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こりゃ。覘いたらいかんやろ
2022.01.18 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
46:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)14:30:01ID:j8eH6Cpf0
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く急な階段。
メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどがまとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。
昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、
「何か飲み物ない?」
尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たいそれを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」
と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」
という僕に、
「なら見てこんね?」
と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。
48:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:05:59ID:j8eH6Cpf0
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて射している。
つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かってすすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕はそこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。
釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるために廊下を歩き出した。
と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。
婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、
「夢か寝ぼけていた」
で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。
以上でございます。
49:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:12:14ID:/iyK+ae60
>>46 48
質問が二つ
1.「白粉で塗り固めた着物」を着た人なのか「顔を白粉で塗り固めた、着物を着た人」
なのか、どっち?
2.「覘」ってなんて読むのよ?
50:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:14:56ID:RxXcC7DS0
>>49
うかがう
51:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:16:58ID:RxXcC7DS0
「のぞく」だった
52:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:18:29ID:j8eH6Cpf0
>49
1.顔を白粉で塗った人です。 白粉は「おしろい」と読み、化粧のことです。芸者さんとかをイメージしてください。
2.覘く は 「のぞく」と読みます。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1182759124/46-52
.
僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く急な階段。
メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどがまとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。
昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、
「何か飲み物ない?」
尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たいそれを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」
と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」
という僕に、
「なら見てこんね?」
と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。
48:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:05:59ID:j8eH6Cpf0
双子ソケットに二球はまって光っているとはいえ、二色光は余りにも暗すぎる。
一段踏むたびにギシギシ音を立てる階段にビビリつつ、僕は15段ほどの階段を上りきった。
階段に一番近い部屋のふすまは開いていて、そこから夕日の残光が弱弱しく天井に向けて射している。
つばを飲み込むと、僕は這うように奥の部屋に向かった。
女の人が顔を出していたのは一番奥の部屋で、僕は夕日の残光を背に、暗い廊下をそこに向かってすすんだ。
廊下は階段同様に、歩くたびにみしみしと音を立てる。奥の部屋に付く頃には四本足だった僕はそこでやっと二本足になって、ふすまの取っ手に手をかけた。
さすがに一気に開けるのはためらわれたので、音を立てないように、ゆっくりとゆっくりと開いた。
10cmほど開けただろうか。中を覘いてみたが真っ暗な部屋の中、わずかに藍色の光が見えるのは、鎧戸の隙間だろう。
隙間に近づけた顔に閉め切った夏の部屋特有の熱気と臭い。そしてそれに混じる畳の香り。
何もなさそうなので思い切ってふすまを開いたが、婆様の言ったとおり何も無かった。誰もいなかった。
なら、僕が見たのはなんだったのだろう。
釈然としないままふすまを閉めると、僕は一階に降りるために廊下を歩き出した。
と、5歩も歩かないうちにぽんと肩をつかまれた。
ぎょっとして振り向くと先ほどの女の人が見下ろしている。白粉の匂いがした。
「こりゃ。覘いたらいかんやろ」
僕は声も出ないまま、その手を振り解き、一階へと駆け下りた。
婆様と、ちょうど帰ってきたばかりの叔父にこれを伝えて探してもらったが、やはり何もいなかった。
僕の体験はというと、
「夢か寝ぼけていた」
で済まされてしまった。
ちなみに、僕は建て替えるまで、その家の二階に上がることは無かった。
以上でございます。
49:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:12:14ID:/iyK+ae60
>>46 48
質問が二つ
1.「白粉で塗り固めた着物」を着た人なのか「顔を白粉で塗り固めた、着物を着た人」
なのか、どっち?
2.「覘」ってなんて読むのよ?
50:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:14:56ID:RxXcC7DS0
>>49
うかがう
51:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:16:58ID:RxXcC7DS0
「のぞく」だった
52:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)15:18:29ID:j8eH6Cpf0
>49
1.顔を白粉で塗った人です。 白粉は「おしろい」と読み、化粧のことです。芸者さんとかをイメージしてください。
2.覘く は 「のぞく」と読みます。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1182759124/46-52
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近所のセコケチ子供放置ママがキチに変化した。
2022.01.16 (Sun) | Category : 人を信じすぎる人へ
129:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)21:44:55ID:fwp/Lgui
近所のセコケチ子供放置ママがキチに変化した。
長文失礼します。
手癖の悪さと言動の幼さから距離を置いていたセコケチに
「お宅で里帰り出産したい」
といきなり笑顔で言われた。
セコケチ曰く
・お宅に世話になれば上の子達もきっと幸せ
・出産費用も里帰り先がもつと言うことでヨロ
・旦那の子ではない、お宅の旦那に認知してほしい
・認知したら養育費も生活費も払ってくれるよね
・子供達と赤ん坊の世話はあなたが見てね
などなど…。
あり得ない提案の数々に、つい言葉荒げて追い返したが誰かの入れ知恵なんだろうか…とモヤモヤしていた。
後日、他の母親からセコケチの里帰り凸を受けた話を聞きあちこちの家で頼みまくってるらしい事が分かったのだがセコケチは妊娠も嘘で夫も浮気相手もいない事が判明。
今のところは凸されてないが、黄昏時になると現れるため毎日施錠して窓から様子見する毎日を送っている。
130:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:11:28ID:0soVrBIN
>>129
母親と上の子の世話までさせるとは、カッコウよりもえげつない。
しかし、完全に頭が逝ってるね・・・
131:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:16:22ID:zfynChd0
こういう野放しキチってどうしたらいいんだろう…
警察?民生委員に相談?
132:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:23:24ID:fqyzmQk/
誰か黄色い救急車呼んでー
てかそんなマジキチ何するか分からないだろ、こえええ
>>129さんは周りの家の方達と協力した方が良いね(もうしてるか
133:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:23:32ID:X9r40sAW
>>129
>・旦那の子ではない、お宅の旦那に認知してほしい
よその家でもこれを言ったのだろうか。
134:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:36:48ID:nO8z1Lr3
>>129
キチ女のダンナに連絡した方がいいんじゃないか?
あ、でも信用しないか。
135:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:39:13ID:NJgFgBoi
>セコケチは妊娠も嘘で夫も浮気相手もいない事が判明。
シンママなんじゃ?
136:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:55:11ID:nO8z1Lr3
>>135
あ、そっか。
ゴメン、読み落としてた。
137:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:14:05ID:Wcy77zVa
>黄昏時になると現れるため
それ妖怪なんじゃね?と素でオモタ
138:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:15:16ID:/SAFkr4A
ウブメか
水あめだな
139:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:24:37ID:+lGLAY/O
なんだったんだろう?
これから仕込んでくる予定なんだろうか?
140:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:37:28ID:9pMw0lMK
里帰り出産=「産まれるまで」「里帰り」
だからいもしない赤ん坊が産まれるまで=永久に家に置け、と言ってる訳か。
141:129:2010/09/22(水)01:40:21ID:78OM7F80
129です。
キチは自分を名前呼びしたり、構ってオーラが凄い人なので出産と言えば全面的に面倒見てもらえると思ったのかなと。
思い返せば里帰り云々の時、キチのお腹はペシャンコでした。
黄昏時に出没するのは恐らく近所の旦那目当てかと思います。
40過ぎの露出激しいキチは色んな意味で怖い存在になってます。
142:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)01:44:53ID:mpMyC7lR
>>141
その妖怪の親とかは周囲にいないの?
ちゃんとした施設に入れようよ
成人男性だけが狙われるとは限らんよ
143:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)02:13:58ID:eCr9jQUd
>>141
旦那さん一人歩きさせない方がいいね。
何言ってくるか恐いよ。
144:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)02:40:44ID:YjFMi/TE
町内のまとめ役や班長は把握してるんだろうか?
被害者(男性)が出る前に最寄の交番にでも知らせておかないとまずいんでは・・
145:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)08:35:52ID:jDJCVNKS
>>144
既知外とはいえ、女性が半裸で
「襲われたー」
って叫んでたら男性が疑われちゃうもんね。
状況次第では留置所コースで仕事にも影響が…
さらにその後何ヶ月にもわたって
「レイプされた時の子供ができた~!面倒みろ~!」
って家の前で騒がれたりでもしたら…gkbr
近所の警察に、奥様連中二~三人で相談してきなよ。
こわすぎる。
146:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)08:53:19ID:O4TsZF2K
>>145
それもあるがキチ加減からいって
子供に危害を加えられないか心配でもあるな…
そこのこがいるから自分が里帰りできない!みたいな…
どちらにせよ相談して警戒しとくといいと思うよ
149:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)10:30:28ID:zlAKKpjD
何故責任能力なしと認定された犯罪者は家畜や愛玩動物と同じ扱いにしないんだろう
引用元:【セコキチママ】発見!キチガイママ その5【泥キチママ】
http://mimizun.com/log/2ch/baby/1284517966/129-149
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近所のセコケチ子供放置ママがキチに変化した。
長文失礼します。
手癖の悪さと言動の幼さから距離を置いていたセコケチに
「お宅で里帰り出産したい」
といきなり笑顔で言われた。
セコケチ曰く
・お宅に世話になれば上の子達もきっと幸せ
・出産費用も里帰り先がもつと言うことでヨロ
・旦那の子ではない、お宅の旦那に認知してほしい
・認知したら養育費も生活費も払ってくれるよね
・子供達と赤ん坊の世話はあなたが見てね
などなど…。
あり得ない提案の数々に、つい言葉荒げて追い返したが誰かの入れ知恵なんだろうか…とモヤモヤしていた。
後日、他の母親からセコケチの里帰り凸を受けた話を聞きあちこちの家で頼みまくってるらしい事が分かったのだがセコケチは妊娠も嘘で夫も浮気相手もいない事が判明。
今のところは凸されてないが、黄昏時になると現れるため毎日施錠して窓から様子見する毎日を送っている。
130:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:11:28ID:0soVrBIN
>>129
母親と上の子の世話までさせるとは、カッコウよりもえげつない。
しかし、完全に頭が逝ってるね・・・
131:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:16:22ID:zfynChd0
こういう野放しキチってどうしたらいいんだろう…
警察?民生委員に相談?
132:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:23:24ID:fqyzmQk/
誰か黄色い救急車呼んでー
てかそんなマジキチ何するか分からないだろ、こえええ
>>129さんは周りの家の方達と協力した方が良いね(もうしてるか
133:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:23:32ID:X9r40sAW
>>129
>・旦那の子ではない、お宅の旦那に認知してほしい
よその家でもこれを言ったのだろうか。
134:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:36:48ID:nO8z1Lr3
>>129
キチ女のダンナに連絡した方がいいんじゃないか?
あ、でも信用しないか。
135:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:39:13ID:NJgFgBoi
>セコケチは妊娠も嘘で夫も浮気相手もいない事が判明。
シンママなんじゃ?
136:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)22:55:11ID:nO8z1Lr3
>>135
あ、そっか。
ゴメン、読み落としてた。
137:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:14:05ID:Wcy77zVa
>黄昏時になると現れるため
それ妖怪なんじゃね?と素でオモタ
138:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:15:16ID:/SAFkr4A
ウブメか
水あめだな
139:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:24:37ID:+lGLAY/O
なんだったんだろう?
これから仕込んでくる予定なんだろうか?
140:名無しの心子知らず:2010/09/21(火)23:37:28ID:9pMw0lMK
里帰り出産=「産まれるまで」「里帰り」
だからいもしない赤ん坊が産まれるまで=永久に家に置け、と言ってる訳か。
141:129:2010/09/22(水)01:40:21ID:78OM7F80
129です。
キチは自分を名前呼びしたり、構ってオーラが凄い人なので出産と言えば全面的に面倒見てもらえると思ったのかなと。
思い返せば里帰り云々の時、キチのお腹はペシャンコでした。
黄昏時に出没するのは恐らく近所の旦那目当てかと思います。
40過ぎの露出激しいキチは色んな意味で怖い存在になってます。
142:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)01:44:53ID:mpMyC7lR
>>141
その妖怪の親とかは周囲にいないの?
ちゃんとした施設に入れようよ
成人男性だけが狙われるとは限らんよ
143:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)02:13:58ID:eCr9jQUd
>>141
旦那さん一人歩きさせない方がいいね。
何言ってくるか恐いよ。
144:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)02:40:44ID:YjFMi/TE
町内のまとめ役や班長は把握してるんだろうか?
被害者(男性)が出る前に最寄の交番にでも知らせておかないとまずいんでは・・
145:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)08:35:52ID:jDJCVNKS
>>144
既知外とはいえ、女性が半裸で
「襲われたー」
って叫んでたら男性が疑われちゃうもんね。
状況次第では留置所コースで仕事にも影響が…
さらにその後何ヶ月にもわたって
「レイプされた時の子供ができた~!面倒みろ~!」
って家の前で騒がれたりでもしたら…gkbr
近所の警察に、奥様連中二~三人で相談してきなよ。
こわすぎる。
146:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)08:53:19ID:O4TsZF2K
>>145
それもあるがキチ加減からいって
子供に危害を加えられないか心配でもあるな…
そこのこがいるから自分が里帰りできない!みたいな…
どちらにせよ相談して警戒しとくといいと思うよ
149:名無しの心子知らず:2010/09/22(水)10:30:28ID:zlAKKpjD
何故責任能力なしと認定された犯罪者は家畜や愛玩動物と同じ扱いにしないんだろう
引用元:【セコキチママ】発見!キチガイママ その5【泥キチママ】
http://mimizun.com/log/2ch/baby/1284517966/129-149
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【怖い話】逆地蔵
2022.01.16 (Sun) | Category : 創作作品
1:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:11:06.704ID:FCQKgHzU0
これは20年ほど前、私がまだ小学生だった頃の話です。
当時、私は人口が3000人もいない村に住んでいました。
2:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:11:31.587ID:FCQKgHzU0
自然が豊かなその村では、大きな商業施設こそありませんでしたが、両親がよく川へ釣りに連れて行ってくれたり、山でキャンプをしたり、毎日がとても充実していました。
その後大学進学のために上京しましたが、今でも私は実家のあるその村が大好きです。
3:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:11:56.117ID:FCQKgHzU0
ただ、当時私には一つだけ気がかりなことがありました。
それは、私の通学路に立っているお地蔵さんのことです。
5:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:12:11.867ID:FCQKgHzU0
皆さんも、道端にお地蔵さんが立っているところを見たことがあるかと思います。
花が供えられていたり、苔むしていたりしますが、基本的には道側を向いているものばかりですよね。
しかし、そのお地蔵さんは普通のお地蔵さんと違い、道側とは逆の方向、薄暗い林の方を向いていたのです。
6:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:12:56.261ID:FCQKgHzU0
それがどうも私には不気味に感じ、その「逆地蔵」の前を通る時にはできるだけそっちのほうを見ないように、通学しておりました。
8:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:13.083ID:FCQKgHzU0
ある日、私はなんでお地蔵さんが道端に立っているのか不思議に思い母に聞いたことがありました。
「お地蔵さんはね、悪いものが入ってこないように守るために置かれているのよ」
悪いものとはなんなのかが気になりましたが、何となく怖くなってそれ以上聞くのをやめてしまいました。
10:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:45.753ID:FCQKgHzU0
「ほら、新しい自転車だよ」
私は、それまで補助輪付きの小さな自転車に乗っていたのですが、学年が上がると同時に両親が新しい自転車を買ってくれたのです。
それが私にはとてもうれしくて、どこへでも行けるような気がして、普段いかない場所でも「探索」をするようになっていました。
その時の私はまるでRPGの主人公のような気持ちで、帰る道が分からなくなるかもしれないという恐怖も感じず、いろんな場所を巡っていました。
11:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:04.450ID:FCQKgHzU0
そして、その日もいつものように自転車でいつも行かない場所を探索していると、私の家の近くにある逆地蔵と同じように道側と逆側を向いているお地蔵さんを見つけました。
ちょうどそこは丘のふもとのような場所でそこから小さく私の家も見えました。
どうやらそのお地蔵さんは私の家の方角を向いているようです。
12:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:27.755ID:FCQKgHzU0
少し不気味に感じながらも、道沿いに自転車で漕いでいくとまた、逆地蔵が見つかりました。
どうやら逆地蔵は一つの場所を取り囲むように、私の通学路にあるものも含め四方にあり、同じ場所をみつめているようでした。
13:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:34.977ID:GyPza/Hv0
ほう
14:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:45.992ID:FCQKgHzU0
そのことがとても異様に感じられ恐怖を抱いた私は、その場から逃げるように私の家へと帰りました。
その日はお風呂に入るのも、夜眠るのもとても怖かったことをよく覚えています。
15:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:08.160ID:FCQKgHzU0
次の日、私は学校で昨日見た逆地蔵の話をしました。
「へえ、なんか面白そう」とA君
「なにがあるんかなあ」とB君
「お宝があったりして!」とCちゃん
そして、3人は
「その場所を探索しよう」
と言い始めました。
16:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:23.966ID:FCQKgHzU0
私は当初、乗り気ではなかったものの、何度か説得されたのと、好奇心には勝てずに、結局その場所まで案内をすることになりました。
17:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:58.781ID:FCQKgHzU0
B君「おーここかーたしかに逆向いとるなあ」
Cちゃん「ほんとやねーなんかこわい」
A君「地蔵がどこ向いてるのかたしかめようや」
18:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:16:10.590ID:FCQKgHzU0
私は怖くて一度は反対しましたが、結局はまた、好奇心には勝てずにA君についていき林の中を入っていきました。
20:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:16:50.836ID:FCQKgHzU0
30分ほどだったでしょうか。
しばらく林の中を歩いていくと、そこには小さな祠がありました。
その小さな祠は古びていて、随分と苔むしていたのですが、その中に丸くて野球ボールほどのきれいな石の玉が飾ってあります。
21:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:17:14.919ID:FCQKgHzU0
その時、A君が突然、
「記念に持って帰ろう」
と言い出しました。
23:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:17:30.539ID:FCQKgHzU0
何の記念なのだろうと思い、最初は冗談かと思っていたのですが、どうやら本気の様子です。
B君は我関せずといった感じでしたが、私とCちゃんはそのことに反対をしていました。
24:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:02.383ID:FCQKgHzU0
私「もとに戻したほうがいいって」
Cちゃん「持って帰るのはよくないんやない?」
私が反対していた理由は、当然、こういう物を勝手にとってはいけないという思いがあったのですが、それよりも、もしかしたら呪われてしまうのではないかという恐怖の気持ちからでした。
25:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:31.475ID:FCQKgHzU0
しかし、A君は私たちが反対しているのは意に返さずといった様子で、その玉をとると笑いながら今まで来た道を向き、走り出しました。
私たちはまるで鬼ごっこのようにA君を追いかけ走っていきます。
26:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:47.980ID:FCQKgHzU0
その後も、戻したほうがいいとA君に何度も言いましたが、よっぽど気に入ったのか、結局A君は、その玉を家に持って帰ってしまいました。
27:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:07.789ID:FCQKgHzU0
それから数日が経った頃のことです。
A君は学校からの帰り道、車に轢かれ亡くなってしまいました。
28:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:35.751ID:FCQKgHzU0
私はそれを次の日に先生から聞かされた時、
「A君は呪われてしまったのかもしれない」
と不謹慎にも思ってしまいました。
29:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:59.668ID:FCQKgHzU0
当然、A君がその玉を持って帰ったことと何の関係もなく、偶然に事故が起きてA君は亡くなってしまったのかもしれません。
30:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:20:11.258ID:FCQKgHzU0
それでも私は20年もたった今でも気になっていることがあります。
31:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:21:20.777ID:FCQKgHzU0
なぜ私の通学路にある逆地蔵がその日以来、私の家のほうを向くようになってしまったのかということを。
終わり
32:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:11.087ID:QPHkSkMS0
こわ
33:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:11.463ID:HjTU73Fgr
なんでお前の家見るようになったの?
35:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:30.122ID:/CC7sAYEp
>>33
次殺されるからやろ
36:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:23:31.782ID:Ei7qS/Wf0
オチがいいね
40:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:27:12.063ID:NXBIkyP0a
まあ【怖い話】だしホントにあったかどうかなんてどうでもいいよ
41:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:27:27.564ID:zzjIVTnK0
乙
面白かった
45:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:33:19.015ID:NleKd/vm0
こわいねなかなか
51:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:41:27.020ID:vEdf8uXH0
こういう「祟りじゃないかと思った」程度で終わるくらいが丁度いい
お堂の周りをクリーチャーが這い回るとかになるとただのアクションだもんな
7:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:04.750ID:EPuqnRk60
子供の頃お地蔵さんに小便かけて怒られたの思い出したわ
引用元:【怖い話】逆地蔵
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1640196666/
.
これは20年ほど前、私がまだ小学生だった頃の話です。
当時、私は人口が3000人もいない村に住んでいました。
2:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:11:31.587ID:FCQKgHzU0
自然が豊かなその村では、大きな商業施設こそありませんでしたが、両親がよく川へ釣りに連れて行ってくれたり、山でキャンプをしたり、毎日がとても充実していました。
その後大学進学のために上京しましたが、今でも私は実家のあるその村が大好きです。
3:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:11:56.117ID:FCQKgHzU0
ただ、当時私には一つだけ気がかりなことがありました。
それは、私の通学路に立っているお地蔵さんのことです。
5:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:12:11.867ID:FCQKgHzU0
皆さんも、道端にお地蔵さんが立っているところを見たことがあるかと思います。
花が供えられていたり、苔むしていたりしますが、基本的には道側を向いているものばかりですよね。
しかし、そのお地蔵さんは普通のお地蔵さんと違い、道側とは逆の方向、薄暗い林の方を向いていたのです。
6:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:12:56.261ID:FCQKgHzU0
それがどうも私には不気味に感じ、その「逆地蔵」の前を通る時にはできるだけそっちのほうを見ないように、通学しておりました。
8:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:13.083ID:FCQKgHzU0
ある日、私はなんでお地蔵さんが道端に立っているのか不思議に思い母に聞いたことがありました。
「お地蔵さんはね、悪いものが入ってこないように守るために置かれているのよ」
悪いものとはなんなのかが気になりましたが、何となく怖くなってそれ以上聞くのをやめてしまいました。
10:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:45.753ID:FCQKgHzU0
「ほら、新しい自転車だよ」
私は、それまで補助輪付きの小さな自転車に乗っていたのですが、学年が上がると同時に両親が新しい自転車を買ってくれたのです。
それが私にはとてもうれしくて、どこへでも行けるような気がして、普段いかない場所でも「探索」をするようになっていました。
その時の私はまるでRPGの主人公のような気持ちで、帰る道が分からなくなるかもしれないという恐怖も感じず、いろんな場所を巡っていました。
11:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:04.450ID:FCQKgHzU0
そして、その日もいつものように自転車でいつも行かない場所を探索していると、私の家の近くにある逆地蔵と同じように道側と逆側を向いているお地蔵さんを見つけました。
ちょうどそこは丘のふもとのような場所でそこから小さく私の家も見えました。
どうやらそのお地蔵さんは私の家の方角を向いているようです。
12:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:27.755ID:FCQKgHzU0
少し不気味に感じながらも、道沿いに自転車で漕いでいくとまた、逆地蔵が見つかりました。
どうやら逆地蔵は一つの場所を取り囲むように、私の通学路にあるものも含め四方にあり、同じ場所をみつめているようでした。
13:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:34.977ID:GyPza/Hv0
ほう
14:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:14:45.992ID:FCQKgHzU0
そのことがとても異様に感じられ恐怖を抱いた私は、その場から逃げるように私の家へと帰りました。
その日はお風呂に入るのも、夜眠るのもとても怖かったことをよく覚えています。
15:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:08.160ID:FCQKgHzU0
次の日、私は学校で昨日見た逆地蔵の話をしました。
「へえ、なんか面白そう」とA君
「なにがあるんかなあ」とB君
「お宝があったりして!」とCちゃん
そして、3人は
「その場所を探索しよう」
と言い始めました。
16:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:23.966ID:FCQKgHzU0
私は当初、乗り気ではなかったものの、何度か説得されたのと、好奇心には勝てずに、結局その場所まで案内をすることになりました。
17:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:15:58.781ID:FCQKgHzU0
B君「おーここかーたしかに逆向いとるなあ」
Cちゃん「ほんとやねーなんかこわい」
A君「地蔵がどこ向いてるのかたしかめようや」
18:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:16:10.590ID:FCQKgHzU0
私は怖くて一度は反対しましたが、結局はまた、好奇心には勝てずにA君についていき林の中を入っていきました。
20:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:16:50.836ID:FCQKgHzU0
30分ほどだったでしょうか。
しばらく林の中を歩いていくと、そこには小さな祠がありました。
その小さな祠は古びていて、随分と苔むしていたのですが、その中に丸くて野球ボールほどのきれいな石の玉が飾ってあります。
21:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:17:14.919ID:FCQKgHzU0
その時、A君が突然、
「記念に持って帰ろう」
と言い出しました。
23:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:17:30.539ID:FCQKgHzU0
何の記念なのだろうと思い、最初は冗談かと思っていたのですが、どうやら本気の様子です。
B君は我関せずといった感じでしたが、私とCちゃんはそのことに反対をしていました。
24:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:02.383ID:FCQKgHzU0
私「もとに戻したほうがいいって」
Cちゃん「持って帰るのはよくないんやない?」
私が反対していた理由は、当然、こういう物を勝手にとってはいけないという思いがあったのですが、それよりも、もしかしたら呪われてしまうのではないかという恐怖の気持ちからでした。
25:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:31.475ID:FCQKgHzU0
しかし、A君は私たちが反対しているのは意に返さずといった様子で、その玉をとると笑いながら今まで来た道を向き、走り出しました。
私たちはまるで鬼ごっこのようにA君を追いかけ走っていきます。
26:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:18:47.980ID:FCQKgHzU0
その後も、戻したほうがいいとA君に何度も言いましたが、よっぽど気に入ったのか、結局A君は、その玉を家に持って帰ってしまいました。
27:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:07.789ID:FCQKgHzU0
それから数日が経った頃のことです。
A君は学校からの帰り道、車に轢かれ亡くなってしまいました。
28:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:35.751ID:FCQKgHzU0
私はそれを次の日に先生から聞かされた時、
「A君は呪われてしまったのかもしれない」
と不謹慎にも思ってしまいました。
29:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:19:59.668ID:FCQKgHzU0
当然、A君がその玉を持って帰ったことと何の関係もなく、偶然に事故が起きてA君は亡くなってしまったのかもしれません。
30:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:20:11.258ID:FCQKgHzU0
それでも私は20年もたった今でも気になっていることがあります。
31:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:21:20.777ID:FCQKgHzU0
なぜ私の通学路にある逆地蔵がその日以来、私の家のほうを向くようになってしまったのかということを。
終わり
32:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:11.087ID:QPHkSkMS0
こわ
33:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:11.463ID:HjTU73Fgr
なんでお前の家見るようになったの?
35:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:22:30.122ID:/CC7sAYEp
>>33
次殺されるからやろ
36:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:23:31.782ID:Ei7qS/Wf0
オチがいいね
40:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:27:12.063ID:NXBIkyP0a
まあ【怖い話】だしホントにあったかどうかなんてどうでもいいよ
41:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:27:27.564ID:zzjIVTnK0
乙
面白かった
45:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:33:19.015ID:NleKd/vm0
こわいねなかなか
51:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:41:27.020ID:vEdf8uXH0
こういう「祟りじゃないかと思った」程度で終わるくらいが丁度いい
お堂の周りをクリーチャーが這い回るとかになるとただのアクションだもんな
7:以下、VIPがお送りします:2021/12/23(木)03:13:04.750ID:EPuqnRk60
子供の頃お地蔵さんに小便かけて怒られたの思い出したわ
引用元:【怖い話】逆地蔵
https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1640196666/
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