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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.19 (Wed) Category : 

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髪飾りしりませんか?

2019.07.11 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

121:本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月)11:29:14ID:gg0dY0Ce0
これは、実際に体験した話です。

今から6年前くらいのことです。仕事で、千葉に行った時のことです。
工事関係の仕事をしていたんですが、ある日会社から横須賀へ言ってくれと言われました。
千葉から横須賀は遠いしいやだったのですが、仕事なので、仕方なく行きました。
仕事は夜からだったので昼くらいに道具を用意して、現場に向かいました。その時に私の部下数名をつれて行きました。

夜仕事が始まり深夜の2時くらいだったと思います、名前はわかりませんが、トンネルがたくさんあるところだったのです。
少し行くと新横須賀駅というのがありました。現場はトンネル付近です。

そこで、私と部下の二人で仕事をしてる最中一人の女性が声をかけてきました。
内容は髪飾りみたいなのを探していると言うこと。
私たちは見ていないので見てないと答えました、それからです。
毎晩部屋で不思議なことが起こるようになったのは。

最初は私が寝ているときに一緒に探して・・・という声が聞こえて手を握られる感じがすると言う体験です。
部下は寝ている自分の上に誰かがのっかっていると言います。
ひどいときは夜中にいきなり部屋のドア、窓が勝手にあいたり、しまったり、恐怖で我慢できなくなった私はもう一度あの現場へ
そして現地の人に話しを聞くと私たちが仕事をする前の日に女性が車にはねられて死亡したらしいです

私たちは事故現場で手を合わせ、部屋に戻り、塩を巻いて清めたらそういった現象が収まりました。

これは実際にあった話です、長くなってスマソ



122:本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月)12:07:12ID:1hHE1hC2O
なかなか凄い体験だったねぇ…

紙飾りは見付かったんだろうか…



123:本当にあった怖い名無し:2006/09/04(月)16:24:49ID:r3RYxLf/O
>>121
まだその場所にいるのだろうか…家にまで出てこられたら相当怖いよね


引用元:実話恐怖体験談 四談目
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156734282/121-123




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ボラボラ…

2019.07.11 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

180:本当にあった怖い名無し:2008/11/09(日)11:00:51ID:zgpLVUfM0
小学生の頃の話①

私は自転車を乗り回すのが好きだったので1人でも暇な時は自転車で近所をボラボラしてた。
そしてそんな時は決まって、普段は通らない道を探したり戸建住宅街の中の小さな道をなんかを探すのが好きだった。

その日もたまたま戸建住宅街で新しい小さな路地を見つけて入った。
路地を曲がるとトタンで出来た小屋や屋根があり、古い和風家屋(庶民な感じ)、砂利交じりの土の路地、軒先にはスタンド式の洗濯干し等もあり、昭和風情という感じの、そこだけ時代や町並みが変わったような一角に出くわした。

ちなみに当時住んでた地区は、山を切り開きニュータウン開発された新興住宅地
古い区画などはまずない状態で、街全体を一から作った住宅地だったので今考えると、そんな一角に出くわすだけでも不思議な出来事だった。

しかしそんなことを知らない当時は
「へぇ~こんなとこあったんだ」
という感じだった。
そしてしばらく見入ってから、その路地に少し踏み込むと突然猫が
「にゃー」
と威嚇してきた。

すると反対側からも
「にゃー」
「にゃー」
と複数匹の猫の鳴き声が一斉に重なった。

見回すと15~20匹はいるかと思われる猫が、全部自分の方を向いて威嚇している。
実は、自分は猫が苦手になるエピソードがあり、当時は特に猫が苦手だった。
それになにより、知らない路地に1人でいることが急に怖くなってきた。



181:本当にあった怖い名無し:2008/11/09(日)11:01:47ID:zgpLVUfM0
小学生の頃の話②

慌てて出て行こうとしたが、慣れない砂利に足を取られて自転車のUターンを手間取っていると今まで
「にゃー」
としか聞こえなかった猫の声が、急に人間の言葉に聞こえ始めた

会話の内容はハッキリ覚えてないけど
「なんだこいつ?」
「だれが入れた?」
「早く立ち去れ」
とにかく歓迎されてなかったのは覚えてる。

次の日友達にその話をすると、友達は猫が好きなので
「行きたい!」
って言ってきた
結局オカルト好きな友達や、いつの間にかくっついてきた友達の友達なども交えて5人でその路地にいくことになった。
場所はちゃんと覚えていたし、路地といっても自転車で乗り込める広さだから見失うような場所ではなかった。

しかし5人で手分けしてその路地は見つからなかった。
しかも、その友達の友達がその近辺に住んでる子で
「そんな場所ない」
と言い切って、私は嘘つき呼ばわりされてしまった

今でもあの場所はなんだったのかと思う。
最近、映画『猫の恩返し』を見て当時のことを思い出したので書いてみた。
猫は会議するって話もどこかで聞いたので、それかな?とも思う。
とにかく白昼夢みたいな体験でした。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part48
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1225451301/180-181




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おとーさん、ばんごはんだよ~!!

2019.07.11 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

458:本当にあった怖い名無し2007/03/17(土)12:33:33ID:NdxWCoAO0
子どもの頃の怖い話。

父は、休みになると本当に一日中寝ていた。
眠そうな目をして遅めの朝食を食べ、再び布団に戻ると夕飯まで起きない。
たまの休みぐらいゆっくりしたい気持ちは、今でこそ理解できるがまだ幼かった私は、かまってくれないことに腹を立て、よく泣きじゃくっていたらしい。

夕飯前に父を起すのは私の仕事だった。
私は、こんもりと盛り上がった布団の上に勢いよく飛び乗った。
「おとーさん、ばんごはんだよ~!!」
「んー」
起きているのか寝ているのか分からないような、低い声が聞こえる。
どうやら目覚めが悪いらしい。布団から起き上がる気配もない。

父の布団の中に潜り込もうとしたとき、母が台所から私を呼んだ。

「けいちゃん、お父さんなら今日出張でいないんだよ」



引用元:引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?160
http://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1173293652/458





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