都市伝説・・・奇憚・・・blog
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【動画】悪霊が取り憑いたドア、怖すぎる。。。。。。。。。
2022.10.06 (Thu) | Category : ホラー・恐怖映像・衝撃映像
1:それでも動く名無し:2022/09/11(日)03:59:38.69ID:4oBgj0k40
ひえ
3:それでも動く名無し:2022/09/11(日)03:59:52.65ID:4oBgj0k40
怖すぎるだろ…
4:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:07.66ID:xHx4PWt0M
マジやんけ
5:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:15.54ID:tR9/MUFuM
ちょっと草
6:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:19.53ID:53khfast0
なにわろとんのん
7:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:22.06ID:+xFEaERt0
パー子定期
10:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:02:18.10ID:xHx4PWt0M
実際一人暮らしで夜中だったら怖いかも知れんわ
11:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:02:22.56ID:68aE+GZT0
怖くて見れへん
誰か説明して
12:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:18.57ID:b8sO5gLK0
>>11
ドアを開く
ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
14:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:31.62ID:MOloTPlia
>>11
笑い声に聞こえるだけ
15:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:32.05ID:Rax9GPAG0
>>11
<ワハハハハハッ
13:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:21.92ID:KcrpB7YD0
あかんやられた
19:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:04:47.13ID:JiszWaEza
ルイージマンションの偽扉やん
20:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:39.84ID:zmiPLlBT0
おもろいやん
21:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:40.56ID:AeDuBhcs0
こんなん笑うわ
22:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:41.09ID:Wa46hPX00
これなんも知らん人はぶったまげそう
25:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:06:11.56ID:o3mCROP9d
まどマギにこんな声のいたな
26:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:06:15.80ID:ys+XOCt70
こっわ
28:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:11:18.61ID:kgdMHFr3M
開く時のキィーも風情があっていい
30:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:15:57.66ID:fl+5Cpu40
よく廃墟で笑い声が聞こえたとかもこういう偶然の産物なんやろな
32:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:18:36.46ID:dHFn8QWH0
仮設住宅のドアより安っぽい欠陥
36:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:36:09.19ID:bXhII5MI0>>37
ルイージマンションかな?
37:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:46:56.91ID:6z3E5LtNa
>>36
草
40:それでも動く名無し:2022/09/11(日)05:01:09.57ID:/US7qQ/D0
初見だったら絶対ビビる
31:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:17:54.42ID:TCTZS3e80
クレ556があれば祓えそう
■このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
引用元:【動画】悪霊が取り憑いたドア、怖すぎる。。。。。。。。。
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1662836378/
.
ひえ
3:それでも動く名無し:2022/09/11(日)03:59:52.65ID:4oBgj0k40
怖すぎるだろ…
4:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:07.66ID:xHx4PWt0M
マジやんけ
5:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:15.54ID:tR9/MUFuM
ちょっと草
6:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:19.53ID:53khfast0
なにわろとんのん
7:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:00:22.06ID:+xFEaERt0
パー子定期
10:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:02:18.10ID:xHx4PWt0M
実際一人暮らしで夜中だったら怖いかも知れんわ
11:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:02:22.56ID:68aE+GZT0
怖くて見れへん
誰か説明して
12:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:18.57ID:b8sO5gLK0
>>11
ドアを開く
ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
14:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:31.62ID:MOloTPlia
>>11
笑い声に聞こえるだけ
15:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:32.05ID:Rax9GPAG0
>>11
<ワハハハハハッ
13:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:03:21.92ID:KcrpB7YD0
あかんやられた
19:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:04:47.13ID:JiszWaEza
ルイージマンションの偽扉やん
20:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:39.84ID:zmiPLlBT0
おもろいやん
21:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:40.56ID:AeDuBhcs0
こんなん笑うわ
22:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:05:41.09ID:Wa46hPX00
これなんも知らん人はぶったまげそう
25:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:06:11.56ID:o3mCROP9d
まどマギにこんな声のいたな
26:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:06:15.80ID:ys+XOCt70
こっわ
28:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:11:18.61ID:kgdMHFr3M
開く時のキィーも風情があっていい
30:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:15:57.66ID:fl+5Cpu40
よく廃墟で笑い声が聞こえたとかもこういう偶然の産物なんやろな
32:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:18:36.46ID:dHFn8QWH0
仮設住宅のドアより安っぽい欠陥
36:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:36:09.19ID:bXhII5MI0>>37
ルイージマンションかな?
37:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:46:56.91ID:6z3E5LtNa
>>36
草
40:それでも動く名無し:2022/09/11(日)05:01:09.57ID:/US7qQ/D0
初見だったら絶対ビビる
31:それでも動く名無し:2022/09/11(日)04:17:54.42ID:TCTZS3e80
クレ556があれば祓えそう
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引用元:【動画】悪霊が取り憑いたドア、怖すぎる。。。。。。。。。
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海外で仲良くなった韓国人から聞いた話
2022.10.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
219:本当にあった怖い名無し:2022/07/20(水)21:50:06.74ID:ESKUhfO+0.net
俺、よく1人で海外旅行するのが好きで、同じように1人来てる旅行者と仲良くなって現地で遊んだりするんだけど、その時もフィリピンの露店のバーみたいな所で仲良くなった韓国人から聞いた話。
そいつは爽やかでKPOPと言うよりかはチャン・ドンゴンみたいなさっぱりしたイケメンだった。(以下D)
フィリピンの茹だるような暑さに相まって、話をしてると段々と怪談にシフトしていった。
Dが
「君が怖がらないなら僕の体験話してもいい?」
ともったいぶるので、俺は
「是非!是非!」
と伝えると、苦笑いしながらDは語りだした。
Dが大学生の頃に徴兵で実際に北朝鮮との国境の森だか山だかで警備の仕事に任された。
その国境は極稀に脱北者が逃げて来たり、不審な往来者が居たりと夜間でも2人態勢で森の中を巡回するらしい。
そしてその日も同じ隊の仲良いやつと一緒に巡回してた。
国境とは言っても夜中は山道で灯りは数km離れた駐屯地以外には存在しないような静かでヘッドライトが無いと一寸先も見えない真っ暗な森の中。いつものように相方と軍隊の厳しい上司達の愚痴をこぼしながら歩いてた。
すると、その時女性のすすり泣く声が聞こえた気がした。
相方と顔を合わせ、
「今の聞こえた??」
とお互いに目配せをし、声の方向を見た。誰も居ない。
風に揺られるだけの草原しかない。
Dは相方と
「風の音なんじゃね?」
なんて話しをして、ぼちぼち駐屯地の方へ戻ろうとした所、今歩いてきた草原からガサガサと音がした。
2人とも飛び上がるのを堪え音のした方を見る。
すると後ろからものすごい勢いでドタドタドタドタッと動物の足音が迫ってくるのが分かった。
「本当に今でも振り返った事を後悔してるよ、あの時に振り返らずにそのまま帰ってたらって…」
と話すDのビールグラスは震えていた。
振り返ったD達が見たのは首、両手首、足首の無い、男か女かも分からない”モノ”が肘と膝を地に付き、四つん這いで2人を目掛けて走ってくる。
鮮血で塗れた白い民族衣装を振り乱して。
首が付いていたであろう場所からは悲鳴のような息遣いのような音を出しながら。
2人は抱き合いながら大声をあげ、大慌てで今まで来た道を走った。
お互いに腰を抜かしながら一目散に走っていたが途中でどちらかが躓き2人とも転んだ。
220:本当にあった怖い名無し:2022/07/20(水)21:54:23.71ID:ESKUhfO+0.net
後ろからは自分たちを追う足音が迫ってくる。そんな中ふと自分達の頭上を見上げた。
D「は?」
自分達の頭上でボールのような球体が回転しながら浮いている。
月明かりに照らされたそれは女の首だった。
それは2人の事を睨みつけながら、でもニタニタと禍々しい笑みを浮かべながらこっちを見下ろしていた。
Dは気を失う寸前で
「もうだめだ。」
と思い、目もつぶりながら思わず自分が持っているライフルでその首に向けて発砲した。
耳をつんざくような銃声とともにあたりは静寂に包まれた。
目を開けてみるとそこには何もない。
2人は真っ青になりながら戻っていた所に、銃声を聞きつけた他の隊の仲間が様子を見に来た。
今までの経緯を話すも、しどろもどろとなり、とりあえず仲間達につれられ上司に報告することとなった。
D「ヤバイ、上司にぶっ飛ばされる!こんな経緯話したら病院送りにされる!」
などと考えながら生きた心地もせず上司の部屋につく。
221:本当にあった怖い名無し:2022/07/20(水)22:01:16.52ID:ESKUhfO+0.net
もうこの際どうでもいいと思ったDは上司に包み隠さず体験したことを話した。
上司は話を聞いていて終始呆れた顔をしていた。
話終わると上司は呆れた顔でこう言う。
上司「わかった。もう部屋で休め、明日はしっかり休むように。以上。」
D「へ?明日は作業があるのですが…」
上司「毎年毎年いるんだお前みたいな奴が。夜中に勝手に発砲する奴が。そいつ等に聞くと揃いも揃ってお前と同じ体験を語るんだ。それを毎回上層に報告する俺の身になってみろ。」
D「…。」
上司「この話は他の奴には絶対に言うなよ。帰って寝なさい。」
いつもは鬼のように厳しい上司からそんな言葉が出るとは思ってもいなかったDと相方は鳩が豆鉄砲食らったような顔で部屋を後にした。
Dと相方は自室に戻り、強引に俺たちは疲れてたんだってお互い言い聞かせるようにして、床についた。
Dはその後兵役を終え、現在ではフラリフラリと色んな国でアルバイトをしたりして生活してるんだと。
俺が死ぬほどビビってるのも関係なくDは最後にこう付け足した。
D「多分、アレって脱北に失敗してしまった人だったんだよ…せめて魂だけは南にいきたかったんだろうな…。」
それを聞いた俺はビビリすぎて盛大にグラスを割ってしまった。w
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?370
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1657119122/219-221
.
俺、よく1人で海外旅行するのが好きで、同じように1人来てる旅行者と仲良くなって現地で遊んだりするんだけど、その時もフィリピンの露店のバーみたいな所で仲良くなった韓国人から聞いた話。
そいつは爽やかでKPOPと言うよりかはチャン・ドンゴンみたいなさっぱりしたイケメンだった。(以下D)
フィリピンの茹だるような暑さに相まって、話をしてると段々と怪談にシフトしていった。
Dが
「君が怖がらないなら僕の体験話してもいい?」
ともったいぶるので、俺は
「是非!是非!」
と伝えると、苦笑いしながらDは語りだした。
Dが大学生の頃に徴兵で実際に北朝鮮との国境の森だか山だかで警備の仕事に任された。
その国境は極稀に脱北者が逃げて来たり、不審な往来者が居たりと夜間でも2人態勢で森の中を巡回するらしい。
そしてその日も同じ隊の仲良いやつと一緒に巡回してた。
国境とは言っても夜中は山道で灯りは数km離れた駐屯地以外には存在しないような静かでヘッドライトが無いと一寸先も見えない真っ暗な森の中。いつものように相方と軍隊の厳しい上司達の愚痴をこぼしながら歩いてた。
すると、その時女性のすすり泣く声が聞こえた気がした。
相方と顔を合わせ、
「今の聞こえた??」
とお互いに目配せをし、声の方向を見た。誰も居ない。
風に揺られるだけの草原しかない。
Dは相方と
「風の音なんじゃね?」
なんて話しをして、ぼちぼち駐屯地の方へ戻ろうとした所、今歩いてきた草原からガサガサと音がした。
2人とも飛び上がるのを堪え音のした方を見る。
すると後ろからものすごい勢いでドタドタドタドタッと動物の足音が迫ってくるのが分かった。
「本当に今でも振り返った事を後悔してるよ、あの時に振り返らずにそのまま帰ってたらって…」
と話すDのビールグラスは震えていた。
振り返ったD達が見たのは首、両手首、足首の無い、男か女かも分からない”モノ”が肘と膝を地に付き、四つん這いで2人を目掛けて走ってくる。
鮮血で塗れた白い民族衣装を振り乱して。
首が付いていたであろう場所からは悲鳴のような息遣いのような音を出しながら。
2人は抱き合いながら大声をあげ、大慌てで今まで来た道を走った。
お互いに腰を抜かしながら一目散に走っていたが途中でどちらかが躓き2人とも転んだ。
220:本当にあった怖い名無し:2022/07/20(水)21:54:23.71ID:ESKUhfO+0.net
後ろからは自分たちを追う足音が迫ってくる。そんな中ふと自分達の頭上を見上げた。
D「は?」
自分達の頭上でボールのような球体が回転しながら浮いている。
月明かりに照らされたそれは女の首だった。
それは2人の事を睨みつけながら、でもニタニタと禍々しい笑みを浮かべながらこっちを見下ろしていた。
Dは気を失う寸前で
「もうだめだ。」
と思い、目もつぶりながら思わず自分が持っているライフルでその首に向けて発砲した。
耳をつんざくような銃声とともにあたりは静寂に包まれた。
目を開けてみるとそこには何もない。
2人は真っ青になりながら戻っていた所に、銃声を聞きつけた他の隊の仲間が様子を見に来た。
今までの経緯を話すも、しどろもどろとなり、とりあえず仲間達につれられ上司に報告することとなった。
D「ヤバイ、上司にぶっ飛ばされる!こんな経緯話したら病院送りにされる!」
などと考えながら生きた心地もせず上司の部屋につく。
221:本当にあった怖い名無し:2022/07/20(水)22:01:16.52ID:ESKUhfO+0.net
もうこの際どうでもいいと思ったDは上司に包み隠さず体験したことを話した。
上司は話を聞いていて終始呆れた顔をしていた。
話終わると上司は呆れた顔でこう言う。
上司「わかった。もう部屋で休め、明日はしっかり休むように。以上。」
D「へ?明日は作業があるのですが…」
上司「毎年毎年いるんだお前みたいな奴が。夜中に勝手に発砲する奴が。そいつ等に聞くと揃いも揃ってお前と同じ体験を語るんだ。それを毎回上層に報告する俺の身になってみろ。」
D「…。」
上司「この話は他の奴には絶対に言うなよ。帰って寝なさい。」
いつもは鬼のように厳しい上司からそんな言葉が出るとは思ってもいなかったDと相方は鳩が豆鉄砲食らったような顔で部屋を後にした。
Dと相方は自室に戻り、強引に俺たちは疲れてたんだってお互い言い聞かせるようにして、床についた。
Dはその後兵役を終え、現在ではフラリフラリと色んな国でアルバイトをしたりして生活してるんだと。
俺が死ぬほどビビってるのも関係なくDは最後にこう付け足した。
D「多分、アレって脱北に失敗してしまった人だったんだよ…せめて魂だけは南にいきたかったんだろうな…。」
それを聞いた俺はビビリすぎて盛大にグラスを割ってしまった。w
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?370
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1657119122/219-221
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生きてる毛皮のマフラー!
2022.09.24 (Sat) | Category : とりあえず和みたい人へ
876:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)14:40:36.62ID:bDHVNIbi0
笑えるというか何というか…
自分は小さい頃から怖い話を読んだり聞いたりするのは苦手で、でもなんかそういうのが気になって
「くやしい…でも読んじゃうッ→止めときゃよかった…」
の繰り返しだった。
成人してからムラサキカガミの話が嘘っぱちだったwのが分かって、やっと読みものとして楽しめるようになったクチ。
夜中に鏡見るのも風呂入るのも平気になったし、怖い映画見た後にやたら背後や窓やドアが気になることもなくなったしな!
もちろん零感なので、生まれてこのかたオカルトな体験もまったく無かった。
しかしつい最近の話。
会社の同僚にいわゆる見える人がいて、その人の占いがよく当たる!と評判になっていた。
占いといっても特に何かするわけではないんだけど、なんでか色々と言い当てられてしまうらしい。
タダで見てくれるんだしやってもらったらどうかと勧められたんだけど、スピリチュアルとかそっち系には興味が無かったので、なんだかんだ理由を付けて断っていた。
興味本位で休憩時間中にワーワー囲まれてるのも見てて気の毒だったし。
そんなある日、偶然休憩室でその人(便宜上「見える人」と呼ぶ)と二人きりになった時のこと。
見える人がこっちを見たとたん、まさにこの顔( ゚д゚ )になって飲んでたコーヒー吹きそうになってむせまくった。
物凄い勢いで咳き込んでるから、
(;'A`)「だ、大丈夫ですか?」
と慌てて声かけて背中叩いたりさすったりした。
しばらくすると見える人は
(;・ω・)「すみません、ありがとうございます…」
と落ち着いたようだったので、自分も座ってお昼ご飯広げた。
で、お弁当食べ始めたら見える人が
(`・ω・´)「ちょっとお話があるんですがいいですか?」
と真剣な顔で聞いてくる。
(`・ω・´)「いきなりこんな事言うのも失礼だとは思うんですが、伝えておいた方がいいと思いまして」
おめーの顔が変だったとか服に穴が開いてるからコーヒー吹いたんだよとか言われるんかと身構えたけど、そうじゃなかった。
(・ω・)「('A`)さん、小さい頃から今まで猫を飼ってらっしゃいましたよね?」
('A`)「? ええ、そうですけど」
正直猫好きだとか昔猫飼ってたってのは周りに話しまくってたから、まあ知れ渡っててもおかしくないよなーと思った。
877:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)14:41:45.65ID:bDHVNIbi0
が、
(・ω・)「そのうち亡くなってる猫ちゃんてサバトラのオスとシャム猫っぽい雑種がオスメス一匹ずつですよね」
(;'A`)「えっ」
流石に猫の模様やら種類までは話した覚えがないし、そもそも写真やらを見せた覚えもない。
まさに「なにそれこわい」状態。
(;・ω・)「あの…非常に言いにくいんですけど…その三匹が('A`)さんのマフラーみたいになってます」
`;:゙;`;・(゚ε゚)「ブッ!!」
今度はこっちが茶を吹きそうになった。
確かに小さい頃から猫を首にかけて
「生きてる毛皮のマフラー!」
とか言って遊んでた(念のために言うと猫は嫌がってなかった)し、腹のプニプニ加減や毛のモフモフ具合が首の後ろに当たるのがくすぐったくも気持ちいいのでそれ以降の猫も余さずマフラーの犠牲になっていたのだが…
(;'A`)「それってずっとですか…?」
(;・ω・)「たぶんずっとだと思います…('A`)さん肩こりとか酷くありませんか?」
(;'A`)「ガッチガチですね…まあ常時猫三匹も乗せてりゃ肩も凝りますよね」
(・ω・)「でもその子達が鉄壁でガードしてくれてるので、いわゆるあなたの知らない世界的な体験は今後も一切ないのは間違いないはずです。あとは悪徳商法とか悪い人にも引っかかりにくいと思います。ちょっと羨ましいです…」
(;'A`)「はあ…」
(´・ω・)「ただ…」
ここで言いにくそうに口ごもる見える人、
('A`)「ここまで来たらもう全部言っちゃって下さい、そっちの方がスッキリしますし」
と促したところ、
(´・ω・)「では言いますね。その子たちが気に入った人とでないとお付き合いすら出来ないと思います…」
;:(ノ'A`)>:(ウワァァァァァ)
最後に最大級の地雷を残して行かれました。
なるほど年齢=恋人いない歴なのはそういう理由だったんですね分かります。
ガードがきつすぎるのも問題だと思いつつ、でも死んでからも憑いててくれるなんてある意味飼い主冥利に尽きるなとも思いつつ、今日も四代目の猫を可愛がっています。
今後良い出会いがあるかどうかは猫のみぞ知るって感じでしょうかね…
878:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)15:01:43.86ID:ZhJUk/Sy0
>>876
悪い人に引っ掛からないようにしてくれてるんだからありがたいじゃない。
今までも悪縁を弾いてきたのかな。
色んな人と知り合って臆せずコミュニケーションとってれば、いずれは猫達のお眼鏡にかなう相手が見つかるよ。
ただ、条件が知りたいねw
誠実さとか一般的に好まれる条件だけじゃなく、更に歴代猫達皆の好みに合う人じゃないとダメならキツイw
879:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)15:59:09.93ID:dWFnZH7Z0
単にマタタビ持参でOKだったりしてw
880:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)16:11:04.49ID:Ath4bgFA0
ネコの下僕となる人間なら多分無条件でおk
884:本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水)01:28:09.65ID:pAQB6Em20
なにそれかわいい
886:本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水)21:21:21.83ID:P4h2oiCz0
この流れ、賃貸でペット不可の者には羨ましすぎてギギギ…
猫首巻やりてえええええeeee
887:本当にあった怖い名無し:2012/03/08(木)00:53:27.74ID:TOUU6ehx0
>>877
なるほど俺が年齢=彼女いない歴なのもそういう理由があったんだ!
と思い込むことにしようw
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験21【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1320701341/876-887
.
笑えるというか何というか…
自分は小さい頃から怖い話を読んだり聞いたりするのは苦手で、でもなんかそういうのが気になって
「くやしい…でも読んじゃうッ→止めときゃよかった…」
の繰り返しだった。
成人してからムラサキカガミの話が嘘っぱちだったwのが分かって、やっと読みものとして楽しめるようになったクチ。
夜中に鏡見るのも風呂入るのも平気になったし、怖い映画見た後にやたら背後や窓やドアが気になることもなくなったしな!
もちろん零感なので、生まれてこのかたオカルトな体験もまったく無かった。
しかしつい最近の話。
会社の同僚にいわゆる見える人がいて、その人の占いがよく当たる!と評判になっていた。
占いといっても特に何かするわけではないんだけど、なんでか色々と言い当てられてしまうらしい。
タダで見てくれるんだしやってもらったらどうかと勧められたんだけど、スピリチュアルとかそっち系には興味が無かったので、なんだかんだ理由を付けて断っていた。
興味本位で休憩時間中にワーワー囲まれてるのも見てて気の毒だったし。
そんなある日、偶然休憩室でその人(便宜上「見える人」と呼ぶ)と二人きりになった時のこと。
見える人がこっちを見たとたん、まさにこの顔( ゚д゚ )になって飲んでたコーヒー吹きそうになってむせまくった。
物凄い勢いで咳き込んでるから、
(;'A`)「だ、大丈夫ですか?」
と慌てて声かけて背中叩いたりさすったりした。
しばらくすると見える人は
(;・ω・)「すみません、ありがとうございます…」
と落ち着いたようだったので、自分も座ってお昼ご飯広げた。
で、お弁当食べ始めたら見える人が
(`・ω・´)「ちょっとお話があるんですがいいですか?」
と真剣な顔で聞いてくる。
(`・ω・´)「いきなりこんな事言うのも失礼だとは思うんですが、伝えておいた方がいいと思いまして」
おめーの顔が変だったとか服に穴が開いてるからコーヒー吹いたんだよとか言われるんかと身構えたけど、そうじゃなかった。
(・ω・)「('A`)さん、小さい頃から今まで猫を飼ってらっしゃいましたよね?」
('A`)「? ええ、そうですけど」
正直猫好きだとか昔猫飼ってたってのは周りに話しまくってたから、まあ知れ渡っててもおかしくないよなーと思った。
877:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)14:41:45.65ID:bDHVNIbi0
が、
(・ω・)「そのうち亡くなってる猫ちゃんてサバトラのオスとシャム猫っぽい雑種がオスメス一匹ずつですよね」
(;'A`)「えっ」
流石に猫の模様やら種類までは話した覚えがないし、そもそも写真やらを見せた覚えもない。
まさに「なにそれこわい」状態。
(;・ω・)「あの…非常に言いにくいんですけど…その三匹が('A`)さんのマフラーみたいになってます」
`;:゙;`;・(゚ε゚)「ブッ!!」
今度はこっちが茶を吹きそうになった。
確かに小さい頃から猫を首にかけて
「生きてる毛皮のマフラー!」
とか言って遊んでた(念のために言うと猫は嫌がってなかった)し、腹のプニプニ加減や毛のモフモフ具合が首の後ろに当たるのがくすぐったくも気持ちいいのでそれ以降の猫も余さずマフラーの犠牲になっていたのだが…
(;'A`)「それってずっとですか…?」
(;・ω・)「たぶんずっとだと思います…('A`)さん肩こりとか酷くありませんか?」
(;'A`)「ガッチガチですね…まあ常時猫三匹も乗せてりゃ肩も凝りますよね」
(・ω・)「でもその子達が鉄壁でガードしてくれてるので、いわゆるあなたの知らない世界的な体験は今後も一切ないのは間違いないはずです。あとは悪徳商法とか悪い人にも引っかかりにくいと思います。ちょっと羨ましいです…」
(;'A`)「はあ…」
(´・ω・)「ただ…」
ここで言いにくそうに口ごもる見える人、
('A`)「ここまで来たらもう全部言っちゃって下さい、そっちの方がスッキリしますし」
と促したところ、
(´・ω・)「では言いますね。その子たちが気に入った人とでないとお付き合いすら出来ないと思います…」
;:(ノ'A`)>:(ウワァァァァァ)
最後に最大級の地雷を残して行かれました。
なるほど年齢=恋人いない歴なのはそういう理由だったんですね分かります。
ガードがきつすぎるのも問題だと思いつつ、でも死んでからも憑いててくれるなんてある意味飼い主冥利に尽きるなとも思いつつ、今日も四代目の猫を可愛がっています。
今後良い出会いがあるかどうかは猫のみぞ知るって感じでしょうかね…
878:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)15:01:43.86ID:ZhJUk/Sy0
>>876
悪い人に引っ掛からないようにしてくれてるんだからありがたいじゃない。
今までも悪縁を弾いてきたのかな。
色んな人と知り合って臆せずコミュニケーションとってれば、いずれは猫達のお眼鏡にかなう相手が見つかるよ。
ただ、条件が知りたいねw
誠実さとか一般的に好まれる条件だけじゃなく、更に歴代猫達皆の好みに合う人じゃないとダメならキツイw
879:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)15:59:09.93ID:dWFnZH7Z0
単にマタタビ持参でOKだったりしてw
880:本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火)16:11:04.49ID:Ath4bgFA0
ネコの下僕となる人間なら多分無条件でおk
884:本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水)01:28:09.65ID:pAQB6Em20
なにそれかわいい
886:本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水)21:21:21.83ID:P4h2oiCz0
この流れ、賃貸でペット不可の者には羨ましすぎてギギギ…
猫首巻やりてえええええeeee
887:本当にあった怖い名無し:2012/03/08(木)00:53:27.74ID:TOUU6ehx0
>>877
なるほど俺が年齢=彼女いない歴なのもそういう理由があったんだ!
と思い込むことにしようw
引用元:【全米が】なんか笑える霊体験21【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1320701341/876-887
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