忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.23 (Sat) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

富山県のお化け

2014.02.01 (Sat) Category : 都市伝説の元

富山県では幽霊やお化けのことを「ももちゃん」「もーもーさん」「もんもん」と呼んだりするお年寄りがおられます。

実際、私のばーちゃん(大正生まれ)も仏壇の前で私が失礼な事をすると、
「そんなんしとったら、もーもーさん来るや!」
と怒られたものです。

その呼び方に関して、以前気になる記事があったので投稿します。

確か、何かの雑誌で各都道府県の有名な怪異話を載せたコーナーだったと思います。
富山県は「牛女」というのが紹介されてました。

牛女は世間一般で言う「件」とは別物で、夜中になると海の方から女の声で「モーモー」とか「ムームー」と泣き喚くような声が一晩中聞こえて来る、という話でした。

記事の後半は記者の考察で、この地域では昔から人買いによる人攫いが頻発して、攫われた女子供は両手両足を切り落とされ、歯を抜かれ、言葉を話せないように舌を引き抜かれて船で大陸に連れ去られていく、と噂されていた。

船に乗せられた後は牛のように転がされ、大陸の金持ちの所に連れて行かれるが、体力が尽きて死にかけた者は海に放り投げられ、辛うじて岸まで流れ着いた者が稀にいて、一晩中苦悶の叫びを上げ続けるが舌がないので
「モーモー」
と牛のような声しか出せなかったのではないか。

という記事だったと思います。
あまりにも生々しい話で、誰にも聞いたことがない伝承なのですが「ももちゃん」は確かに今でも聞く事のある言葉だし、誘拐や失踪事件には事欠かない地域なので、どこかに可哀相な牛女は実在したのかもしれない、、と思ってしまいます。

(※ミー助さんからの投稿です。ありがとうございました)

 









拍手[0回]

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

もんもんはおばけより遥かに怖いオジサンが来るかもしれないね

よしいくぞー忌憚ぶろぐ 2014.02.01 (Sat) 14:52 編集

Re:無題

それモンモン違いwww

2014.02.01 15:53

Title : 無題

そんな死にかけのダルマ状態にして攫った人をどうするんだろう
人身売買ならばその後でどのように使役するにしても五体満足のほうが都合がいいだろうし
腑分け目的にしても死んだらばどんどん鮮度が落ちて使い物にならなくなるだろうし

NONAME 2014.02.01 (Sat) 18:39 編集

Re:無題

人豚じゃない?

2014.02.04 15:48

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ