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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.20 (Thu) Category : 

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階段の途中で、ちょろちょろっと俺の足に絡みつくように通りすぎた白い影

2019.07.09 (Tue) Category : とりあえず和みたい人へ

98:本当にあった怖い名無し:2006/09/03(日)07:10:05ID:CymGv3JF0
しかたない、俺の実体験を書こう。
あらかじめ言っておくが、怖い話ではない。
また、俺は霊感は無いので、錯覚の可能性が高い。

俺が高校のころ。
普通に、部屋を出て、階段を降りて一階へ行こうとした。
その階段の途中で、ちょろちょろっと俺の足に絡みつくように通りすぎた白い影。
「なんだ、ミコ(飼っていた白猫)か。あぶないなぁ」
と、たたらを踏んだ俺。
でも、下を見ても、俺より先に一階に降りているはずのミコの姿は無い。
って言うか…
「あれ? ミコは2年前に死んだじゃん」

これだけ。



引用元:実話恐怖体験談 四談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156734282/98




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猫又を見た?

2019.07.09 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

97:本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火)22:17:49ID:vA4AVf480
中学生だったころの話。
友達の家の近所が住宅街なんだけど、
そのあたりは昼間はたいして人もいないし、道路も軽が一台やっと通れる程度の細い道が多かった。

そんな道のひとつを、その友達としゃべりながら歩いていたときのこと。
話の合間にふと自分が前を見ると、いつ現れたのか、道の真ん中に黒い猫がいた。
それだけならどうということもないのだけど、その猫は尻尾の先が「Y」の字形に割れていた。
猫もこっちに気がついて、びっくりした顔して静止していた。
(今も昔も猫大好きだから、猫の表情はだいたいわかるつもり)

自分はとりあえず立ち止まった。歩いてるせいでぶれて見えるのでは、と思ったから。
でもやっぱりしっぽが割れている。
そこで仮説を立てた。

1.二本に錯覚するほどの速さでしっぽの先だけ高速で振っている。
2.実はしっぽ以外が限りなく同じポーズの猫が二匹いて、重なって見える。
3.しっぽだけ蜃気楼。

いろいろ考えたものの、そりゃないだろうと一瞬で判別がつく。
あと考えられる可能性は…と模索し、とりあえず友達に声をかけた。
「ねえ、そこの黒い猫のしっぽ、割れてない?」

そしたら、友達は正面の道含めてあたりを見回し、そんなのいないよ、と返事した。
指差して説明をして、何度も確認してもらったがやっぱりなにもいない、見えないと言っていた。
そうこうしているうちに、猫は
「あーまじびびった」
って感じで近くの家の垣根に消えた。

その場で友達に立っていてもらい、猫のいた位置に自分が行き、
「ここにいたんだよー、ちゃんと見た?」
と立って見せたが、見たけどやっぱりなんにも見えなかったとのこと。
ていうか田舎道だし、道になにかいるって言われたら、そこにも視線がいかないわけがないくらいなんだよな。

あれはなんだったんだろなー。
友達にも見えてたなら、突然変異で決着ついたんだけど。

長文スマン。



98:本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火)22:37:32ID:8HzvXDd9O
それねこまたじゃん
貴重なネコを見たね
うらやましいなあ



100:本当にあった怖い名無し:2008/11/05(水)00:59:02ID:eg9eJCEr0
>>97
これは不思議だなぁ。面白い話をありがとう



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part48
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1225451301/97-100




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空腹状態が最強

2019.07.09 (Tue) Category : オカルトでも笑いたい人へ

665:自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月)03:54:12ID:JzKaPLZc0
色々あってほぼ断食同然の生活をしていた先月頃の話

部屋の掃除をしていたら、窓にいかにもって感じの胸に血の染みを作った男が現れた
だがしかし、常時空腹状態の俺に負ける要素は無かった

男の全身をくまなく眺めて食料を持ってないか確認、持ってないとわかると不法侵入とかそういうので脅して食品を変えるだけの金銭をせびれないかと必死に考えてた
だが空腹で回転しない頭では何も思いつかず、そもそも幽霊だということに行き当たった

その瞬間、男はにやぁっと嫌な笑いをして部屋の中に踏み込んできたが、幽霊だと判断した自分はどこかが狂っていた
幽霊なのだから殺して食べたりしても罪にはならない、幽霊の中には実体を持つやつもいる、成人男性はだいたい三ヶ月分の食料になるはず、と考えていかに隣の部屋に気づかれずに仕留めるかと思案していた

そこで、男がめっちゃ引きつった顔でいることに気がついた
このままじゃ逃げる、と思った俺は手に持っていたコロコロを捨てて、素手でじりじりとにじり寄った
接近すると、男は凄く震えて涙目だった。
今思い出すと凄く哀れだった
あと一歩で捕まえれる距離になる、という瞬間に男はぱっと消えた
その瞬間、俺は我に帰った

その日、寝る前に
「すいませんもう迷惑かけません、お願いですから普通の食事をして下さい」
という声を聞いた


そして今日、お隣さんからこの部屋は誰が入っても一月も経てば出て行くということを知った
あの幽霊に勝ったのかは知らない



685:自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/12(火)01:02:08ID:GD/NGFIf0
>>665
生きてる人間の方が怖いって話はよく聞くけど
あっち側の方達も同じなんだな



引用元:【全米が】なんか笑える霊体験16【テラワロス】
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1280281311/665-685




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