰にうち捨てられたように寂びれた小さなお稲荷さんの祠があった
友人数人と近くに寄ってみると祠の扉は蝶番が外れて半分開きかけてるし、お狐様も倒れてたり埋まりかけたりしていて何やら怖くなり皆でそそくさと築山の上に戻った
築山の上には自然の岩が配置されていて、岩には運搬やら配置やらする時にでもつけられたのか人工的なきれいな丸い穴が開いていた
穴の大きさは子供の腕の太さくらいでかなり深そう
一緒に遊んでいた男の子が面白半分で腕を突っ込んでみた
やはりかなり深いらしく肩のあたりまで入ったのに奥には手が届いてないようだった
そしたら突然、腕を突っ込んでる男の子が火がついたように泣き出した
腕が抜けないらしく泣きながら腕を抜こうともがいていた
皆であわてて腕を引っ張ったり体を引っ張ったりしたがビクともしない
数人の子が怖くなって泣き始めた時、突然穴の中から押し出されたみたいに腕が抜け
男の子はその勢いで尻餅をついていた
私はすぐさま駆け寄って手を取り大丈夫か訊ねた
男の子は自分の腕をまじまじと見つめてまたしても火がついたように泣き出した
私も男の子の腕を愕然としたまま凝視していた
男の子の手首から10センチくらい肩の方に進んだところに何か入っていたのだ
円錐か三角錐か四角錐か…
とにかく謎の三角の立体の物が傷一つついてない腕に入っていた
引率の先生の一人がその男の子を病院に連れて行くと告げ去って行きその日の遠足は終了した
明けて翌週、学校に来た男の子に聞いたら医者も首をかしげていたと言う
局部麻酔でメスを入れ取り出したそれは金属でできた何かだったそうだ
時はたち、大人になった私がある日車に足を轢かれた
車の持ち主はすぐに病院に私を連れて行った
私の足のレントゲンを見ながら医者は首をかしげた
「踵に三角の金属片みたいなものが入ってるんだけど、子供の頃に何か踏んだ?」
取り出すのは難しいらしく、私の足には今も謎の金属片が入っている
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/186
.
小学校の低学年の頃、遠足で近所の神社に行った
お弁当を食べ終えて自由時間、裏の築山でクラスメートと遊んでいた
ふと見ると、築山の陰にうち捨てられたように寂びれた小さなお稲荷さんの祠があった
友人数人と近くに寄ってみると祠の扉は蝶番が外れて半分開きかけてるし、お狐様も倒れてたり埋まりかけたりしていて何やら怖くなり皆でそそくさと築山の上に戻った
築山の上には自然の岩が配置されていて、岩には運搬やら配置やらする時にでもつけられたのか人工的なきれいな丸い穴が開いていた
穴の大きさは子供の腕の太さくらいでかなり深そう
一緒に遊んでいた男の子が面白半分で腕を突っ込んでみた
やはりかなり深いらしく肩のあたりまで入ったのに奥には手が届いてないようだった
そしたら突然、腕を突っ込んでる男の子が火がついたように泣き出した
腕が抜けないらしく泣きながら腕を抜こうともがいていた
皆であわてて腕を引っ張ったり体を引っ張ったりしたがビクともしない
数人の子が怖くなって泣き始めた時、突然穴の中から押し出されたみたいに腕が抜け
男の子はその勢いで尻餅をついていた
私はすぐさま駆け寄って手を取り大丈夫か訊ねた
男の子は自分の腕をまじまじと見つめてまたしても火がついたように泣き出した
私も男の子の腕を愕然としたまま凝視していた
男の子の手首から10センチくらい肩の方に進んだところに何か入っていたのだ
円錐か三角錐か四角錐か…
とにかく謎の三角の立体の物が傷一つついてない腕に入っていた
引率の先生の一人がその男の子を病院に連れて行くと告げ去って行きその日の遠足は終了した
明けて翌週、学校に来た男の子に聞いたら医者も首をかしげていたと言う
局部麻酔でメスを入れ取り出したそれは金属でできた何かだったそうだ
時はたち、大人になった私がある日車に足を轢かれた
車の持ち主はすぐに病院に私を連れて行った
私の足のレントゲンを見ながら医者は首をかしげた
「踵に三角の金属片みたいなものが入ってるんだけど、子供の頃に何か踏んだ?」
取り出すのは難しいらしく、私の足には今も謎の金属片が入っている
引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/186
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いちこぉ~
2021.07.07 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
978:本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日)20:41:34ID:irXj1G5T0
んじゃ お話を1つ
A市に住んでいた時の話
A市の市営住宅に一人で住んでいた
(埋立地にあり交通の便が悪いので一人者でも入れるくらい空いてる)
ほとんど海に囲まれており夜はとても静かなので田舎暮らしの自分には快適
夏のある日、夜暑かったのでベランダの窓を開けっぱなしで寝ていた
すると遠くから声が聞こえてくる
「ぉ… ぃ…ぉ… こぉ… いち…ぉ…」
目は開けないままドンドン頭の中がハッキリしてくる
「い…ぉ… いちぉ… いちこぉ… いちこぉ~」
いちこ?私の名前?!は、だれ?!
目だけベランダに移すと顔だけのおじさんがずっとこちらを見ながら
「いちこぉ~ いちこぉ~」
と呼んでいる
妖怪の大かむろみたいに顔だけで とてもデカイ
頭真っ白になりながらも外に飛び出し近くのコンビニへ行く
明るさに安心して心を落ち着かせてから市営に帰った
住宅の外から自分の部屋のベランダが見える位置に行き確認をする
なんにもない…
部屋に帰り、その夜は一日中電気つけっぱなしにしておいた
それからは一度もおっさんは見ていない
979:本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月)07:36:10ID:KE5S0yEnO
>>978
妖怪の類じゃな。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/978
.
んじゃ お話を1つ
A市に住んでいた時の話
A市の市営住宅に一人で住んでいた
(埋立地にあり交通の便が悪いので一人者でも入れるくらい空いてる)
ほとんど海に囲まれており夜はとても静かなので田舎暮らしの自分には快適
夏のある日、夜暑かったのでベランダの窓を開けっぱなしで寝ていた
すると遠くから声が聞こえてくる
「ぉ… ぃ…ぉ… こぉ… いち…ぉ…」
目は開けないままドンドン頭の中がハッキリしてくる
「い…ぉ… いちぉ… いちこぉ… いちこぉ~」
いちこ?私の名前?!は、だれ?!
目だけベランダに移すと顔だけのおじさんがずっとこちらを見ながら
「いちこぉ~ いちこぉ~」
と呼んでいる
妖怪の大かむろみたいに顔だけで とてもデカイ
頭真っ白になりながらも外に飛び出し近くのコンビニへ行く
明るさに安心して心を落ち着かせてから市営に帰った
住宅の外から自分の部屋のベランダが見える位置に行き確認をする
なんにもない…
部屋に帰り、その夜は一日中電気つけっぱなしにしておいた
それからは一度もおっさんは見ていない
979:本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月)07:36:10ID:KE5S0yEnO
>>978
妖怪の類じゃな。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/978
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魚のおっちゃん
2021.07.07 (Wed) | Category : ミステリー・不思議な話
155:本当にあった怖い名無し:2009/07/23(木)06:41:39ID:5MuCjt8gO
曾祖母さんから聞いた
曾祖母さんが子供の頃、曾祖母さんの実家の近くの山に変なやつがいた
目がギョロッと大きく眉も睫も髪もない
太っているのだがブヨブヨしていなくて顔も体もツルツルのっぺりしている
いつも全裸で肌は青白い
ちんこはついていなかったが女にも見えない
まるで魚みたいな印象なので曾祖母さん達はそいつを魚のおっちゃんと呼んだ
魚のおっちゃんのことは曾祖母さんと曾祖母さんの兄貴だけの秘密だった
魚のおっちゃんのことを奇形のようなものだと考えていたので、おっちゃんを見せ物にしないためだ
魚のおっちゃんは曾祖母さん達によくきのこをくれたし曾祖母さん達が怪我をすると悲しそうにする
だから優しいやつなんだろうと考えていたらしい
魚のおっちゃんは絶対喋らなくて表情はだいたいいつも無表情だが、大雨や洪水の前だけ大きな岩の前に来て岩を睨み
「うぅ うぅ うぅ」
と唸った
ある日も曾祖母さんは魚のおっちゃんが唸るのを見かけた
大雨が来ると思って曾祖母さん達はあわてた
だが何も天災はなくて、かわりにお喋りで口が悪いガキが魚のおっちゃんの噂を流しはじめた
そいつは異形じみたおっちゃんの姿まで正確に噂にしていて、そのせいか噂はしばらく笑いのネタにされてすぐ消えた
噂が嘘じゃないと知ってるのは曾祖母さん達だけだったはず
曾祖母さん達は噂を知ってすぐ魚のおっちゃんのところに行った
だがおっちゃんはいなかった
毎日毎日おっちゃんを探したが、大雨の前に岩の前で唸ったりもなかった
魚のおっちゃんはいなくなってしまった
曾祖母さんが最後に魚のおっちゃんを見たとき、魚のおっちゃんはいつもはじっと岩の前で唸るだけなのに、そのときは曾祖母さんをはっきり見た
そして両手で自分の顔を覆ったそうだ
曾祖母さんには、それがまるで泣いているように見えたという
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part55
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1247791099/155
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曾祖母さんから聞いた
曾祖母さんが子供の頃、曾祖母さんの実家の近くの山に変なやつがいた
目がギョロッと大きく眉も睫も髪もない
太っているのだがブヨブヨしていなくて顔も体もツルツルのっぺりしている
いつも全裸で肌は青白い
ちんこはついていなかったが女にも見えない
まるで魚みたいな印象なので曾祖母さん達はそいつを魚のおっちゃんと呼んだ
魚のおっちゃんのことは曾祖母さんと曾祖母さんの兄貴だけの秘密だった
魚のおっちゃんのことを奇形のようなものだと考えていたので、おっちゃんを見せ物にしないためだ
魚のおっちゃんは曾祖母さん達によくきのこをくれたし曾祖母さん達が怪我をすると悲しそうにする
だから優しいやつなんだろうと考えていたらしい
魚のおっちゃんは絶対喋らなくて表情はだいたいいつも無表情だが、大雨や洪水の前だけ大きな岩の前に来て岩を睨み
「うぅ うぅ うぅ」
と唸った
ある日も曾祖母さんは魚のおっちゃんが唸るのを見かけた
大雨が来ると思って曾祖母さん達はあわてた
だが何も天災はなくて、かわりにお喋りで口が悪いガキが魚のおっちゃんの噂を流しはじめた
そいつは異形じみたおっちゃんの姿まで正確に噂にしていて、そのせいか噂はしばらく笑いのネタにされてすぐ消えた
噂が嘘じゃないと知ってるのは曾祖母さん達だけだったはず
曾祖母さん達は噂を知ってすぐ魚のおっちゃんのところに行った
だがおっちゃんはいなかった
毎日毎日おっちゃんを探したが、大雨の前に岩の前で唸ったりもなかった
魚のおっちゃんはいなくなってしまった
曾祖母さんが最後に魚のおっちゃんを見たとき、魚のおっちゃんはいつもはじっと岩の前で唸るだけなのに、そのときは曾祖母さんをはっきり見た
そして両手で自分の顔を覆ったそうだ
曾祖母さんには、それがまるで泣いているように見えたという
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part55
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1247791099/155
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