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時空の歪み(29)
2013.01.29 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
532 :本当にあった怖い名無し:04/08/07 20:04 ID:GZa5ApVa
ガキの頃、夏の蒸し暑い夜の出来事。
あまりに暑いので家族のものから、アイスを買ってくるよう頼まれた。
当時、街灯もまばらな田舎に住んでいた俺は、8時過ぎくらいに家を出て、片道10分くらいの一本道を通って、町の雑貨屋に行った。
アイスを人数分買って帰り道に差し掛かったとき、何とも嫌な空気を感じた。
たいして気にもせず家に向かうと、突然背後から声をかけられた。
20代くらいの若い女性だった。
暗がりでよく見えないが、髪が長く綺麗な感じだったのを覚えている。
「この道はどこへ続くのですか?」
そんなことを聞かれたと思う。俺は歩きながらその人と話した。
別に怖くもなかったし、子供だったのかたいした疑問や疑いもなかった。
しばらくすると、当然家の前に着いたので
「ボクんちここなんで」
と言って失礼した。
「ただいまー」
家に帰ると家族がカンカンに怒っている。
「今まで何してたんだ!もう12時過ぎだぞ!」
往復30分もかからない道なのに…。
暑い夏の夜、なぜかアイスは溶けてはいなかった。もう30年も前の出来事だ。
ガキの頃、夏の蒸し暑い夜の出来事。
あまりに暑いので家族のものから、アイスを買ってくるよう頼まれた。
当時、街灯もまばらな田舎に住んでいた俺は、8時過ぎくらいに家を出て、片道10分くらいの一本道を通って、町の雑貨屋に行った。
アイスを人数分買って帰り道に差し掛かったとき、何とも嫌な空気を感じた。
たいして気にもせず家に向かうと、突然背後から声をかけられた。
20代くらいの若い女性だった。
暗がりでよく見えないが、髪が長く綺麗な感じだったのを覚えている。
「この道はどこへ続くのですか?」
そんなことを聞かれたと思う。俺は歩きながらその人と話した。
別に怖くもなかったし、子供だったのかたいした疑問や疑いもなかった。
しばらくすると、当然家の前に着いたので
「ボクんちここなんで」
と言って失礼した。
「ただいまー」
家に帰ると家族がカンカンに怒っている。
「今まで何してたんだ!もう12時過ぎだぞ!」
往復30分もかからない道なのに…。
暑い夏の夜、なぜかアイスは溶けてはいなかった。もう30年も前の出来事だ。
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Title : 無題
幼女じゃなくて20代の美女だからコメント無いのか…
ねこたま 2013.02.03 (Sun) 16:04 編集
Re:無題
みんな美ょぅι゛ょ大好きなんだよ
2013.02.06 17:30