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むやみに指差しちゃいけません、てことか
2013.07.23 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:49:34.33 ID:HBvx09/u0
高校の恩師、K先生が語った話。
大学時代、先生が住んでいたボロアパートの近くに、遮断機の無い踏み切りがあった。
ある日、遊びに来た友人達を家まで案内して、踏み切りの近くを通った。
すると、友人の一人、Aが
「ココは地縛霊がいる、踏み切りで自殺した女が、犠牲者を待っている」
と言い出した。
Aは、よく冗談を言うお調子者だったし、今も顔がニヤけている。
先生の知る限り、そんな事故は無かったから
「バカな話は止めろ」
と窘めた。
でも、Aは続けて
「本当だって、あの線路脇に右手の無い女が立っている」
と、その場所を指差した。
「あそこだって!」
次の瞬間、先生たちの目の前で、Aの伸ばした右腕がボキンと折れた。
その後は大騒ぎ。先生も友人も、当のAも腕をブラブラさせながらそこから走って逃げた。
その後、Aは無事回復したんだけど、電車や線路を見るとたまらなく嫌な気分になるそうで、車でしか移動しない人になったそうです。
その踏み切りに、なにか因縁があったかどうかは知らない。と、先生は笑っておりました。
高校の恩師、K先生が語った話。
大学時代、先生が住んでいたボロアパートの近くに、遮断機の無い踏み切りがあった。
ある日、遊びに来た友人達を家まで案内して、踏み切りの近くを通った。
すると、友人の一人、Aが
「ココは地縛霊がいる、踏み切りで自殺した女が、犠牲者を待っている」
と言い出した。
Aは、よく冗談を言うお調子者だったし、今も顔がニヤけている。
先生の知る限り、そんな事故は無かったから
「バカな話は止めろ」
と窘めた。
でも、Aは続けて
「本当だって、あの線路脇に右手の無い女が立っている」
と、その場所を指差した。
「あそこだって!」
次の瞬間、先生たちの目の前で、Aの伸ばした右腕がボキンと折れた。
その後は大騒ぎ。先生も友人も、当のAも腕をブラブラさせながらそこから走って逃げた。
その後、Aは無事回復したんだけど、電車や線路を見るとたまらなく嫌な気分になるそうで、車でしか移動しない人になったそうです。
その踏み切りに、なにか因縁があったかどうかは知らない。と、先生は笑っておりました。
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Title : 無題
きっと目にも止まらぬ速さで電車が通り過ぎたんだよ。
ねこたま 2013.07.30 (Tue) 06:16 編集
Re:無題
電ライナーかな?
2013.08.04 14:34