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子供の頃の変な記憶☆その15
2014.06.14 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
4 :本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 22:11:29 ID:6hmRSmBT0
ぎゅううっと体全体を締め付けられる感覚が小さい頃、眠っている最中によく感じられた。
大人になって、生まれたばかりの赤ん坊の頭が瓜のように伸びているのを見て理解した。
「ああそうか、あの感覚は狭い産道を抜けてきた時の記憶だったのか」
7 :本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 22:51:38 ID:RIvgm6LX0
子供の頃の記憶というわけではないが家族全員でご飯とかを食べてるときに、よく人数を確かめる時がある
自分の家は四人家族だがあと一人ぐらい、まだ家に帰ってきてないんだっていう感覚におそわれる
別に霊の気配とかじゃなくて、感覚的には五人家族だったのに一人(例えば姉とか)が昔に死んじゃっててそういえば昔は五人だったな・・・・・・ みたいなかんじで
16 :本当にあった怖い名無し :2006/02/28(火) 01:05:10 ID:vR4QjKWfO
うろ覚えだが、幼いころ親父が運転する車に夜乗ってた
そして確か交差点に入る何十メートルか前に横切る車が見えて、ああぶつかる!と思った
交差点から何十メートルも離れた場所から見えた横切る車にぶつかるわけないだがぶつかった
あの距離感、本当はどのくらいだったんだろう…
20 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/28(火) 19:30:21 ID:iFmj8Y7DO
小学校低学年の頃だったと思う。
日曜日、親父と2人でドライブに行った。
確か伊豆の方に向かって行ったと思う。
目的の場所に着き(公園の様な所)、そこにある丘のような斜面を2人で歩いていると突然雪が降り出した。
あまりにも突然だったので、2人は少し立ち止まってたんだけど、そこに1人の女性がいるのが見えた。
その女性、赤い服を着てたんだけど、とても雪の中でいれる服じゃなかった、スカートだったし。
その女性は一人、雪の降る斜面を登って行った。
あまりの雪だった為、2人は駐車場に戻ったんだけど、その頃には大雪になり、一面真っ白になっていた。 雪のため帰る事もできず、車で雪が止むのを待っていると、テレビの報道やら捜索隊の人が集まって来て、その女性を探しにどんどん丘を登って行く・・・
・・・という記憶。
21 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/28(火) 19:42:35 ID:iFmj8Y7DO
>>20続き
なんか有名女優の予告自殺?みたいな感じの報道陣の様子だったようにも思う、遭難→捜索の段取りが早過ぎるし。
自分としてはかなりリアルな記憶なんだけど、親父は覚えて無いんだよね。
親父とドライブは良く行ったから、それと夢が混同したのかな。
29 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/05(日) 14:28:29 ID:7XIuhozf0
家の近所に小さい神社があって、昔…多分私が5歳くらい?のとき、よくその奥の林で外人の男の子と遊んでいた。
家から持ってきたおかしを交換して食べたり、2人だけでかくれんぼしたり。
金髪で目が青くて、喋っている言葉とか、持ってくるおかしなんかから、てっきりそうだと思い込んでいた。
でも、今思い返すとその男の子の目には 白 目 が 無 か っ た 。
目の中全体が凄く綺麗な澄んだ青。
目玉の代わりに大きなビー玉が中に入っている感じ。
しかもその男の子が話している言葉は日本語とは明らかに違うのに、言っていることがなんとなく解ったし、男の子も私が言っていることを理解しているようだった。
当時は外人なんて見たこと無かったから、そんなものだと思っていたけど…。
ほんとの外人さん見たとき、「あれ?」って思って気付いた(´Д`;)
母に聞いてみたら近くに外国人なんか絶対住んでなかったって言うし、まぁ、もし住んでいたとしてもそんな目の人っていないだろうなぁ…。
ただ、私が度々おかしを持ち出してどこかに遊びに行っていたのは覚えているらしく。
一度どこに持って行っているのかさりげなく聞いてみたら、
「○○くんとあげあいっこしてるんだよー」
とか言ってたんだとか。
(名前の部分はなんていっているのかわからなかったらしい。私も名前はよく覚えてない。)
37 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/09(木) 14:45:22 ID:Dwq2JTkE0
小学校中学年くらいの私が、弟とその友達をつれて洪水で膝まで浸水した河川敷?を歩いてる記憶。
その時の自分の格好もはいていたサンダルも、途中かまきりをみつけて驚いた事もすごくハッキリと覚えてるのに、誰もそんなことない、洪水なんてなかったって否定されてたんだけど、コレを母に話したら何故かその時の私達の会話の内容とか風景とか全部知っててその上それは母が子供のころにあった出来事だっていわれたんだよ。
よくわからないけど母と記憶を共有できたってことで当時はうれしかったなあ。
(続きは『続きを読む』をクリック)
ぎゅううっと体全体を締め付けられる感覚が小さい頃、眠っている最中によく感じられた。
大人になって、生まれたばかりの赤ん坊の頭が瓜のように伸びているのを見て理解した。
「ああそうか、あの感覚は狭い産道を抜けてきた時の記憶だったのか」
7 :本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 22:51:38 ID:RIvgm6LX0
子供の頃の記憶というわけではないが家族全員でご飯とかを食べてるときに、よく人数を確かめる時がある
自分の家は四人家族だがあと一人ぐらい、まだ家に帰ってきてないんだっていう感覚におそわれる
別に霊の気配とかじゃなくて、感覚的には五人家族だったのに一人(例えば姉とか)が昔に死んじゃっててそういえば昔は五人だったな・・・・・・ みたいなかんじで
16 :本当にあった怖い名無し :2006/02/28(火) 01:05:10 ID:vR4QjKWfO
うろ覚えだが、幼いころ親父が運転する車に夜乗ってた
そして確か交差点に入る何十メートルか前に横切る車が見えて、ああぶつかる!と思った
交差点から何十メートルも離れた場所から見えた横切る車にぶつかるわけないだがぶつかった
あの距離感、本当はどのくらいだったんだろう…
20 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/28(火) 19:30:21 ID:iFmj8Y7DO
小学校低学年の頃だったと思う。
日曜日、親父と2人でドライブに行った。
確か伊豆の方に向かって行ったと思う。
目的の場所に着き(公園の様な所)、そこにある丘のような斜面を2人で歩いていると突然雪が降り出した。
あまりにも突然だったので、2人は少し立ち止まってたんだけど、そこに1人の女性がいるのが見えた。
その女性、赤い服を着てたんだけど、とても雪の中でいれる服じゃなかった、スカートだったし。
その女性は一人、雪の降る斜面を登って行った。
あまりの雪だった為、2人は駐車場に戻ったんだけど、その頃には大雪になり、一面真っ白になっていた。 雪のため帰る事もできず、車で雪が止むのを待っていると、テレビの報道やら捜索隊の人が集まって来て、その女性を探しにどんどん丘を登って行く・・・
・・・という記憶。
21 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/28(火) 19:42:35 ID:iFmj8Y7DO
>>20続き
なんか有名女優の予告自殺?みたいな感じの報道陣の様子だったようにも思う、遭難→捜索の段取りが早過ぎるし。
自分としてはかなりリアルな記憶なんだけど、親父は覚えて無いんだよね。
親父とドライブは良く行ったから、それと夢が混同したのかな。
29 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/05(日) 14:28:29 ID:7XIuhozf0
家の近所に小さい神社があって、昔…多分私が5歳くらい?のとき、よくその奥の林で外人の男の子と遊んでいた。
家から持ってきたおかしを交換して食べたり、2人だけでかくれんぼしたり。
金髪で目が青くて、喋っている言葉とか、持ってくるおかしなんかから、てっきりそうだと思い込んでいた。
でも、今思い返すとその男の子の目には 白 目 が 無 か っ た 。
目の中全体が凄く綺麗な澄んだ青。
目玉の代わりに大きなビー玉が中に入っている感じ。
しかもその男の子が話している言葉は日本語とは明らかに違うのに、言っていることがなんとなく解ったし、男の子も私が言っていることを理解しているようだった。
当時は外人なんて見たこと無かったから、そんなものだと思っていたけど…。
ほんとの外人さん見たとき、「あれ?」って思って気付いた(´Д`;)
母に聞いてみたら近くに外国人なんか絶対住んでなかったって言うし、まぁ、もし住んでいたとしてもそんな目の人っていないだろうなぁ…。
ただ、私が度々おかしを持ち出してどこかに遊びに行っていたのは覚えているらしく。
一度どこに持って行っているのかさりげなく聞いてみたら、
「○○くんとあげあいっこしてるんだよー」
とか言ってたんだとか。
(名前の部分はなんていっているのかわからなかったらしい。私も名前はよく覚えてない。)
37 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/09(木) 14:45:22 ID:Dwq2JTkE0
小学校中学年くらいの私が、弟とその友達をつれて洪水で膝まで浸水した河川敷?を歩いてる記憶。
その時の自分の格好もはいていたサンダルも、途中かまきりをみつけて驚いた事もすごくハッキリと覚えてるのに、誰もそんなことない、洪水なんてなかったって否定されてたんだけど、コレを母に話したら何故かその時の私達の会話の内容とか風景とか全部知っててその上それは母が子供のころにあった出来事だっていわれたんだよ。
よくわからないけど母と記憶を共有できたってことで当時はうれしかったなあ。
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38 :本当にあった怖い名無し :2006/03/09(木) 15:43:47 ID:3RVq3o3pO
幼稚園の頃の話。
当時近所に住んでいた母の両親が隣の県に家を建てることになりました。
それでよく祖母と母親や兄弟、いとこなんかと家を見に行きました。
ある日祖母が建設の人と話すことがあるので事務所に行くと言うので私も連れて行ってもらいました。
記憶が曖昧ですが材木が置いてあるような作業場の奥に事務所があったと思います。
話し合いが終わり事務所を出て作業場を歩いていると建設の人と祖母が立ち止まってまた話し始め、私は話し終わるのを傍らで待っていました。
ふと地面を見ると地面が濡れていることに気がつきました。
39 :つづき :2006/03/09(木) 15:46:56 ID:3RVq3o3pO
下はコンクリートのようなものでできていて、流れてきたのかわかりませんが水たまりが出来つつありました。
その水たまりをみているとどんどん不思議な形になっていきました。
横長の菱形のような、ヒラヒラが付いた豪華な金魚のような不思議な形でした。
私は「金魚の形になった!」と嬉しくなってずっと見ていたのですが祖母の話しが終わったので家に戻りました。
そんな不思議な事があったのも忘れていた頃、父が実家を継ぐ為家族全員で海を隔てた土地へ引っ越すことに。
父が地図を指差して
「ここに住むんだよ」
と見せてくれた北海道はあの時の水たまりと同じ形をしていました。
40 :本当にあった怖い名無し :2006/03/09(木) 16:53:41 ID:LkaQGUTN0
うわ~!
それすごい暗示だね。子供に「こういう形のところに引っ越すよ」って教えてくれたのか。
私は中学生の時にお風呂に入って髪の毛を洗い流す夢を見たことがあるんだけど数年後新しい家に引っ越してお風呂に入って髪を洗っていて気が付いた。
「あの時見た夢と一緒だ…」
夢の中で見た風呂のタイルが家のとそっくりそのまんまだった。
42 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/09(木) 19:17:59 ID:GkMxMVM9O
今はもう死んでるけど、我が家には白い猫がいた。
その猫は、元は捨て猫で、爺ちゃんが拾ってきたらしいんだ。
そんで、その猫が初めて我が家に来た時に名前を付ける事になった。(当時俺は③・④才)
俺「シロにしよう!」
家族「いいな~」
って具合に名前が決まって何事もなく数年が経ったんだ。
それでシロが死んだ後に俺が何気なく。
「そういえばシロって名前、俺が付けたんだよね?」
って聞いたら、家族みんなが
「はぁ?お前じゃなくて爺ちゃんだよ、しかも、まだお前喋れてなかったよ」
とか言ってきた。
しかし、俺はあの時確かに名前を決めて、みんなからも同意ももらったし、ちゃんと鮮明な記憶もある。
今だに意味がわからない。
47 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/10(金) 05:23:47 ID:AsHUnfVr0
生活板かどっかで読んだんだけど子供の頃どこからかの帰り道、歳の離れた妹がぐずるので蛙の鳴き声が聞こえた時に
「蛙さんが(妹に)バイバイって言ってるよ」
とあやしながら帰った。
妹はハタチ過ぎても
「本当に蛙が話しかけてきた」
と言い張ってる。
というのがあった。
子供の頃の記憶なんてそんなもんかもしれん。
59 :本当にあった怖い名無し :2006/03/13(月) 14:21:59 ID:n8txGBOo0
子供というか学生時代でもいい?
よくフスマの上の柱が光っていたよ。全体がかがやく…と言うよりところどころキラキラしていた。
あれは何だったんだろ。
60 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/13(月) 14:30:39 ID:2LpC+Jq4O
小さいころ家のある部屋から出る時に、しょっちゅうドアの隙間から男の低い声がボソボソと聞こえてたけど無視してた
61 :本当にあった怖い名無し :2006/03/13(月) 14:58:35 ID:3clijkAuO
昔よくおばぁちゃんち泊まってて、寝るとき電気消すといつもおなじフスマに人の目が見えた。
かなり鮮明に覚えてるんだけど綺麗な目だった。その後そのフスマは交換されちゃったけど、不思議
68 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/13(月) 23:44:22 ID:dRIDTow60
小3ころの話。大阪の‘70万博跡地の公園が近くだったので 時々親に連れられて遊びにいってました。
その日も母親に連れられて行ったのですが、そこの博物館?みたいなとこで不定期に展示をやってて、
普段はスルーなのに母親がなにかに惹かれたのか、何故かその日は入ってみようということになって。
内容は「世界の壷展」か「アフリカ民芸展」みたいな感じ。
で入ると、他の客がほとんどいなくてガラガラ状態なんだけど、母親は結構ゆっくり観ていってて、自分は興味がないので、小走りな感じで目に付いたものだけをちょっとずつ見て、とにかく最後(出口前)までざっと見てその後母親のところに戻ろうと。
で、そうして出口にむかってざっと見ているときに、「人間の生首でつくった壷」っていうのが展示してあったのですよ
壷に顔があって、耳が持ち手みたいになってて。
丁度再放送されてた「はくしょん大魔王」の壷っぽいな、と思ったのを覚えています。色はピンクじゃなくて土色でしたけどね。
でもあまり、気持ち悪かったり怖かったりはしなかった。で、この壷を5秒くらい、ふーんみたく眺めて、とにかくその時は早く最後まで行こうと思ってたので、さっさと移動したんです。
それで、何点か目に付いたものだけを拾う感じでで最後までざっと見たあと、この壷が気になったので、戻ってもうちょっとよく見ようと思ったのですね。ところが、この壷が見つからないんですよ。
逆順に見て探して、母親のところまで戻ってもなし。母親が居たところはまだ入り口が見えるあたりで、入り口から母親のところまでにも壷はなし。
ここまでおそらく、入場してから5分くらいしか経ってなかったと思います。
ここで物が生首の壷ということもあり、ちょっと怖くなって母親に付いて見て回ったのですが、私はずっとその壷を探していたにもかかわらず、結局壷はありませんでした。
69 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/14(火) 00:05:52 ID:YCZrlqen0
小学低学年のころ、いつも一緒に「ミコちゃん」という「小さい女の子」がいた。
どのくらい小さいかというと小学生の手のひらの上にちょこんと乗れるくらい。
友達もあんまりいなくて、学校の帰り道はいつも一人だったから手のひらをミコちゃんの椅子にして話をしながら帰ってた。
家に帰ってからも、私が一人だと一緒にままごとなんかして遊んでた。
周りの大人や姉にはミコちゃんの声は聞こえないみたいで、なに一人で喋ってるの?って親が様子を見に来ると突然姿を消してしまう。
「ミコちゃんと遊んでたのにお母さん来たからいなくなっちゃったじゃん!」
って怒ったりして、当時の私は「ミコちゃん」を不思議にも思わずに友達として受け入れていた。
学年も変わりクラス統一になり友達が出来ると、同じクラスの子と一緒に帰るようになり学校から帰った後も同級生と遊ぶ事が増えると、自然とミコちゃんと遊ぶことは少なくなった。
部屋の中でままごとをするより友達と外で鬼ごっこや川遊びをするほうが楽しかったから。
そのうちミコちゃんは私の意識の中から少しずついなくなっていたんだと思う
ある日、家の事情で早退した帰り道。久しぶりにミコちゃんと話そうと手のひらで椅子を作ってみたがそこにミコちゃんは現れてくれなかった。
ミコちゃんは友達がいなかった頃の私が作り上げた幻影なのかもしれないけど一緒に遊んだ記憶や話をした記憶は鮮明に残っている。
ただ、どんなに思い出そうとしてもその姿を思い出す事が出来ない。
81 :本当にあった怖い名無し :2006/03/18(土) 00:20:08 ID:etRRCKgr0
2~3歳頃山形の婆さんの家に住んでた。
引っ越してしばらくたっても結構鮮明に記憶は残ってた。(つもりだった。
14の時、帰省したんだが、その時あった記憶とはすべて左右が逆になってた。
家の外観、近くのスーパー、家の近くのでかい石の形も全て。
婆ちゃんの顔のでかいホクロの位置も左右逆だったのにはさすがにワロタ。
91 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/20(月) 20:28:16 ID:axflRM2A0
小学4年の頃、当時、可愛がってた犬が死んじまった。
凄く大好きで、死んじまったことが凄く悲しかった。
それから1週間後、台風?が来て去った翌日のことだった。
俺は下校途中だったのだが、何故かその日は一人で、下校時間真っ只中にも関わらず、周囲は人っ子一人・・
車一台も通らなかった。家に帰る途中木がたくさん生い茂ってる場所があるんだが、そこに差し掛かった時、ふいに女性の声で名前を呼ばれた。立ち止まって振り返っても誰もいない。
「気のせいかな・・・」
って思って前を見た瞬間、俺の目の前2メートルくらい先に大きな木の枝が落ちてきた。
道路を渡れなくするくらい大きな木の枝で、もしそのまま立ち止まらずに歩いてたら巻き込まれてたんじゃないかって距離に俺は立っていた。
大きな音に近所の人が出てきて、
「こりゃ凄い」
とか
「付け根が腐ってる」
とか言ってた。
俺はそのとき、死んだ犬のことを思い出した。
その犬はメス犬だったんだけど・・・・
なんとなく、助けてくれたんだって思ったんだ。
長文スマソ。
99 :本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 02:58:38 ID:jc2lHXGX0
幼い頃祖母の家で寝ると必ず枕元に人形とかおもちゃが出てきて踊りだしたりしてた
祖母の家には何十回と泊まって、そのたびに見てたから夢でもないし幻覚としても妙にリアルだった
まあ誰に言っても気のせいとか勘違いとか言われるがいい思い出だ
118 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/25(土) 04:13:41 ID:d2V9RSMwO
何歳かとかは思い出せないけど、多分小学校1~2年ぐらいの時に、父と二人で地元の遊園地に行った。
「豆自動車」っていう、百円玉入れると2分くらい自分で操作して走行できる児童向けのカートわかるかな?
あれで幼稚園児ぐらいの女の子をひいた。
まあ豆自動車なので、ひいたと言うより、軽くぶつかってしまった感じだったと思う。
ただ相手が幼児だったので、けっこうな惨事になったと記憶してる。
コンクリートに赤黒いものが広がった光景を覚えている。
泣きじゃくる自分。
そして、女の子の父親らしき人と、うちの父が長い間話してる場面。
その日はその事件のためか、その直後に帰った。
帰り道に
「お前は大変な事をしてしまった。」
「あの子はもうダメかもしれない。」
みたいなニュアンスの事を言われた記憶。
最近になって父に話してみても
「君と二人で遊園地に行った事あったっけ?」
と、まったく覚えていない様子。
ひょっとして父は、当時結構なお金を出して、知らないふりをしてくれているのかもしれないとか想像してしまう。
それ以上あまり触れられなかった。
夢であってほしい。
119 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/25(土) 04:34:24 ID:d2V9RSMwO
昔の祖父の家の一階のトイレは、手洗い場と便器が3メートルぐらい離れている、長方形の間取りだった。
だから、用をたしている時に嫌でも手洗い場の鏡が見えてしまう。
自分は幼少期に、その鏡に「緑の顔が見える!」と、パニック状態で飛び出してきた事があったらしい。
今では親戚の酒の席では笑いのタネにされる話だけど、一つ年上の従兄は当時本気で怖かったらしい。(後になって従兄から「黒い影が入っていった。」との報告も聞く。)
確かに自分は一階のトイレが何だか気持ち悪くて避けていたけど、「緑の顔」に関する記憶がないんだよね…
121 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/26(日) 12:33:01 ID:K7F6D4cV0
小学校低学年の頃、私は公園では一人で遊ぶことが多かった
ある日、いつもとは別の公園に行くと、私と同じく一人で遊んでいる年上の女の子がいた
一緒に遊んでもらおうと声を掛けると、すぐに打ち解けて「秘密の場所に連れてってあげる」と言われた
その子の後について行くと、ぼろぼろの橋があった
橋は柵がない、幅が1メートルくらい、腐って傷んでいるという危険なものだったが渡った
着いた所には一面にクローバーやシロツメクサ、たんぽぽが群生していた
学校の校庭くらいの広さはあったと思う
そこで存分に遊んで帰った
数日後、私はそこにまた行きたくなり一人で道順を思い出しながら歩き回ったがどうにも見つからない
再び、公園でその子を見かけたので連れて行ってくれと頼んだ
その時は行くことが出来たのだが後日「もう一度!」とお願いすると、もう連れて行くことはできないと断られた
母にクローバー畑の話をすると、そんな所はないと言う
なんだったのかわからない不思議な記憶
長文スマン
163 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/29(水) 11:02:20 ID:gFVWWrQ/0
たしか5歳になる少し前くらい。
突然、「昨日くらいまで覚えていたのに今日はもう忘れてしまっている」ことがあることに気が付いて愕然とした。
それは大切な大切なこと。
おそらく私がこの世に生まれてきた目的とかそういったようなこと。
そして、それを覚えていたままでは、この世で幸せな生活を送ることができないことも、”ここ”へ来る前に”知って”いた。
それを覚えていられるのはその時(5歳ちょっと前?)が限界だということも、”ここ”へ来る前に”知って”いた。
そういうわけで、何を覚えていたのか、大人になってしまった今となってはさっぱりわからない。
ただ、そのときに、
「覚えていた内容は無理だけど、せめて”覚えていたんだ”って事実だけでも覚えていよう」
と思ったのだ。
・・・ということを先日突然思い出した。さっぱりと忘れていたようです。
176 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/29(水) 23:12:20 ID:XhJPFPYeO
いつの頃からかわからないくらい、小さなときからある記憶。
右に海、左に海の家がぽつぽつ並んでいる浜辺を歩いている。エメラルドグリーンの沖縄っぽい海じゃなくて、太平洋っぽい海。
父、母とその友人達と一緒。だが、弟(年子)はまだいない。
海にはオレンジと黄色の丸い浮きと、何艘かヨットが浮かんでいる。
浜辺にささった青とアイボリーの縞のパラソルも鮮明に覚えている。日差しは強くなかったが、空は晴れていた。
幼い頃からこの話を母にしようと思っていたものの、「もっとたくさんの言葉で伝えられるようになってからにしなきゃ」と思ったのを覚えてる。
で、最近聞いてみたけど私が生まれてから海には行ったことがないそうだ。
216 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/02(日) 01:35:02 ID:pfJRiOuj0
路地裏で友達とキャッチボールしてた。
ひとが来たので、手を止めて端によけたけど、その人はこっちに来なくて、並んでる家と家のすき間に入っていった。
そのときはべつに何ともおもわかなったが、よく考えたら人が通れるような隙間じゃなかった。
パッと見、20代ぐらいの女性だったよーな希ガス。
まあ糞ガキの頃なんで、うろ覚えなところも随分あるけどw
227 :本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 06:35:27 ID:LCe/AAAU0
小2か3の頃、仲良し3人が集まってチンチロリン?みたいな遊びをよくしてた。
将棋の金将を4枚、手で振って盤上に投げて、裏と表の組み合わせを当てるという遊び。
それにビックリマンシールとかキンケシを賭けるようになったわけだ。
それまでやった事ない遊びだったからすごい夢中になった。嫌なガキだww
で。ある日また友達の家に集まってそのゲームしてたわけだ。
日が暮れてきても、電気もつけないで妙にテンション高くゲームしてた。
交代で投げてって、当たったらもう一回自分が投げれるってルールだったんだけど、いきなり俺の中に変な確信が生まれた。
「俺は思った通りに投げれる」
で、まじで思った通りに出るの。「表3枚、裏1枚」とか念じて投げるとその通りに。
自由自在だから、またさらに確信が強くなる。最低でも30~40回くらい、時間にして2時間くらい当たりっぱなし。
友達も最初は「今日どしたの!?」とかって笑ってたけど、そいつらの持ってきたキンケシやお菓子など全部ふんだくってしまうと無言になってしまって、「何かお前、こわい」とか言ってじわじわ泣き出して。
俺は勝てるもんだからうずうずして「早くやろうぜ!お前ら次はナニ賭けんだよ!?」とか詰め寄ってww
そうこうしてる間にそいつの親が部屋に入ってきて「アンタラ何してるの!?」って電気つけた。
その瞬間の、そいつらの俺を見る顔は一生忘れない。恐怖にひきつった顔。
俺、とんでもねー顔してたらしいwww
その日からそのゲームをしなくなったのは言うまでもない。
ほんとにほんとのまじ話です。
228 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/05(水) 10:41:43 ID:PhSJ/KC+0
小学一年生の頃、窓から教室に霧が入ってきて、教室の半ばまで流れてきた。
先生が「うるしだから入っちゃだめ。かぶれちゃう」と言うので、みんな教室片側に避難。
何故か廊下には出ない。
私は窓下の棚にピアニカをしまう為に、一瞬霧の中へ入る。
あんまり言うこと訊かない子だった。
でも先生は何も言わなかった。
次の日、体がかぶれたか何かで学校休んだ。
うるしの霧ってあるの?
229 :本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 10:59:24 ID:0hqAI+jr0
おれが幼稚園のころ、家族(父、母、弟)で大きな病院に行った
誰かの見舞いに行くということは聞いていたんだけどどんな人かはなぜか教えてくれなかった
しかも病室にはおれら兄弟はいれてくれなかったし
仕方がないので待ってる間院内を探検することにした
たしか病院の二階にある待合室みたいなスペースでのことだと思う
おれはそこにある大きな窓から外を眺めていた。外にはきれいな緑の林が広がっていた
病院が管理している庭だったのかな?と今になっては思うがガキのおれはなんか動物いないかなとか思いながら外を眺めていた
その時若い女性の声で院内放送が流れてきた
「○○ちゃんは、手術室の中で迷子になりました…」
迷子のお知らせかな?って思ったが手術室で迷子ってどう考えてもおかしい
更に耳を傾けていると
「××ちゃんはお空の飛びすぎでお空で迷子になりました…●●くんは森の中に入っていって迷子になりました」
とどんどん迷子についてのお知らせが流れてくる。明らかに病院とは関係のないものから意味不明なものまで
更に不思議なのはその院内のアナウンスは迷子の子の親を探してますっていう感じの放送ではなくただ事務的に迷子の子の情報を流してるだけ…
なんか怖くなってはやく両親のとこへいこうと思った瞬間、いつの間にかおれは母と手をつないで家族みんなで病院の出入り口まできていた
とても不思議な体験だったがなぜか当時両親に話す気は全くなかった。先日親に話してみたがそんな病院知らないとかいうし、誰かの見舞いにいった記憶もないという
なんだかよくわからないがおれの体験話はこんなもんです。長文乱文失礼しました
最後に、あのときのアナウンスの子供たちが無事親と会えていますように
230 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/05(水) 11:22:04 ID:k6zf9nHx0
幼稚園か入る前くらいだと思います
親がスーパーやデパートに買い物に行く時に一緒に連れられて行っていたんですがずっとくっついているとつまらないし疲れてわがままを言うので
親は私をおもちゃ売り場に置いて別の階で買い物をしていたりしたんです
時々なんですけど迎えにきた母親だと思った人と手を繋いで歩いているつもりが私を呼ぶ声で違う人と手を繋いでいることに気が付いて誰だか分からない手を振り解いて母親のところへ行ったのを覚えています
私が手を振り解こうとしているのに母親はいつもちょっと離れたところから
「何してるの?早くいらっしゃい」
って言い方をしてたんです
一度だけ
「お母さんだと思って知らないおばちゃんと手を繋いでた」
と言ったことがあるのですが母親の反応は辺りを少し警戒するように見回して
「どの人?」
といったものでした
私は当時母親のその反応からも時々手を繋いでる知らない人が自分の子供と間違えたのか
それとも人さらいなのかどっちか本気で考えたくらいでした
でもそれを高校生の時に友達に話したら
「その人って幽霊だったんじゃないの?」
と…
覚えている限りでは場所は大船○友と横浜高○屋です
他にも誰か経験した人いますか?
237 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/05(水) 23:17:04 ID:bYY5eGck0
幼稚園のころ、クレヨンや鉛筆を浮かせることが出来た。
一本のクレヨンをじーっと息を詰めて見つめていると1~2cmの高さまでフワフワという感じで浮き上がった。
でも、気を抜くとすぐ落下してしまう。
一度だけ親の前でやってみせたことがあるのだが、幼稚園で教わった手品だと思われたorz
小学校に上がってからは出来なくなってしまったが・・・。
256 :本当にあった怖い名無し :2006/04/09(日) 01:51:09 ID:NTi5RZwl0
5歳くらいだったと思う。
いつも寝ている枕元に鎧兜がありました。
子供って寝る前に懐中電灯で遊ぶでしょ。
遊んだまま寝たんだけど、夜中目を覚まして鎧を懐中電灯で照らしたのさ。
照らし出されたフェイスマスクの下の目があった。
ギロっと睨まれて、怖くなって布団に潜った。
次の日、見たけどマスクの下に目なんてなかった。
319 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/15(土) 08:32:45 ID:DBHvoqjl0
赤ん坊の頃の記憶。
自分の両足を握って左右に動かして楽しそうに微笑んでる父親を見ながら
「この人なんでこんなに楽しそうなんだ?」
と思ってる記憶。
視界の中の自分の足はかなりちっちゃいので多分まだ喋れない頃だと思う
言葉ではなく感覚でそう思ったのかなぁ?
335 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/18(火) 03:08:05 ID:efEPd6200
読んでて思い出したけど、自分が小学校低学年あたりの頃の話。
二つ下の妹と一緒に家の縁側近くにあった部屋で遊んでたんだけど、その部屋にはぬいぐるみがたくさんおいてあった。
でかいうさぎとかキリンとか動物系がいっぱいだったような感じ。
で、そのぬいぐるみで遊んでいるとだんだんノリが興じてで悪ふざけのようなことをしだして、ははさみでぬいぐるみを少し切ったりしだしてたん
だよね。それがキティちゃんのぬいぐるみだったんだけど、目のあたりを軽く切っていると突然内側からしみ出すかのように、赤い血のようなもの
でぬいぐるみの目の周りの部分が染まってきた。
妹とすごく怖くなって、近くにあったバンドエイドで赤く染まった部分がみえなくなるまで貼付けまくって、たくさんあったぬいぐるみの奥に見えないようにしまった、という記憶がある。もうわけわからないし、親に見つかったら怒られるだろうことがすごく怖くて。
それからそのキティのぬいぐるみをどうしたかは覚えていないけど、今考えてもかなり不思議なできごとです。そういう構造のぬいぐるみってあるの?
344 :本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 10:00:58 ID:rYd2eZFL0
小学校高学年か中学の時の夢の話です。
その当時非常に仲のよかった友達と砂漠を歩いている夢で、遠くの方で陽炎に揺られながら大きな怪物が動き回っており、それがだんだんこちらに
近づいてくる。
怖くなったので、二人で走り出すも途中で足がもつれて大きく転んだ。
その瞬間、目が覚めました。
そのときの夢からの覚め方が今まで味わったことのないもので、なんというか、もわ~んって非常にゆっくり覚醒した感じ。
で、変な夢だからその日学校に行きその友達に話そうとした瞬間、その友達の方から
「今日、変な夢見た」
って言ってきて、その内容がそのまんま自分が見た夢でした。
いまでも、不思議。すごく仲がいいと精神的に同調するのでしょうか。
349 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/18(火) 12:03:53 ID:HQLtC8awO
夢か現実かわからんけど夢だと思う
夢じゃなかったら大怪我してるはず。
4~5歳の時、5、6階建ての団地に住んでた。
ちなみにうちの家は4階で住んでた。
ある時、親が昼寝してる時間かなんかにふとベランダにでて柵を抜けて、飛び降りて遊んでる記憶あった。
もちろん飛び降りれる高さなんてもんじゃない。
下には芝生があって和らげるものもなし。
怪我は「痛っ」くらいで、続けて2、3回やってた。
楽しいからまたやろう、と裸足で団地の階段を登っているとこまで鮮明に覚えている。
375 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/19(水) 16:42:17 ID:aP5jR3/1O
子供の頃、外出してどこかの家の二階の窓を見たりするとたまにお面をかぶった男がこっちを見てた
それは、たまに視線を感じて見ると必ず同じ男が立ってた記憶がある
誰かれ構わず色んな人様の家の二階の窓。
なんだったのかなぁ…
405 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/20(木) 13:41:09 ID:BcRi9FczO
かなり前別スレに書いた話なんだけど、いいですか?
幼稚園か、小学低学年くらいの時だったかな。親と一緒にどっかのデパートに行った時の話。
親と離れて歩いてた時に、見知らぬおじさんが前方から歩いてきたんですよ。
でいきなり私の両目を指でついてきたんです。
ただなんかいきなりやられたというより、ゆっくりだったんで私もあっけにとられながら目をつぶることが出来たんですけど。
つぶった上からぎゅ~って二本指で押されて、でもすぐに離れておじさんはそのまま何事もなかったようにどっか行っちゃったんです。
私もすぐに親のところへ行って、でもなぜかすぐには親に言わなくて(怒られると思ったのか)しばらくしてから話しました。
この話を去年くらいに親に話したんですが、そんなこと覚えてないと言われました。
それに、ちっちゃいころなら一緒にでかけた時側を離れるようなことはしなかったし、あってもそんなおじさんが近づいて変なことするくらい目を離したことはなかったって言われました。
じゃああれは何だったんだろうって思います。
406 :405続き [sage] :2006/04/20(木) 13:42:12 ID:BcRi9FczO
関係なさそうですが、私はよく目やその周辺を怪我する子供でした。
その出来事の後からか前からかはわかりませんが、火をつけた煙草が目に入ったり、友達の指が目に入ったり(どちらも角膜に傷つきましたが目薬治療で治りました)、鉛筆を盗られて返してもらおうと引っ張っていた時に向こうがいきなり手を離したので、鉛筆が勢いよく目に飛んできたり。
幸い目には入らず、目のすぐ下にあたったのですが、今でもほくろみたく青っぽく残ってます。
母方の祖母が言うには、母方の先祖が猟師だったらしく、だから目をわずらうんだとのことですが、それがどう関係してるのか私にはよくわかりません。
歳をとるにつれて目の怪我もしなくなったので、とりあえず大丈夫かなとは思っています。
長文失礼しました。
409 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/20(木) 19:20:00 ID:LdoqpxS50
ハ,,ハ
("(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
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現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
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わずかなプライド ・ネジ・メガバズーカランチャー、酢昆布
410 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/20(木) 23:35:38 ID:GtCvczZS0
あっ。「森の生活」読もう。
413 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/21(金) 00:34:42 ID:hyYozyKr0
>>409
オークション板の「eBay参加日記」スレに送っといたよ。
412 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/21(金) 00:31:17 ID:rB9WYKL00
子供の頃、まぶた閉じても目が見えてる感覚があった。
テレビを見ながらまぶたを閉じる。でもテレビの映像の続きが見える。
まぶたを開けてテレビを見ると、閉じてた間に見えた映像にちゃんと続いてる。
親に言っても当然信じてもらえなかったけど、子供心に不思議だった。
430 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/24(月) 11:11:20 ID:erxV0NH90
子供の頃、自分の部屋で寝ていたら枕元に白い着物を着た髪の長い女の人が座っていた。
その人は冷たい手で私の頬を何度も撫でて
「私一人じゃ死ねない……あなたも連れて行く」
って言って私を外に引きずり出した。
家の外から自分の部屋で眠っているところを眺めてその後どうやって自分の体に戻ってきたのかわからないけど今でもその時の冷たい指の感覚と声が忘れられない。
あと子供の頃、仏壇に線香を添えたら火花が散って真っ二つに折れたことがあった。
その話を母親にしたら「線香は立てたらダメなのよ」って言われました。
きっと仏様が怒ったんだろうなー
431 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/24(月) 11:24:42 ID:CxXPgKbZ0
>>430
仏壇に線香を立てちゃだめってどういうこと?
お墓だったら寝かせておくけど、仏壇には立ててお供えしません?
432 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/24(月) 11:30:16 ID:tio2U5q20
宗派による
433 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/24(月) 11:39:38 ID:erxV0NH90
>>431
私も線香は立てるモノだと思ってたんですが私の家の宗派は立てたらダメらしいです。
線香が折れて以来、未だに仏壇の前に座るのが苦手だ。。。
447 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/25(火) 22:34:50 ID:7GGdI4EI0
俺が小学生のころの話
その日は俺の親父が出張にいっていなかった。
その夜いつものように眠っていると、トントンというような音がして目が覚めた。
同時に金縛りにかかっていて、体の自由が利かなくなっていた。
そのとき俺が見たものは、俺の親父がどういうわけか俺の体の上を通り過ぎていくというものだった。
拍子抜けした俺はそのまま寝た。
別に俺にも親父にも特になにも無かった。
その話をお袋にすると、出張行って寂しかったんじゃないのwとか言われた。
470 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/29(土) 10:24:55 ID:Byoguv5/0
同じものを何度も見た記憶がある。
休みの日。
二階が寝室で、起きたらとりあえず一階の居間に行くのが習慣だった。
俺には姉と兄がいるんだけど、その二人はとっくに起きて居間でアニメを見ている。
タイトルの何も分からないんだが、そのアニメが毎回同じ内容。
……と言っても、どうも終わる間際らしく、数分で終わってしまう。
それを見る度に「どんなアニメなのか見てみたい」と思うんだけど、寝ぼけてるからかその時は気にしない。で、後から猛烈に気になる。
2~3ヶ月に一回くらいかな?
まさに『忘れた頃にやってくる』って奴で、全く同じシチュエーションに計5回くらいはあったと思う。
寝ぼけ眼で居間に行くと、終わりかけのアニメを見る姉と兄。
俺が起きる時間もまちまちだろうに、必ず同じシーンから見るんだ。
なんだったんだろう、あれ。
474 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/29(土) 22:03:58 ID:lxdNGVYo0
475 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/29(土) 22:13:02 ID:9hEuT9v10
>>474
了解した
476 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/29(土) 22:22:04 ID:63x0RFNM0
黙ってても伝わることって、あるんだなあ。
480 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/01(月) 22:17:13 ID:jW3M9/ev0
朝方、布団の中で放屁した際に、黄門からスプーンが出てきた。
夢じゃない。弟も目撃。
でも。夢だったと信じたい。
481 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/01(月) 23:23:12 ID:OJiHrMI70
>>480
夢かどうかという次元を超えてるよ、アンタ。
スプーンでも食ったのか。
489 :本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 05:49:44 ID:31SuYrdi0
>>488と似たような事あるな。
学生時代に一人暮らししてて、半年振りくらいに実家に帰ったらうちの犬が尻尾振って飛びついてきた。
おー、ちゃんと覚えてたか!なんて頭撫でてやった。
何時間かして母親から電話があって、祖父の家に行っているので帰りが遅くなるとの事。
「○○(うちの犬)のエサはどうすんの?あげちゃっていい?」
って聞くと、
「へ?○○も一緒に連れてきてるよ」
との事。
はぁ?思って見に行くと犬小屋に誰もいない。
ほんとに「???」って感じだった。
495 :本当にあった怖い名無し :2006/05/02(火) 22:39:34 ID:iSKcKYKm0
俺は幼稚園ぐらいの時、引っ越す前に住んでいた家の事を思い出してよく話してた。
その記憶はかなり鮮明で、家の形や色、ここにこんなのがあったとか、こんな事して遊んだとか、いろいろ憶えてた。
でも実際は、俺が生まれてから引越しは一度もしていない。
俺が知ってるあの家は誰んちだ???
543 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 04:53:45 ID:zNtDtuM40
赤ん坊のころ、
「はっ!自分、生きてる! で、何すればいいんだ?」
と思った記憶がある。
548 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/06(土) 17:11:49 ID:BylBGkz00
ガキの頃、熱出した時に、心配そうに覗き込む親父の後ろからもう一人の親父が覗いてた記憶がある。
649 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/11(木) 04:30:24 ID:cu18QPX70
子供のときの記憶と言うか、今でも時々起こる現象。
上手く表現し辛いんだけれど。
例えば、黄色い看板を見ると手の中に三角錐を感じたり、甘いにおいをかぐと黒い色と柔らかいボールの手触りを感じたりする。
写真つきの百科事典なんかを見ると、色んな色や匂いや形が出たり入ったりして凄く楽しかった。
子供の頃はみんな同じような物だと思っていて、物事が上手く伝えられなくて困った事が良くあった。
通信簿にも「他人とのコミュニケーションが下手」って書かれた。
父に相談してみたら
「気持ち悪いから人に言うな。お前は頭がおかしいからそうなんだ。」
って怒られて泣いた。
自分は馬鹿だから友達とは違うんだって思うと凄く泣けた。
それからは慣れて行ってしまったのか、段々とその現象はおきなくなって行ったんだけれど、時々忘れた頃に現れる。
ちなみに今自分が使ってるこの黒いキーボードは、夏みかんみたいだ。
キー叩いていると柔らかいボコボコを感じてちょっと気持ちいい。
一度精神科にでも行った方がいいのかな・・・。
へたくそ長文な上に電波みたいな書き込みでごめんなさい。
650 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk [sage] :2006/05/11(木) 04:51:59 ID:8ruQU8cu0
>>649
よくここへ書き込んでくれた!
「共感覚」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020325306.html
自分でも検索をかけてごらん、同じ症例は山ほど報告されているぞ。
これこそが人間の創造力に深くかかわっているのだという説もあり。
きっと君は他の子達よりもずっと感受性が高いのだろう。
676 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/12(金) 02:20:52 ID:RCzxA9S70
中学生の頃、こんな現象を体験しました。
椅子に一人座らせて、周りを4人で囲む
時計回りの順番で、座ってる人の頭の上に右手をかざす。
この時、互いに手のひらが触れないように間をあける。
左手も同じく時計回りの順番にかざす。
それから、人差し指を伸ばした状態で手を組み(カンチョーするときの形?)時計回りの順番に、左脇の下・左ひざの裏側・右ひざの裏側・右脇の下に差し込み、持ち上げる。
すると、驚くほど軽く持ち上げることが出来るんです。
クラスで1番デブな奴でやっても、ヒョイと持ち上がる。
何もやらないで、持ち上げてみたら普通に重かったのですが。
自分を持ち上げてもらったら、ふわりとした不思議な感じで浮いた感じがしました。
とても不思議な現象でした。
これについて何かわかっている人いるだろうか・・・。
今でもアレは不思議でしょうがない・・・。
706 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/13(土) 05:26:52 ID:MYVTD0Vf0
目の前に手術台の上にあるライト?みたいなのが光ってて手術着を着て手術用マスクつけて、メガネをかけたおじさんがこちらに向かって手を伸ばしてくる所を鮮明に覚えてる
生まれた頃、股関節脱臼だったらしいので多分その頃の記憶
728 :本当にあった怖い名無し :2006/05/14(日) 04:20:44 ID:waBV+AiE0
小学5年くらいまで、突然変な感覚に陥ることがたびたびあった。
学校帰りに、急に懐かしい気持ちになって、目の前がきらきらし始める。
曲がり角ん所に黒猫がいてこっちをじっと見てる。こっちにきてくれって言ってるような
そんな気がしてたまらなかった。
実際目を凝らすと猫なんていなくて普通に通学路帰ってるだけなんだけどあの不思議な感覚、もう今は無いなー・・。
735 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/14(日) 08:55:32 ID:aQxTJ7Kq0
小学生になる前の話。
ボロいアパートに住んでたんだけど、その頃よくソイツに遭遇した。
椅子の陰やテーブルの下、襖の隙間からソイツは突然ニュっと現れて、子供の俺を脅かしたり泣かしたりしていた。
泣いていると母親が心配して
「どうしたの?」
と尋ねるのでソイツを指差すともう姿は無い。(お決まりのパターンだが)
ただ脅かすだけで、他に危害はなかった。
ソイツは(未だに謎なのだが)幽霊や妖怪というよりも「オバケ」という感じで、赤くて細長い風船のような姿だった。
顔はよく覚えてないけどニタニタといつも笑っていたようだった。
小学校入学と同時に引っ越してからは、出会ってない。
オバケのQ太郎とか見るとたまにソイツを思い出す。
一体何だったのだろう?
817 :本当にあった怖い名無し :2006/05/17(水) 14:35:58 ID:Ok6vU4jxO
凄く、曖昧で正直現実か夢なんだかはっきり分からない記憶。
時期もはっきりしない。小さかった事は覚えてる。
俺は、どこか田舎の家に居る。ドコの誰の家かは分からない。
純和風の広い家。
そこで知らない大人に昔の豪華な着物を着させられる。
凄く嫌で抵抗するんだけど、無理矢理着させられてしまう。
お寺のお堂(?)みたいな所に連れていかれてまた大人に囲まれる。
多分、女の人だった気がするけど定かじゃない。
そのうち大人は俺に目隠しする。
その後、テープっぽい音声でお経みたいな声が聞こえてきて俺は恐くて泣きだす。
そこまでしか記憶が無い。
自分でも調べてみたり親に聞いてみたりしたんだけどさっぱり分からない。
誰か思い当たる事とかある?
829 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/18(木) 14:51:05 ID:5eo929rxO
子供の頃の記憶を断片的に思い出した。
きっと幼稚園にも上がる前だと思う。
ススキの生い茂る藪の前で親父に抱き上げられてるんだ。
遠くには山が見えて、月の綺麗な夜だった。親父は喪服を着ていた。
親族のお通夜だろうか?なんかそんな素敵な情景をたまに何の気なしに思い出す。
831 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/18(木) 17:21:44 ID:Lpn3f4K30
幼稚園にあがる以前の記憶。
近所のオカッパ頭の同じ年くらいの女の子と毎日遊んでた。オモチャとかお菓子の交換とか。
幼稚園にあがってその子がなぜ幼稚園に入園しないか不思議だった。
ある日母に
「○○ちゃん、なんで幼稚園来ないの?」
と尋ねると
「○○ちゃん?誰のこと?」。
「え~と、ほら○○・・・・あれ???」
しかも「○○」の部分、つまり名前がどうしても思い出せなかった。
後日聞いた話だと、当時住んでいた場所の近所に小さい女の子は居なかったとか。
861 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/20(土) 23:12:13 ID:A7UB+dWQ0
祖父の家に生えている桜の下で踊る女の子に話しかけたら一週間目が見えなくなった。
863 :本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 00:10:34 ID:8+8Lt14X0
小学2年だった頃インフルエンザにかかりました。
その頃は特効薬なんてものは無く、毎日高熱と戦ってました。
学校を休んで数日後の朝、俺は顔を洗いに、カチ割れそうな頭を抱え洗面所に行きました。すると横に置いてある脱衣カゴに目がとまりました。
その脱衣カゴは水が溜まって溢れ続けていて、そこには白目を向いたクラスメイトの女の子の生首が浮いていました。
このことを家族にすぐに知らせましたが真面目に取り合って貰えませんでした。
(俺も今思うと随分はっきりした幻覚症状だったなーと思います。)
そしてこの騒ぎの後、母親に寝かせられて眠りにつきましたが、この時は「眠った」というよりは「意識がとんだ」の方が正しいと思います。
次に意識が戻ったのは学校敷地内の小山の中。なんと友達と一緒に「生活」の屋外授業を受けていました。小枝を探そう!という授業で自由行動だったので先生が俺に気づいたのは教室に戻ってから。驚いた先生はすぐに家に連絡してくれました。
今思うと押しボタン信号があり、交通量も住宅地なり(1分に15台くらい行き交う)にある通学路を意識が無い状態で事故無く登校できたことは本当に謎です。
しかも登校時にはパジャマじゃなくて学校へ着て行くような普通の私服を着ていたそうです。
読み難くてスマソ。
905 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/21(日) 21:08:59 ID:+rPhI5Di0
子供の頃、6~7才だったと思う。
母とお風呂に入っていたら窓から全裸の男が入ってきた。
手足が血と泥で汚れていて、男が母に頼んで風呂の水道で手を洗い玄関から出て行った。
なんだったんだアレは…
906 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/21(日) 21:14:37 ID:P4rpyWYK0
>>905
むしろ俺が聞きたい・・・
なんだそれ???
912 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/22(月) 00:22:43 ID:tgIDx1Di0
今現在トラウマとなってる記憶
幼稚園は徒歩3分くらいの場所にあり友達と2人で通学していた。
ある日の帰り、私の前に背の高い無表情で制服姿の男(軍服か警察官だか当時判断出来ず)が立ちふさがり、突然大声で
「貴様は悪いヤツだ!貴様を逮捕せねばならん!!」
と叫んで私の腕を物凄い力で掴んだ。
私は恐怖で硬直し友達は私を見捨てて逃げ帰ってしまった。
男は無表情のまま見下ろし、腕を掴み続けている。
どう足掻いても振りほどけず、恐怖で声も出ない。
・・・が、いつの間にか居なくなっていた。
怖くて走って帰った。
怖いので誰にもこの事は言わず、友達とも暗黙のタブーにしてた。
制服の男が、変質者なのか何なのか謎ですが今現在「制服」はトラウマです。
934 :本当にあった怖い名無し :2006/05/27(土) 14:16:04 ID:/CtjfbE1O
保育園のチューリップん中に妖精がいた
マッチョだった
962 :本当にあった怖い名無し :2006/05/31(水) 15:31:40 ID:TjviD0Xv0
幼稚園の頃だと思うが、妹と一緒にふろに入って妹が体をごしごし洗っていると、乳首がポロリと取れてしまった!!
とても驚いたけれど、全然痛くもなさそうだし、
「とれちゃった」
と笑っていたので、平気なんだー、と思っていた。
しかし、1年ぐらいして、いや、そんなことがあるわけが無いあれは現実のできごとではなかったんだと、思い直した。実際、妹の乳首ちゃんとあったし。
しかし、念のため妹自身に聞いてみると、それはやはり事実だった!
またすぐに生えてきたのだという!!
こんなことありえるのだろうか??
あらためて妹に聞いてみたいが、ちと恥ずかしい。
963 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/31(水) 17:12:58 ID:DNSzDC1X0
子供の頃、親の転勤で関西に住んだ時の事です
田舎ではないのに家の横にかなり広い田んぼや畑があり季節外は子供達の遊び場になってました。
春先に、田んぼの家側からの入り口にお菓子や花が添えられている事があり姉が
「昨日の真夜中人が沢山きておいていった」
というので翌日の夜きたら起こしてもらう事にして寝てたんですがその時はもう誰もきませんでした。
その翌年の同じ時期、夜中に姉に起こされて
「去年のあれ」
と言われ直ぐに窓から見ると、真っ暗な田んぼの入り口に人が15人くらいぞろぞろと歩いてあぜ道を入っていくところでした。
手に花やお菓子や明かりを持って、おばあさんや私と同じくらいの子供もいました。
真夜中の2時。そのひとたちは畑の方をみながら
「ほら、もう来ているよ」
「○○さんがいるよ」(分からない名前)
とか
「沢山きたね」
とか話しているんですが窓から見ている私達には何も見えません。
しばらくそこでたって何かを見ているようでしたが花やお菓子を置いて帰って行きました。
その次の年も同じ頃にまたやってきました。
毎年同じ頃にやってくるようなのですが、それ以降は転勤で引っ越したので分かりません。
一体あれは何だったのでしょうか。
車が通るような道がないので誰かの事故の命日と言うわけでもなさそうでした。いまでも不思議。
まだ春先になると深夜お花とお菓子をあそこに置いているのかなと考えます。
964 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/31(水) 18:04:04 ID:GuwwhNGBO
月のウサギと餅つきした記憶がある
満月のウサギにみえる部分が降りてきて、黒いウサギが二羽黒い杵と臼で餅をついてた
私も混ざって餅つきした
それが六歳の時
別れ際に十年後にまた会おうねみたいなことを言われた
今年で十年目
満月の夜にまた会えるだろうか
985 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/06/02(金) 02:00:30 ID:AnxSm2CrO
眠れないので、カキコ。
自分が五才位の頃、両親が居間で大喧嘩。
怯えながら見てたら段々エスカレートしてきて置いてあった灰皿や雑誌(新聞?)、クッションとか物の投げ合いにまでなったんだが、不思議な事に飛び交う物体が何故かスローモーションだった。
両親の声は普通なのに。
何だかキレイな光景だったから、今でも忘れられない。
989 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/06/02(金) 16:43:47 ID:izvTQ9EO0
自分も、子供の頃に乳首いじってたらぽろっと落ちちゃった事があったような気がする。
今ちゃんと両方ともあるけど、やや陥没気味……。
990 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/06/02(金) 19:50:43 ID:JMlF6J6d0
子供の頃、母親に
「あんまり人の腕を強く引っ張っちゃだめよ、取れちゃうから」
って言われた後、本当に赤ちゃんの腕を取ってしまった記憶がある。
今だからあれは夢か妄想かのどっちかだったんだと思えるけど、当時は何故か
「私腕取っちゃったんだなぁ」
って本気で信じてた。
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Title : 無題
シロツメクサ=クローバーでは?
韻 2014.06.15 (Sun) 13:18 編集
Re:無題
まあそうなんだけどw
彼の中では別物なんだろうね、きっと。
2014.06.30 21:10
Title : 子供の頃ではないんですが…
今さっきあった変な事
母と息子(7歳)と娘(3ヶ月)と出かけた時の話。
出かけるときは必ずウエストバッグをたすき掛けして出る私。
財布に2千円を確認し、銀行でおろそうと思い車の後ろに乗る。
息子がドアをしめ、横にバッグをおろし、娘を抱き直してたら、締めが甘かったのかもう一回息子がドアを開け締め直してくれた。
それから出発し、目的地に着く。
降りようと思いバッグを取ろうと横を見るとない。
息子がドアを締め直した時に落ちたんだと思い、母とあわてて出発地点に戻る。
当たり前のごとくない。
がっくりして家に帰るとバッグがなぜかあった。
母に言うとアンタ持ってきてるつもりで持ってきてなかったんだがね!
なんて言われたけど、バッグがいつもかけてるとこじゃないとこにかかってた…
長文すんませんm(__)m
気味悪いからもう勘違いでいいやと思いました。
ジーベッタ 2014.06.15 (Sun) 17:36 編集
Re:子供の頃ではないんですが…
誰かが拾って戻してくれたってことでww
2014.06.30 21:13
Title : 無題
そういえば5歳頃いつも遊んでた友達(男の子二人と女の子一人)がいた記憶があるんですがどんな顔でなんて名前だったのか、そもそもどこで知り合ったのかもわからなくてずっと気になってます
イマジナリーフレンドってやつなのかなぁ
のなめ 2014.06.16 (Mon) 03:16 編集
Re:無題
それがイマジナリーフレンドっすね!
第二ボタン取られたのもきっとイマジナリーフレンドだ!
2014.06.30 21:34