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神奈川県・横浜(2)
2007.10.30 (Tue) | Category : 都市伝説・地域限定
ある日の夜、横浜のあたりで車を走らせていた若者が、道に迷って見たこともない団地の中に出た。ふと見渡すと、団地の窓という窓が真っ暗で、明かり一つ見えない。道の両脇には車がたくさん停まっているので、無人の団地というわけではないらしい。それなのに、まだそれほど遅い時間でもないのに関わらず、全ての窓に明かりが見えないというのは、少し異常である。怖くなった若者は、カーラジオをつけると車のスピードを上げた。しばらく走り、団地から抜け出すと、そこにはトンネルがあった。そして、そのトンネルをくぐりぬけようとする時、カーラジオの雑音に混じって、こんな声が聞こえてきたのだ。
「待ってーっ」
それからしばらくして、若者は昼間にこの団地を探してみたが、どうしても見つけられなかったという。
他に同様の噂もある。
埼玉県の狭山湖の付近で道に迷うと、農工具を入れておくような小さな小屋の前に出る。この小屋を通り過ぎてしばらく進むと、また同じような小屋の前に出てしまう。迷ってから小屋に着くまでに20分は走っていたはずなのに、Uターンして引き返すとすぐに知っている道に出られる。あとでもう一度探そうとしても、その小屋は絶対に見つからない。また、京都の比叡山を通るドライブウェイでも、道に迷うと似たような奇妙な小屋が見られるという話があるそうだ。
これらは、「迷い家(マヨイガ)」と言われる。
「待ってーっ」
それからしばらくして、若者は昼間にこの団地を探してみたが、どうしても見つけられなかったという。
他に同様の噂もある。
埼玉県の狭山湖の付近で道に迷うと、農工具を入れておくような小さな小屋の前に出る。この小屋を通り過ぎてしばらく進むと、また同じような小屋の前に出てしまう。迷ってから小屋に着くまでに20分は走っていたはずなのに、Uターンして引き返すとすぐに知っている道に出られる。あとでもう一度探そうとしても、その小屋は絶対に見つからない。また、京都の比叡山を通るドライブウェイでも、道に迷うと似たような奇妙な小屋が見られるという話があるそうだ。
これらは、「迷い家(マヨイガ)」と言われる。
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