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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.23 (Sat) Category : 

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知らないおじいさん

2014.07.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

951 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/08 19:52
3~4歳ぐらいの頃の話。
当時、私の家族は一階平屋の借家にすんでいた。
私はそこで毎晩嫌な夢を見ていた。
真っ暗で、家の中をふわふわ漂う夢だ。

その家の家具一つひとつがくリアルで、今でも鮮明に思い出せる。
そして、そこにはおじいさんが居た。
上手く言い表せないが、おじいさんは全身が白黒映像のような感じで、言葉の意味はわからなかったが
いつも私に悪態をついたり、愚痴を言ったりしていた。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









拍手[1回]



952 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/08 20:01
ある日、母と一緒に叔母さんのマンションに遊びに行った。
階段を上り、叔母さんの部屋の前に着くとそいつはそこに居た。

母は全くその「白黒おじいさん」の存在に気づいていなかったようだ。
そいつは満面の笑みで私に語りかけた。

「そこに手を置いてみろ。 お も し ろ い こ と が お こ る ぞ。」

そこはドアのちょうつがいだった。
その直後母はそのステンレス製の重たいドアを力いっぱい開いた。



953 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/08 20:10
次に気が付いたのは救急車の中だった。
左手の人差し指は辛くも切断を逃れた。
よく覚えていないが、その瞬間あいつはひどく大声で笑っていたのが聞こえた。

結局、その家から引っ越すことになった。
その家で人が死んでいたことを、大家が隠していたためだった。
近所の人の話で解かったらしい。
亡くなったのは一人暮らしの老人だった。

20年以上経ったいまでも、寂しく、切ない夢を見ることがある。
身寄りの無い老人が、ひとり街をさ迷う夢だ。

・・・書いてても寒気がします。
文章にしたらあまり怖くないかもしれませんが。
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Title : 無題

完璧悪霊じゃん。

ネフェルタリ 2014.07.12 (Sat) 21:10 編集

Re:無題

これは言い逃れが出来ないレベルで悪霊だなw

2014.07.14 20:25

Title : 無題

人が怪我をするのを楽しむ爺怖いわ
さっさと地獄に去ねや

えんざぶろう 2014.07.12 (Sat) 21:34 編集

Re:無題

この世が地獄っていうオチ

2014.07.14 20:27

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