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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.18 (Tue) Category : 

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鳥居みゆきのような真っ白のワンピース、目鼻は黒い窪みだけ。

2019.08.12 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

662:本当にあった怖い名無し:2019/08/07(水)01:29:13.13ID:9UlWcMOF0.net
初投下です。自分の体験で、個人的にめちゃ怖かった話。

10年前の真冬の話。未だに謎が多い話。
深酒をし、夜中に自転車を押しながら帰宅。
とある駅とコンビニの間を通ると、前から自転車に乗った女が来た。

その姿が異様。鳥居みゆきのような真っ白のワンピース、目鼻は黒い窪みだけ。
泥酔しているし視力も悪いので見間違いかも知れないが一人だと気味悪かったので人がいるコンビニに避難。

コンビニに入るとその女の姿が見えなくなった。オカルト大好きな後輩に電話し、すぐ来てくれることに。



663:本当にあった怖い名無し:2019/08/07(水)01:29:39.32ID:9UlWcMOF0.net
消えたと思った女だが、ガラス越しに見たら見えないだけで、扉が空いたら自転車置き場に姿が見える。
しかし、扉が閉まった状態や窓ガラス越しになると見えなくなる。

後輩が来る頃にはいなくなっていたが、夜中に呼び出して悪かったと言う気持ちでラーメンを奢ることになり、ラーメン屋へ移動した。
しばらく話して明け方には解散、帰宅。

翌朝、激痛で目を覚まし、見れば右足を中心に直径30cmほどの血だまりが出来ている。
なんと、かかとが横一文字にザックリ切り裂かれていた。

しかし、明け方には普通に帰宅し、風呂にも入った。
靴をチェックすると靴も血だらけだったので帰宅後の怪我ではない。
ただ、不思議なのが傷は明らかに靴を脱がないと切れない場所なのに靴下も靴も無傷なまま血だらけになっている。



664:本当にあった怖い名無し:2019/08/07(水)01:30:21.97ID:9UlWcMOF0.net
ラーメン屋から家までは自転車で10分、途中1度だけ信号待ちに止まっただけ。もう酔いもほぼ覚めていた。
つまり、自転車で走行中or信号待ちの間に靴と靴下を脱がせ、かかとを切り、また靴下と靴を履かせないとありえない傷。

後輩に聞いたら店では異常は無かったようで、結局のところ何も解決せず。もう記憶は少しずつ薄れているが傷はまだある。





665:本当にあった怖い名無し:2019/08/07(水)01:32:44.01ID:9UlWcMOF0.net
端的に書こうとしたが、何か下手くそな文章になっちゃった・・・伝わるかな・・・



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/662-665




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三味線の音が聞こえる

2019.08.12 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

320:本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土)22:00:01ID:+rDejWos0
友人の一人が、彼女と温泉に旅行へ行った時の話です。
(ちなみに彼は、霊とか、オカルトなものを信じない男です。これは彼が唯一霊体験と認めた話)

午前三時。彼女も彼本人も寝静まっていた時、
「ペェン…ペェン…」
どこからか、三味線の音が聞こえてきて彼は目を覚ました。
寝直そうと思ったが、どうもその音が耳について離れない。
「ちくしょー、誰だよこんな時間に宴会かコノヤロー」

彼はちょっと文句つけに行こうと浴衣を着て、まず隣の部屋の前に行ってみた。
ところが何も聞こえてこない。
近くに宴会場があったからそこからか…?とも思ったが、宴会場は真っ暗。音も聞こえない

部屋に戻っても三味線の音は聞こえている。彼は一つの結論を見いだした。
「間違いない。この音はこの部屋の何処かからか聞こえてくる」
彼女を起こそうとしたが、熟睡しているらしくいっこうに起きようとしない。
仕方なく彼は一人で、三味線の音がする方向へ向かって行った。
押し入れである。

どうも押し入れの中から、
「ペェン…ペェン…」
と聞こえてくるようなのだ。
「そうか…誰か押し入れに忍び込んでるんだな!」
最初に書いたように、彼は霊を全く信じない。
だから怖いというより好奇心と少々の怒りを持って押し入れの襖を勢い良く開けたのだ。



322:本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土)22:24:53ID:+rDejWos0
襖を開け放った彼は、少し驚愕した。
押し入れの中に、もう一つの扉。
やっと人間の顔が入るくらいの小さな扉が、押し入れの中の壁にあったのだ。
「ペェン…ペェン…」
音はなおも聞こえる。さっきよりさらに大きく、確実に。
もはや誰かがその扉の向こうで三味線を弾いているのは明らかだった。
さすがの彼も少し恐ろしくなったが、もう後には引けないとも直感的に感じた。

観音開きの扉にそっと手をかけ、ゆっくり、少しづつ開けて行く。
完全に扉を開け放ち、彼は思い切って顔を扉の中へ突き出してみた。
そこは完全な漆黒の闇。のはずなのだが、ボウッと光る何かがその中に居た。

芸者さんが青白く、ぼんやりと闇の中に浮いていたのだ。
彼は一瞬あっけにとられて、その芸者さんと対峙していたのだが、
「ああ、近くに宴会場があるから、練習でもしてるのかぁ」
と勝手に解釈をした。
その時、芸者さんがペコリと頭を下げた。その瞬間
「ペェン」
また頭を下げ
「ペェン」
その時、彼は恐怖で身が凍り付くような事実を知ってしまった。

芸者は浮世絵風の張り紙だった。
それが はらり と折れるたび、
「ペェン」
と三味線の音がするのだった。



323:本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土)22:47:38ID:+rDejWos0
「うううううわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
扉を乱暴に閉め、襖を閉め、寝ている彼女を叩き起こし、フロントの人を無理矢理引っ張ってきて、そこを再確認したら、もう芸者さんの張り紙は無かった。
ただ小さな扉はあって、そこには小さな空間が広がっているばかり。

「ああ…やっぱり見てしまいましたか…」
ホテルの人の話では、数十年前、すごい人気の芸者がその温泉街に居て、熱狂的なファンがホテルの宴会場の控え室でその芸者を殺し、自殺したという事件があったらしい。
その控え室は客部屋に改装されたのだが、
「芸者の霊が部屋に立っている」
という話が後を絶たないため、その殺されていた現場を囲い、押し入れで隠してしまったらしいのだ。

もちろん彼は部屋を変えてもらい、そのホテルも一泊で別の所へ移った。
そのホテルは今もあるが、部屋がそのままあるかは解らない。



文章にするとおもんないな…練習しなきゃ。



324:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)00:16:57ID:TDlZdYbDO
実話なの?



325:本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日)01:45:31ID:8YmKadaW0
『人間の顔が入るくらいの小さな扉が、押し入れの中の壁にあったのだ』
それってわざわざ作るほど必要?



332:320:2006/09/17(日)19:33:30ID:yGIL3oKu0
>>325
言われてみれば確かにそうだw「興味あったら覗いて下さい」って言ってるようなもんだし



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/320-332




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消えた男の子

2019.08.12 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

804:本当にあった怖い名無し:2008/12/06(土)14:50:57ID:KUc3zawoO
一つ聞いて下さい。

俺は生れ付き左目に病気があり、高1の時に摘出した。
それからずっと義眼生活。特にハンディキャップなんて感じずに生きていた。

で、今から5年前。
二十歳の時の話しなんだけど、大学へ行くため荻窪から中央線に乗った。
真っ昼間だったんで、結構ガラガラで俺は長い椅子の真ん中にドカっと座り小説を読んでいた。

何分経ったのか、目の前に視線を感じ見ると、4、5歳の男の子が目の前の椅子に座ってジッと俺を見ていた。
子供って珍しいものに何でも興味持つから、俺の義眼が気持ち悪いのかなって思った。(今までにも散々言われてきてるんで)
その子があまりにジッと見るんでちょっと可笑しくなって、吹き出してしまった。

すると男の子は立ち上がって、俺の目の前に立った。
そして、ごめんなさいって言ってそのまま消えちゃった。
立ち去ったとかじゃなく、本当に。
蝋燭の火をフッと消したみたいに。
ビックリして周りを見渡しと、近くにいた小学生や高校生、おじいちゃんとかもビックリしてた。

あれ以来、その子は見てないけど何か忘れられない。



806:本当にあった怖い名無し:2008/12/06(土)16:35:14ID:sphUZsW50
>>804
なんか、おまえイイ奴だな。



808:本当にあった怖い名無し:2008/12/06(土)16:57:53ID:kAXxXMjU0
>>804
乗っていた路線は違うけど、同じ経験がある。

自分は、友達と二人で ガラガラな車内の長椅子の中央に座って話をしていると、>>804と同様に視線を感じた。
見ると向かいの長椅子の中央(自分達の前)に4~5歳位の男の子が、膝をキチンとそろえて、膝の上に手を置いて、自分達をみていた。

ちょっと可愛い子だったので、微笑み返しをしたら席を立ってニッコリ笑ったと思ったら フッと消えた。

目の錯覚かと思っていたら、友達が
「消えたよね?」
と自分の目が信じられないかの様に聞いてきた。
「消えた・・・様に見えた。」
と返すと、
「消えたよねぇ!」
と念押ししてくる。
ドアを挟んだ隣の長椅子に座っていたオバハンも目を丸くしていた。

随分昔の話だけど、自分も未だに忘れられない。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part48
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1225451301/804-808




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