都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
一人暮らしのおじいさん
2014.09.16 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
941 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/08/05(金) 12:07:56 ID:DaTxdzll0
家の近所に、一人暮らししていたおじいさんの話。
息子夫婦と折り合いが悪かったそうで、若夫婦が家を出いきました。
それからおじいさんは一人淋しく大きな家に住んでいました。
私はその頃、小学生で塾に通っていました。いつもその家の前を夕方7時頃通っていました。
その日もいつものようにその家を通るとニヤニヤ笑ったおじいさんが何も言う訳でもなく道の隅に立って私を見ていました。
幼いながらも、
「このおじいちゃん怖い、普通じゃない」
と感じた私は走って家に帰りました。
家で母にその話をすると、
「あのおじいちゃん可哀想に、一人になったら淋しくなっちゃったのかもね。○○さん(近所のおばさん)のお家に、夜になると玄関のドアをドンドン叩いて、何か言ってるらしいの。塾は今度から迎えに行くね。」
そう言われました。
その次の日です。おじいちゃんが首を吊っているのが発見されたのは。
その日も暑い夏でした。車庫の中で亡くなっていたそうです。
状態から死後10日は経っているだろうと大人達が話しているのを聞きました。
では、私が見たおじいちゃんは・・近所のおばさんの玄関を叩くおじいさんは一体・・・。
それから母はその事には触れませんでしたが、私の
「色んな物が見えるから夜は電気を点けて寝て良い?」
とゆう願いをすんなり聞いてくれるようになりました。
「ごめんね。点けて寝て良いよ。」
と。
家の近所に、一人暮らししていたおじいさんの話。
息子夫婦と折り合いが悪かったそうで、若夫婦が家を出いきました。
それからおじいさんは一人淋しく大きな家に住んでいました。
私はその頃、小学生で塾に通っていました。いつもその家の前を夕方7時頃通っていました。
その日もいつものようにその家を通るとニヤニヤ笑ったおじいさんが何も言う訳でもなく道の隅に立って私を見ていました。
幼いながらも、
「このおじいちゃん怖い、普通じゃない」
と感じた私は走って家に帰りました。
家で母にその話をすると、
「あのおじいちゃん可哀想に、一人になったら淋しくなっちゃったのかもね。○○さん(近所のおばさん)のお家に、夜になると玄関のドアをドンドン叩いて、何か言ってるらしいの。塾は今度から迎えに行くね。」
そう言われました。
その次の日です。おじいちゃんが首を吊っているのが発見されたのは。
その日も暑い夏でした。車庫の中で亡くなっていたそうです。
状態から死後10日は経っているだろうと大人達が話しているのを聞きました。
では、私が見たおじいちゃんは・・近所のおばさんの玄関を叩くおじいさんは一体・・・。
それから母はその事には触れませんでしたが、私の
「色んな物が見えるから夜は電気を点けて寝て良い?」
とゆう願いをすんなり聞いてくれるようになりました。
「ごめんね。点けて寝て良いよ。」
と。
PR
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする
Title : 無題
暑い夏に車庫のなかで死後10日…。
1日でも結構な状態になるのでは?と思ったのですが…。
ネフェルタリ 2014.09.16 (Tue) 23:16 編集
Re:無題
日陰でうまく(?)ミイラっぽい感じになったのかもね。
2014.09.30 18:27
Title : 無題
最後の行いるか?
NONAME 2014.09.16 (Tue) 23:54 編集
Re:無題
まあ、オチとしていいんじゃないかな?
2014.09.30 18:28