都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
フクロウのような
2014.01.20 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
573:本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 18:29:16 ID:3lVk3XB40
私の祖母が若いころに体験した話を書き込みます。
それが起こったのは祖母が祖父の家に嫁入りした頃で、その家の台所には上のほうに小さな窓がついていました。
仕事からもうすぐ帰ってくる祖父のために祖母がいつものように料理を作っていると、その小窓のむこうを何か白いものがさっと横切るのが見えたそうです。
フクロウか?と窓を見やり、料理しているとまた白いものが窓を横切ります。
「なんだろう?」
フクロウじゃないと思った祖母は、今度はしっかり見てやろうと窓をじっと見ていました。
そして・・・再び窓を横切っていったもの、それは苦しそうな表情を浮かべた女性の横顔でした。
まともにお化けを見てしまった祖母は悲鳴をあげて寝室の布団にくるまり、祖父が帰ってくるのを震えながら待っていたそうです。
574:本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 18:30:24 ID:3lVk3XB40
祖父が帰ってくると祖母は起こったことを泣きながら訴えました。
すると祖父は何も言わずに問題の窓に板を打ちつけてふさいだ後、祖母を座らせ、こんなことを話し始めたそうです。
「俺が子供のころに近所の家で女が首つり自殺してね、そいつの首が村中を飛びまわってるって噂があったんだ。まさかまだいたとはな」
とんでもないところに嫁に来てしまった!と思ったそうですが新婚そうそうに実家に戻るわけにもいかず、しばらくは家中の窓にカーテンや布をかけて過ごしたそうです。ちなみに祖母は今もその家に住んでいます。問題の小窓は今は戸棚になっており、私は実家の台所に立つとこの話を思い出します。
私の祖母が若いころに体験した話を書き込みます。
それが起こったのは祖母が祖父の家に嫁入りした頃で、その家の台所には上のほうに小さな窓がついていました。
仕事からもうすぐ帰ってくる祖父のために祖母がいつものように料理を作っていると、その小窓のむこうを何か白いものがさっと横切るのが見えたそうです。
フクロウか?と窓を見やり、料理しているとまた白いものが窓を横切ります。
「なんだろう?」
フクロウじゃないと思った祖母は、今度はしっかり見てやろうと窓をじっと見ていました。
そして・・・再び窓を横切っていったもの、それは苦しそうな表情を浮かべた女性の横顔でした。
まともにお化けを見てしまった祖母は悲鳴をあげて寝室の布団にくるまり、祖父が帰ってくるのを震えながら待っていたそうです。
574:本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 18:30:24 ID:3lVk3XB40
祖父が帰ってくると祖母は起こったことを泣きながら訴えました。
すると祖父は何も言わずに問題の窓に板を打ちつけてふさいだ後、祖母を座らせ、こんなことを話し始めたそうです。
「俺が子供のころに近所の家で女が首つり自殺してね、そいつの首が村中を飛びまわってるって噂があったんだ。まさかまだいたとはな」
とんでもないところに嫁に来てしまった!と思ったそうですが新婚そうそうに実家に戻るわけにもいかず、しばらくは家中の窓にカーテンや布をかけて過ごしたそうです。ちなみに祖母は今もその家に住んでいます。問題の小窓は今は戸棚になっており、私は実家の台所に立つとこの話を思い出します。
PR
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする
Title : 無題
ほぅ
怖い子 2014.01.20 (Mon) 21:59 編集
Re:無題
クリッターの子どもたち:『ねぇねぇ、フクロウどん。今日はウサギどんの話をして!』
フクロウどん:『ホッホウ。ウサギどんか。となると、ちょいと長くなるぞ。よおく、聞きなさい。
みんなよく知ってるように、ウサギどんはいつもキツネどんとクマどんに追いかけられておった。その度にウサギどんは頭を使って、ピンチを乗り越えてきた。
しかし、毎回そうじゃとさすがに嫌になってくるわい。そんで、ウサギどんはとうとうこの郷(くに)を出て、「笑いの国」へ旅立つと宣言したんじゃ。自分の家に「GONE FOR GOOD(二度と戻りません)」という看板を掛けたのも、その強い意思の表れじゃった。
キツネどんとクマどんはそれでも邪魔をしようとした。キツネどんはウサギどんよりも頭がいいと思っており、いつもそれを証明しようとしてきたんじゃ。もちろん、毎回ウサギどんをすんでのところで逃がしてしまうがな。
陽気にスキップをしながら道を行くウサギどんの後を、キツネどんとクマどんはついて行った。そして、キツネどんはロープを使ってウサギどんを捕まえようとした。先回りをし、ロープのワナを仕掛けて、ウサギどんがかかるのを待った。
ようやくワナの手ごたえがあり、嬉しそうに近づいたキツネどんじゃったが、かかっていたのはなんとクマどんじゃった。
実は最初、ウサギどんはまんまとキツネどんのワナに引っかかって、木の上から逆さづりにされておったのじゃ。しかし、近くを通りかかったクマどんにウサギどんは
『ねぇねぇ。今カラスがニンジン畑を荒らさないようにこうやってぶら下がっているんだけど、1時間に1ドルもらえるんだ。ボクは十分儲けたから、代わりにやらない?』
と話しかけた。もちろん、そんな話はデタラメじゃ。けれど、間抜けなクマどんはウサギどんの話をすっかり信じ、ウサギどんを解放して自分からロープにかかったのじゃ。
これをみたキツネどんはカンカンに怒った。
『間が抜けているのにもほどがある!ウサ公をひっかけるワナにひっかかりやがって!!』
ウサギどんはその様子を見てすっかり調子に乗り、
『おいらの笑いの国を紹介するからついて来ないかい?』
と言った。キツネどんとクマどんはウサギどんにのこのことついていった。
しばらく歩くと、ゲーターボーイ、七面鳥どん、カメどんがヒッチハイクをしている場面に遭遇した。すぐ近くには「The Laughing Place Yonder(笑いの国はすぐそこ)」という看板も立っておった。
ウサギどんは、大きな木のほら穴の前へ行くと
『ここにおいらの笑いの国があるよ』
と言った。クマどんはその中を覗き込もうとして、キツネどんはそれを手伝った。
ようやくクマどんがその中に入ると、そこはハチの巣だらけじゃった。怒ったハチたちはクマどんめがけてやってきた。あわてて穴から抜け出したクマどん。じゃが、鼻にハチの巣がついてしもうた。またしてもクマどんはウサギどんに騙されたのじゃ。
『言ったはずだぜ。ここは「おいらの」笑いの国だって!』
ウサギどんはおなかを抱えて笑いころげた。しかし、その背後でキツネどんはゆっくりと忍び寄り、ハチの巣をウサギどんにすっぽりかぶせて、とうとう捕えることに成功した。これも、ウサギどんが調子に乗りすぎたせいじゃ。
キツネどんはウサギどんを食おうと、チカピンヒルへ行った。
『丸焼きにしてやる!』
とキツネどん。
絶体絶命のピンチじゃった。なにしろ、ウサギどんは体も小さく、力もない。他のものに比べたら弱い方じゃ。だが、だからこそウサギどんは「頭」を使った。今回もそうじゃ。
そこで、ウサギどんは
『いいよ。…だけど、あのいばらの茂みには投げ込まないでくれ!』
と言った。
『え?』
キョトンとするクマどんとキツネどん。ウサギどんは続けた。
『おいらをぶん殴っても、丸焼きにして食っても構わない。死んだっていいさ。…だけど、どうか、あのいばらの茂みにだけは絶対に投げ込まないでくれ!それだけはやめてくれ!!』
と哀願した。
これまで2度もコケにされたクマどんは、なんとかウサギどんに仕返しをしたくてたまらなかった。今のウサギどんの言葉を聞いて、
『いばらの茂み??イッヒヒヒ。』
とクマどんは薄気味悪く笑った。そして、キツネどんの制止を振り切ってチカピンヒルの下にあるいばらの茂みへウサギどんを思いっきり投げ込んだのじゃ。
ウサギどんの後を追ったクマどんとキツネどん。じゃが、またしてもウサギどんに騙された。クマどんは穴にはまり、キツネどんはワニどんに尻尾をくわえられて身動きが取れんかった。
『ギャー!お前のせいだぞ、クマ公!こんなところに投げ飛ばしやがって!!』
ウサギどんは生まれたのも育ったのもいばらの茂みの中じゃ。じゃから、いばらの茂みなどなんでもない。またうまくピンチを切り抜けることができたのじゃ。
そしてまた、ウサギどんは、笑いの国とは自分の家であることにようやく気がついた。こうして、一度捨てた家にまた住むようになったのじゃ。
ウサギどんが帰ってきて、クリッターたちはとっても喜んだ。「WELCOME HOME, BRER RABBIT(おかえり、ウサギどん)」と書かれた垂れ幕を下げて、ジッパ・ディー・レディー号もやってきて、その時は盛大なパーティを開いて、お祝いしたのじゃ。
ささ、これでお話はおしまい。また聞きたくなったらいつでもおいで。ホホウ。』
2014.01.21 19:59
Title : 無題
ジッパディードゥーダー♪
スプラッシュマウンテン大好きよ
ドラスタ娘 2014.01.21 (Tue) 20:38 編集
Re:無題
ワタシもスプラッシュマウンテン好きw
2014.01.22 17:20
Title : 無題
↑↑これ何のお話?
初めて読んだ。
普通に記事で載せていいんじゃない?ってくらい長いw
ネフェルタリ 2014.01.22 (Wed) 00:21 編集
Re:無題
えっとね、スプラッシュマウンテンの乗り場に続く道の途中にいる、フクロウさんのセリフ。
2014.01.22 17:22
Title : 無題
↑↑スプラッシュマウンテンの話
NONAME 2014.01.22 (Wed) 04:39 編集
Re:無題
ぉぅぃぇ!
2014.01.22 17:34
Title : 無題
お二人ともありがとうございます。
スプラッシュマウンテンにそんなフクロウがいるんですね~♪
気づかなかったなぁ。
スターウォーズ(だったかな?)をテーマにしたアトラクションに、「毎日毎日仕事ばっかり。大変で§@★&£$◇」って喋ってるロボットがいますよね~♪
あれ可愛くって大好き!
ネフェルタリ 2014.01.22 (Wed) 20:07 編集
Re:無題
スターツアーズですね。
R2D2みたいなヤツ?
2014.01.23 19:00
Title : 無題
フクロウどんww
物凄い長台詞なのに、最初と最後以外、一度も鳴かないのな。
怖い子 2014.01.23 (Thu) 17:01 編集
Re:無題
ホホウwwww
2014.01.23 19:53
Title : 無題
R2とかC3POみたいな有名なのじゃなくて、小さめな普通のロボットが壁向いてブツブツ言いながら何か修理してるんですよw
あと、出口にいる首の長いロボットもカワイイです♪
時々上向いて、さらに首伸ばして覗きこんでくるんですよ♪
ネフェルタリ 2014.01.25 (Sat) 01:54 編集
Re:無題
うおーw
記憶にないwwww
2014.01.25 15:33